子どものころの怖い話
茶色の服

この怖い話は約 1 分で読めます。

でも帰りの車は何故か明るかった。今からネットカフェ行くか!とか他愛ない話をしてた。

朝、別れ際に言ったヒロさんの言葉が忘れられない。
「Aは茶色の服を着た人って言ったけど、あれ、違うよ。着てたのは白い服。茶色に見えたのは血だよ。」

「何でだろね?自殺する奴って、最後に白い服を着たがるんだ。」

この怖い話にコメントする

茶色の服