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洒落怖

しきたり

20年くらい前、浅香光代的BBAが
ごきげんよう的なトーク番組で言ってた話し。

そのBBAが子供の頃じいさんが亡くなって通夜の晩。
その地方ではご遺体に小刀もたせるんだって。
何にも憑かれないで成仏できるように。

でも不信心だったのか小刀がなかったのか
もたせなかったらしいのね。

そんで通夜が終わって寝てたんだけど
深夜。物音で目が覚めた。
じいさんが寝てる居間から。

子供だから全く恐怖心とか無くて
なんだろって見に行ったんだって。

そこにいたのは人くらいの身長のカエルが
じいさんと踊ってたんだって。

975 本当にあった怖い名無し New! 2012/02/10(金) 04:59:30.14 ID:AccocdYy0
じいさんは死体のまま。
操り人形みたいに。

幼心に怖くなって布団にもぐりこんで
ガタガタ震えてるうちに寝ちゃった。

翌朝親に話したら顔真っ青にして
小刀持たせたって。

よく知らんが死んだ人を成仏させずに
遊び相手にずっと留まらせる
何かがいるとかって言い伝えが
あちこちにあるみたい。

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洒落怖

噂の真偽

「この中の配水管を登ると、天井裏にいける。そこには男の子の死体がいる」
小学校の時、そんな怪談話がありました。
壁の中には、配水管を通すための空間があります。
配水管を整備するための、その空間への小さな入り口が学校の一階と二階の廊下にありました。
小さな入り口は、本当は鍵で閉められているべきなのですが、なぜか二階のそれが開いていた時期がありました。
しかし・・・妙な気がします。
「死体がある」のではなく「死体がいる」
まぁ小学生の言葉なんてこんなものです。

僕たちはこの話の真偽が気になってしかたがありませんでした。
放課後、僕たちは確かめてみることにしました。
メンバーは、リーダー格のA、泣き虫少年B、ヤンチャボウズC、そして僕の4人です。

A「ジャンケンで誰が行くか決めようぜ」
C「僕は嫌だ。行きたくない。服が汚れたら嫌だから」
B「僕も嫌だ」
A「なに言ってるんだよ!B!お前行けよ」
B「嫌だよ。」

ここでAとBは喧嘩になりました。
そしてAはBに無理やり登らせようとしましたが、Bが泣き出してしまい、結局Aが登ることになりました。
Aは入り口を開くと、のぼり棒の要領で登って行きました。
僕らはそれを入り口から覗き込むようにして、ただ眺めていました。
Aが上に行くにつれて、だんだんと姿が見えなくなっていきます。
そしてAの姿が見えなくなった頃にAは天井裏に着きました。
このとき、まだBは顔を膝に埋めて泣いています。

506 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/01(日) 21:42:07.26 ID:Nv2mwSKi0
僕「上はどうなってるー?」
A 「あんまり見えないー。けっこうひろいみたーい」
A「うおっ」
ガッコーン
C「どうしたー?」
A「こけたー」
どうやら配管につまずいたようです。
A「ぎゃーーー!」
僕C「どうしたーーーー?」
A「なんかある!」
Aはすぐに上から配管をつたい、下へと戻りはじめました。
しかし途中で手を滑らせたようです。
Aは1階まで落ちました。
ゴォンというすごい音が響きました。
僕「Aーーー大丈夫かーー」
A「いてーーーー」
じんわりと、Aが頭から血を流しているのが見えました。
僕「おいB、C、泣いてないで先生呼んで来い!」
Bは顔を腕にうずめたままです。
C「なにやってんだよ!」
Cは無理やりBの腕を掴みあげました。
Bは笑っていました。悪意がこもった顔でニタニタと・・・。
B「嫌だ」
Bは3階へと走っていきました。
僕はBを追いかけようとするCを引き止めて、二人で職員室に行きました。
先生に事情を説明して、一階の入り口を開けてもらい、Aを助けだしました。
Aは頭を怪我していたので、すぐに病院に連れていかれました。
残った僕とCは先生に殴られて、こっぴどい説教をうけました。

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アケミちゃん

673 1 sage New! 2012/04/07(土) 01:09:22.61 ID:izNH2elO0
去年の5月に起きた話を。

大学に入学し友達も何人かできたある日の事、仲良くなった友人Aから、同じく
仲良くなったBとCも遊びにきているので、今からうちに来ないかと電話が
あった。
時間はもう夜の9時過ぎくらい、しかもAのアパートは俺の住んでいるところから
大学を挟んで正反対の方向にあり、電車を乗り継いでかなり先にある。時間も
かかるしちょっと面倒なのだが、特にすることもなく、そのうえ土曜の夜で暇だった
俺はAのアパートへ向かう事にした。

