テケテケ

私は所謂「見える人」だ。そうは言っても「見える」「会話する」以外に特別な何かはできないが。 私が初めて幽霊とちゃんと喋った、小学校6年生ころの話。 大抵の学校に

突然死

子供たちを連れて実家に遊びに行った時のこと 普段から穏やかな母と、明るい父と、同居の妹一家と、みんなで楽しく話していた 途中で母が 「そうだ、○○(長男)にいい

鏡の向こう

友人に起こった話。三連休中に久しぶりに会って思い出したので投下。 去年の十月初めくらいに、友人(Hとする)から「鏡の向こうにいる奴とよく目が合う」って相談された

学生運動

オカ板初カキコです。文章ヘタだけど 小4の頃、弟生まれるから実家に預けられてた時期があった ばあちゃんも爺ちゃんもすげー優しくて楽しい日々を過ごしてたんだが あ

声

電車通勤中の話です。 私はＪＲのとある路線に乗って通勤しています。 不動産関係の仕事ゆえ、出社時間が少しだけ遅くて満員を避けられることが救いでしたが、 毎朝同じ

弁当の素材

3年ほど前まで、Eフロアというところがありました。 そこにはキッチンがあり、昼食と夕食を自分たちで作れるようになっていました。 一時期、Ｓ田Ｋ子さんという方がほ