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洒落怖

ルームミラーに写る顔

530 本当にあった怖い名無し New! 2008/01/15(火) 21:27:12 ID:+KlNyEZ3O
オレのカミサンの友達の弟(ややこしくてゴメン)の話
友達5人と弟君が福島県の自殺の名所に肝試しに行ったんだって
んで騒ぎながら写真撮ったりして何事もなく帰って来たんだけど
弟君のワゴン車1台で行ってたから全員を送らなきゃならなかった
全員を送り届けて自分の家に向かい山道を走っているとき

ふと視線を感じたんだって…
そんな時って後ろに誰も居ないか確認したくなるじゃない?
(弟君の車には車の端から端まで見れるような長いミラーが付いてた)
それでパッと見たんだって
そしたら知らない顔(おそらく女)が自分の顔の斜め前に写ってた
ルームミラーの目の前に人が居なきゃおかしい写り方
でも自分と鏡の間には誰も居ない

弟君はミラーを窓から投げ捨てて失禁しながら
なんとか家までたどり着いたそうです

車はお祓いしても乗る気にならず
結局売ってしまったみたいです。

携帯から駄文失礼しました

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洒落怖

霧を轢いた

66 1 sage 2007/11/24(土) 13:58:44 ID:+0KiDJLz0
初投下。
少し前に体験した話。まず最初に何があったかを伝える。
車で霧を轢いた。

オレ、東北某県住みなんだが、旅客機と自衛隊戦闘機が
空中衝突して大惨事があったS町と言えばオカ板的には
すぐピンと来ると思う。I霊の森ね。伏字の意味無いなw

あの辺は良く「学校の先輩が肝試し行ったら一人だけ居な
なって、後で見つかったときは髪が白くなってて、精神病

院に入れられたらしい」とか、「夜に車で通ると窓に人の
手形が付いていた」とか聞くけど、ぶっちゃけそんなこと
無いんだ。二度ほど夜中に行ったが、心霊スポットと言う
よりもなんか神聖な場所、って感じなんだ。空気が静かで
清廉なふいんき(何故か変換ry
神社とか仏閣みたいなとこなんだ。
噂が一人歩きしてるってダケだと思ってたし、実際何も起
こったことないわけだから。新聞にのるような変死事件と
かも聞いたこと無い。だからオレはよく、一人でその前車
で通ったりするんだ。信号もないし、夜だと車の往来もほ
とんどないからマイペースで走れていいんだ。いつもDVD
借りにM岡方面に行くときはその道通ってる。行きも帰り
も。M岡方面にわざわざDVD借りに行くのは、S町には
DVDレンタルしてるとこがないからね。ド田舎だからw

続く

67 2 sage 2007/11/24(土) 14:00:14 ID:+0KiDJLz0
続き

んで、いつものようにDVD借りてきて(洋物ホラーを二
、三本)家帰って見ようとワクワクしつつその道に差し掛
かったんだ。その晩はけっこう霧が出てた。雪が降るちょっと
前で、500m先まで車のライトが届かないようなけっこうな
霧だった。ライトをハイビームにして、少しゆっくり走っ
てた。霧にライトを当てると光が放射状の線に見える感じ
分かるかな?深い霧とかあんまり遭遇しないから楽しくて
ずっとハイビームで走ってた。
で、走ってるとI霊の森の前に差し掛かった。その辺まで
来たら、霧も薄くなってきてた。周りの木々が車で走りながらはっきり見えるくらい。
ハイビームにしてたから良く見えた。
視界も良くなってたから、ハイビームから切り替
えようと思って前を見たら、道路に白いモヤが立ってた。
路面からも蒸気がたったりするから、それかと思ったんだ
けど、そのモヤともうちょっとで接触する、ってくらいまで来たら、オレ気づいたのね。
「人の形してる」って。
映画のプレデターって透明になるけど輪郭見えるでしょ?
あれのモヤ版みたいな感じで。道路の左端からゆっくりと
道路の中ほどまで歩いて出てきた、そんなように見えた。
あれは多分、オレの車に気づいて振り返った恰好だったん
じゃないかと思う。そのまま突っ込んだんで、その人の形は散ってしまったけど。
ブレーキ掛けようとかそんなこと考えれなかった。まさに
硬直してた。だって多分三つか四つはそのまま轢いたから。
最初のモヤしかポーズは覚えてないけど、確かにそれらは
人の形してた。それぞれ全部体つき違ってた。猫背だったり他のよりも小さかったり。
怖い、というより「なにこれ」そんなふうに感じた。
あれはモヤだったけどそれだけじゃないはずだ。モヤの固
まりは腕振って歩いたり振り返ったりしないでしょ常識的に考えて。

