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加害者と警察

自分、事故にあったときに加害者に身分証隠された。
理由は「身元不明だったら賠償金少なくて済む」
ただ、瀕死だったががっつり生き残ってしまったのと、いつも使う
通勤径路で事故にあったから、証言からすぐ自分の身元分かって結局ムダだったが。
その後、加害者の親&警察が「まだ子供のやることだから」「動転してて」で(加害者19才だった)
なあなあで済ませようとした。
断ったら、半ば脅迫になった。警察は「アンタが意地悪。意固地になりすぎ」でスルー。
そのうち、病院側からも転院してくれないかと言われた。
(毎日毎日加害者家族や警察が病室にきたから)
誰も助けてくれないわ、傷は残るわで自分きれた。

オカルト板にふさわしい結論。穴二つと言われようが、効きました。
藁人形は現物のほうがインパクトあったみたいだけど。

727 713 sage 2010/03/06(土) 15:45:12 ID:a6NFRJQK0
ごめん、寝おちしてた。
結論から言うと、加害者一家は加害者本人しか生き残ってない。
示談後数年して、加害者父が病気で入院。で、その見舞いに行く途中で加害者母が事故死。
父も、入院原因の病は治りかけてたものの、結局亡くなった。
こっちの訴えを無視してた警察の人間、主要な面々は四人だったんだが、
全員警察は辞め、その後一人が自殺、一人が事故死。
残る二人も病気で、通院と薬が欠かせない状態だとか。
生きてる二人からは猛烈にお詫びされたけど、別にもうどうでもいいですと言ったら泣かれた。

自分はこの事故で、片方の腕ととある臓器をやられたんだが、
死んだ人間のほとんどが必ずどちらかが原因で死んでる。
事故死した二人は、自分とまったく同じような状態で死んだと聞いた。

加害者は(自分達にまで呪われると思ったのか)実の祖父母からも親戚からも縁切りされ、
ええとこのお坊っちゃんだったのに、今はアパートでほぼニート。
この不況で仕送りも無くなり、遺産関係もほぼ無いと言ってた。
昨年暮れにばったり会った時「おまえが死んどきゃよかったんだ!」
って怒鳴られたから、反省はしてないっぽいが。

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狂った時間

これは自分が中学生の時に通っていた塾の先生が体験した話です。

話を聞いたの自体かなり前なのであやふやですがそこは補完しながら書きます。
その先生はよくそういう話をしてくれていたので他に聞いたことある人が
過去に書いているかもしれませんが・・・。

先生が高校3年生の受験まっしぐらな時期、受験勉強につかれたためか友達と遊ぼう
ということになり待ち合わせしたそうです。
その待ち合わせには当時(多分17,8年前)話題だった時計の前にしたそうです。
その時計はたしか東京の結構街中にあるもので1時間ごとに時報として
音楽がかかり人形が出てくるような割と在り来りなものだったそうですが、
大掛かりだったのか珍しかったようです。

774 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/07(日) 06:30:56 ID:XwqLnpov0
待ち合わせ時間は4時だったのですが先生はその時計を物珍しさ
(3時のが派手だったのかな?)なのか3時の時報
を見るために3時前に待ち合わせ場所に行ったそうです。
当然友人はまだ出来ていませんでした。
そうして3時になり時報を人形たちが知らせるのを先生はぼーっと「あぁ面白いな」
と思いながら何の気なしに眺めていたそうです。
その時報がどれくらいの間かは知りませんがそうして眺めていて人形が引っ込んだ瞬間
「あれ?お前いつからいたの?」
いつ来たのか真横いる待ち合わせ相手の友人に話しかけられたのです。
「今来たばっかだよ、時計見に早めに来たんだけどお前も見に来たの?待ち合わせ4時だろ?」
「は?今5時だけど・・・。」

775 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/07(日) 06:31:51 ID:XwqLnpov0
先生はそこで初めて異変に気づいたそうです。
時計を見直すとたった今3時になったと思った時計は5時を示し、
明らかに空は3時のそれとは違い夕方の物でした。
友人の話を聞くと、友人は待ち合わせ時間の4時前に到着し先生を待っていた。
その時確実に先生の姿はなかった。やがて4時の時報が終わり、時間が過ぎても先生はこない。
いつまでたっても先生はやってこず、「仕方ないから5時の時報を見て帰るか」
と思ったらいつの間にか隣に先生が来てた。
しかも30cmもない至近距離で・・・。

