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洒落怖

絵と女

707 kopipekun 2009/01/07(水) 03:32:11 ID:T5+8gXUH0
3年前、僕の祖父が他界しました。
とても優しい祖父で、誰からも好かれる人気者の祖父のお葬式にはたくさんの方が弔問に訪れました。

そんな祖父には骨董品(みたいなの?)を集める趣味があり、僕は祖父の持っていた古い絵を形見分けに頂きました。
その絵は美しい女性が描かれてあり、優しく微笑むその女性の表情に惹きこまれるような魅力を感じたのですが、姉曰く「不気味・気持ち悪い」とのこと・・・

今、書いてて思い出しましたが従兄弟たちもなんか気持ち悪がってたような・・・

まぁそんなわけで僕的にはとても気に入った絵だったんだけども、姉のその一言や友達に見られるのもなんか恥ずかしい気がしたので部屋には飾らずにずっとしまって
いました。

708 kopipekun 2009/01/07(水) 03:33:30 ID:T5+8gXUH0
その1年後、僕は地元を離れ県外で一人暮らしをすることになりました(転勤のため)。
一人暮らしをすることにワクワクし、引越し作業もとても楽しかったです。
あの絵も持っていくことにしました。

引越しも落ち着いて、最後にあの絵を入れてある箱から取り出し久々に観てみました

相変わらず素敵な女性でした

その日の夜、その女性が夢に出てきました。
僕と女性は夢の中では友人同士のようで、仲良く遊んでいました。
やっぱり笑顔がマジで素敵なんです。

朝目覚めると、それが夢だったことに気付きとても残念でならなかったのを覚えています。
でも、部屋に飾ってある絵を観ればまた見た夢を思い出すことができるんです!信じられないかも知れませんが…

709 kopipekun 2009/01/07(水) 03:35:12 ID:T5+8gXUH0
この日を境に、毎晩その女性の夢を観ました。
海や山や遊園地などいろんな場所にその女性と行きました。
間違いなく、僕はその女性に恋をしていたと思います。

その想いに気付いたときからは、その女性は夢の中で恋人になっていました。

初めて女性の夢を見てから一週間ぐらいたってから頻繁に周りの人に体調を気遣われるようになりました。
顔色が悪く、疲れてそうに見えたようです。
たしかに、そのときの僕は元気が有り余っているわけではないですが、体調の不良を感じることはありませんでした。
ダイエットをしていたのでそのせいだと思ってましたよ。

710 kopipekun 2009/01/07(水) 03:42:50 ID:T5+8gXUH0
何度目か夢で、女性は僕にあるお願いをしてきました。
それは一緒に旅に行こうっていう内容でした。もちろん僕はOK!と伝えます。
伝えながらにして僕が頭で思い描いたのは、直後の女性の素敵ないつもの笑顔。

しかし、女性が見せたのは笑顔ではありませんでした
急に無表情になり、そしていきなり目をカッっと大きく開き、僕の面前に近づき一言

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佇む女

402 1/14 sage New! 2008/10/30(木) 10:55:52 ID:tl4Q/2/Z0
おととい昨日と、二回ほど、あまり怖くない話を投下させていただきましたが、
僕がUから聞いた話の中で、一番怖かったものを投下させていただきます。
まとめたらやばいほどの長文(徹夜してしまった)になったので、もしお邪魔でしたら、
スルーしてくださるよう、お願いいたします。

————-

Uはいわゆる『見える人』だ。
そのことについては、僕もなんとなく遠慮して、あまり詳しくは聞けないでいた。
そもそも、Uはそういうことを話すのを、躊躇っている様子があった。
Sが僕を肝試しに誘わなければ、Uは決してそのことを告白しなかっただろうと思う。

ただ、酔った拍子にふと、「昔……」みたいな感じで、
Uが不思議な話をしてくれることがある。
そんな時は、喜んで話を聞くことにしていた。

Uがはじめて自分が『見える人』だと自覚したのは、意外にも遅く、
中学生のころだった。
それまでは体験したものと言えば、せいぜいが金縛りとか、誰かが歩いている音とか、
「気のせいだな」と思える程度のものだ。

ある日、Uが川辺の道を歩いていると、川をじっと眺めている女の人がいた。
帽子をかぶり、うつむいているので、顔は見えない。
その時Uは、「変だな」と感じた。

一見すると普通の女の人なのだが、どうもおかしい感じがする。
と言って、どこがおかしいかと言われると、はっきりとは言葉にできない。
「まあ気のせいだろう。ちょっと疲れているのかもしれない」と、Uは結論した。

