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犬・猫、動物

狐憑き

大学の友達の話

俺の友達のT君は自らすすんで怖い話をするわけじゃないんだけど、たまに
学校等で数人で怖話で盛り上がっちゃう時に体験談を語ってくれる。
そのひとつに、
 T君が長期休みに帰郷する際(大学は首都圏で地元は北海道)同郷の友達
と一緒に帰ったらしい。羽田空港を飛び立ち、道内の空港(名前忘れたw)
に到着し、電車を乗り継いで実家の村に近づいたとき二人で窓の外を見てた
らしいんだけど、周りは田んぼばかりのところに小さな鳥居と小さな社?が
あって「こんなのあったっけ?」ってな感じで二人とも窓から見えなくなる
までずっと見てたらしいんだ。んで、電車を降りて歩き出したときTは友達の
様子がおかしいことに気づいて声をかけたけど変事はない。友達はだんだん
息遣いが荒く、顔が赤くなりだした。Tは途中まで車で迎えに来てもらってた
らしく、その友達の家まで送っていってあげたらいい。
727 本当にあった怖い名無し sage New! 2007/06/03(日) 08:09:54 ID:g9jWV5JN0
  続き

数日後、T君は連絡してみたが友達は出ない。ひどい風邪でも引いたのかな?
と思ってたら、近所の人が「××さんの息子さんがキツネに憑かれて今除霊?を
やっているらしい」という話を親から聞いた。その翌日くらいに除霊師(村のばぁちゃん)
がT君の家にやってきて「○駅~×駅の間にある稲荷さんにいかなかったか?」
と聴かれ、「行ってはないがそれらしき神社は電車の窓から見てた」と答えたら
「やっぱりか。あそこのお稲荷さんは、よく人に憑くからな。お前も気をつけろよ!」
といわれたらしい。  

その後の話、とりつかれた友達はずっと奇声を上げ目が人の顔じゃないくらい
釣りあがり尋常じゃないくらい高く飛びはねて、近づく家族にさえも噛み付くほど
だったらしい。
今はもうお祓いしてもらい、なんともないがそのときの記憶がまったくないらしい。

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占い・おまじない、呪い 洒落怖

要塞

55 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/18(水) 08:25:08.40 ID:u1r0CsJ60
以前、俺が先生と慕っていた人の宝部屋の話。

事の始まりは、今から7年前。
怖いってよりは不思議な話なんで、スレ違いかもしれない。
しかも無駄に長くなりそうなんで面倒な人はスルーしてね。

あの頃の俺は、怖い者知らずの小学生だった。
当時、住んでいた土地は山と田んぼが広がるのんびりした所だったよ。
誰も家に鍵をせずに外出するようなさ、そんな大らかな所ね。

けど俺の場合は飛び跳ねててさ、学校の先生によく注意されたし、
親にはよく叱られたのを覚えてるよ。
それで当時、俺は同級生2人とつるんで、色々と問題起こしてた。
万引きこそはしなかったものの、色々とイタズラしては怒られてたよ。

それで本題なんだけど、同じ町内に面白い噂のある家が有った。
その家には離れがあってさ、その離れの二階は倉庫になってるんだ。
そして、その二階にはプラモや玩具が、大量に積まれてるって。
当時はガンプラが流行っててさ、一番欲しい時期だったな。
けど買いに行くには、隣街のショッピングセンターまで行くしか無かった。
なんせ、何も無い田舎町だからね。
それで俺達3人、その離れの家へ忍び込んでみようって話になった。
今思い出すとさ、これって立派な犯罪、本当に当時は怖い物なしだな。

当日、俺達は近くにある空き地に自転車を止めて、目的の離れの家に向かった。
距離にして20メートルくらいかな。
さすがに、自転車をその家の前に停めたままは、マズいからね。
その家に近づいてみると、母屋にも離れにも人の気配は無かった。
それで離れの家の方、ドアが一つあったんで素早く開けて中に。
ドアを開けると、すぐ目の前が階段でさ、そのまま俺達3人、昇っていったんだ。

