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洒落怖

時刻表を見る女

先日まで、パソコンの不具合のため本日書き込みます。

今から一週間前の話。

私はオカルト話が大好きなのでその日は夜の9時くらいに近くの書店に怖い話の本を買いに行きました。
結局3冊買いました。
家に帰って、買った本を夢中で読んでました。一冊読み終わり、ふと時計を見るともう深夜の1時。

まだまだ読めるな、と思い2冊目に手を伸ばす。
2冊目を三分の一くらい読み進めたところで無性に喉が乾いてきたので近くの自販機に飲み物を買いに行きました。

その自販機は私の住んでいるアパートから坂を下って道路を挟んだところにあります。

私は、道路を横断しようと左右を確認したところ、バス停に黄色いワンピースを着た女性がポツンと立っていることに気がつきました。
暗くて顔は見えず、年齢は分かりませんでした。

時計はちょうど2時を回る頃。なんでこんな時間にバス停に立っているのだろう。
もちろん最終バスは23時です。
「(あぁ、誰かと待ち合わせでもしているのかなぁ。)」
そう考え直した私は気にせず道路向かいの自販機に向かいました。

413 名前: 後半 2006/08/13(日) 19:03:28 ID:j51hSkFg0
sage忘れてました。すいません。

続きです。

ポカリスエットを買って、また、道路を横断しました。
前述しましたようにその頃はパソコンが壊れていたので携帯からmixiをやっていましたので、暗い夜道、携帯の画面を見ながら歩いてました。

そしてバス停の前を通り過ぎるときに、ふと先ほどの女性のことを思い出し、携帯から目線を横に逸らしバス停を見ると、

例の女がバス停の置物をガシッっと両手でつかんで時刻表の欄に顔を1センチもないくらいのところまで近づけていました。
いくら目が悪くてもそこまで顔を近づけないことくらいわかります。

いきなり目に飛び込んできた異様な光景に呆気にとられ、ビクゥッと体が縮み上がりその場で立ちすくんでいると、
女はその体勢のまま

キッ!!っとこちらのほうを向き直りました。

オカルト好きな私ですから、こういうときの女の表情といったら大抵は睨んでいるんだろうなと思ってましたが、その女は無表情・・・。

私を一通り見つめると、また、バスの時刻表に顔を近づける。

私は全身に冷や汗を感じ、全速力で家まで走って帰りました。
あれが、ただの変質者だったのか霊だったのかは敢えて追求しませんが、とにかく怖かったです。

翌日、たまたまバスに乗るため、そのバス停に立っていて気づいたことなのですが、
女が見ていた側には時刻表などありませんでした。

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洒落怖

腕

今から14年程前、地元S県にて俺の身に起こった話を投下する。
まずもって先に言っておくが俺は神仏への信仰心は皆無だ。俺の通っていた高校はとある有名な仏教高校で高尚な寺と密接関係にあったがそこの住職共は高級な車を乗り回して派手な生活送ってたからな。
所詮は金儲けのツールなんだって事をガキの頃から思ってたんだな。
困ったら神頼みで自分で行動しようとしない敬虔な信者様達にも反吐が出ちゃうしな。
その考えは今でも変わらない、変えたくはないが、あの時俺の身に起きた事がたまたまなのか、何かの因果が働いての事だかはわからない。判断はお前等に任せる。

408 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/05(月) 04:31:36.66 ID:/wAOniuu0.net
前置きが長くなってスマン。早速本題に入ろう。
あれは俺が高校2年の時だから西暦2000年だな。
平成12年。登場人物は俺と同い年の従兄弟。
俺達は電車で一駅離れた所に住んでいて同じ高校に通っていたんだ。よく泊りにいったりして遊んでいたっけな。
こっからの話は今となっちゃー証拠がねぇから信じる信じないはお前等に任せるがまぁ聞いてくれ。
夏休みのある日の夜、時間は深夜0時頃だな。俺はスーファミでLIVEALIVEをやっててな。
SF編のベヒーモスで心臓バクバクしてたら急に携帯が鳴ったんで軽くチビったね。
俺「こんな時間に電話してくんなよ!なんかあったんかこの暇人が!」
俺は電話越しの従兄弟に今の状況を伝えたよ。
従兄弟「今時スーファミなんかやってるのお前ぐらいやで…。どうでもいいけどヤバイ事になった、今すぐ俺の家に来てくれ!頼む!」
いやいや、完全に無理だと思ったね。チャリで行くのに1時間は掛かるし、夜中の国道沿いは暴走族がいてカツアゲ必死だし、なによりもう眠てーしダルい。

