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洒落怖

クラス替えアンケート

子供の頃の奇妙な体験ってけっこうあるよな。皆の話を聞いてて、ずっと気になってた
ことを書いてみる。
毎年3月が近くなると「クラス替えアンケート」のことを思い出すんだけど、
俺以外にこんな体験した人っているかな?
俺が小学校4年生のときの話で、俺が当時かよう小学校はけっこうな大規模校で
毎年クラス替えがあった。春休み中、3月の終わりに先生方の離任式があって、
そのときに体育館に新しいクラスの名簿を張り出すんだけど、親友や好きな女の子と
一緒になりたいとか、毎年すごくドキドキしたことを覚えている。
その年、3学期の2月に入ってすぐ俺に一通の封書が来た。「クラス替えアンケート」
という文字が表に大きく印刷され、教材会社の主催になってたけど、これまで調べた
限りではその名前の教材会社は存在しないんだ。中身はどんな内容かというと、
俺の小学校の4年生の中で、絶対に同じクラスになりたくない人の名前を一名書いてくださいというもので、
それを出した人には文房具のセットが当たるかもしれないということだった。
当時俺は雑誌の懸賞に応募するのが趣味だったし、返信用のはがきが入っていたので、
特に変だとも思わず、同学年で一番嫌ないじめっ子の名前を書いて出してやった。

381 3 sage New! 2012/02/02(木) 18:51:27.37 ID:e3hJZzE90
実は俺はその名前を書いたやつと家が近所で、登下校でよく嫌がらせをされていた。別のクラスだから
まだよかったものの、同じクラスになれば本格的なイジメを受ける可能性があって、
絶対に同じクラスにはなりたくないと思っていた。5年生は6クラスあるから可能性は低いんだけど。
その後、すっかりそのアンケートのことは忘れていたんだけど、3月に入ってすぐに同じ名前の
教材会社から大きな封筒が届いた。それで前のアンケートのことを思い出したんだけど、内容は、
俺に文房具セットが当選したというもので、そこまでは不思議はないんだけど、その文房具セットが
送られてくるには条件があって、一つやってほしいことがあると書いてあった。それから、
俺が名前を書いてやったいじめっ子とは同じクラスにはならないだろう、ということも書かれていて
まだクラス替えの先生方の会議も行われていない時期のはずだったので、それはちょっと不思議だった。
その封書の中には一つ、厳重に和紙でくるまれたお守りのようなものが入っていて、その表には
俺の住んでいる地域から遠く離れた県名と、知らない小学校名、それから5年生という文字と
やはり知らない男の子らしい名前が気味の悪い赤い字で大きく書かれていた。
それを俺の住んでいる地域にある神社、これは古くて由緒があるけれど大きなところではなくて
ほとんど普段は参拝する人もいない忘れ去られたようなところなんだけど、そこの境内にある松の木に
3月8日の午後9時以降に釘で打ち付けてほしいという内容だった。それをやったら懸賞のセットを
送ってくれるということみたいだった。それからその封書は、前に来たものとともに一切が済んだら
近くの川に流してほしいとも書かれていた。

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糸

489 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/02(水) 18:34:06 ID:BZiX2XvS0
時期的にちょうどこれぐらいの時期で
十年以上経つので私の話を投稿します。
長くなるので短いのが好きな方はすみません。
スレ汚し失礼します。

小学生の時に兄と私と友人数人で
地域で有名な公園によく遊びに行ってました。
そこは他校と私たちの小学校の双方の
真ん中にあるので他校であろうと仲良く
一緒に遊んでいました。

ある夏休みの日。
近くにある市民プールに行って
帰り道にその公園でそれぞれ親に作って
もらったお昼を食べて、他校の学生も
数人あつまり始めてきたところで
彼らとともに探検ごっこをすることになりました。

その公園の真ん中には川が通っており
その奥は鬱蒼とした森となっています。
川と言っても、横幅はあるのですが、水はあまり流れておらず
足元がぬれても構わないなら渡れるぐらいの深さです。
その森を真っ直ぐ上って行くと山に入るのですが、
山の少し前に高速道路が通っている為
山と公園をつなぐ森の中にトンネルのような空間が
出来ているのです。つまり上に高速道路が通っている為
そこだけ空が見えず真っ暗になっているのです。
そこを私達は「山の穴」と呼んでいました。

