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洒落怖

小屋の2階

185 名前:長いなゴメン1/4 投稿日:03/02/19 14:00
洒落にならない話なんだけど、怖いかな?
あんま自信ないけど、俺、このことで警察にも呼ばれたから、
まぁ洒落になってねーなってことで。

昔、まだ学生だった頃、サークルの仲間と旅行に行った。
メンバーのほとんどが貧乏学生だったんで、
友達に聞いた、安い民宿で泊まることにした。
民宿のすぐ隣に、古そうな小屋みたいな家みたいな建物が建っていた。25 名前:25? 投稿日:2001/06/30(土) 23:29

「竹林で」を投稿した者です。随分お久しぶり…です。

あの話、大筋は実体験込みの実話であると述べましたが
今回ちょっとマジでシャレにならない経験をしたので
あわせて投稿します。誰か嘘だと突っ込んでくれ。

26 名前:25(1/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:30
先々週末、お酒を随分飲んで帰る機会がありまして、
その日普段と違う帰り道を夜中べろんべろんに酔って
一人で歩いて帰ったんですよ。
あ、どっかで「竹林で」の話は読んでおいて下さい。これは後日談ですので…。

その道は僕が通っていた小学校の裏道に当たり、
もうかなり長い間使った事が無かったんですよ。
川を挟んだ向こうには工場が建っていました。

あの竹林の跡地に…。

27 名前:25(2/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:31
工場が目に入った瞬間、ちょっとぶるっと来ました。
何しろあの忌まわしい事件の顛末を事もあろうに
2ちゃんねるに書き込んだという前科が自分にはあったので。
考えないようにしていたのですが何の気まぐれか
もう絶対通らないと決めていた道を通ってしまったんですよね。

もうすっかり暗くなって工場の外灯の薄暗い光しか見えない。
そこで僕は見てしまったんですよ、あの竹林が潰されずに残っているのを…。

十数年前のあの事件以来、友人の忠告通り竹林には行かず
傍を通る事すら無かったんですよ。それでどうやら記憶が
勝手にねじまげられていたようです。竹林は無くなってなどいなかった…。

普通の状態なら速攻ダッシュで逃げてたんでしょうけど
何しろ酔ってましたから。変な使命感もあったんでしょうなぁ、馬鹿だ。
向こう岸に渡れる古いコンクリートの橋があって
何を考えたか渡ってしまったんですよ、竹林に行くために。

29 名前:25(3/7) 投稿日:2001/06/30(土) 23:32
小学校のときみんなが肝試しに使っていた竹林。僕自身は初めて来ます。
あの事件の前にちょっと遠目に見た事があるくらいでした。
大人になった今、外から見ると随分小さく見えました。
竹林を囲むようにびっしりと緑色の壁が覆っているように見えていて、
近くまで寄ってそれが周囲に配置されたフェンスに群生するシダのような物だとわかりました。

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ある殺人者の話

結構長い話です。
文にまとめるの苦手なのでうまく伝えられないかもしれませんが良かったら見ていってくださいな。

数年前、私は通信制高校に通い死ぬ気で勉強して何とか国立の大学に受かった時の話です。
大学に行って講義を受けて一人暮らしのためにバイトをやり、休みの日には飲み会。
普通の日々を過ごしていた時にある事件が起こりました。

その日は薄曇りの空で風が冷たい日でした。
私はバイト先に向かう途中でした。
丁度信号が赤になりました。
横には20代後半くらいの母親と小学1年生くらいの女の子が泣いていました。
女の子の前にはアイスが落ちていました。

「落としたアイスは食べられないの。また新しいの買ってあげるからもう泣かないで」

「やだやだやだ、今食べたいの!今買って!」

泣き止む気がしない女の子を見て、そういえばこの前焼肉屋でもらった飴があったような。
信号が青になり、私は女の子の視線に合わせるためにしゃがみこみ女の子に話しかけました。

「これよかったら食べて。アイスのかわりにはならないと思うけどお母さんを困らしちゃ駄目だよ」

と飴を手のひらに乗せ言いました。

「あっ、ありがとうございます。ほら咲弥(仮名)お礼しなさい。」

ツインテールが似合う女の子は泣き止み微笑みながら手を伸ばし飴を取ろうとした瞬間、私の目に写っていた二人の親子がいなくなり、いつの間にか目の前にはトラックだけがありました。
何が起こったのか分からずただ放心状態で意識が飛ぶような感覚がしました。