56 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/18(水) 08:26:20.95 ID:u1r0CsJ60
登りきるとさ、目の前は宝の山!
当時、その2階は、まだ何も無い、建築途中の部屋だったんだ。
なんて言うのかな、後で聞いたら、20年前に1階だけ部屋を作ったんだけど、
2階はいつか作るってことで、長いこと放置されてた状態
下も壁も、木が剥き出しでさ、埃が溜まってた。
そんな中に、あるわ、あるわ、ガンプラの山!
正確には、ガンプラ以外のゾイドや玩具や古いプラモもたくさん有ったけど興味無いし。
それより、当時流行ってたガンプラを、3人で奪い合ったりしたよ。
つか、人様の物を奪い合うって、あの頃の俺達どうかしてたな。
結局さ、小学生の腕じゃ、そんなにたくさんの物を持てないし。
それでも一人3個くらい、大きな箱(MGクラス)を運び出して貰っていくことにしたんだ。
あんまりたくさん持っていったらマズイしな。
それで品定めしてるとさ、冷静になって思い出すんだが、その二階には他にも色々と有った。
うん、隅っこの方にさ、大きな、なんていうのかな?
本をしまっておく木の入れ物があったんだ。
しかしガンプラ目当ての俺達は、そんなものを軽く無視してた。
5分くらい品定めして、貰っていく物を3個決め、誰にも見つからず運び出したんだ。

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師匠シリーズ

雲

63 名前:雲 投稿日:03/05/10 01:12
不可解な記憶がある。
僕は小学生のころ団地に住んでいて、すぐ近くにあった田んぼが休耕している季節にはそこでよく遊んでいた。
乾いてひび割れた地面からは雑草が顔を出していて、カエルをを踏んづけてしまうこともあった。
独特の生臭いような空気を吸いながら駆けまわった。
僕の原風景だ。

仲良しだったケンちゃんと2人で、夕暮れのなか田んぼでボールを蹴りあっていた時だった。
ケンちゃんがボールを蹴り返してこない。
おーい、ケンちゃん。
と呼んでもぼーとして突っ立っている。
「あれ」
ケンちゃんが僕の後ろを指差した。
ふり返ると真っ赤な夕焼けの向こうに巨大なキノコ曇が立っていた。
山のはるか彼方。けれど見上げるほど大きい。
僕は驚いてベソをかいた。ケンちゃんが言う。
「原爆がどこかに落ちたんだよ」
僕は逃げるように家に帰り、布団に頭を突っ込んで泣いた。

いま思い出すたび不思議な気持ちになる。
あれはなんだったのだろう。

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師匠シリーズ

先生

512 先生 前編  ◆oJUBn2VTGE ウニ 2009/08/21(金) 22:58:57 ID:YUHlb2rI0
師匠から聞いた話だ。

長い髪が窓辺で揺れている。蝉の声だとかカエルの声だとか太陽の光だとか地面から照り返る熱だとか、そういうざわざわしたものをたくさん含んだ風が、先生の頬をくすぐって吹き抜けて行く。
先生の瞳はまっすぐ窓の外を見つめている。僕はなんだか落ち着かなくて鉛筆を咥える。こんなに暑いのに、先生の横顔は涼しげだ。
僕は喉元に滴ってきた汗を指で拭う。じわじわじわじわと蝉が鳴いている。
乾いた木の香りのする昼下がりの教室に、僕と先生だけがいる。
小さな黒板にはチョークの文字が眩しく輝いている。三角形の中に四角形があり、その中にまた三角形がある。

長さが分かっている辺もあるし、分かっていない辺もある。先生の描く線はスッと伸びて、クッと曲がって、サッと止まっている。おもわずなぞりたくなるくらいの綺麗な線だ。
それからセンチメートルの、mの字のお尻がキュッと上がって、実にカッコいい形をしている。
三角形の中の四角形の中の三角形の面積を求めなさいと言われているのに、そんなことがとても気になる。それだけのことなのに本当にカッコいいのだ。
mのお尻に小さな2をくっつけるのがもったいないと思ってしまうくらい。
「できたの」
その声にハッと我に返る。
「楽勝」
僕は慌てて鉛筆を動かす。
「と、思う」
と付け加える。

