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おばあさんの視線

640 本当にあった怖い名無し 2011/05/23(月) 00:36:37.36 ID:w4Yj7bsD0
んじゃ時間あまり無いんで簡単に書きます。
私が学生時代に経験した話です。文章下手なのは許してね。

当時私は神奈川県内のとある大学へ通ってたんだけど、
別の大学に移ることになって新しいアパートを探しに行く事に。

不動産屋さんに紹介されたのは大体6万5千円前後の物件だったんだけど、
一つだけ4万3000円ってのがあったんで「ここ見せてください」と言って
お兄さんと車に乗ってアパートのある場所へ向かいました・・・。

641 本当にあった怖い名無し 2011/05/23(月) 00:40:38.18 ID:w4Yj7bsD0
「ここはT駅から車で15分くらいで、大学までは40分くらいかかるから
 大学へはバスで通うようになりますね」
アパートへつくとお兄さんはそう説明してくれた。

川の流れる音。未舗装の道路。林に包まれるようにしてひっそりと佇むアパート。
トタン屋根の長屋作りで築30年以上は経っているであろう昭和の香りがプンプン漂うそれは
廃墟といわれてもおかしくない程のボロさ。

正直嫌だなって思いました。
建物だけじゃなくて、道を挟んだ反対側にくたびれた平屋があったんだけど、
そこにおばあさんがいて、俺を乗せた車がアパートの前に止まるまでそのおばあさんが興味深げに
ジーッとこっちを見ていたから気味悪くてね。。。

642 本当にあった怖い名無し 2011/05/23(月) 00:43:13.71 ID:w4Yj7bsD0
「今、カギをあけますね」
そういってお兄さんがカギを空けている間も、後ろから刺すような視線を感じていたので
さりげなく後ろを振り向いてみるとやはりおばあさんが俺を見てる。

「じゃあどうぞ」
既に乗り気じゃなかったんだけど、お兄さんに言われて中に入ると中は外見からは想像もつかない程綺麗でした。

643 本当にあった怖い名無し 2011/05/23(月) 00:44:41.36 ID:w4Yj7bsD0
「老朽化が進んでいたので最近リフォームしたばかりなんですよ」
今でも覚えてるけど、ドアを開けるとすぐ右手側がトイレ。正面がバスで
左側が3畳くらいの台所。台所の正面が8畳の和室。和室の右手隣が10畳の和室・・・・。

立地条件とか考えてもこれで4万円台はさすがにおかしいのでは?
というか奥の和室から漂うこの何とも言えない雰囲気は何だろう・・・

644 本当にあった怖い名無し 2011/05/23(月) 00:47:45.39 ID:w4Yj7bsD0
私はこの異様な空気に耐えられず、和室から見える雑木林に囲まれた庭に出てもいいかと
お兄さんに言って外に出ました。外に出て正面の家を何気なくみるとまだあのおばあさんがいる。
おばあさんは何をするでもなくソワソワとしてたんだけど、俺に気がつくとお兄さんがいないことを
確認したのか急に身振り手振りで何かを伝えてきました。

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金魚鉢を被った幽霊

729 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/23(月) 22:42:22.02 ID:JThuX16R0
金魚鉢を被った女幽霊の話。

大学の友人が親元から離れてワンルームに引っ越すことになった、大学の近くに格安の物件を見つけたらしい。
しかし格安には理由があって、前の住人がその部屋で自殺した事故物件だということだ。

オカルト好きの友人は逆に興味を惹かれ一も二もなく入居をきめた。
私は友人に請われて引越しの手伝いでその部屋を訪れることになったが、どこにでもあるようなワンルームだった。
ただなぜか金魚蜂が一つだけゆかにぽつんと置かれていた。
友人が下見に来た時にはなかったものらしいが、友人は特に気にすることもなく、インテリアにでも利用させてもらうよと笑っていた。
引越しの手伝いをした後友人宅でお酒をのんで、そのまま泊まることにした。
夜中尿意を覚えて目を覚まし、トイレで用を足して戻ってみると友人の枕元に女の人が立っていた。
白いワンピースを着た女が友人の寝顔を見下ろしている、そしてなぜかその女の頭には金魚鉢が被せられていた。
私が非現実的な光景に固まっていると、女はこちらを振り向き被っていた金魚鉢を床に置き、スッと消えていった。
翌日その話を友人にすると、初日から幽霊が出るとは幸先がいいねとはしゃいでいた。

