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短くて怖い話

カビパン

479 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/02/23(金) 00:26
小ネタを一つ。

私がまだ小学1年生の頃の話。
同じクラスに、給食のパンが嫌いで食べずに机の中に隠す男の子(O君とします)
がいました。

そしてそれを1ヶ月くらい経ってもそのままにしておくものだから、机の中の
パンがカビて異臭を放つまでになってました。
それをO君に言っても一向に片づけようとしないので、その匂いにガマンでき
なくなった私を含めたクラスの子6人(男女3人ずつ)で、O君の机の中のパ
ンを引き出しごと先生の所に持って行って見てもらい、O君を注意してもらお
う、という事になりました。

行動に移したのは土曜日のお昼だったと思います。皆下校して、一旦家に帰っ
てからもう一度学校に集まり、誰もいなくなった教室に6人で入りました。
そしてO君の机を囲み、引き出しを開けました。引き出しを開けたのは私でし
た。そして、思った以上にカオスな状態のパンを見て、皆
「うわ~何これ」
「きたな~」
などと口々に言っていたその時です。

何かが飛んできて、私の左目の真下に思いっきり突き刺さりました。

突然激しい痛みが走ります。
何が起こったかわからず、左目を押さえて唸り声を上げる私。
カラーン、と何か床に落ちる音がしました。
「どうしたの?!」と皆が言うので、「何か刺さった~!」と泣きながら言うと、
一人の男の子が「これやな?」と、何かを拾って差し出しました。

480 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/02/23(金) 00:27

それは、O君の絵の具筆でした。

絵の具筆の柄の部分が、私の左目をめがけて飛んできたのです。
「なんで・・・?」皆、言いました。
普通、絵の具筆は絵の具セットにしまってあり、セット自体は机の横に引っ掛ける
か、教室の後ろのロッカーにしまう事になってましたので、筆だけが外に出ている
事はまずないのです。お昼前に教室掃除をしたすぐ後ですから、尚更です。
一緒に行った誰かがやったという事もなさそうです。皆手ぶらでしたし、机を囲む
形で体を寄せてましたので、そんな素振りがあれば隣の子が気付いたでしょうから。

気味が悪くなり、O君の机から離れました。そして、皆同じ事を考えてました。
というのも、このO君の1つ上のお兄さんが2ヶ月ほど前に亡くなっていたのです。
弟をいじめるな、と、一番に引き出しを開けた私に罰を与えたのかもしれません。
もちろん真相はわかりませんけど・・・。
この事があって、先生に言いつける気などなくなった私たちは引き出しを元に戻し
そのまま帰りました。

私の左目はしばらくの間、下の方が赤く腫れていました。
もしこれが目に刺さっていたら・・・と、今でも時々思い出し、ゾッとする事があ
ります。これで終わりです。
ここを見ていて思い出したので、書き込みしました。
全然怖くないですね~。本当に小ネタで申し訳ない。

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短くて怖い話

先客

66 本当にあった怖い名無し sage 2006/11/02(木) 17:35:03 ID:duxot+t4O
流れ豚切りします。急に思い出したので投下。
今から8年前、命に関わる職場いじめに遭い、同時に自分の人格全てを否定された私は、自殺を決行しました。
遺書と遺言(保険証書の置き場や貯金の渡り手等)を財布に入れ、セキュリティの甘い古いマンション(賠償金が安いかと思った)の最上階の通路にいました。
酒と睡眠導入剤のおかげでラリって変なテンションで「さぁ飛ぶぞ!」と身体を乗り出した時、ふと下を見たら…
いました。先客。
でもおかしいのです。今の私と同じ髪形。同じ服。
今私が着ている服は、非売品なのです。同じ服を着ている人などいるはずがありません。
「あの世」という新天地を求めて飛ぼうとする、高揚した気持ちが一気に冷めました。

68 66 sage 2006/11/02(木) 17:44:48 ID:duxot+t4O
続き。
「先客?誰?ってか何かおかしい!」
と思いながら、下をよく見ました。
死体は有り得ない方向に足を曲げ、背中から背骨を飛び出し、頭からは脳が出て…
とにかく「醜い」状態でした。血生臭い匂いと、何か焦げた様な匂いもしました。下の匂いが届く筈もないのに。
「アレは数分後の私だ!」と気付き、「あんな姿になるならやめよ…」と自宅に帰りました。
帰ったら母が「お帰り。間に合ったね。」と言いながら頭をなでてくれました。

73 66 sage 2006/11/02(木) 18:09:33 ID:duxot+t4O
最後。
母は何か知っている様子でした何も語りませんでした。
その後、職場イジメは急激に軽度化すると同時に私の仕事が認められ、味方や友達も出来、円満退職しました。

