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洒落怖

この世は糞ばかり

71 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/24(土) 14:52:25 ID:LDMpzoS20
風呂で漫画を読んでるとガサガサ音がする。
またネコか。ベランダのゴミを毎日あさりに来るんだこれが。もう慣れっこなので放っておくと、
・・・いや違う。音がやたら近い!家の中からだ!
もうパニック。え?え?どういう事?状態。お湯を入れながらの入浴の為、気づかなかった!

文では解りづらいが、入ると玄関と右に廊下兼台所(約1畳)、左にユニット。
突き当たりにガラス戸を経て約6畳の我が家。ガラス戸から正方形の部屋に入り、突き当りがベランダ。2枚スライド(一般的)のガラス戸。
ガラス戸から部屋に入り、右後ろ(ガラス戸と平行)に押入れ(スライドでなくドア式)。
ユニットのドアを開け、風呂に入り、部屋へのガラス戸もあけると部屋の様子は見える。

よく見ると、半開きのガラス戸から、押入れをあさってる影がガラス越しに見える!

何かの見間違いだと(←そんな訳ないが)蛇口を閉める。と同時に影が止まった!
高さ1mくらいの影が急に2m位になり(おそらく中腰から立ち上ったのだろう)、
影最上部が白くなった(立ち上ってこっちを見た)!キャアアアア
泥棒!殺してやる!(何故か恐怖と共に殺せと思った。おそらく怖さを押し殺す為だったのだろう)
身構えると同時にものすごい音と共に逃げる音。逃がすか!ガラス戸を開けると静寂。誰も居ない部屋。
正面には閉まった網戸。

奴はまだ居る。見当たらないとすると・・影が逃げたので右後ろの押入れはない。そもそも人が隠れるスペースはない。
モノでぎっしりだ。とすると、頭上のロフト・・・(部屋に入って左右3メートル、奥行き1メートルまでは
天井が低い。ロフトの為だ)。後ずさりしながら右手台所の包丁を後ずさりしながら手に取る。
もちろん目線は正面だ。心臓バクバク。目はきっと生涯最高に見開いてただろう。

72 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/24(土) 14:53:07 ID:LDMpzoS20
フリチン包丁野郎が下からロフトを殴ったり、おどしたりしながら、
最悪、目が合った瞬間、上から降ってくる凶器野郎と刺し違える覚悟で前方に1m程飛び出し回れ右!
・・・・あれ、いない。部屋のどこにも居ない。
・・・でも部屋の真ん中テーブルにいつも置いてある財布はない・・・やはり不可解だが、
誰かが入ったのは確実だ。出て行くときに網戸をちゃんと〆て。俺が風呂から立ってガラス戸を蹴り開けるまで
わずか3秒程だが。

当然警察を呼び、鑑識やら何やら7人くらい糞狭い家にギッチリ来て(マジドラマの殺人現場の
シーン)、足跡痕が出て泥棒認定されたが、気持悪かった。

何がって、漫画でくつろいでた数分の間、1m先で得体の知れない輩が押入れをあさってたこと。
=ガラス越しに動いてた影。一生忘れられねえよ。
一人暮らしの貯金無しフリーターの給料入り財布(全財産)をとった人間のクズ。
(親に連絡し生活費を振り込んでもらった。が、金曜日だったので2日間、家にあったお菓子ですごした。)
正直捕まえるのは難しいと断言した警察(そりゃそうだろうが俺が殺されてりゃ捕まえたろうに。つまり本気出せば捕まえられるだろうが)
。この世は糞ばかりと再認識した。

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一人暮らし

ドアノブ

631 本当にあった怖い名無し New! 2012/04/25(水) 23:22:02.02 ID:RPIdhxLu0
6年程前古くて小さなアパートで一人暮らしてた時の出来事
入居して半年ぐらいの頃かな?深夜にピンポン鳴って
その音で音が覚めたけど面倒臭かったし訪ねてくるような知り合いもいなかったしどうせイタズラだろうと無視した
その後も何度かあって頭に来たからドア越しにうるせーって怒鳴ったんだ
そしたらしばらく来なくなって安心してたんだけど
忘れた頃にまた来たんだよ
今度はピンポンじゃなくてドアノブガチャガチャ
また怒鳴ったけど次の日もその次の日もやられたんで警察に相談しようかと思ったけどある事を思いついた