乗り継ぎ駅のホームで待っているとき、ふと気付いたのだがホームで
待っている人がやけに少ない。
「土曜の夜ってこんなもんだっけ?」と疑問に思ったが、特に気にもせず電車に
乗り込んだ。すると電車の中もやけに空いていて酔っ払いらしい2人組みが
乗っているだけだった。

特になんとも思わず席に座り、携帯を弄りながらぼーっとしていると、その酔っ払い
2人も次の駅で降りて行き、代わりに俺と同い年くらいかな?の女の子が乗ってきて
俺の向かいくらいの位置に座った。
最初は気付かなかったのだが、ふと携帯を弄るのをやめて顔を上げると、その
女の子がやたら可愛い事に気が付いた。

黒のセミロングくらいの髪型でちょっと大人しめな感じ、ぶっちゃけ言えばモロに
タイプの子だ。
が、別に女の子と話したことが無いとかそういうのではないけど、彼女いない歴=
年齢の俺に声をかける勇気があるわけもなく、「出会いなんてあるわけないよなぁ」と
心の中で思いながらふとその子を無意識に見つめてしまっていた。
しかも間の悪い事にその子と目があってしまった。

674 2 sage New! 2012/04/07(土) 01:10:27.14 ID:izNH2elO0

「ヤバイ、キモいやつだとおもわれる!」と慌てて目を逸らしてずっと窓越しに
外を見ていました風な態度を取ったのだが、傍から見てもバレバレだろう。
目的地の駅はまだ5駅も先だ、俺は「どうしよう、次の駅で下りるべきか、でも
それだと余計不自然じゃね?」などとあからさまにキョドって葛藤していると、クスクスと
笑い声が僅かに聞こえてきた。

「え?」と俺が正面を向くと、女の子が俺のほうを見て楽しそうに笑っている。
そして、楽しそうに「なんですかぁ?」と俺に話しかけてきた。
「え?マジで?何このマンガみたいなシチュエーション」と思い浮かれまくり
ながらも、表面上は冷静さを取り繕いながら「いや…外を見ていただけだけど…」
と返すと、あろう事かその子はクスクスと笑いながら「私のこと見てたよねー」と
言いつつ俺の隣へと移動してきた。

内心大喜びしながらも、観念した俺は「ごめん、見てました…」正直に答えた。
その後15分ほどの間だが、俺はその子とかなり色々話した、名前はアケミちゃん
というらしく、学部は違うが俺たちと同じ大学に通っているらしい。
しかし、その時は気付かなかったのだが、後になってこの時の会話を思い返して
みると、明らかにアケミちゃんの言動はおかしかった。

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老婆と娘

927 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/10(火) 00:24:29.51 ID:Ruo2XUQR0
1/11

あれは今から一年半くらい前のことだった

2010年の9月頃・・・その当時、自分は担当しているゲームソフトのマスターアップが終わり久々にまとめて休みが取れたので中部地方のとある農村を訪れることにした・・・
その少し前に数年付き合った彼女と別れてしまい、その傷心旅行も兼ねての旅だった・・・

そこは都会からかなりの距離、離れている山間の農村・・・
一応、観光地であるが未だ残暑の面影が強く、目的地までの電車に降り注ぐ陽光は額にうっすらと汗を滲ませるには十分だった

朝、都心を出たにも関わらず到着時には陽も暮れかけ、夕日が豊潤な山野を赤く染め上げていた
ガタゴトと揺れる電車の窓から見える景色の移ろいは、一瞬だが都会でのストレスを忘れさせてくれる気がした

駅に着き、去りゆく電車を見送りった後、辺りを軽く見回す・・・
随分と時代を感じさせる駅だ・・・無人駅ではないものの、柱の所々に腐ったようなささくれが目立つ構内だった
そして改札を抜け真っ先に視界に飛び込んできたのは、昭和の煤けたような香りのする寂れた景観だった

約半年の間、休日が無かったことで鈍った感覚と脳をリフレッシュさせるには、やはりこれくらいのレトロ感が必要だ・・・脳が無意識のうちにそう感じとっていた

街のメインストリートと思しき商店街をぶらつく・・・まるでここだけ時代が止まっているかのような錯覚に陥る・・・
幾人かの観光客とすれ違うも、どこかセピア色の写真を見ているかのように感じる・・・
首から下げたデジカメのシャッターを無心で何度も押す・・・いい所だな・・・

