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院生の頃、ネズミの関節を標本用に取り出すのに クロロフォルムだったけ?麻酔に使う薬を大量に使用してネズミを殺して 皮を背中から剥いで、関節の上下で骨を切り残りの死体をビニール袋につめるという作業を延々行っていた
するとどこからとも無く変な声がする。 一体なんだろうと探してみると、ビニール袋に入っていたはずのネズミの赤裸の死体が 麻酔薬の量が足りずに死にきれずにキーキーいいながら 切断されてぶらぶらになった脚を使ってそこら中這い回っていた
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