その時期、中三で受験を控えていたUは、学校でも家でも勉強漬けの毎日を送っていた。
学校では休み時間も惜しんで参考書を開き、家に帰る間もなく塾へ行く。
家に帰って夕食を食べ、一時間ほど勉強して、床につく。

403 2/14 sage New! 2008/10/30(木) 10:56:33 ID:tl4Q/2/Z0
Uが疲れを覚えるのも無理はない。彼の父親はエリート主義であり、
母親もまた教育ママであったので、逆らう余地などほとんどなかった。
しかも折悪しく、塾の模試の結果が微妙に悪かったので、余計に勉強を
急かされていた時期だ。

次の日、学校に通うため、川辺の道を通っていると、またあの女の人がいる。
昨日と同じ姿勢、同じ場所で川を覗き込んでおり、相変わらず顔は見えなかった。
「あ、ひょっとして、危ない人か……」と、ピンと来た。
昨日どうもおかしいと思ったのは、そのせいに違いない。
そこで、なるべくそちらの方を見ないようにして、通り過ぎた。

しかし、電車へ乗り学校へ行き、塾に通ってから帰ってくると、まだあの女の人がいる。
夜もだいぶ遅い時間なので、さすがに気味が悪かった。
女の人はやや猫背になって、道路に背を向け、立っている。
Uはぞっとして、そこを通るのをやめようかどうか、迷った。
が、ここから道を逸れるとなると、一度引き返さなければならない上に、
家までかなり遠回りしなければならない。
疲れていたUは、「明日もいたらやだなあ」などと思いつつ、
自分の足元だけを見るようにして、そこを通り過ぎた。

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繭

40 繭 sage New! 2008/10/13(月) 19:06:07 ID:Lh4XuJl80
3年くらい前の事です。
私は当時付き合っていた彼の子を身籠りました。
しかし、泡状奇胎(別名ブドウ子)という病気にかかり手術を致しました。
手術は一日で終わり、その後は精神的ショックもありましたが
仕事をしているほうが気持ちを保てたので、社会復帰をすぐにしました。

働いて3か月たったくらいでしょうか、
職場の人に「あなたお腹どうしたの?」といわれました。
たしかに私のお腹は妊娠したみたいに膨れ上がっていましたが
元々ガリガリだった私はこのくらいの体型のほうがいいと思っていました。

が、その数日後仕事場で倒れて病院に運ばれ「妊娠反応がでています」
と言われ唖然としてしまいました。

絨毛ガンと言われる病気でした。

その後即入院、手術、抗がん剤治療をし、あっという間に2年が経ちました。

病気は完治したのですが、子宮に繭のようなものが残りそれが何なのか
先生にはさっぱりわからずこれが自然にでて来なければ子宮全摘出という形で
退院したのですが、それだけは絶対に嫌だと思い友人に相談し、紹介されたのが
霊媒師でした。

42 繭 sage New! 2008/10/13(月) 19:16:27 ID:Lh4XuJl80
文章力無くてすみません。

以下つづきです

霊媒師に見てもらったら
「先祖の霊が憑いている。
それは産まれてこれなかった長男になるはずの霊だ。
あなたの両親は男の子を亡くしてはいませんか?
あなたが可愛がられているのを妬んでいます」

と言われ

帰ってその話を家族にすると両親は大笑いしましたが、その傍らで
聞いていた祖母が真っ青になり・・・昔の話をしてくれました。

確かにうちの父は長男なのに次男の名前が付いています。

46 繭 sage New! 2008/10/13(月) 19:30:27 ID:Lh4XuJl80
話によると父が産まれる前に3か月で流産したそうですが、
府に落ちない点があります。

次男の名前が付いているということは、性別が分かっていたのでは?
性別が分かっているということは、3か月で流産は嘘になる…
では、霊媒師の言う「男の子の霊」は本当?