先生はというと、先生は絶対に時間を間違えてないという、
そもそも時報を見るために時計を見ていたので間違ようがない。
それに4時から5時のあいだに先生が友人のとなり30cmほどに来ていたとしても
そんな至近距離ならお互い確実に気づく。

つまり先生は3時から5時の2時間タイムスリップしたと、そういう事でした。
不思議なこともあるもんだと思っていたそうですが、
先生はその後事の重大さに気づき相当恐怖したそうです。

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呪いのMD

3年前の話です。確か、高校に上がる前の春休みでした。
私はボランティアサークルに所属していて、
年の離れた人とも交流があるのですが、
その中の一人にバトン部に入っている高校生がいました。
ある日、彼女がミーティングの帰りに言ったのです。
「○○、オカルトって興味ある?」
私は「ん? ユーレイとかの話ッスカ?」と食いつきました。

後日、ミーティングで1枚のMDを渡されました。
(当時はMDだったんですね。懐かしい)
彼女は言うのです「これ、呪いのMDね」
内心では冷笑しながらも、とりあえず家で聴いてみる事にしました。
発表会で使う曲を選んでいたらしく、
内容はトランス、ヒップホップ、マーチといかにもな音楽です。
ラベルに書いてあるのは、丸い女性らしい文字で10曲のトラック名。

462 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/11(木) 15:06:35 ID:RrY8+Ctc0
ところが。
11曲目があったんです。
私は彼女に電話をかけました。不通でした。
少しビクつきながらも、そのまま流します。
アップテンポのトランス。クラシック好きですが、ノレなくもない。
その、3分43秒。(1、2秒の誤差はあるかもしれませんが)
「キュラキュラ」とカセットを巻き戻す音が。
いきなり、曲調が変わりました。
トランスからインドとかアラブとか、あの辺りの民族音楽に。
「びっくりした……」
私のMDコンポにはカセットデッキが付いていません。
少し落ち着いて考えれば、巻き戻し音なんて鳴るハズがないじゃないですか。
「担がれた……」
多分、編集したんだろうな。(当時はAudacityとかを知りませんでしたが)
苦笑しながらベロを停止に傾けます。(コンポはshape製の2004年ぐらいの奴です)

463 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/11(木) 15:07:21 ID:RrY8+Ctc0
……」
止まらない。
未だにシナプスが反転しそうなコードの音楽が流れ続けるんです。
接触不良を疑い、リモコンから停止させようとします。
「……なんで?」
怖くなった私はイジェクトボタンを連打しました。
当然のように、反応無し。
この時点で4分21秒です。モニタを凝視していましたから確実です。
ゴン……
ゴン…… ゴンゴン ゴンゴンゴンゴン!
何かを打ちつけるような音が鳴って、ノイズが流れました。
(あれは絶対にPCの打ち込みなんかじゃありません。生音でした!)
かなり速いテンポの打ち込み。
音からイメージすると、コンクリに頭を打ちつけているような。
(そんな状況でそんな音を聞いた事は無いけれど、パニックになってて)

464 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/11(木) 15:08:02 ID:RrY8+Ctc0
それで、気付いたんです。体が動かない事に。
指は真っ白になっていて、ベッドの縁を握っていました。
私にこんな握力があったのか? 
と思う程強く握っていて、ベッドの縁は少し歪んでいます。(木製なので)
本格的に怖くなって、体に力を入れるのですが全く動きません。
その時、聴覚だけは鋭敏で、コンポからすすり泣きが聞こえてきたんです。
耳をふさぎたいのですが、手は動かない。
泣き声はだんだん大きくなっていって、ついには叫び声が。
誰か助けて! と声を上げたいのですが、喉すら動きません。

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メリーさん

ある日会社の帰りしな、家の前に人形が捨てられていた。洋人形だった。
不気味に思ったが不思議と魅惑された俺はその人形を捨てずに持ち帰る事にした。
もしかしたら骨董品かもしれない、そう思った。
家にかえって洋人形を机においてその日は疲れたから寝ることにした。
朝、起きると昨日机に置いておいた人形が枕元で俺と一緒に寝ていた。
気持ち悪く思った俺は不服だったがその人形を捨てる事にした。するとその夜、携帯に電話があった。

