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洒落怖

拒否

238 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/08/21(日) 20:56:18.97 ID:Url4I4c00
夢の中で行ったことのない神社へ行った。
というか神社へ入れなかったんだけど、
山の中にあるっぽい神社で麓に鳥居があって石段が続いていた。
鳥居の前には道があって向かい側は海っぽい。
道を挟んで鳥居が向かい合ってた。鳥居には注連縄がなかった。

鳥居の下から上を見上げていると、鳥居の影から目玉をひん剥いたお婆さんとおかっぱの人形ががでてきた。
お前は誰だと聞かれた。自分の名前を名乗ると
「最近ここに来るやつが多くて困る。お前はもう来るな。覚めてもここにくるな。」といわれた。
おかっぱの人形がそっと自分の足を押した。
そこで目が覚めた。

239 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/08/21(日) 20:56:46.76 ID:Url4I4c00
妙にリアルな夢だな~と思って足をふと見ると、小さな手のような痣がついていた。

別にそれから何か起こったわけではないんだけど、
・ここに来るやつが多い
・さめても(覚めても)来るな
実際行ったらどうなるんだろうか。

誰か行ったら教えてほしい。

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洒落怖

ギャップ

584 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/25(木) 16:38:29.35 ID:cEEM8MuL0
中2の秋頃に体験した話を2つ。

私の兄は脳の研究をしており、金縛りが起こるメカニズムも説明されてたので霊的な現象じゃないんだなと今でも思ってますが、そこはやはり中2のガキなんで実際経験したら恐怖でした。

①当時、家は狭いし部屋数も少ないんで母と布団を並べていつも寝てました。
その日の夜はガキ使を横になり観てました。眠くなり寝よ。と思いテレビを切って目を瞑りました。

すると目を閉じてるはずなのにまぶたに広がるのはほんの5分前に観ていたガキ使。夢を観るにも早すぎないか?と半ばパニック。でも不思議だなーと思ったんで目瞑ったままにしてようとそのままに。
すると画面に映る人数がさっきより増えてる。ダウンタウンにココリコに山崎邦正、ここまではいいけど、他誰?笑ってない顔、こっち睨んでる顔、白い顔、子供の顔…。それとは真逆に超満面な笑顔で笑うメンバー。その差がすごく気味悪くてその夢の中でもテレビを切りました。
その瞬間、チャンネルを持ったまま動けなくなりました。

588 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/25(木) 17:18:04.80 ID:cEEM8MuL0
>>584です。
②『おーこれが金縛り!ほんまにどっこも動かん!すげぇ!』と初金縛りにテンションが高くなったのも束の間。
のっぺらぼうで身長およそ2m、青いチェックのパジャマを着た青白い男が浮かんでたんです。真上に。
『…これは今脳がパニくっててこういう錯覚を見せてるだけ』と思いながらもやっぱり怖い。全身に尋常じゃないくらいの鳥肌と冷や汗。
でもそこでこれ確か夢や!と気付き目を開けるとやっぱり浮かんでる男。しかもさっきよりちょっと近付いてる。
声を出そうとしても何かに喉元を圧迫されて出せない。
目は動くことに気付いたのでとにかくぎょろぎょろ動かして見ると、母の身体の上に川の水面のようなものがゆらゆらと揺らめいており、目を凝らして見るとその水面の底に母が横たわっていました。
有り得ない光景を目の当たりにしてさらにパニック。
もう眼前まで迫ってくる男に『私はあなたに何もしてあげられません』と何度も言うしかありませんでした。間にお経も挟んで何度も言いました。
すると、パッと解けていなくなりました。

2つ目の体験談は短いのでここで。
上記の体験以前の熱帯夜。暑くて目が覚めました。
左側を向いて寝ていたので右側はエアコンで冷たくなってるだろうと寝返りをうつと、ブラックジャックの顔の傷のような傷が顔中にあり、目も鼻も口もただれて原型がない、髪の毛は長くザンバラ頭で、ボロボロになった赤いワンピースを着た女の子が横たわってました。
人形?あ、夢か。と思いスルーしてその時はそのまま寝たんですが、朝起きて長ーい髪の毛が散乱(私は当時ボブ)していた時は、よくあんな冷静でいられたなと思って震えました。

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人形騒動

637 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/04(日) 15:37:53.74 ID:Fz2g+GSN0
  人形騒動 

