カテゴリー
子どものころの怖い話

色んな怪異

657 本当にあった怖い名無し 2007/08/23(木) 23:02:17 ID:445lOLT0O
死ぬ程怖い話しではないが一つ幼少の頃の体験を

あれはオレが小学4年生位だつたかな、季節は夏でお盆時期
晩飯を食べたオレは盆で泊りに来てた従兄弟と花火をしようと
そそくさと居間を通り抜け玄関へ抜けようとした所不意に座敷に目が向いた
オレの実家は田舎なので座敷があり盆にはそこ(仏間)に盆棚を作り先祖を祀る
目を向けた先には緑色のボヤっとした人型の物体が視界に写った
悪寒と共に言葉では表せない何かが頭の中に渦巻く
?と思い一瞬目を家族の方に向けて「何かがいた」と言おうとしたが何故か言葉が出ない
不思議に思いつつ座敷に又、目を向けると何も無かったように普段の光景だった
それからオレが結婚して子供が生まれるまで不可解な現象が続いた

ラップ音、目に見えるオーブ、足音、声、AV機器の異常
まぁ今となってはいい経験だったかなと思う

カテゴリー
子どものころの怖い話

ヒロコちゃん

あ、書けるのか……

少し前にクラス会があって、話題になってしまった子供の頃の体験をまとめてみた。
よかったら聞いて。
怖くないかもしれないけど、そのときはスルーしてください。

908 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/08/09(金) 23:03:17.77 ID:9aEKD89G0
私の実家は結構な田舎にある。徒歩2分くらいで海、くらい海の近くなんだけど、
その海は、底が急に深くなってたりして、結構危ない。もちろん遊泳禁止区域。
しかも電車で2駅くらい行けばちょっと有名な海水浴場があったりするから、海水浴とかしてる人はめったにいないかな。
砂浜で、波も穏やか、水もまぁまぁ綺麗だったんだけど。
私は生まれた時からずっとここで暮らしてるから、そんな海でも大好きで。
だけど、あれが起きてから、私はちょっとだけ、海が怖くなっちゃった。特に夜の海は苦手。
怪談話とは違うかもしれないけど、ちょっと不思議で、とっても悲しい話。
それは私がまだ小学生の頃。学校が夏休みに入る、少しだけ前の話。
私はその日、友達と花火をする約束をしてた。その中に、色が白くて、小さい女の子がいた。
彼女は、家庭の事情ってやつかな、小さい私にはよく分かんなかったけど、おばあちゃんと二人暮らしだった。
ヒロコちゃんっていう、名前だった。

910 本当にあった怖い名無し New! 2013/08/09(金) 23:23:21.48 ID:9aEKD89G0
うちのママ、すごく優しくていいママなんだけど、ヒロコちゃんと遊ぶって言うとさ、いつも少し嫌な顔をした。
小さい頃は知らなかったけど、彼女のお父さん、つまりおばあちゃんの息子さんは、ちょっと問題がある人だったみたい。
知ったのは随分後だったけど、まぁお決まりの酒、金、女にだらしない人だったそう。
私は知らなかったんだけど、夜中に急にやってきて暴れたり、なんてのもご近所の間では噂になってて。
ママとしては心配だったんだと大人になった今では思うよ。

そんな訳で、その日私はママに嘘をついて、友達みんなで花火をするよとしか言わずに花火に出かけた。
ヒロコちゃんも来るってこと、隠したの。

916 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/08/10(土) 00:20:31.64 ID:vEToq2Ko0

(午後8時すぎ。海に着くと、みんなの騒ぐ声が聞こえた。
暗いから顔なんて見えないけど、シルエットと話し声で、あそこら辺にいるなって分かったから、私も砂浜に足を取られながらも駆け付けた。
みんなは、私が着くと待ち切れなかったのかすぐに花火を始めた。
私は、ヒロコちゃんまだなんだな、って気付いたんだけど、その内来るかって気楽に考えて、その輪に加わった。
子供だけの花火って、とっても嬉しくてさ。なんかみんな変にテンションあがっちゃって、いつも以上に騒ぎまくってたのを覚えてる。
はしゃぎまくってる内に、花火が残り少なくなって、あとはメインのロケット花火を残すだけになったんだけど、ヒロコちゃんはまだ来てなかった。
流石にメインを先にやっちゃうのは悪い気がして、ヒロコちゃんが来るまで待とうって言ったんだけど、
みんなは今日はもう彼女は来ないよって。確かに、結構遅い時間になってそうだったし、結局私も賛成してしまった。
ロケット花火ってさ、別に綺麗でも何でもないんだけど、なんか子供心にぐっとくるものがあるよね?
なんだかんだ言っても私も、早くロケット花火がしたくて仕方なかったんだと思う。

