カテゴリー
田舎・地方の習慣

コトリバコ風なもの

876 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/06(火) 15:57:00.73 ID:46/NVl8RI
どうしよう、実家の屋根裏からどうもコトリバコ風のものものが出てきちゃったんだけど。
親父は見つけたこと凄い怒ってて誰にも言うなとだけしか言わない。
あれって、俺が管理させられることになるの?
ただ、木片がパズルみたいになってる箱じゃなくて、
鉄板と木片が組み合わさってる。テトリスみたいな
感じと言うのはきいてたのと一緒だけど、、、。
親父に事情をきちんと聞くべきか、あんまり突っ込まず
スルーし続けた方がいいのか。
マジで悩んでる。
実家は東北の古い家。
地元の豪族筋なんで、ああいう呪具みたいのとは
無縁だと思ってた。
うちの箱は、木箱の中にパズル見たいの
が入ってて、15センチくらいのサイコロ状。
想像より小さい。
鉄と木でみごとに組み立てられてて、隙間とか
確かに全然無い。
885 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/06(火) 17:03:12.97 ID:46/NVl8RI
上のコトリバコ見つけちゃった同じ人間ですが、
今年の田舎帰りはなきたくなる現象ばっかでほんとに参りました。
コトリバコ見つける二日前に、中学時代の友達と二人で東京や大阪に帰る前に
飲もうということになり、居酒屋で飲んだ後、ドライブがてら地元から少し離れた
幽霊トンネルを見学しにいったんです。

トンネルは何にもなくて拍子抜けでしたが、途中で車を止めて小便しにいった
友人がいつまでも帰ってこないんですよ。
それでいくらなんでも遅いとおもって、同じ茂みの裏手にいってみると、
どうも細い山道みたいのがどこまでも先に続いてる。

懐中電灯とかも街灯もないのに、なんか月明かりだけにしちゃそこいら
だけ妙に明るくて変なんです。
で、しょうがないのでその道の先のほうまで行ってみると、少し小高くなった
行き止まりのところで友人が体を地面に伏せて、顔だけ崖下をのぞいてる。

「なにやってんだよ?」というと
「声出すな!」っていいながら、崖下を指差す。

886 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/06(火) 17:06:18.41 ID:46/NVl8RI

崖下みると河原なんですが、そこが超絶的に異様な雰囲気で、
四方にたいまつを燃やした木組みの祭壇みたいのがおかれてて、
その真ん中に白い着物着て縄でぐるぐるにされた男と、甲冑姿の男がいるんです。

その周囲にも数人のよろい姿の男がいて、その一人が
祭壇の男に槍(刀じゃなかった)を渡すんですよ。

縄の男が「コデン*‘#&%$コウザブロウ許すまじ!!!!」
とか絶叫しだして、二人とも、時代劇で見たような打ち首シーンとすぐ分かって、
目線だけで合図して、すぐにその場を離れました。

カテゴリー
田舎・地方の習慣

私も、いつか

110 1/17 2011/06/02(木) 00:25:20.52 ID:+XA56KO70
某半島の先の方にあるひっそりとした村の話です。

話は江戸時代より前に始まります。
ある偉いお坊さんがいました。
そのお坊さんは自分が老齢になったことから一門の後継に
地位を譲り、救いを求める人々を導くための旅に出ました。
西から東へ北から南へ色々なところを廻ったお坊さんは
その村に行き着きます。そこでは貧しいながらも
正直で親切な村人たちが慎ましく暮らしていました。
海と山に囲まれた隠れ里のような村で、
貧しい村落のことで寺や神社はおろか祠すらありませんでしたが、
お坊さんは珍しい旅人として快く迎え入れられるのでした。
111 2/17 2011/06/02(木) 00:27:24.43 ID:+XA56KO70
そのお坊さんは立派な精神の持ち主でありました。
しかし聖職者が崇められる時代のことです。
一門にいた頃の高い地位を隠しての旅とはいえども
豊かな村では地主の家で畳の間に寝ることも少なくなく、
立派な寺に泊まることも、大層な饗応を受けることもありました。
その村での待遇は心こそ篭っていたものの
村人たちの粗末な家を準々に泊まり歩くというもので、
心の片隅では「貧しいところだ」と感じておりました。