 僕は幼い頃から、人には見えないものが見えていた・・・。
なんて、まあよく物語の冒頭で見るけど、今から語る話は、僕が中学生だった頃の話だ。
確かその時はお盆で、僕の家には沢山の親戚の人たちが集まっていた。母さん方の親戚らしい。
一回も会った記憶が無い人ばかりで、これじゃやってらんない・・・という訳で、
僕は部屋にこもって親戚が帰るのを待つことにした。
 
音楽を聴きながら、漫画を読む。至福の時だ。
(闇遊戯まじぱねぇ・・・)
なんて興奮していたら、部屋のドアから急に母さんが入ってきた。その横には、保育園くらいの女の子が居た。
「ねえ、この子、皆が帰るまで遊んであげて」
僕は子供がとても苦手だったけど、鬼より怖い母さんの言いつけは守らないわけにはいかなかった。
「分かった、いいよ」と言うと、女の子は僕の部屋に入ってくる。
「じゃあね、まかせたよ」母さんは部屋を後にした。

「何してあそぼうか・・・あ、その人形で遊ぶか?」
女の子は少女をかたどった人形を持っていた。ちょうど大きさはメルちゃんくらい(分かる?)で、
4・5歳の女の子が持つと、少し大きく見えた。
別におもちゃ会社の物ではなく、見た目はね、少し手作り風の普通の人形だった。見た目はね。

640 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/04(日) 15:43:45.02 ID:Fz2g+GSN0
続き 

 冒頭で述べた通り、霊感のおかげか、女の子の持っている人形がとてもマズイものだと一目で分かった。
でもまあ、今日一日だけの出会いだし、たいしたとこはない・・・とタカをくくってしまった。それがいけなかった。

「あのね、私がお母さん。この子は子供ね」
なるほど・・・おままごとね。僕は妹の部屋から適当な人形や小道具を持ってくると、おままごとに励んだ。
ひとしきり遊んだところで、夜になると女の子は帰っていった。
 
母さんはドタバタと忙しかったせいか、ぐったりしていたので、一人で夕飯を済ませ、風呂に入り、
僕は部屋に戻って漫画の続きをよむことにした。
 (オベリスク~オシリウス~・・・ん?)
部屋に入るとベッドの上に、あの、人形が横たわっていた。これは非常にやばい。
すぐさま持ち出し、母さんのところへ行った。
「ねえ、これ、あの女の子が忘れてったんだけど」
「ええ~!?うーん、分かった。連絡しておくわ」
良かった・・・とほっとしていると、母さんは「でもそれ、不気味だから持っててよ」と言い、
人形は突き返されてしまった。

ぶつぶつを文句を言いながら部屋に戻る。なんか嫌な予感がするし、少し早かったけど、寝ることにした。

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洒落怖

伯母の家

47 本当にあった怖い名無し 2011/09/17(土) 12:32:18.89 ID:4s22RDON0
私は第六感が人より鋭くて、妙に勘がさえていたり時々見えたり感じたりすることがあった。
だからか伯母の家は加護みたいなものが感じられなくて、小さい頃から伯母の家に行くのが怖かった。
伯母は母の姉で長女なんだが、長女らしからぬ人だったので次女の母が長女のようにしっかりしていて、
弟(私にとっては叔父)たちから頼られている。
また、伯母は信仰心というものが全く無くて母は敬虔な仏教徒でもある。
私が体調を崩して大学を辞めた頃、義伯父が家を新築した。
ちょうど姉が2人目の甥っ子を妊娠中で4歳の甥っ子を連れて家に帰っていたこともあって
新築した家を見に行くことになった。

48 本当にあった怖い名無し 2011/09/17(土) 12:36:22.06 ID:4s22RDON0
家の中は白を基調とした綺麗な家なんだけどやっぱり長時間家に居たくなくて。
甥っ子と一緒に一部屋見ては玄関でいつでも帰れるように待機していた。(たぶん甥っ子も感じていた?)
その時、どうしても入れない部屋があった。
義伯父の部屋だった。
それから1週間ほどして義伯父が肝臓癌に侵されているということがわかった。
自分が建てた家なのに1ヶ月も住むことなく義伯父は他界した。
いわゆる、普請負けというものだったのだと思う。

49 本当にあった怖い名無し 2011/09/17(土) 12:39:22.14 ID:4s22RDON0
トイレの位置を変える時に人形を埋めたのか?とか井戸を埋めた時に呼吸孔をつけたのか?
という話になり、当時1年前に家を建てていた姉が家祓いをした方がいいという話になった。
家祓いというのは家を建てるのに木を切ったり部品を作ったりと八百万もの人の手が掛かっていて、
出来上がった家には人が住んでいなくとも少なからず人の念がこもっているのでそれを
祓い清め、結界を張るという意味があった。
姉の家がお世話になった真言宗のお寺に頼むことになった。

