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ラブホテル

552 名前:コピペなのれす 投稿日:2001/07/16(月) 09:27
あの頃、俺はまだクロス職人してた。
余談やけど若造の中ではピカ一の腕や言われてました。自慢です。

現場を終わらせて、当時付き合ってた彼女に会いに車で西淀川の姫島(大阪ね)まで行った。
そこらへんに彼女住んでたからな。
よう覚えてないけど22時頃…過ぎてたと思う。季節は今頃。

西淀川にでかいクボタの鉄鋼所があるねん。
その工場の横は川沿いになってて、ずっと先はクボタの私有地の広大な野原で、そこは海との入り江になる。

車で行けるとこまで行って例の如くイチャついてたワケ…
なんやゴチャゴチャしてたら、やっぱりヤリたなって…そう、性交ってヤツをや…近くのラブ・ホテルに行くことにした。

大阪の奴は知ってる思うけど、国道43号線のあの辺りはラブホ結構あるやん?
ほんでテキトーに選んで入ったんや…これなー、残念やけどホテルの名前も
部屋番号も忘れてんねん…そんな余裕なかった。でも今もある。
43から見えるねん。今度見たらホテル名教えたるわ。

553 名前:コピペなのれす2 投稿日:2001/07/16(月) 09:29
ホテルに入って、エレベーターに乗って部屋に行く…別になんもない、普通の部屋やった…ほんで、さっそくベットに入った。

部屋の明かりは点けたままやった…ここで一つ書いておくことある。
今から考えたらやで、もう部屋に入った時からバスルームの方で、

ドタンッ
バタンッ

何か暴れてるみたいな音ずっと鳴っててん…でもホテルのトイレとか風呂って排気の音とか結構するやん?俺そんなん全然気にならへんし、その時も気にしてなかってん。ほんでベットでイチャつき始めてすぐやった…

キーン

明らかに今までと空気が一変した。
なんやこれ?

思った。
その空気の一瞬の変化を表現するのが難しい。
金縛りにようなる奴は分かると思う。
強めの金縛りがくる前のあの感覚に似てる。

554 名前:コピペなのれす3 投稿日:2001/07/16(月) 09:31
ちなみにおれが体験した中で一番近いのは阪神大震災の時。

おれ地震が起こる10~15分前に空気が急変したのを感じてん。
その時もキーンやった。忘れられへん。
寝てた女(別の奴)を起こして「おい、何かおかしい。耳澄ましてみい」言うたけど、その女は何もないって言うて寝よってん。

その10分後ぐらいにそいつが「あっ…何かジーって鳴ってる…」

言うた直後
ドーンや。

555 名前:コピペなのれす4 投稿日:2001/07/16(月) 09:33
話しホテルに戻すわ

キーン

なんやこれ?
おれの動きが止まる…同時に彼女の動きも止まる…
やっぱり彼女も同じこと感じててん。

この感覚なんやろ?
二人とも動きが止まって、お互いの顔を見合わせたその瞬間…

ギャー!
うわっ!

おれと彼女は全く同時に叫んでお互いをドンッて突き放した。
彼女は布団で顔を隠した。
おれは「顔やろ!?顔やろ!?」って彼女に言うた。彼女は布団に
顔をうずめながら、うん、うんって何回もうなずいた…

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とし子ちゃん

128 名前:1/2 投稿日:02/02/01 00:34
これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで
のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。

その子が振り向いて
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か
誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか
で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた・・・。
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
エゴイスティックな他の人たちとは大違い・・・・・・」

129 名前:1/22/2 投稿日:02/02/01 00:36
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の
いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。

女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、
にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、
途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。

理由を詳しく説明する事はできません。私の
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり
かれる。そ
れが、この少女の呪いの
ルールなのですから。

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和菓子屋の取材

406 和菓子屋の取材1/7 sage 2006/06/21(水) 10:11:58 ID:6+qgGGy70
私は編集者をしており、主にイベントや食べ物屋さんなどの紹介記事を書いています。
こちらから掲載をお願いする事もあれば、読者からの情報を参考にしたり、その他お店からハガキやFAX、電話などで掲載以来を受ける事もあり、その場合、なんとなく興味がわいたら取材に行くという感じ。