今でも、私が飛び降りるより先に死体になっていた「私」の正体はわかりません。
ですが、「早まって自殺した私」の姿を見たおかげで今も私は生きていられます。

オチなくてごめん。

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サイコ

女子高生監禁リンチ殺人事件

こいつらの犯した残虐な犯行はもはや人間の仕業ではありません。

犯人の氏名
●宮野 裕史(A)
  主犯格。懲役20年の刑で服役中。
●小倉 譲(B)
  サブリーダー。すでに刑務所から出所。
●湊 伸治(C)
  犯行現場の部屋の提供者。すでに刑務所から出所。
●渡邊 泰史(D)
  少年院でいじめに合い、現在引きこもり症候群。
●中村 高次(E)
  宮野、小倉、湊からささいなことでリンチにあう。現在は地元スナックでこの事件のことを面白おかしく語る無反省人間。
●伊原   (F)
  結婚し娘をもうけ、新聞配達員をやっている(最近どこかの地方紙にこいつの記事が載ったらしい)。

6 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/13 22:13
「家に「面白いのがいる」と知人に公言し、100人程度は監禁について知っていたと見られ、
裁判記録に出ているだけで10人が強姦等に参加している。」
「度重なる暴行により、頬が鼻の高さを超えるまで腫れ上がり、目の位置が分からないほどになっていた。」
「1日に牛乳をコップ1杯飲ませるだけだった。」
「裸で踊れ」「気違いの真似をしろ」などと指示。さらに自慰を強要」
「パックの容器にさせた尿を飲ませた。」
「被害者がステレオにぶつかり、全身を痙攣させ倒れたのを見て「仮病だ」とCが激怒。
Aは6kgの鉄アレイを被害者の腹に落とし、大腿部、顔面をさらに殴る。
殴り終わった後、反応しなくなったためライターオイルをかけ火をつけた。
最初は動いたが最後には動かなくなった。暴行は2時間近くに及んだ 」

くそっ、正直書きたく無かったよ。こんな事件

7 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/13 22:13
結局監禁は一ヶ月位続いたんだったか。

この現場になった家の両親は
被害者の少女の家を調べて本人の特徴を被害者の親に
たずねて確認している。

また少女本人にも「早く家に帰った方が・・・」と話しかけている。
いつものようにやってくる息子の遊び仲間の一人だと思っていた節もあるが。
子供へのかかわりを諦めてしまっていたというのが実情か。

少女はマトモに立って歩けない状態になっており
二階から一階のトイレへ行くのも、はうようにして
一時間ぐらいかかっていた様子。

8 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/13 22:14
監禁は41日ほど。
そのうちトイレにもいかせてもらえなくなり(監禁が家族にばれるのを防ぐため)
排泄は紙パックにさせられるようになった。しかも、それを飲まされた
性器にジュースの瓶を強引に入れさせられてるし。

死亡したときは、被害者は妊娠していたもよう。陵辱のかぎりをさせられたんだろうな…
許せねぇ…

9 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/13 22:15
足立区のHPに書きました。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/keijiban/bbs/wforum.cgi

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何でも怖い

犬鳴き岩に打ち付けた藁人形

小学校に入ったばかりの頃、同じクラスにいじめられっ子がいた。
貧しい家の子で、いつも悪臭を漂わせ、性格も暗くおよそ子供らしくない男の子だった。
ある日、公民館の庭で藁(わら)の束で遊んでいたときにふと思い立ち、藁人形を作ってみた。
オカルト好きな少年だった僕は、予想外の出来映えに作るだけでは満足できなくなり、翌日件のいじめられっ子の髪の毛を手に入れ、人形に埋め込んだ。
さてあとはどこかに打ち付けるばかり。
思い巡らすと少し遠出することになるがぴったりの場所がある。
地元に言い伝えられる犬鳴き岩の周りは暗い林になっていて、牛の刻参りには打ってつけだ。
もっとも夜中に行くわけにはいかないので土曜日の半ドンのあと、半日かけて行くことにした。

次に犬鳴き岩を訪れたのは数年後の小学校中学年になり、親友と大喧嘩した週末だった。
いじめられっ子も健在だったし、すっかり忘れていた僕がなぜまたそこへ行く気になったのかは分からない。
とにかく前回のようにまた犬鳴き岩にやってくると、以前と何も変わらず暗い林の中に岩はうずくまっていて、僕が以前人形を打ち付けた名残は全くなかった。
前回と同じように、髪の毛は親友のものを使い、首の付け根めがけひとしきりハンマーを振るうと家に帰った。
親友とは翌週には仲直りし、犬鳴き岩の儀式は記憶の隅に押しやられた。

その後覚えている限りでは、小学校高学年の頃に父の、中学生になって兄の髪を持って犬鳴き岩へ通った。
それらも何事もなく過ぎ去り、もう思い出すことなどないはずだった。