50 本当にあった怖い名無し 2011/09/17(土) 12:41:32.96 ID:4s22RDON0
最初に伯母の家の家相を見た住職はトイレから悪い物が出てそれが義伯父の部屋に
流れ込んでいると話した。
私が義伯父の部屋に入れなかったのはそれが原因だったと納得できた。
急いで家祓いをすることになり、見たことは無いのだけど姉が言うには釈杖で一部屋一部屋
突いて悪い物を祓い、最後に家の四方を突いて結界を張るのだそうだ。
それから問題も無く去年の5月、4歳年上の従姉妹が結婚した。
半年ぐらいで従姉妹の妊娠がわかっり、今年の3月ぐらいから従姉妹は実家に帰ってきてた。
そして、4月に従姉妹の旦那が亡くなった。
新婚生活は1年にも満たなかった。

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電車にて

275 電車にて 1 sage 2011/09/20(火) 02:18:35.84 ID:MpJsRaLP0
会社帰りの体験談
全部で五日間。実体験を100%増量で事実と捏造半々でお届けします。

一日目。この日は前日からの残業が早朝まで続き、仮眠をとってまた仕事というハードワーク明け。ふらふらだった。
椅子に座れた幸運を喜びながら、梅雨時に缶詰で臭う自分の体臭に辟易としていた。
俺の下車駅まで、あと10いくつだかある頃に、乳母車を抱えた女性とその旦那さんが、混雑した車内に入ってきた。
さっと立って席を開け、どうぞと手で席を指し示した。少しやつれてみえたからか、遠慮されてしまった。
すると、すぐ斜め前にいた中学生位の子が、やっと、ありがとうございますと言いながら
赤ちゃんを抱き上げて、席に座ろうとした奥さんの目の前で、嫌がらせのようにどかりと座った。
車内に、なんとも言えない空気が漂った。
こいつ、マジかよ。何やってんだ。最低。
そんな視線がその子に集まり、幾人かはきつい視線を送ったあと、自分だけではないことを周りを見渡して確認していた。

その中学生とおしゃべりしていた友達らしき子が凄く恥ずかしそうにしながら
「おい、お前何やってんだよ」
「何って、座ってんだよ」
「いいから立てって」
「座りたいんだよ」
返事は妙に間延びしてた。表情は空白。
普通本気で嫌味でやるつもりだったら、悪意の一つも表情に浮かぶんだが、それがないことが逆に不気味だった。
結局、俺が座っていたのと反対側に座っていた、五十代位の女性が、こっち、こっちさおいでなさいと夫婦を招き、奥さんに席を譲っていた。

二日目。日照りのきつい日の夜。俺はこの時は結構元気だった。
同僚と飲んだ帰りで、新宿にいたので、西武新宿から電車に乗った。
日本見過ごし、がらんとした車内の、どの席も選び放題の最前列にならべた。
上石神井の手前で、見覚えのある夫婦が乗ってきた。またも、車内は混雑していた。
今日は、以前よりも、爽やかに席を譲ろうと思った。

276 電車にて 2 sage 2011/09/20(火) 02:20:36.40 ID:MpJsRaLP0
「そこのご夫婦さん。席お譲りしますから。どうぞ」
そういって笑顔で立ち上がろうとした瞬間。頭をガツンと殴られたような衝撃が襲った。
わけがわからなかった。何にもぶつけてない。
急速に息苦しくなって、目の前の人がつかっていたつり革にすがるように手を伸ばした。
訝しげで、迷惑そうな表情をされた。でも、膝ががくんと力を失ってしまうと、指先からも力が抜けた。
まったくわけもわからないまま、意識がはっきりした状態で、俺は倒れた。
倒れこんだところで、俺の頭をまたぐ、足が見えた。一瞬だが確かに見えた。
車内は騒ぎになった、周りじゅうの人が俺を気遣ってくれた。
席を譲ろうとして立ち上がったら、いきなり倒れるなんて、なんて後味の悪い真似を、ご夫婦にしてしまったんだろう。
申し訳なく思いながら、ご夫婦に済みませんといった。旦那さんは、俺の顔をみて、あ、と一言発した。
どうやら前にも席を譲ろうとしたことを覚えていたようだった。
「いえ、こちらこそ。立ちくらみですか?急に立ち上がるとなりますよね」
凄くさわやかな好青年といったかんじだ。渋さも併せ持ったバリトンがとても心地よかった。
俺は立ちくらみということにして、大丈夫ですと周りの方々に謝罪と感謝を述べた。
この時は、俺の隣にこしかけていた、女子大生ぽい方が立ち上がって、奥さんに席を譲ろうとした。
すると、息苦しさと、ずきずきと痛む頭が嘘のように楽になった。
足が見えていた俺は、咄嗟に女子大生風の子を見上げた。彼女はなんともない様子だった。
奥さんと俺と俺が腰掛け、目の前の方が場所を譲って下さったので、旦那さんと女子大生さんが並んだ。
さっきはびっくりしました、という女子大生のとても可憐な声が聞こえた。
そういえば、倒れそうになったとき、腰をおもいきり支えようとしてくれたことを思い出した。
それとともに、やわらかいものが腰に触れた感触が蘇ってきた。
ごめんなさい。優しいお嬢さん。俺は、結構野獣なんです。性的な意味で。