低い、男の声だった。
「私メリーさん。いま、あなたの家の近くの駅にいるの」
最初、いたずらだと思った俺は無視して電話を切る事にした。
十分ほど経って、また電話がなった。
「私メリーさん。いま、あなたの家の前にいるの」
さすがに不気味に思った俺は電話を切るとすぐ玄関に向かった。
するとドアのノブがガチャ、ガチャ、とまわされていた。幸いな事にかぎはかけていた。

怖くなった俺は押入れに隠れた。
しばらく経って、また携帯電話が鳴った。
「私メリーさん。今、あなたが隠れている押入れの前にいるの」

8 本当にあった怖い名無し 2006/06/21(水) 13:46:41 ID:4y4q5rAs0
>>7
最後は

「私メリーさん。今、あなたが隠れている押入れの中にいるの」

のが怖くないか?

9 2 sage 2006/06/21(水) 13:52:14 ID:7damXVol0
俺は内側からしょうじを押さえつけた。同時に、しょうじがガタガタと鳴る。
誰かが押入れをあけようとしていた。
俺は必死にしょうじを押さえた。全身に鳥肌がたっていた。
しばらく経つと押入れの前から人の気配は消えたが、それでも俺はしょうじを押さえ続けた。

時間の感覚は無かったが何時間も経過しているとは思った。
俺は、警戒したまま、押入れを開けた。
───誰もいない。
ほっとして押入れから出ようとすると、不意に足に圧力がかかった。
それが腕だ、と分かるまで数秒かかった。
押入れの暗闇から、誰かの声が聞こえた。低い、男の声だった。
「私メリーさん。いま、あなたの後ろにいるの」

おわり

10 本当にあった怖い名無し sage 2006/06/21(水) 13:53:23 ID:7damXVol0
>>8
あ、そっちのほうがよかったかもしれない。
ってか自分で書いて思ったが>>9はいらなかった気がす

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六年一組(長文)

ある都市郊外の小学校。六年一組の教室。ここに気が弱く、いつもいじめられて
いる少年がいた。彼の名は性格を表わすかのように内木といった。物語はこの教室の
一角から始まる。それは休み時間のことだった。

「このやろー!」

 ボカッ!

「うああっ!!」

 体格のよい、このクラスの番長的な存在、蛭田。内木は彼に思い切り殴られた。口元に
血を垂らし、内木はか細い声で言う。

「ひ、蛭田くん・・・ ぼく何にも悪いことしていないのに、どうして殴るんだよう・・・」
 蛭田は内木の顔にツバを吐いた。
「そんなこと知るかよ! とにかくムシャクシャしたときはテメエを殴れば気が済むんだよ!
パンチバッグの代わりだぜ! ギャーハハハハ!!」
 蛭田の子分の二人の少年、高橋、中村も一緒になって笑った。内木は何も言い返せず、
ただ泣いていた。
「う、ううう・・・」

「あいつら・・・」
 そんな様子を苦々しく見つめている少年がいた。彼の名前は牧村。
 彼も元はいじめられっ子であった。高学年になるにつれ、体つきが大きくなり六年生に
なってからは、自分はいじめられることがなくなっていた。しかし、彼は内木の辛さが
痛いほどに分かった。そして助けてやることのできない自分を恥じていた。
 内木を殴り、気の済んだ蛭田は内木の元を離れた。牧村が内木に歩み寄って行く。

「大丈夫かい、内木くん」
「う、うん・・・」
 口の根元を切り、まだ血が垂れている。牧村はティッシュを渡した。
「ありがとう、牧村くん・・・」
「・・・内木くん、先生に言おう。もうそれしかないよ」
「で、でもそんなことをしたらボクは余計に・・・」
「だからと言って、このままじゃヤツらのイジメはエスカレートする一方じゃないか。
ボクも一緒に先生の所に行くから」
 内木の顔には戸惑いが見える。
「さあ行こう、内木くん」
 内木は小さくうなずいた。

 職員室、彼らの担任、岩本のもとへ二人は行った。先生なら助けてくれる。そう願い
二人は岩本に全てを打ち明けた。だが岩本の反応は冷たかった。
「なんだ内木、おまえそれでも男か! そのくらい自分で解決してみろ! 先生にそんなことで
すがるんじゃない!」
 内木はただ、下をうつむいていた。
「そんな・・・」
 牧村は岩本の答えに落胆した。二人は職員室を後にした。だが運の悪いことに、職員室から
出てくる様子を蛭田に見られてしまった。
「あいつ・・・ 先生に言いつけたな!」

