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洒落怖

ありがとう

958 本当にあった怖い名無し 2011/06/13(月) 08:42:55.34 ID:qsXtJ+uqO
この話昨日なんだよね…
その日に作らなきゃいけない書類があった。

んで残業してたわけだ。
時間確認したらまだ20時だった。

漏れと同僚の二人しか残ってなかったな。

話ししながらワイワイ書類作ってた。

同僚の口数が減っていき、終いには寝ていた。

疲れてるのかなと思い、俺が帰るまで寝させてあげようとそのままにした。

同僚が寝言言ってるw『ありがとう。ありがとうな…』何回ありがとう言ってんのコイツwと笑いながら黙々と作業していた。

一旦区切るね。

959 本当にあった怖い名無し 2011/06/13(月) 08:55:59.04 ID:qsXtJ+uqO
23時頃、作業終わり。

トイレ行って帰るかなと思い、トイレ行く。

用足ししてデスクに戻ると同僚が居ない。

??

どうしたのかな?帰ったのかと思い、俺も帰ることにした。

帰宅中、なんか救急車と警察が路上でなんかしてる。あぁ事故なんだな。
気も止めず帰宅。

んで朝出勤。

今日は営業回りだ。嫌だな-。

朝礼開始。

あれ?同僚がいない。疲れてるから休みなのか。
すると…
課長が「昨晩19時頃○○君が事故でお亡くなりになりました」

えっ?ちょ、まっ!
同僚の名前だった…
俺昨日23時近くまで一緒に仕事してたよ…

なんで…

今に至る。今日お通夜だから、同僚の所行ってくる。
あいつ最後に『ありがとう』って誰に言ってたんだろう?

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洒落怖

神様の箱

377 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/06/03(金) 06:40:49.42 ID:3oOpNOK10
ちょっと前にあった恐いこと 支離滅裂ですまん

家の近所に酒屋があった 立ち飲みも兼ねたおっさんの溜り場で、小さい頃はよく遊びに行ってた
酔っ払いのおっさん達は野良猫にエサをやるわ、遊びに来る自分達にもエサをやるわで夕方5時頃はちょくちょくお祭り騒ぎだった
そこの店主は兼業してるとかで、当時40くらいの奥さんが店番してたんだな
そのおばちゃんはよその子でも平気で叱るいいおばちゃんだが、子供心にあまり好きじゃなかった
たぶん酔っ払いの下品なおっさんから子供を遠ざける意味もあったんだと、今では思う
その酒屋には自分よりだいぶ年上のお姉さんがいて、結婚を機に酒屋のすぐ横に家を建てることになった
家が建ってまもなくすぐ子供が生まれ、酒屋のおばちゃんはお婆ちゃんになった

自分が社会人になったばかりの頃、孫の男の子が4、5歳だったと思う
酒屋のおばちゃんが亡くなったんだ 自分も葬式に行ったし、孫の子は大泣きしてた
常連のおっさんも涙ぐむし、葬式する僧侶まで熱の入った葬儀をあげていた

葬式からしばらく経った頃、酒屋の隣に立つ家の庭で孫の子が遊んでるのを見つけた
声をかけると、庭をいじってたのか小さいシャベルを持ってて、後ろ手に隠しながら恥ずかしそうに挨拶してきた
ほんとに絵に書いたように上目遣いで恥ずかしそうにするのが印象的で
母親いわく「ガーデニングが趣味」という渋い子だったwww

仕事先でよくお菓子をもらうんだが、その子を見かけるとあげるのが習慣になっていた
ある日いつものようにその子を見かけて、声をかけるとその子は「お供えするね」と言って
庭の隅にある小さい箱の前にお菓子を置いた しゃがんで一礼するポーズまでする
「あれなあに?」と聞くと「神様なの」という
詳しく聞こうとすると、恥ずかそうにしながらも教えてくれた
神様が入っている箱で、お婆ちゃんもこの中にいる。お供えをして拝むと、庭の花がよく咲く。こんな感じだったと思う
小学校に上がる前に信仰心があるとはすごい子だな、と思ったがその箱とやらがちょっと変わってる

378 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/06/03(金) 06:41:32.23 ID:3oOpNOK10
遠めには箱状のもので、作りは犬小屋のよう 大きさは30センチくらいの立方体
色合いは木なんだが、陶器でできているようで、子供の手作りには見えない そもそもすごく古い
既製品にしては用途が不明だし、言われると確かに神社をミニチュアにしたようなモノだった
中を覗き込んでも、何か入っているわけではない。触ろうとするとその子がひどく嫌がった

