洒落怖
映らない俺

この怖い話は約 1 分で読めます。

今日、朝起きた。
兄弟で日光に行く約束をしてたんで、早めの起床。

2階で寝てる俺、起きて1階に向かう。
途中、弟とすれ違う。
1階洗面台で顔洗う。

鏡に俺が映って無い。

で、混乱。「寝ぼけた?」「夢か?」
考えても仕方ないんで、2階寝室へ戻る。

ベットの中に誰かいる。
俺だ。
ああ、夢だ、コレ。
で、意識暗転。

起床。2階廊下で弟に会う。
「兄貴、下行ったんじゃねーの?」って言われた。
どういうことだ?

気持ち悪いんで、今日の旅行は中止。なんか、洒落になんなかった。

この怖い話にコメントする

映らない俺
関連ワード