409 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/05(月) 04:34:24.59 ID:/wAOniuu0.net
俺「悪りい、もう眠てーし明日朝からバイトなんだわ」
俺の従兄弟は本当にいい奴でこんな見え見えの嘘でも普段なら信じてくれる。
でも今回は明らかに様子が違ったんだな。
従兄弟「今からタクシー会社に電話してお前の家の前の郵便局に向かわせる。勿論金は俺が出す。あとバイトも休んでくれ。金は出す。」
ドケチで経済感覚のしっかりした従兄弟の思わね発言になんかヤバイ事が起こったと思ったね。
風俗街のチンピラと揉めたか?ヤンキーに目ぇつけられたか?
俺「何があった?行く、行かないはそれを聞いてからだわ」
従兄弟「この前俺の部屋でお前の写真撮ったやろ?変やねん。変なもん写ってるねん。怖すぎて寝れへん。早よきてくれ」
コイツが俺に泣き言を抜かすなんてそうそうない事だ。
俺「ゆ、幽霊的な何かが写ってるとでも?」
従兄弟「幽霊は写ってないよ」
俺「は?どういう事?」
従兄弟「お前の右腕がめっさ太い。黒い。お前の腕じゃないってコレ。」
俺はそれ聞いて爆笑したね。
俺「おまwwwそれ影とかちゃうのん?w」
従兄弟「お前がピースしてたの俺の部屋の南側の窓やぞ!これがどういう意味かわかるか!?」
背筋がゾッとした。普段気にも留めて居なかったんだが、従兄弟の家の南側にとある寺が建っている。
そして従兄弟の部屋は二階にあり丁度寺の中にある墓地が見えるんだ。

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洒落怖

バスの乗客

思い出してしまったので吐き出させてください。とくにオチもないですが、気味が悪いので。

少し前バスの運転で、大都市と地方都市を結ぶ高速バスを運転していました。
いつも最終地1つ手前のバス停でよく話かけられるような気がして、
気配はするんですが、はっきり聞こえないし、乗客の声が響いてそのように聞こえるのだと思って気にしていませんでした。
それでその日もいつも通り運行していたんですが、最終のバス停の2名のお客様(女性2名)しか残らない時がありまして。
1つ手前のバス停を通過する、「コツコツ」とハイヒールで歩くような足音が聞こえました。
残っている2名のお客様はカジュアルな服装だった覚えがあって、あれ他に乗っていたかなと不思議に思ったんです。
運転席の左後ろ(通路)で足音が止まったかと思うと「あの、次で降ろしてもらえませ・・・・」
と小さく女性の声が聞こえました。
降車場所を乗車中に変えてくださいというのは時々ありますが、
ブザーを押せばいいことですし、車内での事故は基本的に運転士の責任です。
「危ないので席に座って・・・」 と声がでかかったのと同時にミラーに目線を移すと、後ろには誰もおらず、車内ずっと後ろで2名のお客様が談笑中なのが見えました。

879 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/14(月) 00:15:58.67 ID:7jjp8Ts90.net
血の気が引くような思いでしたが、最終のバス停に無事到着させ2名のお客様を降ろしました。
降りた後車内を全て見ましたが、他に誰もませんでした。

その後、その路線を乗務するにつれてある1台のバスだけが、そこを通る時だけその足音が聞こえるとわかりました。
私が入社する前に導入したバスなので、事故歴はわかりませんが、少なくとも会社では人が絡むような交通事故は起こしていないようです。
ただ、そのバスが過去にレンタカーで使用していたそうでして、そのときに何かあったかはわかりません。
それよりもわざわざ中古バスを導入した社長を恨みましたが・・・。
(レンタカー車両は安くてもエンジンや変速機が故障しやすい)

その車両も老朽化で予備車となり、今は駐車場の隅っこで廃車になるのを待つばかりですが、
出勤時に近くを通るといつも視線がそのバスにいきます。気のせいだと思いますが・・・・。

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子どものころの怖い話 寺・神社 田舎・地方の習慣

田舎の神社

小学生の頃、夏休みはよく母の実家に遊びに行っていた。祖父母は優しくて小遣いをしこたまくれたから毎年行くのが楽しみだった。
あれは小五の夏だった。塾に通わせようとする親を振り切るようにして田舎へ来た。
しかし親の方が一枚上手でそこから通える塾に入る手続きをされてしまい、お陰で毎日塾通いする羽目になってしまった。
朝8時に祖父母の家を出て最寄りのバス停まで10分ほど歩き駅前の塾へという日々であまり遊んだり出来ず不満だったが、祖父が交通費をたっぷりくるたので帰りに買い食いしたりゲーセン寄ったりする楽しみはあった。