63 : 本当にあった怖い名無し : 2012/02/23(木) 21:44:52.76 ID:XmMjbSNw0
すっかり忘れ去った記憶が蘇ったのはそれから十年近く経ち、久しぶりに郷里に帰ったときのことだった。
親友とは未だに付き合いが続いていた。
成人して酒を飲めるようになり、旧友たちとの再会に話も弾んでいたある夜。
小学生時代のいじめられっ子が、若くして命を絶っていたのを知った。
親しくしていた者もいないので原因は推測するしかなかったが、自宅で首を吊ったらしい。
話を聞いた瞬間ちらと犬鳴き岩での記憶が脳裏をよぎった。
しかしあれは子供の頃、虫を無意味に殺したのと同じただの遊びのはず。
そう片付け、僕はかつての級友の冥福を祈った。

時が経ち三年後、就職し郷里からはさらに足が遠のいたが親友たちとの付き合いは続いていた。
ある日衝撃的な報せが飛び込む。
当の親友が、事故で亡くなったのだ。
仕事で高所作業中の落下事故で、首の骨を折り即死だった。

茫然としながら、やはり記憶の縁をかすめるものがあった。
犬鳴き岩の思い出。
僕は、いじめられっ子のときと同じく、親友の髪を埋め込んだ藁人形にも首に釘を打ち込んだ。
それも二三年後に。
こじつけかもしれないが関係があるのではないか。

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後味の悪い話

椅子

昔読んだ児童書。うろ覚えな部分多いです。

話は主人公の少年(小学校5、6年)が父の郷里に引っ越し・転校するところから始まる。
転校先は父の母校でもあり、主人公もすんなり周りと打ち解けた。
しかし新生活に期待を膨らませる主人公を不安にさせる事が二つあって
一つはこの学校に伝わる怪談でもう一つは怪しい教頭・徳蔵丸先生。
怪談とは「いつの間にか教室に足が一本欠けた古い椅子がまぎれ込み、
それに座ると怪我してしまう」というもの。

教頭は主人公との初対面の時「君のお父さんの名前はもしかしてA?」と確認し、
主人公が肯定すると複雑な顔をし、それ以来常に主人公を監視しているようだった。
教頭は父の同級生なのかと思った主人公は帰って聞いてみると
父親は激しく動揺し否定する。
主人公は「あんな珍しい名前の人なら覚えてるでしょ?お父さんの名前も知ってたよ」と突っ込むが
父親は「知らんと言ったら知らん!」と叱り付けその場を立ち去る。
それから主人公の周りでは不可解な事件が起こりはじめる。

83 : 昔読んだ児童書・2 : 2012/03/07(水) 01:32:55.37 ID:j/tMNpsn0
まず主人公の椅子だけが古い物、足の一本欠けたものに変えられていた。
例の怪談を思い出し震え上がる主人公とクラスメートだが悪戯という事で話は終わる。
しかしそれ以外にも主人公が放課後一人残って廊下を歩いていると
後ろから誰かがつけてくる気配→振り返ると例の古い椅子が!
移動教室で誰がどこに座るか分からない、それ以前に鍵がかかっていて誰も入れなかったのに
あの椅子が主人公のところに!という事が何度も起こり主人公はすっかり参ってしまう。
主人公は皆から好かれているのでいじめや嫌がらせの可能性も考えられず担任もお手上げだった。
そんな中徳蔵丸先生が「最近大丈夫かね?」とか不気味な笑顔で声をかけてきて
主人公は一連の事件の犯人は教頭で過去父と何かあって
自分に嫌がらせしてくるのではないかとの疑念を抱くが、誰にも話せないまま月日が流れる。

84 : 昔読んだ児童書・3 : 2012/03/07(水) 01:41:33.94 ID:j/tMNpsn0
しばらくして文化祭が近付き、主人公のクラスは劇をすることに決まった。
担任は元気のない主人公を力付けようと主役を与える。
狙い通り劇の練習に打ち込む事で気分が戻ってきた主人公は本番の前日、
父に学校に見に来てくれるよう伝える。
あの日以来何となく溝があった二人だが父親は了承。
翌朝本番の日、父は主人公に手紙を渡す。
そこは父がかつて徳蔵丸先生と同級生だった事、父含め複数で彼をいじめていた事、
さらにそのいじめが原因で徳蔵丸先生は目に大怪我を負い
その後徳蔵丸先生は転校、どうなったかは知らず今まで忘れようと思っていた事などが綴られていた。
最後に父はこれを機に過去に向き合い、今日学校できちんと徳蔵丸先生に謝罪すると記してあった。
主人公はあの古い三本足の椅子こそが当時の事故のきっかけとなった椅子で
怪談の由来そのものだったのだと知る。

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後味の悪い話

鉄矢

武田鉄矢はある時期まで「いじめはチャンス」「世界の偉業を成し遂げた人々はいじめられっこだった」「いじめが人間的に成長する?」

とかテレビで散々言ってたが、医学的にいじめが脳の萎縮や損傷を招くと解った瞬間に言わなくなったな。
考えなくても間違っているのに謝りもしない・・・
あんな奴が教師役で大人気だったとは・・・後味わる・・・