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洒落怖

自転車をこぐ音

40 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/24(土) 11:28:36 ID:GFHJ5TXs0
ではもう一つ話しましょうか・・・。

みなさんも聞いたことがあると思いますが、「幽霊の話をしてると寄ってくる」
それに近い話かもしれません。では始めます・・・。

16才の時、いつものように仲間が集まる友人Aの部屋にその日もいた。
夜になり「怖い話でも」ということで、数人でいくつか話をして盛り上がっている中、
友人Aが突然こんなことを話し始めた。

「そういえば昨日の夜さあ、自転車に乗った見たこともない男の子とすれ違ったんだけど、
ジーッと俺を見てるわけ。こんな時間に一人でいるのもおかしいと思ったんだけど、
なんだか目もうつろで少し笑ってたっぽいんだよね。あの子もしかしたら・・・」
俺はそこで話をさえぎるように、「幽霊かもって?」と笑って言った。
怪談話や肝試しは好きだが、基本的に信じてない俺は笑い飛ばすように続けてこう言った。

「つうかそれが幽霊だったら俺が見てみたいぐらいだよ」

この発言は今でも後悔してる。その日の夜、あんなことになるなんて思いもしなかったからね・・・。

43 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/24(土) 11:51:02 ID:GFHJ5TXs0
そして話も一段落ついたとこでみんな帰ることになった。
0時を過ぎた頃、家が同じ方向の奴とも別れて一人になった時、それは聞こえた。
「キーコ・・・・・・キーコ・・・・・・」
あの古びた自転車特有のこすれる音、ゆっくりゆっくり進んでるようだった。
薄気味悪さは感じたが、すでに家の近くだったこともあり
あまり気にも留めずにそのまま玄関に入った。
シャワーを浴びて1時前には電気を消して眠りに就いたと思う。
そして突然 真っ暗な部屋でパッと目が覚めた。
金縛りだ。動けないだけに恐怖心はあるが、たまになることがあり慣れていたので
いつも通りそのまま寝ようとした。が、
その日は何かが違った。
そう、遠くの方から聞き覚えのある音がするのだ。

「キーコ・・・・・・キーコ・・・・・・」

なぜかすぐに頭に浮かんだ。Aの部屋で聞いた話と、俺が言ったあの言葉が!
一気に恐怖心が増してるのがわかる。頭の中が真っ白とはこのことだ。
どんどん近づいてくる。もう部屋のすぐ外にまで来てる。
俺はその音が部屋に入ってくるのを、ただ待つことしか出来なかった。

48 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/24(土) 12:09:09 ID:GFHJ5TXs0
そして部屋に入ってくるなり、布団を中心にゆっくりゆっくりと回り始めた。
俺は心の底から「もうやめてくれ、帰ってくれ」と叫んでいたが、もちろん言葉はでない。
数分が経った頃か、急に何かが視界をふさいだ!
男の子だ!目はうつろで口元だけが笑ってる。
その不自然さだけでも恐ろしいのに、なぜか血だらけのようなのだ。
恐怖のあまり放心状態が続いていると、急に男の子の顔が苦痛にゆがみはじめ、
しばらくすると突然 顔面が飛び散るように消えた。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

禍垂

529 本当にあった怖い名無し New! 2012/04/24(火) 19:05:32.17 ID:0vY9T0C0O
昔、10代の時でまだしていい事、悪い事の分別もつかない時の話。
中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。

いつものようにツレから連絡があり、今から肝試しに行こうとなった。
俺は昔から、そういった事は全く信じておらず、怖い物など無いと、言ってのけていた。
二つ返事で了解し、ツレが迎えに来て、さっそく肝試しに向かう事になった。
場所は割と近い山の中のトンネルだった。
メンバーは血の気が多くリーダーシップのあるTと10代と言うのにすでに威厳のあるMと多少幽霊関係にビビり気味の超絶イケメンSの4人で行く事になった。
皆、霊感何て物は無く、S以外は幽霊何ていないと余裕で心霊スポットに向かっていた。
今考えたら、これが間違いだった。

