心霊スポット・肝試しでの怖い体験
視姦

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「お祓い師」は「終わったよ」と言って、台所の方へ行ってしまった
俺は財布の中から一万円をテーブルの上に置いて、「お祓い師」の家を後にした

その後は別に何もない。視線を感じるが、俺の視線だと感じると次第に視線が気にならなくなってきた
人の家に行って一番良かったと思えたことがある
それは今の情報社会を斜めから見ることができるようになったことだ

529 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/31(木) 11:02:45 ID:lTtVbY+dO
Gは何故御祓いしてもらわないの?

532 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/31(木) 12:55:42 ID:2ONjU7LU0
>>528
どういう意味だろ
幽体離脱が簡単に出来るようになったりしたのかな

537 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/31(木) 21:43:57 ID:oKhtgGc00
>>529
曰くGには憑いていないそうで
家系にそういうものが憑いてまわるか、家系に呪詛がかかっているか
もしくは土地に問題があるとかなんとか。そう言われても友達付き合いを止める気はないです
>>532
ただたんに霊的な「危険」を察知できる「目」を体得しただけです
幽体離脱とかそういうものではありません。目も自分の意識で動かせませんし
物質的な危険(衝突事故)とかは察知できないので本当に役に立つのか・・・
あとは「お祓い師」の話で情報社会の本質を(一部だけでも)知れたということ
だからもしかすると他にも「存在しないが存在しているもの」があるかもしれませんね

これからは元の本当にあった怖い名無しとして物語を読む側に戻ります
自分の体験談を読んで下さってありがとうございました

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