田舎へきて一週間ほど経った頃だった。夕方バスを降りて家へと歩いていた。ちなみに家とバス停の間は田んぼの中の畦道で夏でも風が吹いて心地よかった。
途中に小さな神社がありその周りだけこんもりと木が繁っていた。近所の子供も寄り付かず人気のない場所だったが俺は妙に気に入ってちょくちょく境内に入って置いてあったブランコを漕いだりしていた。
その日は曇り空で夏にしては薄暗い日だった。てくてく歩いてちょうど神社の森に差し掛かったとき、前方にふと妙なものが見えた。空間の一部がとろとろと歪んでいる。例えるなら陽炎のようなものだった。
しかしこんな日に出るはずがないし、しかもちょうど道幅と同じくらいの範囲で現れている。高さは大人の身長くらい。まるで道を塞ぐ透明の壁のようだった。
最初はそれほど気にならなかったが近付くにつれて次第に気味が悪くなってきた。どうしよう。そう思った瞬間だった。
「××くーん」
背筋を悪寒が駆け上がった。振り向くと畦道をこっちへやってくる黒いものが見えた。ボールのようにバウンドしながらゆっくりとこっちへ向かっている。
「××くーん、××くーん」
また聞こえた。 しわがれてエコーのかかったような女の声。妙に甘ったるい。黒いものが発しているのか? それが跳ねるたび細長く黒いものがばらばらと広がった。
何度目かのバウンドでそれの中身がちらりと覗いた。外側とは違う白い白い何か。薄暗い中でも俺には見当がついてしまった。それは顔だった。周りは髪の毛だったのだ。つまり、生首。
女の生首が1メートル以上はありそうな長い髪を振り乱して俺の名前を連呼しながらこっちへ向かって飛び跳ねていた。

恐怖のあまり叫んだ。カバンを放り出して走った。生首に比べたら透明のもやもやなんて何ともないと思った。歯を食いしばって飛び込んだ。その瞬間、耳がキーンと鳴りどこか遠くで「ギリギリギリギリ」と歯車が軋むような音がした。
気がつくともやもやの前に立っていた。横には放り出したカバンがある。とっさに振り返ると生首はいつの間にかすぐ後ろまで迫っていた。俺を呼ぶ声は絶叫に近くなっていた。
髪の間から白い顔が睨んでいた。睨みながら笑っていた。唇は無かった。
俺は金縛りにあったように身がすくみ動けなかった。声も出なかった。口は半開きで涙と涎を垂れ流していた。そのままどうしようもなく接近してくる生首を見ていた。

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子どものころの怖い話 寺・神社

田舎の神社

小学生の頃、夏休みはよく母の実家に遊びに行っていた。祖父母は優しくて小遣いをしこたまくれたから毎年行くのが楽しみだった。
あれは小五の夏だった。塾に通わせようとする親を振り切るようにして田舎へ来た。
しかし親の方が一枚上手でそこから通える塾に入る手続きをされてしまい、お陰で毎日塾通いする羽目になってしまった。
朝8時に祖父母の家を出て最寄りのバス停まで10分ほど歩き駅前の塾へという日々であまり遊んだり出来ず不満だったが、祖父が交通費をたっぷりくるたので帰りに買い食いしたりゲーセン寄ったりする楽しみはあった。

田舎へきて一週間ほど経った頃だった。夕方バスを降りて家へと歩いていた。ちなみに家とバス停の間は田んぼの中の畦道で夏でも風が吹いて心地よかった。
途中に小さな神社がありその周りだけこんもりと木が繁っていた。近所の子供も寄り付かず人気のない場所だったが俺は妙に気に入ってちょくちょく境内に入って置いてあったブランコを漕いだりしていた。
その日は曇り空で夏にしては薄暗い日だった。てくてく歩いてちょうど神社の森に差し掛かったとき、前方にふと妙なものが見えた。空間の一部がとろとろと歪んでいる。例えるなら陽炎のようなものだった。
しかしこんな日に出るはずがないし、しかもちょうど道幅と同じくらいの範囲で現れている。高さは大人の身長くらい。まるで道を塞ぐ透明の壁のようだった。
最初はそれほど気にならなかったが近付くにつれて次第に気味が悪くなってきた。どうしよう。そう思った瞬間だった。
「××くーん」
背筋を悪寒が駆け上がった。振り向くと畦道をこっちへやってくる黒いものが見えた。ボールのようにバウンドしながらゆっくりとこっちへ向かっている。
「××くーん、××くーん」
また聞こえた。 しわがれてエコーのかかったような女の声。妙に甘ったるい。黒いものが発しているのか? それが跳ねるたび細長く黒いものがばらばらと広がった。
何度目かのバウンドでそれの中身がちらりと覗いた。外側とは違う白い白い何か。薄暗い中でも俺には見当がついてしまった。それは顔だった。周りは髪の毛だったのだ。つまり、生首。
女の生首が1メートル以上はありそうな長い髪を振り乱して俺の名前を連呼しながらこっちへ向かって飛び跳ねていた。