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不安定になる子供たち

661 本当にあった怖い名無し sage 2011/09/24(土) 13:12:45.28 ID:pQvps9U50
福島から5月頃、関東に避難してきた。
それまでの地元は避難制定地域よりもわずか数キロ離れているってだけ。
数キロ先は「もと人里」で誰もいない、でも自分達の場所は衣食住していいよ、の地域。
目に見えない恐ろしいものと戦い続けるくらいなら、と転居を決意。
転居に伴い、子どもは4月末まで保育所に預けていたんだけれど
その保育所の登所最終日に起こったことを今から書こうと思う。

その最後の日も、変わらず朝から預けにいった。
「寂しくなります、お世話になりました」と先生方へ挨拶し、園児達へのささやかなものを渡し、
いつものように子どものクラスでおむつなどを準備していた。
そこへおじいちゃん(見た目判断だが)と一緒にAくんが登所してきた。
4才クラスに4月から入所した子で、何度か「おはよー」と声かけしたことがある。
その時もいつものように「Aくんおはよう」と声をかけた。
するとAくんは私のところにまっすぐ歩いてきて、両手でおにぎりのようにしている手を差し出してくる。
なんだろう、泥だんご?折り紙のなにか?など色々考えていると
Aくんは無表情のまま、三角にしているおにぎり型の手、指と指の間からその中身を見せてきた。

知っているだろうか、カマドウマという虫を。

うさぎ虫とか、ぴょんぴょん虫とか、そんな呼び名もある。
鳴きもせず、音も出さず、個人的に生命力の強い虫だと思っている。
ティッシュ箱で思い切り「べし!!」と上から潰し、死骸が気持ち悪いので
旦那にとってもらおうと呼んできて、ティッシュをそっとどけると既にいない。
え!?どこ行った!?と見回すと、天井に張りついていたり。
前に飛ぶかと思いきや、真横ジャンプもしてくるというキモさ。
私はこの、はちきれんばかりの腹をしたグロテスクで跳躍力の高いカマドウマが大嫌いだった。

Aくんの手の中には、カマドウマの中でも特大クラスに入るようなものが入っていた。
多分私の顔が物凄いことになっていたんだろうと思う、先生が「どうしました?」と駆け寄ってきた。
まさに、その時。

662 本当にあった怖い名無し sage 2011/09/24(土) 13:20:20.49 ID:pQvps9U50

はがしょっ

というような音がしたと思う。言葉に書くとうまく伝わらないけれど。
Aくんは、物凄い速さで、私の目の前で、カマドウマを、食べた。
「ぎゃあああああああ!!!!」と先生の声。
Aくんの口から4本くらいはみ出ているカマドウマの足。
私、頭真っ白。
でも次の瞬間、私はAくんの口に左手を突っ込んでいた。
焦点はAくんに定まっておらず、ずっと床のシミみたいなものを見つめていた記憶がある。
だけど、どこかで冷静な思考の自分がいて「なんとかしなくては」とも思っていた。
直視しないように視界のはじっこに見えるAくんを捉えながら
右手でAくんの頭を押さえ、左手の指でAくんの口の中身をかき出していた。
そのうちAくんが「うえっ、ぐぇっ」と言ったと思うと、大量に嘔吐。
私の左手から肘にかけて、ゲロまみれ。
「おめぇAさ何してんだ!!」と、Aくんのおじいちゃんが私を引き離し、突き飛ばされた。
そこでようやく先生方数人が間に入ってくれた。
はーっ、はーっ、と半ば放心しながら必死に呼吸して、手を洗いに行ったのだが
「だってうぢのばーちゃが!食べろって言っでだ~うあ~」と泣いているAくんの声が聞こえた。