お店を選ぶ基準は、このお店なら色々書くことありそうだな~、
こっちのお店はなんかいまいちだな~といったフィーリングによるものが大きいです。

ある日、締め切り明けで暇になり、みんなどこかに遊びに行ったり、
得意先まわりに行ったりで編集部からほとんど人が消えました。
私は特に行く所もなく、何か面白いことないかな~と、その日届いた読者からのハガキを眺めていました。

その中にあった一通の封筒の中には、1枚の写真と便せん。
写真にはいかにも老舗って感じの古めかしい和菓子屋さんが写っていました。

407 和菓子屋の取材2/7 sage 2006/06/21(水) 10:12:57 ID:6+qgGGy70
便せんには、なんだかインクのしみというか…
書いて乾かないうちにこすってしまったような…
とにかく汚い字で「おいしいですよ ぜひ来てください」と書かれているだけです。

なんだか気味が悪かったんですが、逆にちょっと興味を引かれ、
「暇だしのぞくくらいならいいか」という気分になりました。
「来てください」というなら恐らく自薦だろうと、便せんに書かれた住所を見て、だいたいの位置を把握しました。

…いつもは道路地図やネットで(最低でも店の名前くらいは)調べてから行くのですが、その時は暇だったのもあり、なんだか調べるのが面倒にだったんです。
見つからなければそれでいいや、くらいの軽い気持ちで出かけました。

408 和菓子屋の取材3/7 sage 2006/06/21(水) 10:13:49 ID:6+qgGGy70
1時間ほど車を走らせ、目的地周辺まで到着した私は、近くにあったスーパーに車を止め、そこからは徒歩で探す事にしました。
写真を見ながらてくてく歩く事、十数分。

だいたいの住所はこの辺だな…と見回すも、そこは閑静な住宅街といった感じで和菓子屋さんなんてありゃしません。
裏道かな?とわき道にそれると、一軒の(恐らく)空き家がありました。

雨戸は閉められ、庭は荒れ果て雑草が生い茂り、一目見ればわかるじめっとした雰囲気。
なんだか気持ち悪くなり目を逸らすと、突然上の方から視線を感じました。
はっとその方向を見ると、2階の一室だけ、雨戸が閉められていない窓がありました。

まさか人がいるのか…と、余計に気味が悪くなり、早々にその場から立ち去りました。

409 和菓子屋の取材4/7 sage 2006/06/21(水) 10:14:31 ID:6+qgGGy70
しばらく周辺を歩くもやはり写真のお店は見つからず、そのまま少しはなれた商店街まできてしまいました。
私は近くの雑貨屋さんに入り、ジュースを買うついでに店主のおじいさんに写真を見せ、詳しい場所を聞いてみました。
おじいさんは写真を見るなり怪訝そうな顔でしばらく考え込み、
思い出したように言いました。

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祭壇

456 本当にあった怖い名無し sage 2005/06/12(日) 13:50:57 ID:I7YhBJpB0
古いんだけどことりばこスレで思い出して真相が知りたくなった。

183 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/08/13 16:24

前に、ある番組の心霊写真のコーナーを担当してた時のことです。

ある時、共通の特徴がある数枚の心霊写真を取り上げたことがありました。 撮影者も日時も場所もバラバラな写真なのですが、それぞれに幾何学的な形の赤い光が写り込んでいます。

写真の向きを変えると、そのいずれもが同じ台のような形になり、 鑑定者はそれを「ある残酷な儀式に使う台」だと鑑定しました。

番組終了後、局にジャンジャン電話が掛かってきました。
その中には、いわゆる霊能者の方からのものが含まれていました。
彼らの言い分は、煎じ詰めれば同じ内容で、 曰く「なんというものを放送するんだ」

詳しい話は誰も聞かせてくれません。
ただ、口を揃えたかのように「2度と放送するべきではない」と。
その一方で、番組宛には同じような光の写り込んだ写真が続々と送られてきました。