490 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/02(水) 18:35:38 ID:BZiX2XvS0
とりあえずはそこまで川を挟んで二手に別れ、
上っていこうということになりました。
私は兄と友人(女の子)と他校のA君B君と一緒に、
他の友人達は他校の人たちとそこへ向かいます。

そこから私達は森を突っ切り、山の穴を目指して
歩き出します。少し歩くと川の幅が大きくなりだし
さらに進むと向こう側の友人達は小さくしか見えなくなります。

そこからケモノ道に入り出し、木々も増え始めます。
彼らも同じように森に入る為、互いの姿は確認
出来なくなりあとは山の穴を目指すのみ。

A君やB君とも仲良く話しながら私達は山の穴に
到着することができました。
少し遅れて反対側から声が聞こえます。

「お~い、着いたかぁ?」と山の穴に響いてきます。
「こっちはだいぶ前からいるぞぉ~!」と返します。

「お~い、一人そっちに行くからな~」と誰かが伝えてきます。

少し待っても誰も来る気配はありません。
「だれもこないぞー」と更に返します。
相手からはうんともすんとも返事がありません。

「お~い、誰もこないぞー!!」と更に大きな声で言います。
返事はありません。

491 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/02(水) 18:37:32 ID:BZiX2XvS0
上からはゴォー、ガタン、ゴォーと車が通る音が聞こえてきます。
「お~い、なんか言えよー、聞こえないぞー」と兄が叫びます。
その瞬間にゴトン。ドオオオンと音がします。
山の穴にその音が反響されて更に大きくガーーーン。ボーンと音がします。

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くちゃーに

155 本当にあった怖い名無し sage 2009/07/29(水) 17:56:09 ID:Edo+velY0
スレチで申し訳ないがこのコピペの解説をお願いしたいんだ
自分じゃぜんぜんわからないorz

小学生の頃、5人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、そのターゲットになってるA君がいた。
勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、いじめられやすかったのだと思う。
性格もおとなしく、いじめられても反撃せずに「やめてよぅ、くちゃーに」と言うだけだった。
この「くちゃーに」ってのは彼の口癖のようで、いじめられる時はいつも決まり言葉のように言っていた。

ある日気の毒に思ったので、彼にどうしてやり返さないのか聞いてみた。
彼はヘラヘラ笑いながら「平気だよ、だって…」と言うだけだったが、その目は笑っていないように思えた。
何しろ人の目を見て鳥肌が立ったのは、後にも先にもその時だけだったから。
翌年彼は転校し、みんな彼のことは忘れていった。

それから20年ほど経ち、同窓会でほどよくアルコールが回ってきた頃「そういえば」と友人が話し始めた。
どうもA君をいじめていたグループが全員亡くなったらしい、しかも全員自殺…と。
その友人も詳しくは知らないが、いじめグループは中学に入った頃から精神的におかしくなり始め、
強制入院させられたが、半年以内に院内で自ら命を絶ったらしい。
そんなことがあったのか、なんか怖いなと思ったとき彼の口癖を思い出した。

くちゃーに…

くちゃーに…

口、兄?

159 本当にあった怖い名無し sage 2009/07/29(水) 18:06:26 ID:hv/HcQY60
口兄

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荒行に匹敵

678 必殺たるみ人 sage New! 2009/02/20(金) 22:09:41 ID:CSCG4OBu0
俺が書くぞ

幼稚園時代からの知り合いにMというやつがいた。
Mは小さい頃から性格が乱暴で根性がねじ曲がっていて、顔つきまで憎たらしいやつだった
小2の時、同じクラスになったので話しかけたら理由もなく股間にパンチしてきやがった
とにかく徹底的に嫌われ者で、近所でも学校でも有名だったんだ(歌まで作られていたw)。
Mの母親はMのひどい性格について悩んでいたようで、有名な宗教関係者のところへ相談に行ったのだが、その人が言うには
「Mにはとても強い因縁霊が憑いており、それがMの気性を異常に険しいものにしている。

