売れ残り物件

自覚している限り、霊能力はゼロに等しいと思っている私が先日体験した話です。 少し状況を整理したいので前置きが長くなってしまいますがお許しください。 私は埼玉県の不動産屋で働いています。 取り扱っているのは売買の仲介であり、広告媒体等に掲載する為に物件を調査し、現地写真を撮影しに行くのも仕事の一環になっています。 とあるデベロッパーが新築分譲した全20棟の大きな現場があるのですが、この現場が今回体験...続きを読む

学校の怪談

子供の頃学校で聞いた話の寄せ集め 場所が東京大空襲でかなり被害を受けた場所だから「学校の怪談」なる話も多い。 ・小学校 戦時中、多くの人が逃げ込み多くの人が亡くなったらしい。 ジャングラジムっていうのかな。なんか細い鉄骨でできてるのぼり棒みたいのあるでしょ? 今はなくなってるけど俺が在学中はあってさ、よく足を滑らせて怪我する人が多かった。まぁ子供って言うのもあったからなんだろうけど。 戦時中はプー...続きを読む

眼鏡こわい

短いけど。 コンタクト外して眼鏡かけた瞬間、左目の視界が真っ赤に染まった。 え!?と思ってたら今度は右目の視界の上辺りから子供出現。逆さ吊りの状態でこっちをじーっと見てる。 うおおっと叫んで思わず眼鏡取って遠くにぶん投げてしまった………。 眼鏡壊れた。本当許さんぞクソガキ。次出てきたら潰すからな。

おかんの味覚

うちのおかんは物心ついた時から色々な体験をしてきたそうだ。 で、今回の正月帰省した時に初めて聞いた話。 俺が幼い頃からおかんは食べ物を口に運ぶとき周りをキョロキョロ見渡す癖があった。 俺はそれを癖だと思っていたんだがどうも違うらしい。 今回の帰省時、あまりにもキョロキョロするため、こぼすぞって注意したんだ。 したらさ、「いや、念のためね、、、」なんて意味不明な答えが返ってきた。 別に毒が盛ってある...続きを読む

夏休みの学校にて

「夏休みの学校にて」 これは私が小学生の時に実際に起きた話。 私の母親は小学校の教師をしていて、よ く姉と私〔弟〕を勤務先の学校に連れて いった。〔無論平時の時ではなく夏休み とか長期休暇の時だけである。〕 その理由は3つあって、一つは父親が自 宅で働いているため、ガキがいると集中 出来ないから。二つは母の有給があまり 残っていない為に、夏休みでも母は学校 にいかなくてはならなかったから。そし て...続きを読む

髪の長い女

まぁ適当に書くわ 5年前に実際に体験した話なんだが 俺が18の時で高校の卒業の日だったんだが その日の夜同じクラスの仲良かった連中と居酒屋にいったんだ 俺合わせて男子三人女子三人で行って、日付が変わるぐらいまで 飲んで騒いで遊んでたんだ みんな酔っ払って2件目に行こうぜって話しになって、会計しにいったんだが 急に尿意に襲われてトイレに駆け込んだんだよ 用を足して手を洗ってふと鏡みたら真後ろにめちゃ...続きを読む

足音

一つ、昔話を。 中学の頃、霊感があると言われていた凄く目力がある福耳の先生がいた。 私は勉強が嫌いで落ちこぼれだったが、本を読むのは好きで授業中によく本を読んでいた。 もちろん先生に叱られるがしばらくすると授業を中断する方が良くないと判断されたらしく本を読んでいるのが見つかると職員室に連れて行かれ手が空いてる先生たちに怒られるようになった。 福耳の先生は怒るというより目を見て諭すように話てくれるの...続きを読む

鏡の向こう

友人に起こった話。三連休中に久しぶりに会って思い出したので投下。 去年の十月初めくらいに、友人(Hとする)から「鏡の向こうにいる奴とよく目が合う」って相談された。 Hは成績優秀で親や教師から期待されてるような奴だったから、その分無意識の内にプレッシャーを感じて追い詰められてるんじゃないか?って言ってやったんだけど、オカルト好きな俺は面白そうだったので勉強会がてらHの家に泊まりに行くことにした。 で...続きを読む

人のようなもの

昨日、というか今朝の話。 取り敢えずの逃げ場を確保してちょっと余裕が出来たから書く。 今住んでるマンションが定期改修中で、壁を全部塗り替えるとかで足場が組まれたうえに窓を全部ビニールで養生され、全く外が見えない状態。 半透明ビニールでの養生だからある程度の光は入ってくるけど、すぐそこの足場を工事の人がうろうろするからカーテンも閉めないと落ち着かないし、本当に暗いし鬱陶しい。 せめて夜はカーテンだけ...続きを読む

覗き

まとめでガリガリの男が手を振りながら走ってくる話を読んで、かなり似た体験をしたことがあったので書いてみる。 俺もこの話の男と同じ趣味があって、夜中に家から外を眺めるのが好きだった。 俺の家はT字路の丁度交差点にあって、そこから縦線に当る道を眺めるのが趣味だった。 道には街灯が点々と続いていて、スポットライトのように路地を照らす街灯の光が切り取る光景を見てニヤニヤしていた。 こんな根暗な趣味を持つ俺...続きを読む