賽銭泥棒

もう時効だと思うんで書く。 十年以上前の3月、俺は高校を卒業したばかりだった。 取ったばかりの免許に浮かれて、兄貴の車であちこちを走り回っていた。 ある時、俺は2人の後輩を連れて深夜にドライブしていた。 グンマーに住んでたから峠道には事欠かない。 長野との境を走る峠を、当時はまっていた頭文字Dの真似をして攻めていた。 県境をまたいで長野に入ってしばらく行くと、道端に地蔵がたくさん並んでいた。 真っ...続きを読む

投げ穴

投げ穴 昔の体験です、絶対信じてくれないだろうけど書くわ、口止め されてるけどこの事実は世の中に広めないとダメだと思うから。 万一、俺が殺されないとも限らないので詳細は端折って超粗筋 しか書かないからリアリティは死ぬ訳でオカ板の皆にとっては 超全然つまんないと思うけど勘弁な?ただこれは「実話なんだ!」 とだけ覚えておいて欲しい。 詳しい場所は伏すが「四国のどっか」とだけ言っておく。 俺が住んでた町...続きを読む

鬼伝説の山

俺が中学生のときだった。 いじめられっこだった俺は、夏休みになると祖母の住む田舎に帰省していた。 山に囲まれたA野という地区で、もともと俺の家族も暮らしていた。 だが母と祖母の仲が悪く、特に祖母が母の自分勝手な性格を嫌っていたのが 大きな原因で、ついに耐えきれなくなった母は引っ越すことを決意した。 だが自分の都合で我が子を振りまわすことに懸念を覚えたのか、当時、 いじめられていると誰にもいえなかっ...続きを読む

霊柩車

738 名前:怖かったので転載 投稿日:2001/01/15(月) 15:56 Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に住んでいました。 おばあちゃんはもともとはとても気だてのよい人だったらしいのですが、数年前から寝たきりになり、だんだん偏屈になってしまい、介護をする母親に向かってねちねちと愚痴や嫌味をいうばかりでなく「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと繰り返...続きを読む

自首した理由

695 叔父の話 2005/07/16(土) 18:58:03 ID:0jHumlCq0 それでは投下させてもらいます。 俺の親戚に元刑務官って人がいる。 その人が言うには、刑務官の仕事って受刑者を監視する事じゃなくて、受刑者に人の温かみを教えるのが本当の仕事らしい。 そんな叔父は時間があれば、受刑者の話を聞いていた。 話す内容のほとんどは、受刑者の犯した罪についてがダントツで自首した受刑者なんか...続きを読む

叩く音

924 名前:プッサン 投稿日:2001/05/24(木) 05:38  ぼくの住んでいるアパートは大学のすぐ近くにあります。  いわゆる下宿というやつです。  ぼくの通っている大学は田舎にあって、駅から大学までバスが出ているのですが、 それに乗っても15分くらいかかります。  その時間が勿体無いし、朝早起きするのが苦手なので大学の近くを選んだのです。 この通り田舎なもんですから夜になるとかなり暗...続きを読む

怨念憑依

この話の本編を公開する前にお話しなければならない事が御座います。 と言いますのも、この話、過去に二度しか語ったことが無いのです。 その理由はつまりこうです。 一度目に話したのは高校の修学旅行の時でした。 私の話を聞くためにクラスの全員が一部屋に集まっていました。 もちろん他のクラスの人間はその事を知る由もありません。 1F南棟横一列の五部屋が私のクラスに与えられた部屋割りでした。 その五部屋の丁度...続きを読む

ビデオの男

276 本当にあった怖い名無し 2008/01/11(金) 17:39:00 ID:EWK55QgT0 文章下手ですが大目に見てやってください 私は大手チェーン店ではなく古いビデオ屋にもしかすると掘り出し物の ビデオをよく探しに行ってて新たに古いビデオ屋を発見し行くことにしました。 店内に入り私はズラリと並んだビデオのタイトルや表紙をじっくり見ては無心に ピンとくるようなものをただただ探していまし...続きを読む

叔母の気配

482 本当にあった怖い名無し 2008/01/14(月) 19:00:25 ID:9/sVDHNg0 文才ないからまとまりない。ごめんよ もう10年位前になるんだけど、当時ススキノの端に叔母さんが住んでて、ちょっと目 一時期居候してたのね1LDKの古いアパートで、奥に4畳位の和室があって、 そこを自室として使わせて貰ってた。 ある日、叔母さんが仕事で帰りが遅いかった事があって一人で先に休んでたん...続きを読む

訪問

38 訪問1 2007/12/18(火) 16:06:40 ID:bM3ETaGh0 少々長いがお付き合いをば。 AとB、二人の若者がドライブをしていた。突然目の前に現れた影を轢いてしまう。 「ヤバ!」慌てて車から降りる二人。「ううぅ~。」うめき声が聞こえる。どうやら人を轢いたらしい。 が、二人は安堵にも似た奇妙な感覚を覚えた。轢いた相手は、二人が住む街で有名な頭が少しおかしい浮浪者だったのだ。 ...続きを読む