その時はそれでバイバイしたんだが、数日後にその家の庭を見た時に箱の場所が入れ替わっていた
庭というより、家のトイレか風呂場にあたる窓の真下、人目をはばかるような位置に置いてある
神様はお引越しかな?と少し近づいて覗き込んだら中に猫の死体が入ってた 死後2、3日くらい?
全体の毛が血だらけで猫かどうかも怪しい代物だけど、動物の死体であることは確かだった
この近所は野良猫が多く、酔っ払いがエサをやることでよく溜り場になっていたが
酒屋のおばちゃんが亡くなり、常連も高齢化して足が遠のいたことで数が減っていた
昔きていた猫の模様とよく似ていたので、それの子孫だと何となく思った
このへんで車にでもひかれて、あの子の親が中にいれて片付けちゃったのかな、くらいにしか思わなかった

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老婆

905 本当にあった怖い名無し sage 2011/06/05(日) 23:48:31.22 ID:da2rBiWM0
高校に入学したてのちょうど今頃の時期
野球部の朝練で5時には家を出なければいけなかった。

家を出てちょっと歩くと女の子が顔をうずめて座ってる。
お下げ髪でピンクのワンピースに赤い靴
見た感じ7,8歳くらいかな?

こんな時間にどうしたんだろうとは思ったけど
急いでたし、スルーしようと思ったら泣き声が聞こえた。
なんかちょっと変な声

これをスルーしては高校球児の名がすたる。
どうしたの?と声をかけると女の子が顔を上げた。
いや、女の子ではなかった。70過ぎくらいのおばあちゃん。

身長が100センチ?くらいしかない小さな老婆。
小人症なのかな?多分。ガリガリに痩せてて骨が痛い感じ。
髪が異様に黒くツヤツヤしてる。

906 本当にあった怖い名無し sage 2011/06/05(日) 23:49:34.76 ID:da2rBiWM0
うおって声出して驚いた。まぁ誰だって驚くでしょ?
もうテンパってその場を去ろうとするとその老婆が
「私いくつに見える?」って聞いてきた。

いくつも何もおばあちゃんやんけ。俺が答えられずにいると
「私、呪いをかけられて今はこんな姿だけど、
 本当は12歳なの。王子様がキスしてくれると
 呪いが解けるの。王子様・・・KISSして。」

まぁこんな人がいることは知識としては知ってたけど
目の当たりにすると心底驚くね。
ごめんなさいと言ってその場を離れて、しばらくして
後ろを振り向くと、老婆が追いかけてくる。

妙な歩き方なんだよ。早歩きだったのかもしれないけど。
下手なスキップみたいにな感じ。ピョコピョコって。
「おうじさま~」って。めちゃくちゃホラーだよ。

907 本当にあった怖い名無し sage 2011/06/05(日) 23:50:53.25 ID:da2rBiWM0
も~駅まで猛ダッシュ。学校についてからもそのことが頭から
離れなかったし、帰りにまたあったらどうしようって考えて帰りは
別の道を通った。お~、無事帰宅できた。と思ったら・・・いたよ。

家の前にいるよ。あの老婆が。もう夜8時過ぎだよ?
俺が近づくと「王子様・・・キスしてください。」ときたよ。
ちょっとホントになんなんだよこの人。

急いで家に入って鍵を閉める。あんた何もされなかった?
と母が玄関に来て聞いてくる。どうやら夕方ぐらいからずっと
家の前にいるらしい。マジっすか。

朝の出来事を母に話すと、お父さんに相談しましょうとのこと。
父が帰ってきて老婆のことを話すが、
何にもされてないんだろ?じゃあ、ほっとけよ。

908 本当にあった怖い名無し sage 2011/06/05(日) 23:53:46.60 ID:da2rBiWM0
翌朝。四時半起床。高校球児の朝は早い。
適当に御飯食べて、歯磨いて、顔洗って出発。
今日も元気にがんばるぞ~・・・老婆がいるよ・・・。

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開けろと迫る声

86 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/26(木) 04:25:50.55 ID:3QwW7Qbr0
最後です。
これが一番怖くて。僕は耐え切れずに上司に直訴し、10ヶ月という半端な時期にもかかわらず交代してもらいました。