115 3/17 2011/06/02(木) 00:29:33.21 ID:+XA56KO70
1ヶ月ほど村落中の家を巡っては、弔いを挙げられずに葬った家人はいないか?
どこか体の悪いところはないか?と聞いて回ることが続きました。
そうしたお勤めも村中を回り終え、そろそろこの村とも、
という頃にやってきた旅人がありました。
旅人は流行の病気にかかっており、身につけた物も殆ど無いばかりか
辺りに不快な臭いを発していました。
お坊さんは村落の住人よりその話を聞き、
「ここは私のようなものが率先して」と思い旅人のもとへ向かいます。

116 4/17 2011/06/02(木) 00:31:45.83 ID:+XA56KO70
しかし病気の旅人の元には農作業の合間に住民が顔を出しては
着るものを与え、食べ物を与え、薬草を持ってきては
介抱をしてやるのでした。お坊さんは自分の奢っていた部分を感じ、
恥じ入りつつもその旅人の回復を祈るお経をあげてやるのでした。
旅人はそのまま息をひきとりましたが、村人に手厚く葬られました。
村人の中にはその旅人のものと思われる病を得るものもありました。
高齢であったお坊さんも病に負け床に伏します。
村人の看病もあり、数日後にお坊さんは回復をしますが視力を失います。

117 5/17 2011/06/02(木) 00:34:24.91 ID:+XA56KO70
目の見えないお坊さんは旅を続けることができなくなりましたが
村人はお坊さんに鈴を持たせ、鈴の音が聞こえれば手をとって先を歩き、
食事を作って運んでは以前と変わらず不便にならぬよう接するのでした。
「私は仏門に一生を捧げた。なお、奢りや油断を切り離せぬ。
このような貧しい村の人々がなぜまっすぐに生きられるのか。」
お坊さんは村の子どもに手を引いてもらい、旅人の墓の前で自分に問いかけました。
旅人の墓では花が香っており誰かが新しく供えてやっているようでした。
お坊さんはあることに気づきます。

カテゴリー
田舎・地方の習慣

昔田舎で起こったこと

4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/03/23(金) 03:38:05.21 ID:dW1mjkVAO
昔田舎で起こったこと

これを誰かに話すのははじめてなんだが、暇な奴は聞いてくれ。

あらかじめ断っておくけど、相当に長い上にヘタクソな文だと思う。
エロもない。
そして多分レスもしない。すまない、あまり時間が無いんだ。
ネタや釣りだと思われてもかまわない。
俺が吐き出したいだけというオナニースレだ。
ただ出来るだけ多くの人の目に触れてほしい。

早速話をはじめよう。
俺が小学5年の頃の話だ。
東京で生まれ育った一人っ子の俺は、ほぼ毎年夏休みを利用して1ヶ月程母方の祖父母家へ行っていた。
両親共働きの鍵っ子だったので、祖父母家に行くのはたいてい俺一人だったが、初孫だった俺を祖父母はいつも笑顔で歓迎してくれた。
山あいにある小さな集落で、集落の北端は切り立った山になってて、その山のすぐ下を県道が走ってる。
県道沿いに商店が数軒並んでて、その中に祖父母家があった。
山を背にすると猫の額程の平地があり、真ん中に川が流れてて、川を渡って数分歩くとすぐ山になる。
山に挟まれた県道と川がしばらく坂を上っていくと、険しい峠になっていて、この集落は峠までの道で最後の集落になってる。
この峠は名前も何だか不気味だったこともあって、昔ながらの怪談話をよく大人たちに聞かされたものだった。

そんな寒村の小さな集落、全部合わせて50人も住んでないような場所だから、遊び仲間になる子供も5~6人ぐらいしか居なかった。

よく遊んでいたのが
子供たちの年長者であるA(中1)
Aの弟のB(小6)
仲間内で唯一俺より年下だった魚屋のC(小4)

川で泳いだりカブトムシを取りに行ったり、東京のコンクリートジャングルで生まれ育った俺にとって、
ファミコンが無くても楽しい田舎での暮らしは新鮮で天国のようだった。

小5の夏休み。
俺は例年通り新幹線とローカル線、さらにバスを乗り継ぎ6~7時間掛けて祖父母家に行った。
翌日から遊び仲間たちに挨拶回りをして、
早速あちこち走り回って遊びまくった。
集落の大人たちから「行ってはいけない」と言われていた
集落南端の山中にあるお稲荷さんで肝試しもした。
カンカン照りの昼間だけど、鬱蒼とした森の中で、
北向きなせいもあって薄暗くて怖かったな。