意識がはっきりしてきた時には私はパトカーの中にいました。
がっちりとした体格の良い警官が何が起こったのか説明してくれました。

「酔って運転していたトラックの運転手が君の横を通ったらしい。横にいた親子は残念な事に亡くなった。」

私は初めて死を身近に感じ、手足が自分の物ではないほど震えていました。

「思い出せる事なんでもいいから話てくれるかな?」

私は女の子がアイスを落として泣いていて、飴を上げるために親子を足止めしてしまったことを言いました。
涙は出てなかったと思います。
ただ私のせいでまだ幼い命、その幼い命を育てる人の命を奪ってしまった自分が恐ろしいと感じていました。

「そうか。よく話してくれたね。ありがとう。でも君のせいではないんだよ。悪いのは酔って運転した人だ。自分を責めては駄目だよ。」

そんな同情染みた言葉なんてその時の私にはどうでもよかった。
ただ早く帰りたい。
帰ってこの汚れた体を洗い流したい。
そんなこと思っても人が死んでいるのでそう簡単に帰してもらえず、帰った時には日が暮れていた。
シャワーを浴びながら

『お葬式には行くべきだろうか。』

などと考えていた。
その日は軽く食パンを食べて眠りについたと思う。

お葬式当日どんな顔をしていけばいいのか分からなかった。
行く途中、事件の後の警官の言葉が何度も頭に浮かんだ。

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後悔の念

ちょっと落ち着いたけど、現在進行系の話。
長いけど、まぁ聞いて下さい。

オレは過去に二度、女の子を中絶させたことがある。
一度目は完全に避妊ミス。
17の若かかりしころ。

二度目は、23の時。
2年程付き合った彼女なんだけど、オレは結婚を意識してた。
子供できてもいいや、とか思って、結婚の約束をした訳でもないのに、思いっきり中に出してた。
拒否しないから彼女もオッケーなんだと思ってた。
案の定、彼女は妊娠し、オレはそれをキッカケに結婚してくれと言った。
もちろんオッケー・・・
だと思っていたら、なんと親からもちかけられた縁談が断れないからと、逆に別れ話をされてしまった。
なぜ縁談が断れないかというのは話すと長くなるので割愛する。
要は家の事情。
政略結婚というわけではないが、そんな感じ。
じゃあ、赤ん坊はどうすんの?って話だ。
オレは子供が本当に楽しみだった。

「オレ1人で育てるから産んでくれ」

と説得したが、最後には向こうの両親まで出て来て、

「今から結婚するのに他の男の子供がいてどうする」

と言われ、さんざんの抵抗もむなしく、赤ん坊はおろされてしまった。
17の時にはぶっちゃけ

『あー、めんどくせ』

とか思っていたオレだが、その時は涙をこらえられなかった。
17の時のことを6年もしてから、本当の意味で後悔した。

それからオレは妙な体調不良に悩まされ始めた。
肩が重く、食欲もない。
寝ても思い出せない怖い夢を見て飛び起きる。
病院にいっても原因不明。
オレはあんなことの後だからストレスなんだろうと思っていた。
じきに忘れ、体調も直ると。
しかし、体調は日に日に悪くなり、メンタルクリニック等にも通ったが、とうとう仕事を休職するはめになってしまった。

それからは実家に戻り、家の手伝いをしてしばらく親に食わしてもらっていたが体調は相変わらずだった。
68kgあった体重が2ヶ月で52kgまで落ちた。
病院にいってもやっぱり原因不明。
メンタルクリニックももう行ってもムダだと思った。

それからしばらくして、オレは法事に顔を出した。
親戚はオレの変わり用に驚き、心配の声をかけてくれた。
法事も終わり、帰りがけに、オフクロの姉の旦那の妹(おばかな?)の人がオレに声をかけて来た。

「○○ちゃん(オフクロ)から話聞いたよ。おばちゃんね、霊媒師の人知ってるから紹介してあげようか?」

『何いってんだこの人?』

と思ったが、治る可能性があるならと思い直し、後日、連絡を取り紹介してもらうこととなった。
その霊媒師曰く、

「水子の霊がついてます」

ショックだった。
確かに2人もおろしてる。
オレは子供をおろした話をこの人にはしていない。
オレはすがるような思いでその人に除霊をお願いした。
すると、

「除霊はしますが、それは水子の霊を供養することに他ならない。あなたの今の体調不良は、いうなれば生霊の影響なのです」

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色街

947 946 sage 2007/05/07(月) 23:57:42 ID:GNRW9eX20
色街

この話は何年か前に他の板で書いた話に後日談を加えたものです。
過去スレが読めなくなっているので書き直しました。
時間が経ったのでディテールが若干変ってしまっているかもしれません。
それと、個人特定を避ける為に事実に手を加えた部分もあるので以前書いたものと矛盾点もあると思います。

