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学校の怖い話 洒落怖

学生時代の話

初めて投下します。怖いというより不思議な話かもです。

高専時代の話です。実家から遠かったので入寮するはめに。
その学校にはいくつか寮があって、その低学年用に入っていた時のこと。
2棟ある低学年用のうち片方は普通なんだけど、もう1棟がすごく古い。
部屋替えで運悪くその古い寮に入った時は地味に凹んだ・・・orz
そこは3階建てなんだけどなぜか1階は使用していない、
ってか封鎖されてて入れない。しかも老朽化による雨漏りが激しいとかで、
3階も封鎖されてた。1階の封鎖に関しては、なんでも昔自殺した人がいたとか、
屋上に砂利が敷き詰められてるんだけどそこを歩く女の霊を見た、
夜中に砂利を踏みしめる音を聞いた、とまぁよく有りがちな噂が囁かれてた。
最初はテスト期間のある日のこと。
テスト勉強はもっぱら前日専門(w、その日はちょっと夜更かししていた。
問題をだいたい解き終えてふと集中が途切れた時、なんか耳鳴りがした。
偏頭痛持ちなんで、よく『キーン』って高い音で耳鳴りはあるけど、
この時のはいつもと違った。テレビの砂嵐みたいな『ザァー』って音が
聞こえてくる。・・・なんだろう?最初はスピーカーの不調かと思ったけど
そうでもない。携帯の電波でスピーカーが鳴ってるのかと思ったけど
それもなかった。雲1つ無い夜だったから雨風の音でもない。
なんか薄気味悪くなってラジカセの電源コードを抜いたけど、
一向に止まない。他の部屋の人かな~?って見てみたら、
自分以外はみんな寝静まってて無音状態。
てか、その間うろうろ歩き回ってたのに音の強弱が一向につかない。
怖くなってきて相部屋の子を起こそうとしたら、冬だってのに寝汗かいてて、
起こすなり「今めっちゃ金縛られてたっ!」とか言い出すし・・・
結局その後も耳鳴りは続いたけど、無理やり寝た。翌日のテストにひびくしw
にしてもテスト期間なのに、なんでその日みんな寝静まっていたのか不可解。
後で聞けば部屋の相方以外にも金縛りに遭ってる人がいて、なんか不気味だった。

716 名前: 2/2 2006/08/15(火) 13:39:22 ID:Ef1VZIgM0
次は隠れてタバコ吸ってた時のことw
寮の3階は居住スペースだけ封鎖されててトイレは普通に使えた。
寮監の見回りが来ないから、よく悪友と一緒に吸いに行ってたww
漫画読んだりしてて他の人が寝静まった深夜、いつものように連れと
プカプカやってるとなんか足音が聞こえる。やべっ見回り!?
って息を潜めてたんだけど、音が聞こえる方向は3階の居住スペース・・・
鍵掛かってるし、そんなところ見回りしてるはずもないからなんかおかしい。
耳をすましてると引き出しを開閉する音とかも聞こえてた。人住んでないのに?
って顔を見合わせてすぐさま連れと自室に引き返しその日も無理やり寝た。
お互いに、うんアレは気のせいだ!ってことにしてw

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拾った女

ぢゃ、いきます。

最近ツレから聞いて怖かったのおしえてあげる。笑
体験者は5人、10年以上前の話だけどね
その5人の中に俺の友達は2人いる、嘘つくようなやつじゃないし、
実はその話を全く別の日、別の所でひとりずつ聞いたので
(てか、ひとりから言われて、それを確認の意味で
もう一人に別の日に「なんか怖い体験したの?」っていったらしゃべりだして
その内容が一致してたので、キターとおもったのよね)

ツレたちはバンドで一旗あげようと田舎から東京にでてきたらしい。
で金もないからメンバーと2LDK程度の安いとこに5人のメンバーで住んでた。
年齢は22ぐらいの時、だいたいそのぐらいのメンバーとだ、
ボロボロの平屋ですぐそばに人が居なくて、結構さわいでも、OKってな感じだったので契約したそうな
場所は神奈川だってさ

でだ 、まー金もなく、バイトでもしてがんばんべと皆で気合を入れて
なんとか全員バイト先を見つけ、がんばってたらしいんだけど

12 神奈川バンド ◆7vErKJSuRA sage New! 2005/10/24(月) 15:36:45 ID:MD67XICb0

ある日練習の帰りに、家のすぐ前に女の子がうずくまってたそうだよ。
あまり人がいるようなところではなかったから

メンバーの一人が「大丈夫?」って声かけたら、
顔を上げた。まーかわいかったそうな笑
「うん。」とかいってるけど、どうも変ちょっと酔ってるっぽかった。
あまり会話が旨く続かなく
「・・いくとこないの・・」とか言い出して、「泊めてよ」と女の方からいってきたらしい
俺のツレの一人Bはなんか嫌なものというか変な感じがしたので
「だめだよ、家かえらないと、だって、俺ら男5人だから、泊めたらなにするかわからないよ」
と、ホントに帰す意味で冗談っぽくいったんだと・・・