先生は一瞬こっちを見て、少し笑って、それからまた窓の外に向き直った。背中の剥げかけた椅子に腰掛けたままで。僕は小さな机に目を落としているけれど、それがわかる。
また、蝉の声だとかカエルの声だとか太陽の光だとか地面から照り返る熱だとかが風と一緒に吹いてきて、先生の長い髪がさらさらと揺れたことも。白い服がキラキラ輝いたことも。

513 先生 前編  ◆oJUBn2VTGE ウニ 2009/08/21(金) 23:01:03 ID:YUHlb2rI0
二人しかいない教室は時間が止まったみたいで。僕はその中にいる限り、夏がいつか通り過ぎるものだ、なんてことを、なかなか思い出せずにいるのだった。

小学校六年生の夏だった。夏休みに入るなり、僕は親戚の家に預けられることになった。その母方の田舎は、電車をいくつも乗り継いでやっとたどり着く遠方にあった。
小さいころに一度か二度、連れてこられたことはあったけれど、一人で行かされるのは初めてだったし、「夏休みが終わるまで帰ってこなくて良い」と言われたのも当然初めてのことだった。

厄介払いされたのは分かっていたし、一人で切符を買うことや道の訊き方について、それほど困らないだけの経験を積んでいた僕は、むしろ「帰ってこなくて良い」の前に「夏休みが終わるまで」がくっついていたことの方に安堵していた。
田んぼに囲まれた畦道を、スニーカーを土埃まみれにしながらてくてく歩いていくと、大きなイブキの木が一本垣根から突き出て葉を生い茂らせている家が見えてきた。
この地方独特の赤茶色の屋根瓦が陽の光を反射して、僕は目を細める。
その家には、おじさんとおばさんとじいちゃんとばあちゃんと、それからシゲちゃんとヨッちゃんがいた。
おじさんもおばさんも親戚の子どもである僕にずいぶん優しくしてくれて、「うちの子になるか」なんて冗談も言ったりして、二人とも農作業で真っ黒に日焼けした顔を並べて笑った。

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オカルト版まとめ 一人暮らし

いわくつき物件の怖い話

いわくつき物件 事故物件 心理的瑕疵物件
での怖い話 体験談 を語りませんか?

5 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:58:19 ID:0fynCWal0

心理的瑕疵物件が21件・・・

結構あるんだな・・

6 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/20(火) 08:42:39 ID:DMu9MP9n0

[1/2]
なんか異様に安い家発見・・・
事故物件かな

7 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/20(火) 16:12:48 ID:qvTdq3MN0

>>6
300万に修繕費が800万 固定資産税年間43万

場所が場所だけに金額的にどうなんだろう。。

確かに内装写真とかは不気味だね・・・

8 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/20(火) 20:38:01 ID:DMu9MP9n0 [2/2]

>>7
田舎だから1100万だと普通なのかな。
内部写真見ると、荒れ果ててるし、長い間誰も住んでないっぽい
こんな豪邸建てたのに放棄して引っ越す人がいるのか?・・死んだんじゃ・・と勘ぐってしまうw

46 名前:自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 06:32:00 ID:AiOUnWCO0

今>>5の間取り図や写真を見てきたところだけども、、怖い物件なら写真は極力明るく撮ればいいのにさw
なんか天井の方に影があったりこえぇよwwwww
でも墓地が隣にあっても心理的瑕疵になるんだね。知らなかった
いやぁw写真があがってくるのを待つほんの1秒くらいがこわいこわい。楽しかったw

13 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 08:54:12 ID:r+hzSw8NP

新築で心理的瑕疵って、以前になにかあった土地ってことかな?
元墓地とか、近所に暴力団とか。
http://bukken.century21.jp/kodate/%E5%BF%83%E7%90%86%E7%9A%84%E7%91%95%E7%96%B5%E6%9C%89/

14 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/22(木) 13:15:41 ID:kllVaMS90