その後、その女は友人の前にも何度か姿を現したそうだが金魚鉢を被ってこちらを見てくること以外には何もしないという。

さらにしばらくの後、友人はあの金魚蜂でランチュウを買い始めたと言う。
いい加減あの女幽霊にも飽きてきたからね、金魚蜂に水とランチュウが入っていればうかつにかぶることも出来ないだろうということだ。
久しぶりに友人の部屋に呼ばれていってみると、テーブルの上にはランチュウが泳ぐあの金魚蜂があった。
その日も友人宅に泊まったが、あの女幽霊は出てこなかった。

しかしその数日後、友人は大学に顔を出さなくなった、連絡もつかず部屋に行っても何の返事もない。
翌日、友人の家族が合鍵でその部屋に入ると友人は金魚蜂に顔を突っ込んで死んでいたと言う、警察の判断は自殺だと言う。
友人の葬式で、友人の家族に聞いた話だと前の住人も金魚蜂に顔を突っ込んで死んでいたと言うことだった。
しかし、女の人ではなくて30代の男のサラリーマンだと言うことだ。

金魚蜂の行方は知らないが、ランチュウは奇跡的に生きていて友人家族が飼っているそうだ。

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不審な車

364 本当にあった怖い名無し 2011/05/14(土) 14:51:13.81 ID:EvWUi6Uw0
友人の姉が7年前に経験した話

友人の姉(以下Aで)は当時大学生で夏休みに里帰りしてる同じ大学の友人のBの家にいった
しかしBの家は田舎だった
ただAの住んでるところも田舎で,そんなに遠くはなく
行くにはAの大学から山1つ越えたところにあった

まあ,いろいろと喋ってるうちに夜の8時になってしまって
今夜は泊れというBといったんだけどAは断って帰ることにした

山は3~40分で越えられるが,さすがに夜なので雰囲気が怖い
おまけに雨も降ってきた

365 本当にあった怖い名無し 2011/05/14(土) 14:51:54.79 ID:EvWUi6Uw0
そのうちAは,おしっこがしたくなってきた
夏でも雨だから冷えたらしい

もちろん山なのでトイレなんてないけど
Aは確か行くときに駐車場みたいなのが,あってそこにトイレがあったはずだと思った

しばらくすると,その駐車場はみえてきた

駐車場といっても軽自動車が2台やっと停められるようなスペースで
地面も全く舗装されてなく雨のせいで土がちょっと,ぬかるみっぽくなっていた
トイレはその左奥にあって,かなりボロい
入口の所だけ薄暗い電燈がついてるが,それが余計,雰囲気をださせてる

366 本当にあった怖い名無し 2011/05/14(土) 14:52:44.39 ID:EvWUi6Uw0
Aは,そのトイレには行ったとき,少し後悔した
というのも

共同トイレ
小便器が今じゃめずらしい壁式のやつ,もちろん臭いもひどい
個室は2つあったのだが1つは激しく損壊されていて使えなかった
もう1つは,ドアが閉めらていてくぎ打ちになっていた
さらに廊下は,せまい上になぜか床がなく地面だった