季節は夏の真っ只中です。
そのころになると僕はできる限り交番に寄り付かず、書類整理の時と来所者がいるときだけで、後は寝ずに町を警邏するようになっていました。

その日は運悪く書類が多く、交番でしこしことPCを叩いていました。
仮眠時間に突入しており個人的にはいやな時間帯でしたが、仮眠時間は唯一交番の中扉を閉めて(その時間帯の来所者は近隣交番の人がカバーしてくれる)書類に専念できる時間でしたので、作業が進むのが唯一の救いでした。
おそらく4時位のことでしょうか、外の駐車場で車が止まる音がしました。
「来所者?この時間に?緊急か?応援呼ぶより対応した方がいいな」
その辺りまで考えて鍵を開けようと椅子を立ち上がったところで外の扉がガラガラと開きます。
「お~ぅ○○。仕事しとるか~?」
隣の交番の先輩の声でした。
仮眠中の交番管内は隣の係員が回ってくれるので、その際にこのように様子を見に来ることはままあります。
あぁ先輩かよかった書類を続けられる。何て思いまして
「○○~。開けろや~電気ついとんのやから起きてるんやろが~」
先輩が呼びます。最近は寝る時も電気つけっぱですがそんあこと先輩は知らないでしょうし、素直にあけようとして

あれ?

先輩なら当然のようにするアレがない

先輩なら、当然、

合鍵の場所を知ってる

87 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/26(木) 04:27:03.64 ID:3QwW7Qbr0
当然部外者は絶対分からない場所に隠しますが、
交番員が別件対応中の応援のため、近くの交番員は合鍵の場所を知っています。

「○○。開けてくれやぁ」

外からの声、とっさに、答えちゃダメだ、窓から駐車場を覗く。
車は、ない

「あけろ~」

誰だこいつ。何だこいつ。あけたらいかん。あけたらいかん。ドアをはさんで聞こえる声、振り返ると、さっきまで閉まってた扉が
中もやばい、どうしよう、明かりがついてることだけが唯一の救いでした。

いつの間にか声はなくなり、それでもドアの向こうにははっきりと気配が(いやただビビッてただけかも試練ですが)

そのままトイレに引きこもり朝を待ち、半泣きで上司に直訴して交代しました。
引継ぎの時の同僚は、僕の話を聞いて笑いました。

更にその半年後、移動で町を移り、その後はしりません。

以上で僕の話は終わりです。
三河の海沿いのある町で起こった、ガチで本当の話です

書いてて思い出したらまた怖くなった。もうすぐ朝だし寝るのはやめようと思います。
長々とお付き合いありがとうございました

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金縛りの原因

235 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/27(金) 03:02:34.52 ID:sKFTW5xx0
俺が大学3年になったばかりのころの不思議な体験。
ちょっと長くなるけどごめん。

大学入学と共に上京してきた俺は偶然父親の東京転勤(長期出張?)と重なって2年ほど男2人で暮らししていたんだけど。
俺が3年になる時に父親が実家に戻る事になった。
家賃的な問題で、今まで住んでた部屋から小さな1Kの部屋に引っ越す事になった。
やっと自由な一人暮らしができる!そう思った。
1週間ほど何事も無く過ごしてた。
でも、ある晩ふと目が覚めると体が動かない…ヤバい…
金縛りだ…
生まれて初めての金縛りでどうしていいか解らない、怖くて目も開けられない。
自分の心臓の音が聞こえるんじゃないかと思うほどバクバクいっていた。
1時間くらいそんな状態だったろうか?いや、ホントはもっと短かったのかもしれない。
いつの間にか俺は眠っていたのか、気を失ったのか、
ふと気づくとカーテンの隙間から光が漏れ入り、鳥の鳴き声が聞こえていた。
あれ?夢だったか? 悪い夢を見たんだきっと。
部屋の中は昨晩から何の変化もなかった。
ただ汗が半端じゃなく枕もぐっしょり濡れていた。

