洒落怖
望み

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女に関してだが鮮明に見えるようになり、こちらからも触れられるようになった。そして話せるようにもなり女の事を色々と知った。
俺は肉体に魂を宿したが彼女は肉体に宿れなかったこと。
俺と彼女は元々前世で契を交わしており俺の魂と彼女の魂は繋がっていること。
様々な偶然が重なりあの日俺に彼女が見えたこと。そして声をかけられたのがとても嬉しかったこと。

俺は今週中にでも死ぬだろう。
だが不思議と恐怖はない。俺は死期を悟りこの経験談をネットに残すことにする。俺の頭は既に狂っているだろう。
以上が俺の体験。稚拙な文章や急ぎ、適当に書いた部分もあるしで、すまない。
読んでくれた人がいるなら俺みたいにはならないで欲しい。
43 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/23(土) 00:24:19.03 ID:Ef8XQGwS0.net[2/2]
ID変わってしまったな。
もし質問があるなら答えられる範囲で答えます。
俺も死ぬと聞かされてから話は頭に残らなかったし絶望してたからめちゃくちゃな部分が多々あるだろうが、俺がそろそろ死ぬのは間違いない。

彼女が薄くなっているのは彼女は魂であり俺の魂と共に徐々にあちらへ戻っているかららしい。
彼女は所謂幽霊とかではないのかもしれないしどうなのかはよく分からないすまない。
正直これ以外のことも今でも分からんことだらけだがもう生きたいとは思わない。

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