寝る前にドアノブに瞬間接着剤を塗ってそいつの手がくっついて身動き取れなくしてから警察呼ぼうと
これなら確実に捕まえられると思って実行した
その日はなんかwktkしてて深夜まで寝ないでそいつが来るのを待ってた
深夜4時頃かな?忍び足だけど確かに誰かが玄関に近づいてくる気配を感じて
おっ来たなwwwwって笑いをこらえてたら『ガチャガチャッ』
普段ならガチャガチャは2回くらいで去っていくんだけどその時は何度もガチャガチャしてるから
焦ってるwwwって嬉しくなってドア越しに「バーカ!今から警察呼ぶからおとなしく待ってろやwww」って言ったら
ガチャガチャが止まって静かになった
観念したんだなと思って110番で事情話したら来てくれるとの事
10分位して警察が来たんだけど何やら様子がおかしい
ピンポン鳴って警察なので開けてくださいって言われたから犯人はどんな気持ち悪い奴なのかとwktkしてドア開けたら
警察しかいない
えっ?って思ってパニクって犯人が警察?とかオカルト的な物だったのかとか考えたんだけど違った
警察に促されて外のドアノブ見てみると

犯人の剥がれた皮膚が真っ赤に生々しく残ってた

怖くなってそこは引っ越したけど
未だにそいつは捕まってないらしい

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山の怖い話

顔を覆う少女

255 1/7 sage New! 2012/05/03(木) 01:44:34.64 ID:HPNJqzKn0
高校2年の頃の実体験を書きます。

夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にキャンプに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いたキャンプに最適そうな山の中の
河原の場所を聞き出し、そこへと向かった。

しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別の
河原に到着してしまった。ただし、そこも十分キャンプできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり雑草も殆ど無い開けた場所で
ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。

夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが
「おい、なんかちょっと先の対岸に変な祠みたいなのがあるぞ」と言いな
がら戻ってきた。俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに
対岸に石造りの小さな祠があるのだが、何か変だ。

普通祠って手前に鳥居とかがあると思うのだがそういうものは何も無いし、
通常祠といえば四角形で横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、遠目には祠に
見えたのだが近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、祠の根元にまだ萎れていない花が供えられていて、
どうも最近誰か来たような痕跡がある。

祠はかなり苔むしていて相当な年代物のようで、掃除とかされている様子
もないのに変だなとは思ったが、誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず
晩飯の準備をしようという事でキャンプ場所に戻る事にした。

256 2/7 sage New! 2012/05/03(木) 01:45:19.64 ID:HPNJqzKn0
晩飯を食い終わりそろそろあたりが暗くなり始めた頃、晩飯の後片付けを
しているとどこかから「てー…」と声が聞こえてきた。
俺の隣にいたAに「お前なんか言った?」というとBは「いや?なにも言ってないけど」
と言い、少しはなれたところにいたBとCにも同じように聞いてみたのだが、どちら
も何も言っていないという。

変だな?気のせいかな?などと考えていると、またどこからか「てー…」と
という声が聞こえてきた。
今度はA、B、Cにも聞こえたらしく、Bが「今の何?」と聞いてきた直後、Cが「おい、
あそこに誰かいるぞ」とちょうど祠のあった辺りのこちら側の岸を指差した。

そこには着物を着た10歳から12歳くらい?の女の子らしき人影がおり、
両手で顔を覆い時々「てー…」と喋っている。
するとAが「なんだあれ気持ちわりりーな、親はどこだよ」と言いながら
女の子に近付き「こんな所で何しているんだ?そろそろ暗くなるから親のところ
に帰った方が良いぞというと、女の子は両手で顔を隠したままAに「見たい?
見たい?」とケラケラ笑いながら聞いてきた。