238 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/27(金) 03:11:08.33 ID:sKFTW5xx0
いやな夢のせいでいつもより早く目が覚めた俺はめずらしく朝から大学へ向かった。
大学で、いつものバカな仲間たちと過ごし、金縛りの事などすっかり忘れて自宅へ帰り
夜中までダラダラとテレビを見たりネットしたりしてから布団へ入った。
ウトウトし始めたそのとき、キーンと耳鳴りがした。
体が動かない…怖い、怖い、怖いっ!
絶対にこれは夢じゃない!
俺は決心をして恐る恐るまぶたを開けてみた。
誰かいる!暗くてよく見えないがキッチンにでるドアの所に誰かが立っている影が見えた。
もう怖くてギュッと目を閉じてひたすらいなくなってくれる事を祈った。
気づくとまた朝が訪れていた。
やっぱり部屋には何の変わりもなかった。
その日からカラオケオールや友人の家を泊まり歩いたりして、夜に家に帰るのを避けて過ごした。
しばらくそんな生活をしていても、やっぱり家には帰らない訳にはいかない…
どうしても一人で帰るのが怖くて片っ端から友人に声をかけ、今晩泊まってくれる人を集めた。
その日は暇だったAと、バイト終わりでBとCも来てくれることになった。
ただ、「何かが出る」話は黙っていた…

244 235 sage 2011/05/27(金) 03:45:01.32 ID:P8sJCdib0
俺とAは一度俺の部屋に戻ってからBとCが来るまでに近所のスーパーへ酒や食料の買い出しに出かけた。
ちなみにAは普段小さなダイニングバーみたいなところでバイトをしていて、料理もできるはずだが、
スーパーでは惣菜系ばかりを物色していた、料理をする気はゼロのようだ…
大量の酒と少しの食料を買い込み、帰る途中でコンビニへたちよった。
Aがめずらしくレジでタバコを注文をした。
「あれ?Aってタバコ吸ってたっけ?」
「ん?たまにはいいじゃん、あ、お前んち禁煙?」
なんて会話をしながら俺の家に戻った。

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空き家の子供

183 1 2011/05/19(木) 23:27:14.09 ID:GMmQg5nH0
高校の頃の話。

高校2年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。
現地はかなり良い場所で、周囲には500m~700mほど離れた場所に観光地の
ホテルやコンビニなどがあるだけで他には何も無いけれど、なんか俺達は凄く
わくわくしてはしゃいでいたのを覚えている。

その日の夜の事。
暇をもてあました俺達は、顧問の先生の許可を貰いコンビニまで買出しに行く
事にした。
わいわい騒ぎながら10人ほどで外にでて歩き始めると、昼間はそちらのほうに
行かなかったので気付かなかったが、合宿所の裏手に家らしき建物が
あるのが解った。

その建物には明かりがついていなかった。
多分空き家か民家っぽいけど別荘か何かなんだろうと思われた。
友人が調子の乗って「あとで探検いかね?」と言い出したが、あまり遅くなると
顧問の先生にドヤされるし、ひとまず買い出し終わってから合宿所内で今後
のことは考えようという話になった。

185 2 2011/05/19(木) 23:27:47.31 ID:GMmQg5nH0

コンビニで買出しをし合宿所に戻る途中、後輩の1人が変なことを言い出した。
例の建物の玄関が少し開いていて、そこから子供がこちらを覗き込んでいた
という。
俺達は「そんなベタな手にひっかからねーよ!」と後輩をおちょくったが、後輩が
真顔で「マジで見たんだって!」というので、ちょっと気味が悪くなってしまい家が
見えるところまで確認に戻ったが、ドアは閉じていて人の気配も無く特に異常は無かった。
俺達は後輩をおちょくりながら合宿所へと戻った。

合宿所へ戻り、2階の廊下から外を眺めると、例の家の1階部分が木の間から
僅かに見えた。
俺が友人と「あそこに見えるのそうだよな?」なんて話をしていると、家のドアが
僅かに開き、暗くて良く解らないが子供らしい人影が頭だけをドアから出して
こちらを覗きこんでいる。

「…え?」

俺と友人は同時のその光景を目撃し沈黙した。
その後最初に口を開いたのは友人だった。

186 3 2011/05/19(木) 23:30:03.19 ID:GMmQg5nH0

「おい…あれって…」

友人はかなり動揺しながらそういった。
俺も恐怖というよりあまりにも唐突の事で思考が停止してしまっていて。

「子供…こっち見てるよな?」

としか返せない。

その時、後ろの部屋から笑い声が聞こえてきた。
俺と友人はその声にびっくりし、ハッ!と我に返った。

そして、俺は「これやばくね?ばっちり見えてるよな?」というと、友人が
「おれちょっと携帯持ってきて写真撮る」と自分の部屋へと走っていった。
すると、騒ぎを聞きつけてなんだなんだと合宿所にいる生徒(他校の生徒も
いたので総勢60人くらいが合宿所にいたのだが、そのうちの半分くらい、30人
ほど)が2階の廊下に集まりだした。