533 本当にあった怖い名無し New! 2012/04/24(火) 19:27:43.01 ID:0vY9T0C0O
その山までは1時間もかからずに着いた、道中は何も無かったが、山中の丁度カーブ辺りに花が供えてあったのを見て背筋に悪寒が走り、何か忘れてると考えたのを覚えている。
無事にトンネル前の駐車場に着き、トンネルには直接入れない為、駐車場に止めて、そこから四人で歩いて行った。

幽霊など信じてはいなかったが、やはり夜中の山道は気味が悪く、嫌な位静かだった。
そんな中無理に盛り上げようとTが崖落ち防止のガードレールを蹴り上げながら、声を張り上げていた。
T「全然対した事無いやろ、暗いだけ」
俺「本当だね、全然対した事無いし、拍子抜けだ」
S「いやいや、充分怖いし、もう帰りたい」
そんなたわいない会話をしながら歩くと、すぐに目的のトンネル前に着いた。

息巻いて来たはいいが、トンネルの入口の時点で圧倒される程に嫌な雰囲気だった。
トンネルはまるで侵入者を拒むように、もしくは中にいる者を出さないようにデカイブロックで封鎖されていた。
流石に誰が行くと雰囲気にもなれずにタジタジでいると、血の気の多いTが言い出した。

T「お前らビビってる?情けないね、俺が行くわ」
ここで行かなかったらビビり確定、それだけは避けたかった俺は思ってもない事を言ってしまった。

俺「ビビるはずないだろ、俺が一人で行って来るから待っとけ」
本当に後悔した。
T「お前は男だな、ヨシ行け」
この時ばかりはTを恨んだ、本当に零感の俺でもヤバイ雰囲気ムンムンだったから。
しかし一回言った事なので後には引けず、ブロックの隙間から一人、吹き抜ける暗闇に侵入した。

557 本当にあった怖い名無し New! 2012/04/25(水) 08:00:14.10 ID:6pi+H7+KO

いざ入ってたはみたものの、中はずっと続く暗闇、その日暮らしの俺達は懐中電灯など無く、あったのはジッポライターの明かりだけ、その明かりが余計に揺らめいて見え、不気味さを更に強調していた。

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洒落怖

オカルトサークル

820 本当にあった怖い名無し New! 2012/06/25(月) 12:07:20.15 ID:CiGBQ5D5O

2ヶ月程前の話です。

僕は小中高と友達一人すらいない淋しい学生生活を送っていました。

そんな僕でしたが大学も決まり、流石に「このままじゃいけない」と思いどうにか自分を変えようと大学でサークルに入りました。

僕が入ったのは心霊研究のサークルで元々そういったオカルト的な事が好きだったのもあり軽い気持ちで入りましたが実際にサークル活動等は無いに等しく、ただ飲み食いしながら喋るといった内容の物でした。

そんな事に全く慣れの無い僕ですが、サークル内でいつも皆の中心になってるS君が僕を気にかけてくれ、いつも僕に話かけ、周りとも馴染ませようとしてくれたお陰で何とか上手くやっていけていました。

821 本当にあった怖い名無し New! 2012/06/25(月) 12:09:58.72 ID:CiGBQ5D5O
少しずつ周りにも慣れ始め、色んな人達とも話せるようになった位の事でした。
S君が皆にこんな提案を出したんです。
「たまにはちゃんとしたサークル活動をしようか」

皆最初は戸惑っていましたが人望の厚いS君の発言という事もあり、殆どの人達がその提案に賛成しました。

そうなってからはとんとん拍子に話は決まり週末にS君の家で飲み食いした後に近くの廃墟になった病院に肝試しという事になったのです。

そして週末になりS君の家に集まり飲み食いしながら(アルコールではありません)肝試し前という事で一人ずつ怖い話をして気分を盛り上げてから行こうとなり一人一人怖い話をしていきした。
僕の順番が来て親戚の隆史さん(母方の弟)から教えてもらった怖い話を話し、皆から一番怖かったという評価を貰いました。

