カテゴリー
洒落怖

いつも側にいる

昔経験した怖い?話をひとつ

東京に出る前俺は東北の田舎に住んでた
中2の秋頃、俺は初めて告白された。
めちゃくちゃ嬉しかった。しかも、すっげぇ可愛くてクラスでも結構人気があった
周りからは、どんな魔法使ったんだよ!とか言われてた。
中3の一学期のテスト期間に一緒に下校してた時に俺と彼女(Rとする)は車に撥ねられた。
俺は田んぼの中に落ちた。左足が変な方向に曲がっていて肋骨も痛かった(4本折れてた)
Rはコンクリートで塗装された道に頭ぶつけて危ない状況だった。
俺はどうにか田んぼから這い出てRのところに近づこうしたところで意識飛んだ。
気づいたら病院、俺の両親とRの両親と姉が来ていた。
病院の先生にRが危ない状況だと聞いた。

俺は骨が折れてる以外は健康だったがRは植物状態だった。
入院中に何度かRが夢に出てきた。
ひたすら謝られてた。
俺も謝ったら、謝らないでいいよって言われた。
二週間後にRが死んだ。
それでも、週に3回のペースで夢に出てきた。

Rは夢の中では死んだことを知らないみたいだった、俺は耐え切れなくてRはもう死んだだろって言っちゃった。
そしたら、Rは夢に出てこなくなった。
俺も退院して1年遅れで高校に入学して、卒業する頃に彼女が出来たが3週間で分かれた。
彼女の夢にRが出てきて別れなきゃ殺すって言ってきたらしい。
Rは3年ぶりに俺の夢の中に出てきた。
笑いながら俺の名前をずっと呼んでる。
いい加減夢の中で呼ばれ続けるのも嫌気がさしたので、Rの家に行った。
親父さんは快く受け入れてくれるがRの母親はあからさまに嫌な顔をする。
仏壇に線香あげてから、墓参りに言って率直に意見を述べた。

実家に帰って寝てると枕元にRが居た。
起き上がろうとしたけど、金縛りにあったみたいでまったく動かなかった。
Rはひたすらこっちを見て、悲しそうな目で『いい加減迷惑かな?』って言って消えた。

その後からRは夢には出てこなくなった。
俺はもう結婚して、子供もいるがたまに子供が家の中の誰もいないところを指差したりする。
俺も一人でいるときにすごい視線を感じる。
もうすぐお盆なのでRの墓参りに行こうと思ってる。

一応コレ本当の話だから、

まだ続きがある。
俺とRを轢いた車の運転手は慰謝料払った2日後に蒸発してる。

カテゴリー
洒落怖

黒いぐにゃぐにゃ

今さっき聞いた友人からの怖い話投下します。

その友人は隣町のコンビニ(周りは田んぼとか田舎風景で近くに神社がある)
ところで働いてるんだけど、よくバイト帰りとかにウチによって遊んだりして
よく泊まっていくんだが、
昨日は来なかったのでなんでかー?って聞いたんだが、
いつもどおり、バイトは10時半におわって、まぁそうも遅くない時刻、
今日は嫌に仕入れが多かったらしくて、少し一腹しようかとおもい、バイク降りて、
近くの土手でタバコをすってたらしい(一人で)

空気も悪くない場所なのでさほど休憩と気分転換も出来て、そろそろ遊びにいくかと
最後の一本すい終わるとき、なんか生暖かい風が吹いてきて、嫌に気持ち悪かったらしい
夏だからか?とそのときはおもったけど、ふと土手の近くの橋をみると
人が上下左右か、よく暗くてわからないがとにかくぶれてるような感覚で歩いてたらしい
その人をよーくみるとなんか全身真っ黒で髪の毛って感じもなく
全身タイツって感じの人間だったらしい
いわゆる影みたいな感じで。
そこで気味悪いし、なんか怖いって感覚だったけどこっちはバイクあるからってエンジンかけて
いつでも逃げれるように、スタンバイしてその黒い人間みてたらしい
黒い人間は橋を渡ってこっちの土手に曲がりきったとき、こっちくる!と思って逃げたらしいだけど
本当に今でも鮮明に覚えてるって話してくれる。
その黒い人間、なんか本当にぐにゃぐにゃうごいて歩いてくるので恐怖感がビンビンだったらしい

長くなってスマソ

カテゴリー
夢・不思議

白昼夢

俺は今大学に通っているんだけど、こないだとんでもない経験をしたんだよ。
いまは、梅雨だけどこないだまでは暑かっよね。
夕方になっても蒸し暑いので玄関から外に出てみたわけよ。
出たとたん夕方なのに光が眩しく真っ昼間みたいな感じなんだよ。表道に向かって歩いてみるとなんだか雰囲気が変なんだ。
ランニング姿のおっちゃんとか半ズボンに丸狩りの子供らがすれ違うんだよ。
周りの風景も何だかおかしい。殆どが木造の建物で、そんな場所に無かったタバコ屋や駄菓子屋、魚屋があるんだよ。