祖母は何かを隠しているかもしれませんが、問い詰めても
仕方ないので、霊媒師が教えてくれた供養の仕方を祖母に教えて
供養してもらうことにしました。

内容は

「かたたさも あえおもかた おおねめひょう」
(お経わすれましたがこんな感じの短くて言葉になってない感じ)
プリンと牛乳とたまごボーロを毎日仏壇にお供えし
それを23日続けるという簡単なものです。

祖母は毎日欠かさず一生懸命祈ってくれました。
そして23日目の晩…

48 繭 sage New! 2008/10/13(月) 19:40:23 ID:Lh4XuJl80
文章力は、勘弁してください。
ここまで書いたから最後までお付き合いください。

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感触

93 本当にあった怖い名無し 2008/10/14(火) 04:50:26 ID:6o3T/lI30

もう何年前になるか。
子供達がまだ小さく、家族4人で一緒の部屋に寝ていた頃だから
3~6年かな。 つまらない話だけど時間があったら読んでください。

深夜も深夜、ふと目が覚めた。
目だけが覚めて体は動かない。

「ほほう、久々の金縛りか」と人生2度目の金縛りに
半ば興味津々で、足の指なら動くか?手の指はどうだ?
腕は?ダメだやっぱうごかねぇw
なんてやってたら、背中に羽交い絞めされているような感触に。
この感触を感じてから、一瞬パニくりそうになったけど
体がちょっとだけ動かせるようになった。
上半身をモゴモゴ動かしてみると、背中には確かにやわらかい物が二つ当る感触がした。
「コイツ・・・女か!!」
胸を触ってやろうと思ったが
ほぼ「気を付け」の姿勢だった腕は背中まで回らず
背後にある太もも部分に手を伸ばしてみた。

94 本当にあった怖い名無し 2008/10/14(火) 04:51:18 ID:6o3T/lI30
俺の太ももの下、本来なら布団の場所に太ももの感触があった。
どう考えても自分より細く、冷たくも無く、気持ちのいい感触の太もも。
ここで完全に怖さ<エロに走っていた俺の手は
太ももから上昇し、足の付け根のその部分を目指していた。
少しずつ、少しずつあの部分に指が近づき、
もう、後指一歩!!って所で

「・・・ダメ・・・」

と耳元で聞こえ、
太ももの感触が無くなり、
金縛りが解けた。

太ももの感触で分かる。アレは絶対かわいいw
しかし、それ以来出会うことがありません。

昔に酔っ払ってどこかのスレで書いたことがあるかもしれん。
似たような話があったらごめんねw

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そこで一言

517 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/19(日) 15:44:49 ID:/icja1E4O
4年位前に体験した話
あんまり怖くないかもだけど未だに思い出してもゾッとするので…文才無いのでつまらないかもですが

私には姉と兄が居ます
3人とも中学過ぎた辺りから頻繁に霊的な体験をし始めて、よく兄弟3人揃った時には最近起きた恐怖体験を話したりしていました

当時私は高校を卒業してフリーター
兄と姉が折半して借りてた部屋を姉が彼氏と同棲するって事で引っ越す事になり「お前空いてる部屋使わないか?」と持ち掛けられ親からの自立にも憧れてたし承諾
部屋の間取りは2LDKで居間と6畳4.5畳の木造アパート
以前は兄が4.5畳の部屋を使っていたけど年功序列で私が4.5畳の部屋を使う事になりました
以前から何度か遊びに行ってた時から嫌な感じしてたし玄関から4.5畳の部屋の押し入れとの対角線上は鬼門って言うんでしたっけ?霊の通り道みたいな…兄弟3人揃って通るよねーみたいな話をしてました
ラップ現象とかポルターガイストとか金縛りなんて日常茶飯事みたいに頻繁に起こる家だったけど古いこともあり家賃も破格だったもので…引越してからも当たり前の様に恐怖体験をしていて段々感覚も麻痺してくると言うか、大した事じゃ怖いと思わなくなってきてました

518 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/19(日) 16:02:21 ID:/icja1E4O
そこで生活を始めてから初の夏
私は3日間位立て続けに同じ夢を見ました
薄暗い廃虚みたいな場所に黒くて髪の長いノースリーブのワンピースを着た女性(まさに映画の貞子みたいな人)が正面を向いてただ佇んで居ると言う夢でした
その女性は何をするでも無く俯いて立っているだけ
私は何でこんな夢を続けて見るのかなと疑問に思っていたし夢自体はそんな怖いものでは無かったので気にしていませんでした
それから2週間位夢も見ないし金縛りも無く平和な日が続いてました
仕事が終わり家に帰ると休みだった兄が狼狽した様子で私に話し掛けてきました
「今さっきすっごいヤバイ体験した!」
『またかい(´Д`111)』
みたいな調子で聞いてる内に怖くて泣きそうになりました