皆見直したような感じで前以上に周りとの間も縮まったと思い、嬉々としながら肝試しに向かいました。

822 本当にあった怖い名無し New! 2012/06/25(月) 12:11:51.35 ID:CiGBQ5D5O
肝試しに行ったメンバーは9人で4、5の2グループを作り廃墟に入りました。

僕のグループはS君とO君とMさん(女性)と僕の4人です。
先に先発組が一通り回って戻った後に後発組が中を回る事になっていました。

先発組が帰ってきて「怖かった」「かなり薄気味悪い」等の感想を聞き、緊張しながらも僕達後発組は廃墟の中へ入りました。
S君とO君は慣れた感じで淡々と中を歩いていましたが、Mさんと僕は横並びになりMさんは僕の裾を掴みながら二人でビクビクしながら進んでいました。

結構入り込んだ時でした、いきなりカカッという音が鳴った後S君が僕の方に来てこう耳打ちしました。
「一緒にトイレに行かない?」

S君も流石に一人だったら怖いのかな?と思い僕とS君は二人に「後で追い付く」と伝え、二人と分かれました。

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犬・猫、動物

おきつね様

308 本当にあった怖い名無し 2012/07/02(月) 20:29:12.32 ID:iS48t9LM0

いきなり書き出すのはダメなのかと思ったわ。スマン。
とりあえず書くだけ書く。
趣旨が合わないと思ったらその時に叩いてくれるとありがたい。

私には小さい頃から多少の霊感があった。
特におきつね様という狐の霊は、幼稚園に入る前から見えていた。

(おきつね様というのは、度々私の前に現れる真っ黒な狐の影で、
迷子になったときに家の近くの神社まで案内してくれたり、危険な場所から遠ざけてくれたりする不思議な存在。
喧嘩した後泣いているときには尻尾だけ出してみたり、時には人の手の形になって遊んでくれたりもした。)

小学生のあるときから、人の身体の周りに、淡くぼんやりと色のついたもやもやが見えるようになった。
部分によって色が違ったり、もやもやの広さ(幅?)が違ったり。
(当時流行っていた江○さんや美○さんいわくの「オーラ」に似ていると言われたので、仮にこれをオーラとする。)

見えるオーラは、主にその人の心理状態や健康状態に左右されていたように思う。
通常は皆緑色なんだけど、体調が悪かったり、過度に落ち込んでいるとどんどん青くなる。
恋する女の子なんかは黄色になったりもしてた。基本的にはそんな感じで、淡いけど色は必ずあった。
311 本当にあった怖い名無し 2012/07/02(月) 20:39:58.80 ID:iS48t9LM0
話は飛んで、中学に入る頃には、霊感が強くなってきた。
と言っても、その霊感には波があって、めちゃくちゃ見える時期とめちゃくちゃ見えない時期が交互に訪れる感じ。
この頃になると、気配は感じるもののおきつね様はぱったり現れなくなっていた。

高校に入る頃にはその「オーラ」のようなものは見えにくくなり、霊感も薄くなってきていた。
最終的には何も感じなくなる……はずだったんだと思う。

きっかけは、近所の神社のすぐ近くに、妙な神社が現れたこと。
神社と言っても、普通の民家があってその脇にちょこっと鳥居と祠があるだけの場所。「伊勢神宮の末社で由緒正しき神社」…らしい。
で、どうやらその2つの神社の相性が悪いらしく(位置関係のせいかも)、私が住む集落全体に悪いものを呼ぶようになったみたいなんだ。
周りに悪いものが増えるにつれて、私の霊感も少しずつ強くなっていった。

ある日、新しくできた神社が祭りを開いた。
祭りと言っても、大々的なものではなく、奉納演舞等をするだけで、その筋のお偉いさんだけを招いて行うらしい。
その日は朝っぱらから深夜まで笛や太鼓の音が集落にこだましていた。近所迷惑も甚だしい。

次の日の19時過ぎ、、私がなんとなくふらついていると、久しぶりにおきつね様が現れた。しかし、様子がおかしい。
おきつね様はついてこいとばかりに尻尾を揺らし、駆けていった。焦っているようにも見えた。