女は「いいよ」って答えたらしい

これに反応したのがツレAだ笑
「ぢゃおいでよ!」ってことで

13 神奈川バンド ◆7vErKJSuRA sage New! 2005/10/24(月) 15:37:21 ID:MD67XICb0

そして、Bは嫌がったんだけど、まーAと他のメンバーはひっぱりこんだらしい。

でだ、みんなバイトもきまった直後で宴会もかねてビールで乾杯とかなった
酔いが回ってくると、条件どうり
Aが一番にその女とやった。笑
で、結局嫌がってたBを最後に女を全員で回したらしい。
補足しておくと、その女は好きもんで、「もっともっと」系だったそうな
しかもかわいかったそうだ

そこから、一泊して、女は帰るとおもってたが、なんと居座ったそうな
「帰るところがないの・・・」

メンバーもそういわれればタダHもできるし、 料理も?とか期待しながら
なーなーで事はすすんでいった。

何日かして、異変がはじまりだした。

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石

381 本当にあった怖い名無し sage 2005/07/15(金) 13:03:32 ID:AfyrYbyu0

すみませんお待たせしました。
ここの人たちだったら信じてくれると思います。
霊感とかそんなもん無いと思うが、実体験を書いておきます
というか僕と友人の話しなのですが、どちらかというと友人の方が霊感みたいなものがあったんだろうと思います。

ひょっとして怖くないかも知れません。最初に言っておきます。
長くなります上に、文章へたくそなので面倒な人はスルーしてください。
大阪弁が使われており、読みにくいかもしれまん、ある程度再現するには言葉もそのままの方が良いと思いそうさせていただきました。

6年前の冬12月27日か28日だったか、その日の昼は仕事場の年末大掃除を終えて粗大ゴミやら古雑誌なんかをゴミ置き場に出しに行った。

その時、ふと目の端っこに何かが見えた。
何となく古いっぽい桐製の箱が捨てられていた。中身が何となく気になりフタを開けてみると白い薄紙に何重にもくるまれた奇麗な青っぽい石で出来た玉が入っていた。

すげえモン拾ってしまった!値打ちのある物かも!と思いゴミの中からその箱と石を持った帰った。

夜家に帰って、部屋に飾ろうと床に置いてあった箱を持ち上げると、昼間よりも重く感じた。
え?と思い中の石を取り出そうとした瞬間、ビリっというかバチンと静電気?のような衝撃が手に感じた。

その時は静電気としか思わなかった。
反射的に手を引っ込めてもう一度石に触ると静電気は無く、なぜか温かい感じがした。
取り出すと青っぽかった石が真っ黒になっていた。昼間明るいところで見るのと部屋のどちらかといえば暗い白熱灯の下では見え方が違うのかなと思った。

そう思って石を手に持ち光にかざしていたら、携帯電話が鳴った。

383 381 sage 2005/07/15(金) 13:10:13 ID:AfyrYbyu0

久しぶりに友人Aが近所のバーで飲んでるから来ないかという。珍しい事もあるんだな、あいつと飲んだ事あったっけ?
しかし懐かしさが勝ち、誘いにのってバイクで5~6分くらいのところにあるバー目指して行った。

11時くらいから飲んで夜中の3時くらいまで懐かしい話しと、馬鹿話で盛り上がった。二人ともかなり酔っぱらっていた。
帰りがけにAが「やっぱ今日オマエ誘っといてよかったわ。これに懲りずに付き合ってや。」と言ったので「あたりまえやん!いつでも誘って、誘って」といって別れた。

酔っていたがそのやり取りだけは何故か鮮明に覚えている。
その後バイクで家に帰るのだがその道中は覚えていない(警察の人ごめんなさい、家に帰れた事が奇跡かも)。

家に帰って即ベッドで寝たのだろう。朝起きた時は服はそのまま、カバンも肩からかかったまま、
何故かジーパンだけは脱いでいた(w  何でや。と思いジーパンをつまみ上げると膝から下が真っ黒にと言うかどす黒く濡れていた。

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旅館の求人

466 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:04

丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。
暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。
ところが、何故かどこもかしこも駄目,駄目駄目。
擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌を
ペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。