壁式の所にはしゃがむ余裕もなく
Aは立って壁式に,おしっこをすることにした
男なら,なんともない立ちションだけどAにとってはこれが初めて

しかたないのでAは車に戻ってスカートとパンツを脱いでから始めることにした

結果は全然だめ
前の方にはいかず足に垂れ流しだったらしい
しかたないから残りは町に出てからにしようとしたときだった

くぎ打ちの個室からギィ……と音がしたらしく
驚いたAは慌てて車に戻った

車に戻ると,さらに驚いた
自分の車の横に朽ち果てた軽自動車があった
さっきまでなかったのに

Aはなるべくトイレと廃車をみないようにさっと車を移動させた
その時,一瞬トイレをみたとき青白い子供がみえたような気がした

もう恐怖いっぱいで車を発進させた
そしてAはまた廃車の後部座席をみてしまった

367 本当にあった怖い名無し 2011/05/14(土) 14:53:32.26 ID:EvWUi6Uw0
後部座席ではミイラみたいな顔した男,女,子供,老人が車いっぱいに座って,こちらを口をアングリ開けながら,こっちを恨めしそうにみていた

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鏡

374 本当にあった怖いあずにゃん konata 2011/05/14(土) 15:32:59.28 ID:MR8nX1Eu0
1/2
命の危険がないから面白くないかもだけど、実体験だから語らせて
とりあえず、伝染する呪い系なので、弱い人は見ない方が良いと思う

親の実家は代々続く本家で、集落でも割と有名な家らしい
先日、爺さんが無くなった時、水道関係や電気関係から花も贈られてきてた
そんな古い家柄だから、土地相続とかは本家に譲るのが当然で
その代り、各々好きな遺品を持ち帰るって方法がとられてる

んで、その遺品の中に、爺さんの部屋にあった鏡があったんだけど
爺さんを思い出し易いとかで、ウチの親はその鏡をもらってきて
トイレ横の洗面所に設置して、日常的に使う様になった
俺は小心者だから、小さな事でも敏感に反応してしまうんだけど
親がもらってきたその鏡に対しても、違和感を感じていて好きになれなかった

ある日、親が旅行で出かけて、俺一人で留守番していた時
トイレの後にその鏡を見ると、いつも以上の違和感を感じたんだ
うまく表現ができないんだけど、禍々しい雰囲気というか、吐きそうになった
以前から、その鏡に異様な雰囲気を感じていたから、原因は鏡だとすぐに思った
こんな鏡さっさと外してしまおうと思い、鏡を取り外そうとした時、無意識的に鏡を見てしまった

375 本当にあった怖いあずにゃん konata 2011/05/14(土) 15:33:16.31 ID:MR8nX1Eu0
2/2
俺はとても後悔した。そこには、目が二つ、口が一つある、奇妙な生物が映し出さ
本来いるべき俺が映し出されていなかった。ソイツは別に笑うでもなく、睨むでもなく
唯、虚ろな眼でこちらを見つめ続け、生命を感じさせず、この世のものとは思えない顔をしていた
ソイツが眼に入ると同時に激しい吐き気に襲われ、鏡を取り外すのを断念せざるをえなくなった

ソレからは、特にソイツが出てきて悪さをするとか、身の回りに不幸が起きるとかはないのだけど
親が帰ってきた後でも、未だに鏡は禍々しい雰囲気を纏っていて、アレ以降怖くて見ることができない
アイツは一体なんなのか、あの時、なんで鏡に今まで想像していた自分が映し出されなかったのか
未だにわからず、不気味なまま過ごしている

その話をある掲示板に投稿した時『俺の家の鏡にも出た』と言う人間がいたので
この話は、見たもの、聞いたものにも影響を与えてしまうようだ
このレスを見た人は、家の鏡を見ない事をお勧めする。ソコにはきっと
普段考えている自分は映っておらず、とても醜いソイツが映っていて恐怖すると思う

おわこん

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出るよ

大学に入り、下宿していた時のこと
そこは変わった下宿で、一戸建てで1Fは玄関、ダイニング、トイレ、お風呂、
自分の部屋
2Fにあと2部屋で3人同居という構成でした

入居時に「ここは出るよー」と言われてたけど
霊感なかったし気にしてなかった

ある時からトイレが訳もなく段々怖くなってきて、
しまいには夜のトイレに難儀するようになった
でも困るので、意を決して「怖くない!」と
気合を入れて行ったら、確かに怖くなかった