およそ300m程続いた商店街を抜けると、そこには一円の田園風景が広がっていた
ギラギラと照りつく夕日で田には陽炎が見てとれ、何とも形容しがたい神秘さを醸し出していた・・・
ふと右手を見ると森の中に小高い丘があり、そこの頂上付近には神社らしき建物があるのが見てとれる
自分の出身地も田舎の寒村だが、それとは違う静寂さに包まれた風景に無心でシャッターを押していた

928 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/10(火) 00:25:26.44 ID:Ruo2XUQR0
2/11

完全に日も暮れ、街灯に火が点る・・・
ゆっくりと歩いてきたつもりの街も、気が付けば遠くに見えるではないか
自分でも気がつかない間に、結構な距離を歩いてきてしまっていたようだ・・・

今回、敢えて宿は予約してこなかった・・・自分としては珍しいのだが、たまには行き当たりばったりで旅を
楽しんでみようと考えていたからだ・・・
理由はリフレッシュというより、失恋が原因と言ったほうが適切かも知れない・・・別に野宿でも構わないのだ

街に戻れば宿もあるだろう・・・しかし戻るのは何故か悔しい気がしたので、そのまま街の外れを更に奥へと進む・・・
山間部にある田舎の闇は深い・・・あれだけギラギラしていた風景が、街灯こそあっても大きな穴のようにどこまでも光を飲み込んでしまうような錯覚さえ覚えていた・・・

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噛まれる

976 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/10(火) 15:13:36.25 ID:nQH3Wr2F0
 小さな頃、留守番をしていた。本当にちょっとだけの、五分くらいの留守番。
 テレビを見ていると、棚に飾ってあった花嫁人形が動いた気がした。
 じっと観察してみると、赤い唇の隙間になにか描きこまれている。
 よく見ると、白い歯だった。
 うわあ、人形なのに歯がある。
 そう思ったら、とたんに痛みを感じた。手首にじんわりとなにかの跡。
 ペットなど飼っていないし、なにより家には自分以外誰もいない。
 痛い!
 腕に、血がにじんだ。横幅一センチくらいの楕円形。
 花嫁人形を見た。唇が赤い。歯が赤い。

 痛い!

   ********

 気付いたら、見覚えのある場所にいた。
 車で一時間ほどかかる、当時誰も住んでいなかった死んだ祖父(母方)の家の物置だった。
 腕にはたくさんの横幅一センチくらいの楕円形の跡があった。
 怖くなって近所の知り合いのおばちゃんの家に駆け込むと、おばちゃんは電話をしていた。
「あれっ、○○ちゃん、ここにいるよ!」
 どうやら電話は母からのものだったらしい。
 帰宅すると子どもが家に居ず、かと言って鍵も開いていなかったため、
行方不明だ!と大騒ぎになっていた。
 あれから二十年。
 結局たくさんあった跡は消えたが、唯一、血がにじんだ箇所は赤い斑点になって残っている。

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洒落怖

カメラ

やばいものを見た。
書き込みできたら、続報書く

さっきから、うちの会社に今日設置したカメラに変なのが写ってる
不動産屋の社内seやってて、今日新店の準備中の店舗に受付が
見れるようにネットワークカメラ設置した。
それを本店からも見れるようにして、さっき本店の鯖にリモートで入ってカメラを見たら
赤外線カメラじゃないので案の定真っ暗なんだけど、人形みたいなものがあった。
映像は撮ったけど、セキュリティの都合で今はアップ出来ない。

で、店舗工事業者か社員の誰かの忘れ物かと思ったけど、表通りに車が通るたびにチラチラ見える程度だからよく見えない。
これが12時半くらい。

で、さっき再度見たら位置が大幅に変わってた。距離にして2mくらい。
職業柄店舗に数百万とかある時があるからALSOKの動体センサー入れるんですが、ALSOKがその間解除されたり、センサーが作動した形跡も通報も無し。

544 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/03(火) 02:02:10.49 ID:JwdL+2Zu0
カーテンが動いた程度、壁にちょっと大きい虫が動いた程度で通報が来るので、なんらかの理由で2m動くと絶対感知するはず。
一応ALSOK側に確認するように要請しましたが、システムから通報がないと動けないそう。

それは子供が遊ぶぽぽちゃんのような感じ。
気になったので見続けていると、それが手を動かしてた、あり得ない。

545 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/03(火) 02:05:10.05 ID:JwdL+2Zu0
画面の隅にいたのに、段々近づいてきてる気がする、リアルタイムで。
もう見たくない、怖い

546 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/03(火) 02:10:08.39 ID:JwdL+2Zu0
絶対カメラに近づいてきてる。
天井カメラだから届かないと思うけど見られてるの気づいてるみたいな気がする
15コマ毎秒でほぼ真っ暗なのではっきり見えないけど、動いてる