兄はあたしの部屋でマンガを読んでる内にベッドで転た寝をしてしまったそうで寝ぼけながらも肌寒くなりタオルケットを頭まで被り寝ようとしたそうです
その時何か来る!!と直感しタオルケットを握り締めて身構えてると押し入れの下部分がガラっと開き足を強く引っ張られたそうです
止めろ止めろと強く念じてる内に引っ張る力は止みましたがまだそれは足元に居る感覚がしたのだと
それから下から段々と這い上がってきたそうです
太股、腰、胸と迫ってきます
それからそれは兄の胸に馬乗りになりタオルケットを凄い力で引っ張ってきたそうです
遂には敵わず兄はタオルケットを剥がされてしまいました
そこには上から見下ろす女性が凄い形相で股がっていました
それから彼女は兄の顔をまじまじと見て
一言『違うじゃない!!!!』と叫び消えたそうです

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公会堂にて

730 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/15(月) 01:49:50 ID:GDtBx2EZ0
もう昨日の話
ある合唱祭が地元の市民会館で開かれるので、
近所の高校の合唱部が案内やら荷物係に選ばれたんだ。

私は荷物の見張り係で、公会堂という市民会館から少し離れた場所で
副顧問と友達と3人で支給された弁当食べながら、他校の生徒の鞄を暖かく見守って居た訳だ。
まぁ暇だから怖い話でもしようと流れになった。幸いにもその副顧問が自称霊感ありという先生で、
公会堂という場所も築100年以上はあるなかなか趣きのある平屋で、PM8:00、周りには外灯あまりなし、
広く地下もある建物で私達の部屋しか人がいない、遠くから発声練習の裏声が聞こえ、管理人さん不気味w
とにかくムード満点だった。

先生は初め「え~…ここそんなに人亡くなってる筈じゃないから、出ないと思うんだけど…
なんか嫌なんだよねぇ。」と渋っていたが、やがて前赴任していた高校の話をしてくれた。
 「○○別高校の校庭のど真ん中に3本の木があるんだけど、どれが1番やばいと思う?」
 「3本なら、やっぱ真ん中ですか?」
 「そう。真ん中だけリスも寄り付かないの。端の2本は実がなるけど真ん中だけ実もならない。
 寄ってくる動物はカラスだけ、なんででしょう?」
 「(えっ…分かる訳ないしw死体が埋まってるとか?)・・さぁ~?」
 「実はその真ん中の木で首吊り自殺があったの。しかも何回も。」
 「おぉう…。(オチは?)いやぁ気持ち悪いですね。あはは。」
 「皆学校祭とかあってもその周りには絶対近寄らないんだ。引き寄せられたら困るからね。」
てな感じのなんかモヤっとした怪談や自分の金縛り体験とかも交互に話していた。
で、友達が怖いから手相の話しようと先生に言い出し、私はあんま興味なかったので、
ちょっと離れたトイレまで探検しようと思って薄暗い廊下を歩き出したんだ。

731 730 sage 2008/09/15(月) 01:51:12 ID:GDtBx2EZ0
 (まだ幽霊はお目にかかった事がなかったけど、今日は見える気がする。)
そんな気がして真っ暗な部屋を覗きまくってトイレまでの道を楽しんだんだけど、(ちなみにトイレより奥は封鎖)
真っ暗なトイレを眺めてたら私が来た方向から小走りする感じの足音が聞こえてきて
(此処まで来るなんて只者じゃない。もしかして・ついにご対面!?)とwktkしてたら…現れたのはMIBの映画に出てきそうな管理人さんだった。
 「・・・。」
 「あっ、トイレの電気は入ってすぐの右側にあるからね。」
 「あ、ありがとうございます。」
そして彼は去っていった。
 (まぁ結局幽霊なんてね。。)
そう思いながらもさっき覗いた部屋をもう一度見てたらなんか違和感があった。
水の音、入り口すぐの流しの蛇口から少し水が流れていた。
さっきはなかった気がする・・・まぁ勘違いかもしれない。
その時点でちょっと怖くなって大人しく真っ直ぐ戻ることにした。
古い家はやたらと軋む。 自分重いのかとへこんだ程。
そのギシッギシッ・・・って音にキィキィ・・って音が混ざるようになった。空耳とかではなく。
肝心な時にチキンの私は振り向けず早歩き。だって管理人さんはこっちの方へ歩くのを見たし、これ以上先に人は居ない。
これはやばい・・追いつかれたら洒落にならん・・。
徐々に速度を上げるとキィキィも速度を上げて着いてくる。
しかもよく聞いたらその足音かたびっこひいてるような感じなんだ。
もう半泣きで走って皆の部屋まで戻ったよ・・・。