その経緯も手伝い、牧村の危惧していた通り、徐々にイジメはエスカレートしていった。
休み時間、内木がトイレに行こうとしても行かせてもらえない。
 授業中、がまんの限界にきていた内木は股間を押さえ、苦しんでいた。彼の後ろの席に座る
蛭田が言う。
「おい、内木、授業中に便所なんて行くなよ。みんなが迷惑するだろ・・・」
 だが内木には、蛭田のその言葉に返事ができるゆとりが無かった。
「おい、分かってんのかよ!」
 とがったエンピツの先を内木の背中にザクリと刺した。
「ヒッ!!」
 彼はたまらず、小便を漏らしてしまった。
「ああ、汚ねえ! 先生、こいつションベンもらしたぜ!!」
 かねてよりの計画だったのか、牧村の止める間もなく、すかさず蛭田の子分、高橋と中村が
内木のズボンを下ろして下半身を露にしてしまった。

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温泉

母と娘が旅行に行った。
娘はもうすぐ嫁ぐ身、最後の母子水入らず。
ありきたりの温泉宿で特徴は海に面した・・・それだけ。
部屋に通されるとやる事がない。
駅から続く温泉街の土産物屋はだいたい覗いて来たし、夕食
までにはまだ時間があった。
そこで二人はお風呂に行く事にした。

「この先の廊下を行くとあります。今でしたら丁度夕日が綺
麗ですよ」
女中さんはそう言って忙しそうに戻って行った。
言われた通りに進むと一本の長い廊下に出た。
左右にはバーや土産物屋が並んでいた。
そこを通り過ぎて行くと、廊下は右に曲がっていた。
その正面には『男湯』『女湯』の暖簾が。
中から音は聞こえない。ふたりで満喫出来そうだ。

支度を済ませ浴場に入ってみると、案の定誰もいない。
「うわー、素敵ねぇ」
娘は感嘆の声を挙げた。
正面は全面開口の窓、窓に沿って長方形の湯船。
その窓の外には夕日に光る一面の海。
二人は早速湯船に入った。

娘は湯船の右奥が仕切られているのに気付いた。
1メートル四方程の小さなもの。
手を入れてみると、飛び上がるほどの熱い湯だった。
「きっと足し湯ようなのね」
母の言葉で娘は途端に興味を失った。

風呂は全く素晴らしいモノだった。
湯加減、見晴らし、なにより二人きりの解放感。
窓と浴槽の境目にはちょうど肘を掛けるくらいの幅があった。
母は右に、娘は左に、二人並んでたわいもない話をしていた。
ゆっくりと優しい時間が過ぎて行く

その時、母は突然悪寒を感じた。
自分の右の方から冷たいモノが流れて来るのを感じたのだ。
普通ではない、なぜかそう直感した。
あの熱い湯船の方から冷たい水が流れてくる等ありえない。
それに視線の端に何かがチラついている気がしてならない。
急に恐怖感が涌いて来た。
それとなく娘の方を見てみる。

母は血の気が引く思いがした。
娘の表情。これまでに見た事のない表情。
しかも視線は自分の隣を見ている。
口はなにかを言おうとパクパク動いてるが、声は出ない様子。
母は意を決して振り返って見た。

確かに誰もいなかったはず。
また、後から誰も入って来てはいないはず。

が、自分の右隣には見知らぬ女がいた。
しかも自分達と同じ姿勢で肘をついて外を見ている。
長い髪が邪魔して表情まではわからない。
しかしなにか鼻歌のようなものを呟きながら外を見ている。

「おか、あさん、その人・・・」
娘はようやく声を絞り出した。
「ダメ!」
母は自分にも言い聞かすように声を挙げた。

母の声に娘はハッとして口を押さえた。
そう、別の客かも知れない。
そうだとしたら、あんな事を言うのはとても失礼な事だ。
けど。
誰かが入って来たなら気付くはず。
ましてや自分達のすぐ近くに来たなら尚更だ。
やっぱりおかしい。
そう思って母の方を見ると、さっきの女はいなくなっていた。
しかし母に視線を合わすと、今度は洗い場の方を指指している。
そこには。