「これはただ事ではない」 そう思った私達は、一連の写真を、手持ちの霊能者に片っ端から見せて廻りました。

しかし、皆がそろいも揃って「関わるのはイヤだ」と断ります。
しつこく食い下がると、その内の2人が渋々といった感じで口を開きました。

「この時期に、日本で****の祭壇がこれだけ多くの写真に写っていることがヤバい」 「こんな心霊写真は見たことがない。あり得ない。何が起こっているのか…正直怖い」
録音は停めていたのですが、確かこんなニュアンスだったと思います。

ぶっちゃけると、最初に放送した写真は実は鑑定者から持ち込まれたもので、要するにあの日のコーナーはツクリに近い構成でした。

そこで、鑑定者に詳しい事情を聞こうとしたのですが、 案の定「この件にはもう関わりたくない」の一点張りで、 最後には、この話を臭わせただけで3日ほど一方的に音信不通となりました。

今のところ、私達には何も起こっていませんし、番組も続いています。
ただ、写真は未だに送られてきているそうです。しかも、その数は一向に減っていない…

458 本当にあった怖い名無し sage 2005/06/12(日) 16:14:48 ID:50Q/ZOgr0
あんびりーばぼん
に出てた、あの台の写真のやつか

460 本当にあった怖い名無し sage 2005/06/12(日) 17:37:58 ID:Haok/Pd70
儀式に使われていたらしいって部分以外は共通してないみたいだね

462 本当にあった怖い名無し sage 2005/06/12(日) 17:39:18 ID:6aAorJzB0
嘘日本でもやってたよ。あんびりよりそっちのほうが怖かった。

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怪談テープ

182 名前:マターリ軌道修正しましょ 投稿日:2001/03/06(火) 23:28
稲川淳二が怪談話を始めて、人気が出だした頃の事。
当時のバイト先の仲の良かった早番の女の子が、
「怖い話好きだよね。コレ知ってる?」
と、カセットテープを差し出した。

「稲川淳二のやつだよ。ファミレスに売ってたんだ。
彼氏と車で河原に行って、真っ暗にして聞いたんだけどスゴかったよ。」
何がすごかったのやら…と考えながら、今夜だけの約束でそのテープを借りることにした。
家に帰り、部屋でダビングしようと60分テープを用意。
バイトが午前1時終わりなので、時間はすでに2時近かった。
最初にREC側をスタート、そして再生。

183 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/06(火) 23:29
1話目は雪山か何かの話だったと記憶している。
まぁありがちなお話だった。
期待はやっぱり4話目の「生き人形」かなと思いながら、雑誌なんかをパラパラとめくりながら聴いていた。
やがて2話目が始まったが、これがなかなかの雰囲気。
今となっては何の話だったか憶えていないが、それまで聴いたことの無い話だった。
「こりゃ儲けた。けっこう怖いぞ。」
しばらく聴き入っていると、やがて背筋に冷たいものを感じはじめた。
一人部屋で、モニターをビデオに繋いで音はステレオから出す様にしていたので
ステレオを使っているとTVなど、他の音を出すことができない。
話はだんだんと佳境に入っていく。
いやな寒気から逃れたくて、思わずステレオのボリュームを絞った。
「どうせ録音してるんだ。明日聴けばイイや。」
ダビングが終るまでには、しばらくかかりそうだったので
そのまま風呂へ入ることにした。

184 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/06(火) 23:29
風呂からあがって部屋へ。戸を開け、中に入りステレオを覗き込むと、
ものすごく中途半端なテープ残量で両方とも止まっている。
「???」
オートリバースが働いた様子も無く、どちら側もA面のままになっている。
ダビングが終ってるとは思えない。
試しに元テープの方を再生してみると、やはりまだ2話目の途中。
おかしいなと思いながら、録音していた方を少し巻き戻して再生。
話の途中なのに突然プツっと音が無くなっている。
元テープを少し巻き戻してからその部分を聴いてみるが、問題の場面でも止まる様子はない。
「ちぇ、やり直しじゃん。」
一度、両方のテープを全部送って、それから巻き戻してみる。
テープの巻が原因と結論をだした。元テープの巻が悪くて、そちらが止まったので
ダブルデッキのシンクロが働いて、録音側も止まったのだろうと。