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洒落怖

夢魅

29 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 08:14:57.17 ID:YSGKGk/pO
まだ話もないみたいだから投下する

「夢魅」

10年近く前の話だが書かせてもらいます

もう高校を卒業する間近の話だ
進路も決まり、進学では無く就職する事になった私は毎日暇を潰す事だけを考えていた

そんなある日友人から近くの山の麓にある廃寺に行こうと誘いがあった
何度か行った事はあったがこの暇をどうにかしてくれるならと連いて行く事にした。

メンバーはAとAの彼女Eとその友達のKだ。
Aの彼女とは面識はあったがKとは初対面だった、意外とタイプでテンションもかなり上がり、4人でワイワイ騒ぎながら歩いて行った

廃寺まではそう遠くなくすぐに到着した
何度か来た事があるとはいえ夜の廃寺などいいもんではなく、4人とも一気に静まり返った

A 「何度か来たがやっぱり雰囲気わりーよな」
私 「まあなーいいもんではないわな、廃寺だもんよ」
E 「私は初めてだよ、本当に何か嫌な感じだね…Kは来た事あるんだよね?」
K 「うん、彼氏と来た事あるよ」

なぬっ彼氏など聞いてないぞとなり、上がっていたテンションも急降下、帰りたくなった私は自分勝手に言った
私 「もう良くね、ある程度見たし、帰ろうや」
A 「そうだな、結構遅いし帰るか」
と帰る準備を始めてた時に突然Kが「何か階段みたいなのがある」と言いだした
見てみると地下の貯蔵庫的な所に続く階段だった

30 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 08:15:39.71 ID:YSGKGk/pO
今までは気付かなかったが確かに階段があった

ここでやめておけばいいのに好奇心旺盛な私はテンションを急上昇させ、入ってみようと皆に言いましたが、AもEもやめた方がいいと嫌がっていた
だがKは「私は行く!!」とノリ良く言い、じゃあ二人で行く事となった

AとEはもしもを考え上で待つ事になり懐中電灯を持ち二人で階段を降りて行った

階段は余り長くなく、すぐに降り終わり、そこには10畳程のやはり貯蔵庫というか倉庫があり、本やら何やら無造作に積まれてあっただけだった

私 「何だ、つまんねーの、古い本とかばっかじゃん」
K 「本当、何かお宝的な物期待したのに」
お前は金目の物が目的かいっ!!と思いながら物色していると一番奥に壁に直接埋められた仏壇のような物があった
K 「あっ金庫発見!!」
いやいや、諦めかに仏壇じゃね…と思いながらKを無視し仏壇の前まで行った
仏壇の開き中央には何枚かお札が貼ってあってあり、これは無いわと触れずに行こうとすると空気嫁!!と言わんばかりにKがいきなり力任せに仏壇を開いた
お札はビリビリと破れ埃を巻き上げながら仏壇は開きは開かれた
仏壇の中は何も無い?と思いましたが隅の方に腐った桐箱が置いてありました
Kがおもむろに桐箱を取り出し、蓋を開けると中には丸い鈍く光る玉が入っていました

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業界、職業

捨てられた命

813 本当にあった怖い名無し sage 2012/05/12(土) 13:47:14.25 ID:2dLWyiqf0
かなり前に聞いた話で要点しか覚えてないが叔父が体験した話を書く

自分の叔父は地元で大工をしていて、その日は改築作業を依頼され仕事仲間達と作業をしてました
その家の近所の家では猫を一匹飼っており、妊娠してたそうです
そして作業が始まってから数日後、猫が出産しました
無事に4~5匹程産まれたそうですが、
出産をした後日、叔父達が飼い主のお婆さんに「あの子猫達は元気か?」
と聞いたところ飼い主の婆さんは「いや、捨てた」と答えたそうです
驚いた叔父は何故?と聞いたところ