>>13
前にそこの土地に建ってた家で自殺したとかかな?
更地にしてお祓いして建て直したとか
何にしても気持ち悪いよね いくら新築でも…

17 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/07(土) 16:18:30 ID:MKl4bdQ/0

物件情報

二児を育児放棄で死亡させた下村早苗容疑者の住んでいたマンションが、今回の紹介する物件です。
通称「早苗マンション」。
本当かどうかは知りませんが、部屋がガラ空き状態になってしまったとのこと。
住人がみんな逃げ出したんでしょうかね。

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オカルト版まとめ

工業や肉体労働などにまつわる怖い話

1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 01:21
・プレス機に腕もってかれた
・熱したコールタールかぶった
・精肉のミートカッターで指やられた
・窓拭きで落ちた
等々
8 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 01:27
実際、プレス機を使うようなところ、たとえば車作る工場とか、製缶工場と
か、その他もろもろたくさんあるけど、死んでニュースになってたりするけど、
ニュースなんかにはならんが、工場内で誰かが体の一部もってかれるようなこと
は全然よくあることらしい。

13 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 01:51
 26日午前10時すぎ、北九州市八幡東区前田の新日本製鉄八幡製鉄所の
電磁鋼板工場で、同社社員の船津浩司さん(32)=同市八幡東区=が
「油タンクを見てくる」と見回りに行ったまま、行方不明になった。
 同僚らが船津さんを捜索。午後2時ごろ、タンク内にヘルメットが
浮かんでいるのを見つけ内部の油を抜いたところ、船津さんが
遺体で見つかった。
 八幡東署の調べでは、船津さんは油タンクの上部にあるのぞき窓
(45センチ四方)から落下したとみられる。同社によると、タンクは
鉄板を薄く延ばす際に使う潤滑油を貯蔵しており、幅7・7メートル、
奥行き3・2メートル、高さ2・3メートル、容量約4万リットル。
油の温度は約60度だったという。
 同署が原因を詳しく調べている。

こんなのも悲惨だよな

14 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 02:01
>>13
それだと、すぐには死なないな・・・。それだったらまだ溶けた鉄に落ちたほうが
一思いに楽かもね・・・

15 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 02:04
塩酸タンクに転落 男性死亡
27日午前8時15分ごろ、東京都北区浮間の中外製薬浮間工場内で、
作業をしていた神奈川県南足柄市中沼、会社員山崎保男さん(35)
が塩酸のタンクに転落した。同僚の男性5人がタンクの胴体部分を切
断して救出したが、山崎さんは全身に塩酸による化学やけどを負って
おり、間もなく死亡した。男性5人も塩酸を浴びて軽傷。

16 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 02:05
>>13 何死かな?油でおぼれて溺死?60度の温度で焼死?
  油は水より軽いから人が落ちても浮かべないのか?

17 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 02:06
>>13
60℃の油って火傷するよね?それより呼吸ができなくて窒息死かなぁ。

18 :ν酋長 ◆CGrsi.YPSE :03/09/07 02:14
>>17
まず肺の腑がやられるから、窒息死かもね。

21 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 02:32
私はNセメント会社の、セメント袋を縫う女工です。私の恋人は破砕器
(クラッシャー)へ石を入れることを仕事にしていました。そして十月
の七日の朝、大きな石を入れる時に、その石と一緒に、クラッシャーの
中へ嵌(はま)りました。仲間の人たちは、助け出そうとしましたけれ
ど、水の中へ溺(おぼ)れるように、石の下へ私の恋人は沈んで行きま
した。そして、石と恋人の体とは砕け合って、赤い細い石になって、ベ
ルトの上へ落ちました。ベルトは粉砕筒(ふんさいとう)へ入って行き
ました。そこで鋼鉄の弾丸と一緒になって、細(こまか)く細く、はげ
しい音に呪(のろい)の声を叫びながら、砕かれました。そうして焼か
れて、立派にセメントとなりました。骨も、肉も、魂も、粉々になりま
した。私の恋人の一切はセメントになってしまいました。残ったものは
この仕事着のボロ許(ばか)りです。私は恋人を入れる袋を縫っています。
                 
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」    ((((;゚Д゚))) ガクガクブルブル