このままでは彼の人生はどんどん悪くなる」と言われた。
しかも霊が強力で、すぐに祓う場合は、素人では死の危険がある荒行になる、という。
そう言われてMの母親は泣きながら、そんなことはとても息子にさせられませんと断ったそうだ
うちの母親はMの母親と昔から親しいのでこの話も母から聞いたけど、俺は「Mなら悪霊くらい
マジで憑いてそうだ」・・・と思った。
そんな事もあって俺はMとは極力距離を置いた(つーかMにはみんな距離置いてたけど)

680 必殺たるみ人 sage New! 2009/02/20(金) 22:13:57 ID:CSCG4OBu0
しかし、小学校時代はともかく、中学に行くとMの状況が変わった。
小学校の時と違い、地域の公立中学は当時かなり荒れていてイジメが横行していた。
陰気でひねくれ者で人相まで悪いMは速攻でクラスのDQN連中から目をつけられた。
中でも俺やMもクラスにはEという中1にして身長180センチ近い凶暴ないじめっ子がいたのだ。
Eは彼の出た小学校では余りにひどいイジメをするため有名人だったらしく、マジで3人「転校」
させたらしい←本人がゲラゲラ笑いながら語っていた
このEがMのことを特に嫌いまくり、昼休みといわず放課後といわず毎日仲間のDQNと一緒に
Mを取り囲んでボコボコに蹴りまくっていた。
Eはひどく暴力的だったが、彼は親分肌で派手な性格でクラスで妙な人気があり、そのためクラス
では全員でMイジメを楽しむ雰囲気さえあった(今までの被害者もこうやって孤立したんだろうな)
しかしMの性格も相当なもので、Eやその仲間の持ち物を教室の窓から中庭に放り投げたりする。
当然、Eたちは激怒し、イジメはますますエスカレートする悪循環だった。
秋の球技大会の時にはチームリーダーのEへの当てつけで、Mは球が来る度にわざと敵チーム
にパスしてたので試合後エキサイトしたクラスの男子総出の袋だたきとなった。(担任激怒!)
中2以降はMと同じクラスにならず、その後のことはあまり知らないが、聞いた噂では
相変わらずの有様だったらしい。(げた箱でDQNが待ち伏せていたりして)

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心霊相談

974 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 21:07:53 ID:qNPfrFZI0
>>973
そうなのか、ありがとう

ところで、小学の頃から中2の頃まで度々カーテンの下に
小さい子供の足らしきものを見るんだが、害とかってあるんかね?
細かく話すと
俺がリビングでTVやら見てたりしてると、ふと窓側(TV見てると左側)に気配を感じて
視線だけで見て見るとカーテンと床の間に20センチくらいの小さな脚が見えるときがあるんだ
怖くなって目線をはずして二度見するといなくなってて
ウチは俺が末っ子でチビもいないし、窓とカーテンの間は子供すら入るスペースもない
正直、近所に墓地があるから霊的なものなのかな?

それが見える頃は、よく白い影(球体?)的な物もよく見えてた
中3の冬頃からみなくなったんだが、皆にもそういう経験ってあるの?

975 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 21:10:43 ID:Mh3AU4FX0
>>974
それはおそらく浮遊か背後だろうな
おそらく害はないと思う
けど危害加えられたりしなかったか?
もしくはただならぬ雰囲気を感じたり
そしたらまあ、別物だと思う(得たいの知れないものだったり

白い球体はおそらくオーブだろうな
ラップ音と一緒によくあることだ
しかも墓地が近くにあるんだろ?なおさらだな

976 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 21:14:19 ID:qNPfrFZI0
>>975
ちょうどその頃に欝っぽい症状になってたかな
見なくなった頃は、友人達のおかげでちょい抜け出せてた・・・
まさか、それが害?