不景気だな、、、節電の為、夜まで電気は落としています。
暗い部屋に落ちそうでおちない夕日がさしこんでいます。
窓枠に遮られた部分だけがまるで暗い十字架のような影を
畳に落としていました。 、、遠くで電車の音が響きます。
目をつむると違う部屋から夕餉の香りがしてきます。
「カップラーメンあったな、、」私は体をだるそうに起こし
散らかった求人雑誌をかたずけました。ふと、、偶然開いたの
でしょうかページがめくれていました。

467 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:04

そこには某県(ふせておきます)の旅館がバイトを募集しているものでした。
その場所はまさに私が旅行に行ってみたいと思ってた所でした。
条件は夏の期間だけのもので時給はあまり、、というか全然高くありません
でしたが、住みこみで食事つき、というところに強く惹かれました。
ずっとカップメンしか食べてません。まかない料理でも手作りの
ものが食べれて、しかも行きたかった場所。
私はすぐに電話しました。

「、、はい。ありがとうございます!○○旅館です。」
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
受けつけは若そうな女性でした。電話の向こう側で低い声の男と(おそらくは
宿の主人?)小声で会話をしていました。私はドキドキしながら
なぜか正座なんかしちゃったりして、、待ってました。やがて受話器をにぎる
気配がしました。
「はい。お電話変わりました。えと、、、バイトですか?」
「はい。××求人でここのことをしりまして、是非お願いしたいのですが」
「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつから
これますか?」
「いつでも私は構いません」「じゃ、明日からでもお願いします。すみません
お名前は?」「神尾(仮名)です」「神尾君ね。はやくいらっしゃい、、、」

468 名前:sage 投稿日:03/07/02 02:04

とんとん拍子だった。運が良かった。。私は電話の用件などを
忘れないように録音するようにしている。再度電話を再生しながら
必要事項をメモっていく。住みこみなので持っていくもののなかに
保険証なども必要とのことだったのでそれもメモする。
その宿の求人のページを見ると白黒で宿の写真が写っていた。
こじんまりとしているが自然にかこまれた良さそうな場所だ。

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危険な好奇心

801 本当にあった怖い名無し 2006/04/22(土) 03:48:18 ID:moTdWLP+O

少し長い話ですが、暇な方、読んでください。

小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。
秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。
放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。
俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。
小5の夏休み、秘密基地に泊まって遊ぼうと言うことになった。
各自、親には『○○の家に泊まる』と嘘をつき、小遣いをかき集めてオヤツ、花火、ジュースを買って。修学旅行よりワクワクしていた。
夕方の5時頃に学校で集合し、裏山に向かった。
山に入ってから一時間ほど登ると俺達の秘密基地がある。基地の周辺は2匹の野良犬(ハッピー♂タッチ♂)の縄張りでもある為、基地に近くなると、どこからともなく2匹が尻尾を振りながら迎えに来てくれる。
俺達は2匹に『出迎えご苦労!』と頭を撫でてやり、うまい棒を1本ずつあげた。
基地に着くと、荷物を小屋に入れ、まだ空が明るかったのでのすぐそばにある大きな池で釣りをした。まぁ釣れるのはウシガエルばかりだが。(ちなみに釣ったカエルは犬の餌)

803 本当にあった怖い名無し 2006/04/22(土) 04:11:40 ID:moTdWLP+O

釣りをしていると、徐々辺りが暗くなりだしたので、俺達は花火をやりだした。俺達よりも2匹の野良の方がハシャいでいたが。
結構買い込んだつもりだったが、30分もしないうちに花火も尽きて、俺達は一旦小屋に入った。
夜の秘密基地というのは皆始めてで、山の奥地ということで、街灯もなく、月明りのみ。聞こえるのは虫の鳴き声だけ。
簡易ライト一本の薄明るい小屋に三人、最初は皆で菓子を食べながら好きな子の話、先生の悪口など喋っていたが、静まり返った小屋の周囲から、時折聞こえてくる『ドボン!』(池に何かが落ちてる音)や『ザザッ!』(何かの動物?の足音?)に俺達は段々と恐くなって来た。
しだいに、
『今、なんか音したよな?』
『熊いたらどーしよ?!』
など、冗談ではなく、本気で恐くなりだしてきた。
時間は9時、小屋の中は蒸し暑く、蚊もいて、眠れるような状況では無かった。それよりも山の持つ独特の雰囲気に俺達は飲まれてしまい、皆、来た事を後悔していた。