道路も鋪装されておらず砂利道なんだ。
駄菓子屋の入り口にカレンダーが掛かっていてよく見ると昭和38年という数字が見えるわけよ。
これはまずいと思って、とりあえず自分の家の方向に向かおうと振り向くと知った顔のおっちゃんが歩いていたんだ。
一目見て誰だか分かった。仏間に写真が飾ってある40年以上前に死んだじいちゃんだった。
俺は一目散に走って戻った。がそこに見たのは木造の古い家屋で(ちなみに俺の家は鉄筋)俺が出てきたドアも判らない。
俺は冷や汗が出てきた。これは本当にやばいと裏に向かった走った。
見えてきた裏も全然違う風景で田んぼだった。俺は走るのを止めた瞬間、なにか落とし穴にはっまた感じがして仰向けに転んだ。
フワーとしたあと目を開けると、周囲は暗く夜だった。起きて回りを見てみると、俺の家の裏道だった。
あれは白昼夢だったんだろうか。

カテゴリー
洒落怖

魔のコーナー

スレチを書いたんでおわびにコピペ
怖くはないが

386 本当にあった怖い名無し New! 2006/01/27(金) 02:31:39 ID:fCcXimkN0

府中の東京競馬場の3コーナーから4コーナーの間にはすみついている。
昭和48年の天皇賞で、大本命視されていたハクホウショウがその魔の
コーナー間で突然、ガクッとのめり、騎手が降りてみると、左前足が折れて
ブラブラになっていた。
さらにこのコーナー間では14件もの怪奇現象が起きていた。カミノチドリ、
イサミダイオーなどの落馬、他に脱臼、骨折、鼻血、打撲などである。
なぜこんなことがおこるのか?それは「墓のたたり」である。
実際、魔のコーナー間のコースの横には墓がある。昭和4年に目黒から
移る際に、林と田んぼを造成していたら出てきた、という因縁物で、
井田是政の墓ということになっている。井田とはいったい誰か?という

ことも問題だったが、それより、墓をきちんと建て直すことになり、
3コーナーと4コーナー間に立て直した。その際、墓の傍らにあった
大きな木が邪魔だったので、労働者2人がその木を切り倒した。
その数ヵ月後に突然その労働者らは謎の急死を遂げる。

359 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/10/08(月) 00:47:33.33 ID:HuvxntH50
この事件は「墓のたたり」だとして、墓の機嫌を取ろうと、「是政特別」
なるレースも設けられるほどだったが、それでもたたりは続いた。
実際、3コーナーから4コーナーを走ると馬は骨折してしまうのだ。
これだけはどうしようも事実だった。
過去を遡ると更に新しい事実が浮き彫りになった。
府中に競馬場を移すことになったとき、建設を請け負う建設会社間で
激しい競争が起こり、刃傷沙汰の出入りに発展した。
結局、工事は清水組一組ということになり、このせいで、他の組から恨みを
買うようになり、工事の邪魔や殴り込みなどによって「血を見た」のである。
そうした現場での殺しは表ざたにならず、労働者の死体は競馬場に埋められた。
当然拝んでももらえないから成仏もできない。そこでたたって出てくるという
説があった。

360 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/10/08(月) 00:48:24.40 ID:HuvxntH50
更に競馬場反対派の仕業説も浮上する。警備員が3コーナーから4コーナー間を
点検すると、使い古しの釘だとか、ガラスの破片などが転がっているのだ。
馬泥棒の仕業という説も浮上する。戦後の食糧難のため、軍馬や競走馬までも
盗んで肉塊に変えてしまう馬泥棒が現れたのである。彼らは馬丁に成りすまし、
厩舎へ忍び込んで馬を盗み、夜中にそれを3コーナーから4コーナー間で殺した。
肉屋に売る分をそぎ取ると、残りの骨などは穴を掘って埋められた。
その殺された馬の怨念が魔のコーナー間から抜け出そうと、栄光の馬の足に取り
ついて、倒してしまうのだ。という説である。どれも本当のようであり、マユツバ
のようでもあったが、確かなことがひとつあった。

カテゴリー
時間・空間

老夫婦

すいません。初投稿です。文章書くなんて高校の作文以来なんで、変な部分があっても笑って許してください。
平成4年の夏の話です。
当時はまだ北東北まで行くと機関車が客車を引っ張ってる普通列車が沢山合って、その写真を撮りに良く行ってました。
ただ、今みたいにレンタカーが充実してなかったので、列車で行って、駅から歩いて写真撮ってました。
あれは奥羽線の北のほう。大釈迦と言う駅から歩いた時の話です。
午後3時頃に駅へ降りて、そのまま線路沿いを弘前方面へ歩いていったのです。
途中で何枚も写真を撮って、気がつけば夕暮れを通り過ぎ暗くなる頃でした。
国道7号線こそ車がビュンビュンと走っていたのですけど、
線路沿いの道は薄暗く、茂みからは蛙や虫の鳴き声がしてました。
駅へと急いだのですが、運悪く足を滑らせて用水へ落っこちました。