カテゴリー
ホテル・旅館

忠告

56 本当にあった怖い名無し 2007/08/02(木) 02:59:47 ID:ZX9KS6WU0
去年の夏の話。俺が体験した実話。
遅い夏休みとって、彼女と隣の県の花火大会に行った。
日本有数の花火大会。
俺は死ぬほど感動したんだけど、人ごみ嫌いな彼女はちょっと不機嫌。
帰り道はとてつもない渋滞だし。
どっかのホテルで適当に泊まって、次の日は観光する予定だった。
だけどラブホが一切空いてない。そりゃーそうだ・・。
海沿いの国道にでて、道路沿いのラブホを探すことに。
やっと空いてるホテル発見!一部屋だけ空いてて速攻チェックイン。
またこの部屋が和室でいやーな感じなの。
わけわかんないことにトイレと風呂に行くために5mくらいの廊下がある。
彼女が風呂入ってる間に、ラブホ備え付けのノートを見る。つまんない俺の趣味。
下手糞な落書きや相相傘なんか書いてあったりして。なかなか笑える。
で飽きてパラパラやってたら裏表紙になんか書いてある。
よくよく見てみると
「これを見つけたキミに忠告。この部屋おんながでるよ」
って書いてある。ありがちだし、くだらねーwwて思って俺は全く気にしなかった。
でも極度の怖がりである彼女には黙っておくことにした。

57 本当にあった怖い名無し 2007/08/02(木) 03:01:20 ID:ZX9KS6WU0
その日は疲れてたから、やることやって俺も彼女もすぐに寝た。
そしたら3時頃彼女が俺を起こす。「どうしたの」って聞いたら
「怖い夢見た。お風呂の中から女がドアを物凄い力で叩きながら『あけろー!!』って叫んでるの」と彼女は言う。
俺はその瞬間一気に目が覚め、今でも鮮明に思い出せるくらいの凄い恐怖を感じた。
彼女はノートを見ていないはずだし、たとえ見ていてもそーゆー悪ふざけをする奴じゃない。

情けない事に俺は、後一時間くらいで朝日昇るから、そしたらすぐチェックアウトしようと考えた。
抱き合って、うとうとしていたら俺は眠ってしまった。
そしたらすぐ彼女がまた俺を起こす。
「ねえ、さっきの夢じゃない。今起きてたんだけど、やっぱり聞こえる」って言うの
もうその瞬間、彼女に部屋を出ることを提案。彼女もすぐ承認。1分かからず退出した。
もう最悪な夏休み。

後日気になって調べてみたら、その部屋ドンピシャで噂の部屋でした。
泊まった部屋の隣でカップルの無理心中あったとかなんとか。
トラウマで古いラブホは入れなくなった。

カテゴリー
人形にまつわる話

睨み

6歳のころ、夏休み、父の実家に泊まりに行った。
その日は、朝早くから3っつ上のいとこと遊んでいて、夜花火を見に行くって
ことで、いとこと昼寝をさせられた。
田舎の家で長い廊下がありそこから、直接庭に出れる家だった。
昼寝をしてふと起きると庭に白い煙が、もやもやとしていた。なんとなく見てると
となりに寝ていたいとこも起きて、なんだろうねえ、たき火もしてないのにねえと
話になった。冬にはたき火をして芋など焼いたりした場所なので。
(ちなみに夕方前でまだ明るい)
するとなんとなく人の形になった。いとこが「こっち見てる!にらんでる!」と
騒ぎ出した。おばあちゃんが「起きたのか?」と部屋に入ってきたとたん、「あっ」
っと言ったら、消えてしまった。
で、お寺につれていかれ、お払いみたいなものをされた。
自分は初めて、大きな花火を見られるとものすごく楽しみにしていたのに行った先は
お寺だったので、当時は怖いというより、ものすごくがっかりした。
いとこによるとスゴイ形相だったらしく、この世のものではないとすぐにわかったそうだ。

今でもなんだかわからないけど、今まで見たのはその一度だけです。

カテゴリー
時間・空間

気軽に肝試し

5 本当にあった怖い名無し sage 2012/07/25(水) 08:26:04.42 ID:9bOFu1si0
オカ板初心者だが体験談を書かせてくれ、駄文だが
結構前の話なんだけど、おばけそのものは出ないから見る人は怖くないと思う

俺が高校2年製の頃の話(6年くらい前)
その頃の友達と男だらけで夏祭りに遊びに行った
男子校だったんだからしょうがねぇだろと言い訳しておく
で、男3人ででかい公園で毎年恒例七夕の花火を見に行く事に
買食いしながらオタトークやら花火をみて無事終了
迎えに来た友人の兄の車に乗って帰ることに
でもなにか物足りないからもう少し遊びたいよなーって話に
既に迎えの車はこっちに向かってるからなぁ、って事で肝試しすることになっちゃいました
車でいけるところで近場に、自殺で有名な心霊スポットのデカイ橋がある
やっぱ夜に行ったら怖いのかなーと気軽にいってみようぜという流れになった
で、友人の兄に話したら快諾、連れてってもらうことになった