関東の某所に旧赤線地帯として有名な町が在った。
「在った」と過去形なのは、その町にあった売春街は数年前に行政の手によって完全に壊滅し、終戦から半世紀以上の歴史に幕を下ろしたからだ。
私はその地域にある某大学に通っていたが、卒業後、家業を継ぐために実家に戻って数年が経過していた。
事件は大学の同期と同窓会兼ツーリングクラブのミーティングで集まった時に起こった。

948 946 sage 2007/05/07(月) 23:58:25 ID:GNRW9eX20
私は長目に休暇が取れたので、同窓会の開催日よりも早目に上京し、当地に住む友人宅に逗留していた。
そして、当地に住むもう一人の悪友と3人で問題の売春街に繰り出す事になった。
期待に胸と股間を膨らませた我々3人は売春街の外れの私鉄のガード下にバイクを停めると、遊び相手の女の子を物色する為に街を徘徊して回った。
壊滅前のその町は、燃え尽きる蝋燭の最後の輝きのように凄まじいばかりの活況だった。
所謂「裏風俗」であるのに、まるで縁日か初詣のような人出。
飾り窓?に立っている女の子も中国人、タイ人、台湾人、ロシア、コロンビアなど国籍・人種も様々でバラエティに富んでいた。

949 946 sage 2007/05/07(月) 23:59:08 ID:GNRW9eX20
街に着いたのは午後10時過ぎだったと思う。
あまりの人の多さに我々は終電の時間まで食事をしたり、店の娘を冷やかしたりして時間を潰した。
徘徊しているうちに妙に気になる娘がいた。
メインストリートから川側に一本外れた通りのコインパーキングの横の店にその娘は立っていた。
白いキャミソールを着た色白の黒髪の娘。
余り化粧気はなく、目が合うとニコッと微笑むだけだったが、キツ目の化粧で激しく客寄せの声を掛けてくる女達の中では却って目に付いた。
終電の時間が過ぎ人通りも少なくなった(それでも結構な人数が歩いていたが)。
そこで、そろそろ行きますかということになった。
友人の一人が私に「どの子にするか決めた?」と聞いたので、「コインパーキングの横の店にいた白いキャミの子にするわ」と答えた。
もう一人の友人は「そんな子いたっけ?」と言った。
「俺、ロシア」「俺はコの字の所にいたあやや似の子」
「それじゃあ皆、健闘を祈る。地雷を踏んでも泣かない。
終わったら川の向こうのミニストップで待ち合わせな!」
そう言うと我々はそれぞれ思い思いの女のいる店に向かって分かれた。

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触れてはいけないモノ

576 通りすがりの名無し sage 2006/12/13(水) 18:31:56 ID:pf1GsXTF0
そろそろ年末、旅行シーズンなので自分が体験した旅行での怖い話を一つ。
かなり長いので読みたくない人はスルーして下さい。

1/9
中学の時の修学旅行で京都へ行った。
夕食、風呂も終わって旅館で寝るまでの自由時間を楽しんでた時だった。
俺は右隣の部屋に良い連中がいるので遊びに行った。
俺達は定番のトランプやらウノやら一通り遊んで、飽きはじめた頃、誰かが
怖い話をしようぜ。なんて事を言った。
部屋の明かりを消して中央に10人ほど集まり、1人目の話が始まった。
2人、3人・・・4人と話は進んで行き、次はA男の番だった。
A男『安い旅館や修学旅行で使われる部屋ってでるんだよな!』
A男『御祓いの為にお札が絵やツボの裏、押し入れの中に貼ってあるんだってよ』
A男『探してみようぜっ!』
怖い話を期待してたのでシラケつつ、部屋中の捜索が始まった。
実際にあったらあったで面白いし、何よりありそうな感じがした。