それとは別にもう1ヶ所「行ってはいけない」と言われてた場所がある。
場所、と言うか、俺が聞いてたのは漠然としたエリアで、
県道伝いに峠方面に行くと、県道沿いに製材工場と墓地がある。
その墓地から先には絶対に行くな、と。
今でこそ県道は道幅が拡張されたり、トンネルがいくつもできたりしてるらしいが、
当時は集落から数キロ先の峠まで、道幅も狭くて交通量も多かったので危ないからだと説明されていた。
確かに両親と車で行ったとき、車で峠を越えたことがあったけど、崖にへばりつくような道で、
車線内に収まりきらない大型トラックがセンターラインを跨ぎながらビュンビュン走ってたのを覚えている。

カテゴリー
田舎・地方の習慣

かみ屋敷

238 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:41:08 ID:rrgBLLJJ0
では投下します。長いです。

自分はいわゆる理系で、しかもオカルトとは正反対の化学を研究しているのですが、昔から占いとかオカルトとか
そういったものが好きでした。でも、自分には霊感はないんだと思います。
だから今年の夏休みまでそういった体験とは一切無縁に生きてきました。今思えば幸せでした、その方が。
大学のゼミにAさんという同級生がいます。東北から来ている人で、物静かで上品な感じの人でした。
私はAさんと親しくなりました。親しくなって分かったのですが、Aさんは霊感の強い人でした。
アパートに遊びに行った時も、きっちりと片付けられた部屋の隅に大きなお札がドドーンと飾られていました。
(モノトーンで綺麗に統一された部屋の中で、それはかなり異様な光景でした)
そして不思議なことなのですが、よく分からないものを使ってする占いがとても良く当たる人でした。
しょっちゅう色々なものも見てたみたいで、せがむと色々と話をしてくれました。

若干奇行がある人だったんですけど(姿が見えないと思ったら外で木に抱きついてたり、蜘蛛に話しかけてたり)、
学科が学科なのでオタク系・電波系も多かったし、Aさんは優秀な人だったので、皆「ちょっと変わってるよね」と
いう程度の認識で、特に避けたりすることもなく普通に付き合ってました。

前振りが長くてスミマセン。次から本題です。

239 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:41:49 ID:rrgBLLJJ0
去年の夏休み、私を含めて四人でAさんの母方の実家に遊びに行くことになりました。
そこはいわゆる山村で、最寄り駅からも車で山道を30分以上行かないと着かないような山奥でした。
(庭先に平気で熊が出るような土地だそうです)
今はAさんの祖父母が二人で暮らしてるのですが、近くに湯治場もあるし、Aさんも「おいで」と言ってくれたので
皆で遊びに行くことにしました。以下、B、Cとします。

その家は裏がすぐ山になっていて、そこにはAさんの話に出てくる祠や御神木がありました。
頂上に昇るまであまり時間がかからない低い山でしたが、最初に登った時夏なのに酷く空気が冷たく感じました。
Aさんは祠や御神木を見せてくれて、「この山を守ってくれてるんだよ」と言ってました。
何だかひぐ○しの世界だな!とBとCがはしゃいでたのを覚えてます。
その後下山したのですが、行きには気付かなかった細いわき道が途中にありました。
「何?」と聞くと、Aさんは「あの先に行ったことはないけど、絶対行っては行けないって言われてると言いました。

行ってはいけない、と言われると行きたくなるもんです。特にBとCはAさんのオカルト話を話半分に聞いている性質の
人間だったので(仲は良かったけど、オカルトは信じない派)、肝試ししよう!と言い出しました。
駄目だといつになく強い口調でAさんは止めたのでその場では皆帰ったのですが、翌日、下の村まで私とAさんが
買出しに行っている間に、事件は起こってしまったみたいです。

カテゴリー
田舎・地方の習慣

3体のモノ

900 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 09:58:40 ID:cDqqaFW80
186 :その1:2008/09/20(土) 17:25:14 ID:mrtbTujN0
ガキの頃に親父の田舎で起こった話なぞひとつ書き込ませてもらいます。
長文になるのでご勘弁。

自分の親父の実家はよく言えば自然に囲まれた農村で、悪く言えばド田舎。

マムシは出るは、見たこと無いが熊が出るはで、
夏休みに遊びに行くときは色んな意味で自然ってものを教えてもらった。
今から話すのは自分が小学校3年の夏休みの出来事。