185 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/06(火) 23:30
2度目のダビングをスタートさせた。
自分は部屋を出て、居間に行きTVを付けくだらない深夜番組で笑っていた。
「そろそろかなぁ」
約一時間後、終る頃だと思い部屋に向かった。
音はしていない。良かった、終ったと思ってステレオを覗き込んだ。
テープは止まっていた。さっきと同じぐらいのところで。

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白い顔の女

198 名前:中山雄介 投稿日:2001/03/07(水) 19:58
大学時代の友人、藤本幸之助の話をします。
藤本は入学当初からにぎやかで遊び好きな男でした。
その藤本が2年の春から大学の近くにアパートを借りて一人暮しを始める事になったのです。
晴れて一人暮しを始めて半月ほどは、うるさく意見する保護者がいなくなったことからか、藤本は連日、コンパだなんだと遊び回っていました。
ところがです。

一人暮しを始めて、1ヶ月ほどすぎたころから、急に藤本は付き合いが悪くなったのです。
大学に来ても、授業が終わると、友人達の誘いを断り、そそくさと帰ってしまうのです。
性格までも変わってしまい、以前はにぎやかに騒ぎまくっていた、あの藤本が、妙にぼんやりとして、人に話し掛けられても上の空といった様子なのです。
藤本のあまりの変化が気になった僕は、何かあったのか聞いてみました。
すると、藤本は初めのうちは言い渋っていたのですが、やがて、照れくさそうな笑みを浮かべて、「実は彼女ができて、今、一緒に暮らしているんだ」と打ち明けました。
それを聞いた僕は、驚き半分、やっかみ半分で、彼女の事をいろいろ聞き出そうとしましたが、藤本はなかなか答えようとしません。
結局、僕が聞き出す事ができたのは、「彼女が凄い寂しがり屋なので、一人で部屋に置いておけない。だから滅多にでかけなくなったのだ」という事ぐらいでした。
僕が、「だったら彼女と一緒に出かければいいじゃないか」と言うと、藤本は「彼女は身体が弱いから、外に出るのは大変なんだ」と答えるのです。
僕はどこか納得いかないものを感じました。

199 名前:中山雄介 投稿日:2001/03/07(水) 19:58
そんな身体の弱い女と、あの遊び好きで活発だった藤本が一体何処で知り合ったのか・・・??
そして、彼女は部屋から一歩も出ずに、どうやって生活しているのか・・・??
確かに気になりましたが、そんな事を軽々しく聞くわけにもいかず、とりあえず、藤本本人が満足しているのなら、僕に口出しする筋合いはありません。
それ以上は何も聞かずに、その日は藤本と別れました。
ところが、その翌日から藤本はぷつりと大学に来なくなってしまいました。
藤本が顔を見せなくなって十日ほど過ぎた頃、さすがにおかしいと思った僕は、藤本の部屋に電話をかけてみましたが、料金を滞納して回線を切られているらしいのです。
心配になった僕は藤本のアパートに行ってみることにしました。
途中、僕以外に藤本と親しかった友人にも声をかけましたが、都合が悪くて、結局僕1人で行く事になりました。
藤本の住んでいるアパートは何処にでもあるような平凡な建物でした。
僕は藤本の部屋を見つけると、チャイムを押しましたが、何の反応もありません。
留守かと思い、引き返そうとすると、中から物音が聞こえたような気がしたので、念の為に、ドアに耳をあてて様子をうかがうと、中からぼそぼそと話し声が聞こえてきます。
僕はもう一度チャイムを押し、何度も押し続けた末、ドアが開き、そのほんのわずかな隙間から藤本が顔を覗かせました。
「藤本! おまえどうしたんだよ?!」
「・・・なんだ、中山か」
そう言って藤本はドアを大きく開きました。
その顔を見て僕はギョっとしました。藤本は酷く顔色が悪くどんよりとした目は充血し、無精髭だらけの頬はこけて、げっそりとしており、まるで別人のようになっていたのです。