6 本当にあった怖い名無し sage 2012/07/25(水) 08:27:48.06 ID:9bOFu1si0
いざ到着してみると、まだ人気が残る時間帯で交通量も多く全然手応えなし
もう少し遅い時間にまた来てみようということで一時ドライブを楽しむことに
友人兄の車でキャラソン入れたMDを豪快に鳴らし歌いまくる野郎3人+1
それにしてもこの馬鹿共、ノリノリである
友人兄「あれー、ここどこだっけ、あ左?曲がる?」
俺ら「遺影!遺影!イェイ♪」
友人兄「おk、だいたいわかった」
しばらくそうしていると友人兄の様子がおかしい
友人兄「あれー、まじここどこよ?看板もねぇし…」
俺らにも動揺が走る
いけどもいけども街灯以外の光が見当たらなくなってきてる
友人兄「ちょっとまじわかんねぇからどっかでUターンして引か返すわ」
俺らも満場一致でそうしよう、それがいい、方向音痴となじった
気を取り直して男だらけのオーケストラを再開
だがしばらくして全員が無言になった
来た時より時間かけて戻ってるのに、一向に風景が変わらない

7 本当にあった怖い名無し sage 2012/07/25(水) 08:28:50.64 ID:9bOFu1si0
「あーもうなんなの!まじあの糞フィギュア買う金でカーナビ買うべきだったわ!」
絶対こいつカーナビに金出さないなぁとは思いつつ誰も突っ込まない
どうしたらいいのかわからず無言で一本道を進んで行くと、行き止まり
まじかよおい、全員が嫌な雰囲気を感じ取っていた
明らかにおかしいんだもん
行き止まりで車止めてたら、変な声が聞こえてくる
いや、声が変なんじゃなくて、周りに誰も居ないのに集団がボソボソ喋ってる感じ
多分この声に気づいたやつから次々硬直していったと思う
俺らしばらく全員金縛りにあったみたいに微動だにしなかった
そして車がエンスト
その瞬間友人兄がやべぇって叫びながらキーを回すが何度やってもエンジン掛からない
うんともすんとも言わない
俺らも金縛りが溶けたかのように無責任に何やってんだよ、早く車出せと捲し立てる
ほんともう涙目
なんか世の中舐めてましたすんませんって感じ
でもどーしてもエンジンかからない
かといって車の外になんて飛び出したくもない

カテゴリー
田舎・地方の習慣

さびた槍

俺の実家、岩手県のとある地方なんだけどさ、毎年帰省するんだけどね。
よく田舎って『本家』みたいなのがあるのは分かるかな?
その一族の本家っていうかさ、要は親戚縁者を統括する家みたいなの。
血筋の出所って言えば適切かな。
まぁそういうのがあるんだわ。
その本家はね、三百年くらい歴史があるその土地の権力血筋だったんだ。
あまり詳しくは書けないけど、立派な造りなんだよ。
ボロっちいけどね。
その本家で俺がまだ当時小学生だった時、夏だったかな、大人達が囲炉裏のあったっていう(今はない)部屋で、何かゴソゴソ話してるの。
もちろん俺といとこは気になっちゃって、こっそり盗み聞きしようとしたんだ。
大人達っていうのは親戚の伯父さんとか、俺のじいちゃんとか、そこら辺の親戚の人間ね。
田舎はコミューンが小さいから、結構血が繋がってるんだ。
人口少ないし。

「・・・どうすん・・・部屋・・・」

「空いて・・・近付くしかね・・・閉め・・・」

みたいなこと話してたんだ。
あまりよく聞こえなかったんだけどさ。
まぁ盗み聞きはソッコーでバレたんだが、親戚の伯父さんが

「おめら、何もきぃてねぇべな!!きぃてねぇべな!!」

って凄い剣幕で俺らに言ってきたんだ。
いつもは超優しい伯父さんだったもんだから、その形相に俺らはビックリしちゃって、何も聞いてないって言ったの。
そしたら伯父さんはいつもの優しい伯父さんに戻って

「そうか・・・」

って胸をなでおろしていたのを今でもハッキリ覚えてる。

時期はお盆でした。
風習も面白いところなんだが、俺らガキは大人達から

「お盆の海では絶対に泳いじゃダメだぞ」

みたいな事をいつも言われてた。
まぁシカトして泳いでたし、そういった霊体験みたいのは何もなかったから全然平気だったんだけどさ。
まぁよく言う海で泳ぐのは危険だから、お盆特有の霊現象みたいなので子供を海へ近付かせない常套句だったんだろね。
これは全国各地である話だよね。
話がちょっと脱線したけど、いつもの夏通りに海へ出かけて釣りしてたの。
釣りへ出かけて楽しんでるとさ、釣りへいつも連れて行ってくれてる親戚の伯父さんが元気ないんだわ。
さすがにガキながら心配になり

「どうしたの?」

みたいな感じの事を言ったんだ。
そしたら、伯父さんは

「どうもしねから、どうもしねから」

って上の空みたいな返事しかしない。
この時点で今ならかなり怪しいと思えたんだが、なにぶん、当時は小学生のガキだったもんでそこまで気にせず釣りを楽しんでたんだよね。
俺らは釣りにすごくハマってて、夜釣りもしてたんだけど、いつも通り伯父さんに夜釣りに連れて行ってくれって俺らは夕方くらいに頼んだの。
伯父さんは何故かかなり拒否して

「今日はやめとくべ」

って言ってきたんだ。
いつもはね

「あべ、あべ」(←行こう。の方言だよ)