自分はお盆の時期に祖父母の家へ家族で1週間程過ごしに行った。

自分は年上の従兄弟(年齢順にA、Bにします)2人と朝から日が暮れるまで遊びまわり、
帰る日が近づく頃には真っ黒に日焼けするぐらい遊びまくった。

そして家に帰る前日になると、死ぬ程遊びまくったはずなのにまだまだ遊び足りない自分は、
AとBに帰る前にもっと楽しいところは無いかと話しかけた。

そしてAの提案で第2の秘密基地と言うところに行くことになった。

第2の秘密基地と言う所は山に少し入ったところにある宗教団体が建てたらしい建物で、
敷地を囲む金網があるが、入口の扉の鎖が緩んでいて、子供なら入れる状態だった。

901 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 10:01:13 ID:cDqqaFW80
人気が無く荒れ放題で、ボロボロの金網に囲まれた敷地内は雑草に覆われており、
駐車場や通路はアスファルト舗装されているが殆ど落ち葉で路面は見えない。

平屋コンクリ造りの建物は所々白い塗装が剥げ落ちていて、ドアや窓は雨戸で締め切られていて、多分一つ一つに南京錠がかかっていた。

A達が出入りしている建物入口は倒木で戸板が割れている裏口で、
A達の後について入ってみると中は直ぐに小さな集会場のような部屋になっていて、山形に取り付けられた天窓があり、そこから入る明かりで明るかった。

部屋には横長の祭壇とリアルチ○ポの形をしたご神体らしきものがあり、自分はアホな子供らしくそれを見てゲラゲラ笑っていた。

187 :その2:2008/09/20(土) 17:26:54 ID:mrtbTujN0
後はご神体を振り回す・投げる・石投げの的にする等罰当たりな事をしたり、
建物内を探検したりと色々遊んだが、いい加減日も傾いてきて暗くなってきたので帰ろうって事になった。

入ったときと一緒でAを先頭に建物から出たとき、Aが突然「下向け!顔をぜったい上げるな!」と怒鳴った。

え?と思ったが、言われるままAの足元を見ながら建物の敷地を抜けようとすると、途中で誰かにすれ違った。

そいつを一言で表現すると「青」。

自分はそいつの足しか見てないが、老人の裸足で色が不自然な青の濃淡だけで見えている。

カテゴリー
田舎・地方の習慣

納涼祭

415 神童 2008/07/03(木) 23:46:01 ID:M6lX8nC+O
流れぶったぎって悪い
怖くない話をさせてもらう

俺が育った四国のとある村の話

親の仕事で3年間住んだ村
閉鎖的で且つ人口も少ないし集落と言っても過言ではないかも
その状況下だからかわからんが斜視の人の割合は多かった
多分限られた人口で繁栄してきたんだろうな
血が濃いのだろう

顔が体が手が今まで見てきた日本人とは少し違う
そんな村

毎年、盆の納涼祭で地元の神社で催し物をやるんだ
これがちと異色で色んなお面をかぶった大人達が太鼓に合わせて踊る
踊りとゆうよりは太極拳みたいなゆっくりとしたペース
そして一通り踊ると前にあるキャンプファイアの火に
和紙で折った人型の折り紙を次々入れていく
入れていった順に塩を掛けられた後
神社の中に入っていった
良く見るヒョットコや狐もいた

途中からなんか不安な気持ちになってきて
なんでだろうと思っていたらなんの事ない
みんなつまらなさそうなうらめしそうな顔していたんだよ

後半につづく

416 神童 2008/07/03(木) 23:48:21 ID:M6lX8nC+O

んで最後のが特徴的であまり見ないお面の人が同じく踊り
上に着ていた着物に人型の折り紙を包んで火に入れると神社の中には入らず家?に帰っていった
そのお面がカッパそっくり妙にリアルでまさに爬虫類だった
気になったのが最後の人が踊っている時だけ周りの人みんな泣いてた

家族と一年目は行ったんだけど二年目からは行かせてもらえなくなった
子供心にもなにか思い当たる節はあった

最後にカッパのお面をしてた大人は4件隣のじいさま
それから見なくなったんだよな

生け贄って言葉を本気で信じそうになった

大人になった今調べようと思えば調べられそうだが
なんとなく嫌な予感がするからやめといたが
オカ板のおまえらなら何か知ってるかもしれないから投下しとく

ちなみに神社の裏に10メートル四方くらいの沼があり大人曰く底なしらしい
よく近づいて怒られたものだが今になって考えるとカッパのゆえんはアレ
池のほとりにしめ縄してたしオカルトは間違いない

乱文失礼しました