用水は2mほどの深さがあって、自力では這い上がれません。
とっさにカメラバッグと三脚を放り投げて身一つで落っこちたのです。
膝くらいまで水につかっていて、おまけに蚊が凄いしくもの巣だらけになりました。
ただまぁ、若かった事もあって無様に落っこちず上手く着地したのが救いです。

さて、どうやって脱出したもんかと思っていたのですが、まともに這い上がれそうな所は一箇所もありません。
これは困ったな。と。当時はまだ携帯電話もなかったですしね。
しばらくしたら用水の上に人の気配がしました。思わず『すいません!用水に落っこちました!助けてください!』と声をかけました。
そしたら何も言わずに竹のはしごが下ろされたんです。上がって見たら小柄なおじいさんとおばあさんが並んでました。
お礼を言って駅へと急ごうかと思ったんですが、手招きして早口の津軽弁で何か言ってるんです。
言われるがままについて行ったら、踏み切りの近くの農家に入っていきました。
何かと思ったら、風呂に入って飯を喰っていけとの事でした。
最初は断ったんだけど。ありがたくいただく事になって、風呂に入り飯を喰い、おじいさんとアレコレ話をしまして。
泊まって行けと言われたんですが、仲間が青森駅前のホテルに居るので最終列車で青森へ帰ると話、丁重にお礼を言って財布を開けたんです。
メシ喰って風呂に入って『ありがとう』じゃ拙いですしね。

40 24 sage New! 2012/10/24(水) 09:29:03.76 ID:6ky02F6u0

財布を空けたら5000円札が姿を現したんで『良かったらタバコ代にでも』と、置いていこうと思ったんですけど、
どう言うわけか頑として受け取ってくれなくて、で、列車の時間もあったもんだから、繰り返しお礼を述べて駅へ向かった訳です。
で、その夜はそのまま青森へ行って仲間と合流して、駅前の食堂で飲みなおして寝たわけですが。

次の日、弘前行きの列車に乗って車窓を眺めていたら、踏み切り沿いに立ってたはずの大きな農家が無いんです。
気になって気になって仕方が無くて、駅から歩いて行ったら、たしかここだと言う場所は雑木林になってました。
駅間の踏み切りは6箇所で、段々怖くなって結局大釈迦まで歩いたんですが、全部の踏み切りを回ったけど、
そもそも踏み切り沿いに家なんか立ってないんですよ。畑だったり田んぼだったり、或いは雑木林とか荒地とか、そんな感じ。
前の晩に見た、ぽつんと立ってる一軒家の大きな農家なんてもんが影も形もありません。

カテゴリー
洒落怖

耳

212 : 1/9[sage] : 投稿日:2013/03/07 23:06:53 ID:bthiYXPN0
20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。

というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので
今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。

大学生の頃、俺は本当にどうでもいい日々を送っていた。
夢も目標もなく、部活やゼミやサークルにも所属せず、ただひたすら漫然と過ごす怠惰な生活。
やることといえば、そんな俺と同じような目的のない仲間、KとSとドライブすることだったが
それにも次第に飽きて、どうせドライブするなら廃道を探索しようと誰ともなく言い出した。

廃道とは、使われなくなった道路や閉鎖された道路のことを指すらしいが
俺達はあくまで車でいける範囲でしか行きたくなかったので、閉鎖された道路と言うよりは
大きい道路ができたために使われなくなった道路とか、どこにつながってるのかわからないような細い脇道を
Kの所有するジムニーでドライブするだけのものだった。

飽きっぽくてやる気もない俺達だが、これはとても楽しくて飽きなかった。
廃道が見せる非日常的な空間が俺達の気質に合ったのかもしれない。

ある日、Kが
「いい場所を見つけたんだよ、今から行ってみないか?」
と言ってきた。新しい廃道探索のスポットを見つけたということだ。
午後2時過ぎだったが、何の予定もない俺とSは当然今から行こうということになり
Kの車で現場へと向かった。

213 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 投稿日:2013/03/07 23:07:26 ID:bthiYXPN0
場所は、大学から車で30分くらいの、山道をちょっと入ったところにあった。
車がよく通る太い道から斜めに細い道が延びている。

その細い道に入ると、地面から雑草が生えていたり、小石や枝は落ちているわで
明らかに誰も利用してない。こんな道があったのかと思いながら進んでいくと、
100mくらいであっさりと行き止まりになってしまった。

「え、これだけ・・・・なの?」
俺とSは思わず不満を漏らしてしまったが、Kはドヤ顔で横を指差した。
「あれを見てみろよ」
見ると、道路の横はずっと土砂崩れ防止のコンクリートの土留めが
続いてるものだとばかり思っていたのだが、途中でそれが終わり、一部分だけ金網が張られていた。
よく見ると、その金網の奥にさらに道が続いているようだ。

「ここ入れるぜ」
確かに、金網は張られているものの、それ自体はただの針金で固定されてるだけであり
切ってしまえば簡単に中に入れるようなものだった。
そして、Kがあらかじめ用意したニッパでその針金を切断し、俺達はジムニーで
封鎖された道の奥へと入っていった。