ラップ音は聞いたことないな・・・

977 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 21:16:33 ID:Mh3AU4FX0
>>976
鬱っぽい・・・か
それは危害じゃなくて流れってか
しょうがないことだ
もしかしたらそれに漬け込んできたのかもな
>>967
↑↑は俺の書いた体験談だが
このとき俺はいじめられてて極度の鬱状態だった
その後からずっとずるずるとついてきてるんだがな笑

978 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 21:24:04 ID:qNPfrFZI0
>>977
なるほど、教えてくれてありがとう

ついでに思い出した話なんだが、
俺は今、地元の私学に通ってて放送部員なんだが、
放送部部室(ただの放送室、部員の間ではスタジオと呼ばれてる)にはどうやら出るらしく
同級生や先輩たちはラップ音をよく聞くそうだ
俺自身はまだ入って間もないから聞いたことは無いんだが、
ついこの間、スタジオでぬいぐるみ投げ合ってたら壁に当たったわけだ
放送室の壁ってカーテンで覆われてるだろ?ちょうど、俺の近くの壁で当たった瞬間に
小学生?くらいの子供のがカーテンに浮き出たんだよ、カーテンの向こう側にいるみたいに
ほんの一瞬だったけど、ビビっちゃって、先輩に聞いてみたら
「あぁ、普通普通」
とか言ってるけどいいのか?害はないみたいだが、ほっといてもおk?

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短くて怖い話

マンホール

116 名前:た 投稿日:2000/09/30(土) 19:18
マユミという名の女子高生が学校に向かって歩いていました。
いつもと同じ時間に、いつもの道をいつもと同じ速さで歩いていく。

すると、ふと目の前に同じ学校の制服が見えた。近づいていくと、それは同じクラスの生徒で、
しかもいつもいじめられている女の子だ。クラス全員が彼女をイジメていた。
先生もイジメを知りながらも見て見ぬふりをしていた。
女子校なので、結構エグイことをする。無視をする時もあれば、
使用済みの生理用品を机の上に置いたりなんてこともあった。
マユミちゃんも、特に彼女を憎らしいと思ったことはなかったが、
自分だけイジメをしないわけにもいかず、周りにあわせて、
無視やひどいことを言ったりしたりしていた。
だんだん近づいていくと、いじめられっこの彼女がとっても嬉しそうな顔をしているのが見えた。
幸せそうな笑顔で飛び跳ねている。
マユミちゃんは、その姿を不思議に思いながらも彼女のすぐ近くまで来た。
彼女はマンホールの上で跳ねていた。とっても幸せそうな顔をして、
なぜか「九、九、九…」と言っている。
「何してるの?」尋ねてみた。
しかし、彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。
「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。
しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。

117 名前:名無しの多摩っ子 投稿日:2000/09/30(土) 19:22
今まで、特別に彼女を憎らしく思っていなかったが、嬉しそうに、
しかも自分を無視したことで、何か急にとてつもなく強い感情が湧き起こってきた。
しかし、それを抑え込んで、「なんで、そんなことしてんのよ?」もう一度尋ねた。
それでも、彼女は何も聞こえないみたいに嬉しそうに跳ねている。
ここにきて、マユミちゃんの中で今までと違った感情が生まれた。
ひょっとしたら‘マンホールの上で数字を言いながら跳ねる’ということは
とっても楽しいことではないのか、そんなことを思った。
バカらしいとは考えつつも、微かにそんな思いが頭の中をよぎった。
複雑な思いに戸惑いを感じながらも、
とにかくマンホールの上で楽しそうに跳ねる彼女の邪魔をしたくなった。
いじめられっこの彼女がなんでこんな楽しそうにしているの、なにか納得できない、
そんな感情に身を任せ「ちょっと退きなさい。私がやるから」そう言って、
強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。
足をわずかに曲げ、すこし腰を低くしてから思いっきり上に跳びあがる。
その瞬間、となりに押しのけられた彼女がすばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。
マユミちゃんは真っ直ぐマンホールの下に落ちていく。
彼女は蓋を閉めて、とっても幸せそうな顔で、再びその上でジャンプして、
今度は「十、十、十…」と言いはじめた。