127 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/24(木) 23:36:43.67 ID:I3sOSHZZ0.net
恐怖のあまり叫んだ。カバンを放り出して走った。生首に比べたら透明のもやもやなんて何ともないと思った。歯を食いしばって飛び込んだ。その瞬間、耳がキーンと鳴りどこか遠くで「ギリギリギリギリ」と歯車が軋むような音がした。
気がつくともやもやの前に立っていた。横には放り出したカバンがある。とっさに振り返ると生首はいつの間にかすぐ後ろまで迫っていた。俺を呼ぶ声は絶叫に近くなっていた。
髪の間から白い顔が睨んでいた。睨みながら笑っていた。唇は無かった。
俺は金縛りにあったように身がすくみ動けなかった。声も出なかった。口は半開きで涙と涎を垂れ流していた。そのままどうしようもなく接近してくる生首を見ていた。

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人形にまつわる話

姪と人形

738 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/05(月) 00:34:39 ID:68wuSE2E0
去年の夏の約一ヶ月の事を書くから少し長くなる
気の長い、ヒマなヤツだけ聞いてくれ、信じる信じないも読む人の自由だ
だけど、この話はオレが去年の夏、確かに経験した事だ

去年の夏、姉の旦那の実家に遊びに行った
海も近いし、静かないい所だった。
旦那はと言えば三ヶ月の単身赴任で、その夏も御盆の時に帰ってきただけだという。
義父母と義兄夫婦の住む母屋は別にあり
だからオレにとっては、姉と、それぞれ8歳と5歳になる姉の息子と娘だけの、いわば気楽な夏だった。
ある日の夕方、廊下で姪とすれ違った。
よく見ると胸に一体の見慣れない人形を抱いている。
日本の抱き人形で、少し色が褪せてはいるが、まだ充分、遊べそうな人形だった。
母屋からでも持ち出してきたのだろうか、オレは軽い気持ちで聞いてみた。
けれどそれには答えずに、姪はとっとと自分の部屋に入ってしまった。
いつもは素直ないい子なのに、なにかイケナイ事を聞いただろうか、オレは。

夕食の後、先の気まずさを取りなそうと、またあの人形を話題にあげて誉めあげた。
すると流しで洗い物をしていた姉が耳ざとく聞きとがめて、改めて娘に問い質した。
一瞬しまったかな、と思ったが、どこかで拾ってきたのならダニでもついてたら大変だ
バツの悪さをそう思いこむことにして、オレも姉と一緒になって問いかけた。
しかし姪は、がんとして口を割ろうとしない
そこへ傍でテレビゲームをしていた甥が会話に入ってきた。
その人形、近くの○○神社から持ってきたものだと言う。
丁度その時、甥は神社の奥の森で友達と虫を捕まえていたので、一部始終を見ていたのだと得意気に言う。
そこで甥はしまった、という顔をした。
なんでも神社の奥というものは神様が住むところだから入ってはいけないものだと言う、まして生き物を捕るなどは、ということらしい。
特にあの神社は地元に古くからあるものだから、と姉は付け加えた。

739 2 sage 2007/11/05(月) 00:36:15 ID:68wuSE2E0
その神社は姉の家から子供の足で20分くらいの山の中にある。
山の中と言っても斜面を石段が続いており、中腹の辺りに神社の境内が開けている
相当古くからあるらしく、姉の義父母が子供の頃からすでにあったそうで、いつからあるのかはよく知らないということだ。
なにやら由緒ありげな神社だが、神主、管理者は常駐しておらず
普段は町の方に住んでいるそうで、何かの行事のときにだけ上がってくるらしい。
その神社、オレもここへ来た最初の日に散歩がてら散策してみた。
境内のの右手を入った所に、左右と背面を板、全面を木で出来た格子でかこった、幅120㎝、高さにして160㎝くらいの物置みたいなものがある。
格子の上部は40㎝程開いていて、そこから破魔矢やウチワ、御札、注連縄、それから人形、ヌイグルミと、普段ゴミと一緒に捨てるには、なんとなくはばかられるような物が入れられている
おそらく、ある決まった日に神主の立ち会いの元、処分されるのだろう。
どうやら姪は、そこからあの人形を持ち出したらしい。
神事に疎いオレも姉と顔を見合わせて、ヤレヤレ困った事をしてくれた、と思った。