806 本当にあった怖い名無し 2006/04/22(土) 04:35:31 ID:moTdWLP+O

明日の朝までどう乗り切るか俺達は話し合った。
結果、小屋の中は蒸し暑く、周囲の状況も見えない(熊の接近等)為、山を下りる事になった。
もう内心、一時も早く家に帰りたい!と俺は思っていた。
懐中電灯の明かりを頼りに足元を照らし、少し早歩きで俺達は下山し始めた。5分ほどはハッピーとタッチが俺達の周りを走り回っていたので心強かったが、少しすると2匹は小屋の方に戻っていった。
普段、何度も通っている道でも夜は全く別の空間にいるみたいだった。
幅30㌢程度の獣道を足を滑らさぬよう、皆無言で黙々と歩いていた。
そのとき、慎が俺の肩を後ろから掴み『誰かいるぞ!』と小さな声で言ってきた。
俺達は瞬間的にその場に伏せ、電灯を消した。
耳を澄ますと確かに足音が聞こえる。
『ザッ、ザッ、』
二本足で茂みを進む音。
その音の方を目を凝らして、その何者かを捜した。
俺達から2、30㍍程離れた所の茂みに、その何者かは居た。
懐中電灯片手に、もう一方の手には長い棒のようなものを持ち、その棒でしげみを掻き分け、山を登っているようだった。

808 本当にあった怖い名無し 2006/04/22(土) 04:44:54 ID:moTdWLP+O

俺たちは始め恐怖したが、その何かが『人間』であること。また相手が『一人』であることから、それまでの恐怖心はなくなり、俺たちの心は幼い『好奇心』で満たされていた。
俺が『あいつ、何者だろ?尾行する?』と呟くと、二人は『もちろん』と言わんばかりの笑顔を見せた。

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リゾートバイト

まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。
そしてあろうことか、たいした話ではない。
死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。

忠告はしたので、はじめる。

これは俺が大学3年の時の話。
夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。
計画段階で、仲間の一人がどうせなら海でバイトしないかって言い出して、
俺も夏休みの予定なんて特になかったから二つ返事でOKを出した。
そのうち2人は、なにやらゼミの合宿があるらしいとかで、バイトはNGってことに。

結局、5人のうち3人が海でバイトすることにして、残り2人は旅行として俺達の働く
旅館に泊まりに来ればいいべって話になった。

それで、まずは肝心の働き場所を見つけるべく、3人で手分けして色々探してまわることにした。

ネットで探してたんだが、結構募集してるもんで、友達同士歓迎っていう文字も多かった。
俺達はそこから、ひとつの旅館を選択した。

もちろんナンパの名所といわれる海の近く。そこはぬかりない。

電話でバイトの申し込みをした訳だが、それはもうトントン拍子に話は進み、
途中で友達と2日間くらい合流したいという申し出も、
「その分いっぱい働いてもらうわよ」
という女将さんの一言で難なく決まった

計画も大筋決まり、テンションの上がった俺達は、そのまま何故か健康ランドへ直行し、
その後友達の住むアパートに集まって、風呂上りのツルピカンの顔で、ナンパ成功時の行動などを綿密に打ち合わせた。

そして仲間うち3人(俺含む)が旅館へと旅立つ日がやってきた。
初めてのリゾートバイトな訳で、緊張と期待で結構わくわくしてる僕的な俺がいた。

旅館に到着すると、2階建ての結構広めの民宿だった。
一言で言うなら、田舎のばーちゃんち。
○○旅館とは書いてあるけど、まあ民宿だった。○○荘のほうがしっくりくるかんじ。

入り口から声をかけると、中から若い女の子が笑顔で出迎えてくれた。
ここでグッとテンションが上がる俺。

旅館の中は、客室が4部屋、みんなで食事する広間が1つ、従業員住み込み用の部屋が2つで計7つの部屋が
あると説明され、俺達ははじめ広間に通された。

しばらく待っていると、若い女の子が麦茶を持ってきてくれた。
名前は「美咲ちゃん」といって、この近くで育った女の子だった。

それと一緒に入ってきたのが女将さんの「真樹子さん」。
恰幅が良くて笑い声の大きな、すげーいい人。もう少し若かったら俺惚れてた。

あと旦那さんもいて、計6人でこの民宿を切り盛りしていくことになった。

ある程度自己紹介とかが済んで、女将さんが言った。
「客室はそこの右の廊下を突き当たって左右にあるからね。
そんであんたたちの寝泊りする部屋は、左の廊下の突き当たり。
あとは荷物置いてから説明するから、ひとまずゆっくりしてきな。」

ふと友達が疑問に思ったことを聞いた。(友達をA・Bってことにしとく)
A「2階じゃないんですか?客室って。」