「うるさいし餌代が勿体無いからあの後ビニール袋に詰めて川に捨てた」
と淡々と話したそうです
里親探すなりすれば良いのに…何も産まれたばかりの子猫を捨てなくても…
と、叔父達は酷く落胆し、悶々とした気分でその日は作業していたそうです
それから数日後、今度は飼い主の婆さんが行方不明になりました
元々小さい村なので情報が回るのが早く、すぐに捜索隊や警察で探しまわったのですが、
数日後、川で水死体となって発見されたそうです
川釣りをする人なら分かるかもしれませんが、
流れの関係で流木やゴミ等が溜まる所が川によっては出来るのですが、死体はそこで発見され、
そしてその死体のすぐ近くに子猫の死体が詰まったビニール袋も浮いていたそうです

この話を終えた後叔父は、
「俺は宇宙人だとか幽霊の類は信じていないが、
動物の呪いって奴だけは、もしかしたら本当にあるのかもしれないな」
と話していたのがとても印象的でした

長乱文失礼しました

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洒落怖

オカルトサークル

820 本当にあった怖い名無し New! 2012/06/25(月) 12:07:20.15 ID:CiGBQ5D5O

2ヶ月程前の話です。

僕は小中高と友達一人すらいない淋しい学生生活を送っていました。

そんな僕でしたが大学も決まり、流石に「このままじゃいけない」と思いどうにか自分を変えようと大学でサークルに入りました。

僕が入ったのは心霊研究のサークルで元々そういったオカルト的な事が好きだったのもあり軽い気持ちで入りましたが実際にサークル活動等は無いに等しく、ただ飲み食いしながら喋るといった内容の物でした。

そんな事に全く慣れの無い僕ですが、サークル内でいつも皆の中心になってるS君が僕を気にかけてくれ、いつも僕に話かけ、周りとも馴染ませようとしてくれたお陰で何とか上手くやっていけていました。

821 本当にあった怖い名無し New! 2012/06/25(月) 12:09:58.72 ID:CiGBQ5D5O
少しずつ周りにも慣れ始め、色んな人達とも話せるようになった位の事でした。
S君が皆にこんな提案を出したんです。
「たまにはちゃんとしたサークル活動をしようか」

皆最初は戸惑っていましたが人望の厚いS君の発言という事もあり、殆どの人達がその提案に賛成しました。

そうなってからはとんとん拍子に話は決まり週末にS君の家で飲み食いした後に近くの廃墟になった病院に肝試しという事になったのです。

そして週末になりS君の家に集まり飲み食いしながら(アルコールではありません)肝試し前という事で一人ずつ怖い話をして気分を盛り上げてから行こうとなり一人一人怖い話をしていきした。
僕の順番が来て親戚の隆史さん(母方の弟)から教えてもらった怖い話を話し、皆から一番怖かったという評価を貰いました。

皆見直したような感じで前以上に周りとの間も縮まったと思い、嬉々としながら肝試しに向かいました。

822 本当にあった怖い名無し New! 2012/06/25(月) 12:11:51.35 ID:CiGBQ5D5O
肝試しに行ったメンバーは9人で4、5の2グループを作り廃墟に入りました。

僕のグループはS君とO君とMさん(女性)と僕の4人です。
先に先発組が一通り回って戻った後に後発組が中を回る事になっていました。

先発組が帰ってきて「怖かった」「かなり薄気味悪い」等の感想を聞き、緊張しながらも僕達後発組は廃墟の中へ入りました。
S君とO君は慣れた感じで淡々と中を歩いていましたが、Mさんと僕は横並びになりMさんは僕の裾を掴みながら二人でビクビクしながら進んでいました。

結構入り込んだ時でした、いきなりカカッという音が鳴った後S君が僕の方に来てこう耳打ちしました。
「一緒にトイレに行かない?」

S君も流石に一人だったら怖いのかな?と思い僕とS君は二人に「後で追い付く」と伝え、二人と分かれました。