577 通りすがりの名無し sage 2006/12/13(水) 18:34:06 ID:pf1GsXTF0
2/9
絵やツボの裏側、押入れの中はもちろんテレビの下などあちこち探したけど、
結局何一つ出てこなかった。そのうち、どこかの部屋で始まっていたマクラ
投げが伝染してきて、この部屋でもマクラ投げ大会が始まった。
だんだんエキサイトしてきて、布団を投げ始めたりプロレスごっこになったり、
修学旅行の夜というのを満喫していた。
A男『おっ?』
少し遊び疲れた頃、A男が天井にある点検口を見つけた。点検口ってわかる?
天井裏に入るための入口で、普通の家だと洗面所あたりの天井についてるやつ。
そこの旅館はなぜか部屋の端っこの天井についていた。
A男は悪いやつじゃなかったが、ちょっと度が過ぎてしまうタイプだった。
A男『おぃ、あんなか入って見ようぜ!隣の部屋まで行けるんじゃね?』
暗所、閉所恐怖症の俺は断固拒否した。他の連中も疲れただの汚れるだので拒否してた。
A男『なんだょ、じゃ俺が入ってみっから馬になってくんね?』
3人で2段の馬を作りA男が点検口を開ける。スムーズには開いたが、パラパラと
埃が落ちてくる。たぶん長い間使われることが無かったんだろう。開いたその先
には真っ暗な空間が広がっている。
A男『なんだよ、くれーなー』
A男が中に頭を突っ込んでしゃべってる。中が明るいとでも思ったのだろうか。
A男『あ・・・・』
何かを見つけたのだろうか、A男が声を漏らした。

578 通りすがりの名無し sage 2006/12/13(水) 18:36:18 ID:pf1GsXTF0
3/9
A男『おぃなんかあったぞ!』
と言いながら、A男は両手を穴の中にあげたまましゃがんで頭だけを暗闇の中から出した。
穴が小さいため、手に持っているものと頭を同時に出せなかったんだろう。
手をゆっくりと暗闇の中から明るいこちらの世界へ戻す。
手に持っているものが見えたとき、その部屋の中にいる人達の動きが一瞬止まった。
A男『うゎぁぁ!なんだこれ!』
天井裏は暗くて、A男にはそれが何なのかまったく分からなかったんだろう。
分かっていれば、それを取ろうなどとは考えもしなかっただろうに。

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俺の影

335 バーテン 2007/11/29(木) 01:06:21 ID:5GWtn6TcO
もう5年も前の事20才になった位からか、俺は霊感がなぜかなくなりまぁ平和な日々を送っていた。
当時は渋谷のclubでHIPHOP系のイベントのオーガナイザーをやってたから毎日渋谷で遊んでた。
今はもうないけどその日イベントをやった箱は渋谷の新南口を出た所にあったSと言うclub。
イベントが始まりタイムテーブル見ながら友達と酒を飲む。オーガナイザーなんてイベント始まれば暇だからナンパしたり踊ったりしてた。

339 バーテン 2007/11/29(木) 01:18:23 ID:5GWtn6TcO
ここの箱に限らず渋谷のclubは幽霊が出る場所が多い。Sはあまり広くないのに幽霊が出るって渋谷で遊んでる人の中では有名な話しだった。

イベントも半分終わりダンスのショータイムになりスタッフに任せて俺はコンビニへ…何を思ったのか少し散歩する事にした。
新南口を出て左側に行き路地を入ると汚い川があった。コンビニを出る時から何となくつけられてる感じしていた。
俺ってモテるからしかたないかwとか思いつつ話しかけやすいように少し明るい場所でタバコを吸う。
気のせい?そんなハズはない…今も視線は感じる…
少し待ったけど変化がないので戻る事にする。そして10mほど歩いた時に声がした…

342 バーテン 2007/11/29(木) 01:26:40 ID:5GWtn6TcO
??「カ*ロウ…」

はっ?誰だ?帰ろう?何を言ってるんだと思って振り返ると…

さっきまで俺がいた場所に俺がいる…
正確には俺の姿をした影?闇がいる…
街灯の下なのに暗いとしか言えない…

そして俺の影は言った
「カワロウ…カワロウヨ…変わってよ?」

そして奴は立ったまま金縛りになった俺に手を伸ばす…

10m離れてたはずなのに首を絞められる…
10m離れてたはずなのに目の前にいる…

343 バーテン 2007/11/29(木) 01:34:19 ID:5GWtn6TcO
影「死ねば変われる…死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね…」

そう言って更に強い力で首を絞めてきた瞬間携帯が鳴った

携帯が鳴って死ぬほど驚いたのは俺だけで奴は相変わらず首を絞めている
昔からこんな時はお経を唱えるんだけど、この時は携帯が鳴りだした為に頭真っ白…

やばい…これは死ぬかもって思ったら携帯が手から落ちる。携帯が落ちると同時に

女「キャーー…」

突然の叫び声!今度はなんだと思った瞬間体が自由になり首を絞めてる俺を突き飛ばす!

344 バーテン 2007/11/29(木) 01:44:26 ID:5GWtn6TcO
突き飛ばそうとした手は空を切り俺は前のめりによろける…そして腰が抜けて地面に座り込む

もう一人の俺は消えていた…