やった!大丈夫じゃん!とトイレのドアを開けたら、
そこに立っていた…
霊感ないけど、男だとわかった
こっちの反応を楽しんでた感じ
心臓飛び出るかと思った

213 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/05/05(木) 21:23:42.05 ID:aeuZvRKo0
その後も台所からトイレの一帯に気配があって怖かった

ある時、友人達が泊まりにきて、次の日はその友人の1人の家に皆で移動した
友人の家は100kmは離れてて、近くにお墓があった
泊まった次の日、何人かが
「ラップ音が聞こえてた」と言ったけど、
お墓が近いから何か来たのかなーと言ってた
自分は何も感じなかった

んで家に帰ると、怖くない!
今まであった気配がない!!
友人宅に置いて来てしまったと悟った

その後、友人宅は一週間程ラップ音がして怖かったそうだ。
ごめんよ。

どっとはらい

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夏休みのバイト

去年の夏休みにしたバイトの話

去年の夏休み前、俺と友人A、Bが大学の掲示板を見ていると、変なバイトの募集チラシがあった。
内容は、「日給8000円、避暑地の別荘の引越し作業、3泊4日の泊り込みで食費と交通費は別途支給」
というものだった。

俺が「これけっこうおいしくね?」というと、Aが「チラシの感じだと宿泊先もこの別荘だよな?楽
そうだし電話してみね?」と返してきた。
Bも「別荘地で過ごせて金ももらえるのか、おいしいじゃん」とノリノリで、3人ともたいして深く考える事
もなく連絡先に電話してみる事になった。
電話をするとそこは別荘地の管理事務所?のような場所で、なぜか俺達は面接も何も無しに
即採用された。
この時、少し怪しいと感じるべきだったかもしれない。

当日、俺達は早朝に出発し、午前中のうちに待ち合わせ場所の最寄り駅に到着した。
到着すると既に迎えの車が待っており、中には人の良さそうな40代くらいのおじさんが乗っていて、
道中おじさんが色々と作業内容などを説明してくれたのだが。ざっと書くと場所は別荘地からは
少し離れたところにある2軒の別荘、老朽化と立地の悪さから持ち主が手放す事になり、
どうせ買い手も付かないだろうという事で取り壊すので中のものを全て運び出すということらしい。
ちなみに、荷物の受け取りに毎日夕方バンが来るが、作業そのものは俺たち3人だけでやる
とのことだった。

それと、食事はそのバンが毎回持ってきてくれるので気にすることは無いらしいし、別荘は2件とも
電気もガスも水道も繋がっているし、携帯の電波は届かないが備え付けの電話があるので不便は無い
との事だった。
また、俺達の寝床はどこでも好きな部屋を使って良いらしいが、後々結局運び出す事を考えたら
入り口近くのほうが良いんじゃないか?とも言っていた。

今から良く考えると、それは完全隔離状態になるのと同じ事で、相当怪しいのだが当時の俺達は
全くそこまで頭が回らなかった。

199 夏休みのバイト2 sage New! 2011/05/05(木) 20:50:37.08 ID:dLlXuy+O0
別荘に到着したとき、俺とA、Bはちょっと引いてしまった。
老朽化していると聞いていたが、予想よりもかなり古いし荒れている。
2軒とも大きな建物で普通の家と変わらない大きさのログハウス風なのだが、木の壁は黒ずんでいて
日のあたっていない場所や下のほうは苔が生えている。
しかも庭は何年も放置していたようで荒れていて、植木は枯れるか枝が伸び放題、雑草が生い茂り
あちこちに蔦が絡まっている。

俺とA、Bが「うわー…」という顔になって立ち尽くしていると、おじさんが「ま、まあ外見はあれだけど
中は結構きれいだよ、と手前側の建物から中を案内始めた。
なるほど、たしかに外見と違い中の方は結構小奇麗だった。
どうも先に少し片づけが進んでいたようで、玄関を入ると横に棚や段ボール箱が無造作に置かれてい
るが、それ以外は特に気にするような物もなく、「別荘っていっても普通の家とたいして変わらないのな」
と思いながら室内の案内や作業の段取りの説明を聞いた。