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洒落怖

拒否

これは今年の夏に俺が実際に体験したこと。
24年生きてきた中でもわけがわからない体験だったし、思い出すと怖いんだけど、
今は特に何も起こったりはしてないので書き込んでおくよ。長いんでごめんね。

俺は関東でフリーターやってる。
今年の8月、中部地方のペンションに二泊三日で一人旅に行った。
学生時代には旅ってのもよくしてたし、最近はのどかな田舎の風景を買ったばっかのデジカメで撮ってまわるのが楽しみだった。
(某写真ブログを見て、影響された結果もあって。)
日中は電車とかバスでフラフラ、でも田舎だからあんまり本数が無いんで待ち時間の方が多かったかもだけど、
時間つぶして夕方にはペンションに帰る。それだけなんだけど、楽しんでた。 そのペンションは家族で経営していて、その中には同年代のYさんがいた。
Yさんからの「どこから来たの?」とか「よく一人旅とかしてんの?」とか他愛も無い会話から始まって、
夕食もらった後に一緒に酒呑んだりして、それもすごい楽しかったな。
二日目の夜にはYさんは「また来なよ!」とか言ってくれた。

787 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/09/08(日) 19:17:11.34 ID:0qtsdPEg0
三日目の朝早くに清算を済ませ、荷物はペンションに置いといて、少しまた付近を散策してみようと思って出かけた。
ペンションの最寄り駅から電車に乗って、15分くらいのところで降りたんだよ。
その辺は少し歩いていくと人家もまばらで、部外者の俺は警戒されるんじゃないかな~、と思ったんだが、
まぁカメラをさげていりゃ怪しまれないだろうと考え、あっちでパシャリ、こっちでパシャリ、やってた。
民家のすぐ近くを通り過ぎるような道を通った時には、その家の子供がこっち見てたりして。
「こんにちは~」と言ったら「こんにちは!」といって家の後ろに走っていってしまった。
なんだ案外大丈夫じゃね?いけるいける!と探索を続けてた。

そんで、少し山に近い位置まで行ったら、葦が茂ってる原っぱみたいなとこについた。
この辺は畑も無いんだなー山近いし、と、原っぱの向こうを眺めたら、葦の葉の隙間から鳥居が見えんの。
鳥居の向こう側には、山へ登っていく感じの階段も見えてる。
まじか!と思った。これぞ俺の望んでたポイント!と内心大喜びして、神社に向かった。
階段を登っていくと、神社の建物とかはかなり古い感じがして、
一応申し訳程度の管理はされているみたいだったけど、境内は苔むしてたり、完全に俺の嗜好そのままの環境だった。
で、試行錯誤して、神社をいろんなアングルから撮りまくった。

788 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/09/08(日) 19:18:14.12 ID:0qtsdPEg0
流石にだいぶ撮れたので俺も満足。
「これいい写真撮れたよなー。ブログとか作ってアップしよっかなー」なんて有頂天になりながら階段を降りて、
さっきの原っぱで中腰になって、最後に葦の葉の隙間から見える鳥居を撮ってたんだ。
そしたら、レンズ越しに遠くの鳥居の階段を、赤い服着た子供が走って降りてくるのが見えた。
あれ?子供?神社の周りに人家は無いんだけど?とか色々疑問なんだけどさ、もしかしたら怒られるんじゃないかなー、
なんて気がして、その女の子が近づいてくるのをただ立って待ってた。
なんか逃げらんないような気もした。

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洒落怖

ツリーハウス

これまでの洒落怖では森の中で幽霊と遭遇する話がよくでていますよね。僕が体験したこの話も、そんな森の中での話です。
「やることないね」
小学生6年の夏休み。家でゲームをすることに飽きた僕たち四人は、小学生のくせに暇をもてあましていました。
「半年前くらいにさ、理科の授業で断層を見にいったじゃん。あそこでロッククライミングしない?スコップとか縄とか持っていってさ。」
当時の僕たちの遊びといえば、ゲームか近所の公園でサッカーばかりでしたので、このアウトドア的な発想はとても斬新で、子供心にとても面白そうに思えました。
早速、穴を掘るのに使えそうな道具を家から掻き集め、僕たちはその4m程の小さな断層へと自転車で向かいました。 その断層のある場所は、近所の森の中の一角にあったのですが、いざその場所に僕たちが到着してみると、半年前に来たときとは様子が違い、
断層の下の土地は、畑にする予定なのか、ほとんど植物が生えていない広場のような状態になっていました。
その広場は、植物が生えていないので、水はけも悪く、大きな水溜りがいくつもできていました。
僕たちはスコップやシャベルを使い、その断層を登っていくための穴を手分けして掘っていきました。
そして仲間の一人が穴を伝い断層の頂上へと登ると、縄を断層の頂上の木に結びつけ、縄を穴に沿って下へおろし、断層の上へと登る道が完成しました。
ロッククライミングの道の完成。それだけでも僕たちは満足したのですが、ある考えが私に浮かびました。
「この断層の上にツリーハウスを作ろう。」
この森の近くには廃材置き場があり、十分にツリーハウスを作る資材は揃います。
この私の提案に皆が賛成したので、断層上の森の中にツリーハウスを作ることになりました。
しかし、その日はロッククライミングの道ができた時点で、すでに夕方になってしまっていたので、この日は帰ることにしました。
次の日、僕たちはさらに釘やハンマーを用意し、資材は縄で断層上まで引っ張り揚げ、ツリーハウスを作り始めました。
ツリーハウスを作っているとき、たびたびこの土地の持ち主に見つかることもありました。
僕たちを見つけると、彼らはいつも狂ったように怒声を浴びせながら私たちを追い掛け回しましてきました。

745 :本当にあった怖い名無し:2014/03/31(月) 00:54:52.42 ID:TV5BLRAY0.net
しかし、どうやらツリーハウスの存在は彼らには見つからなかったようで、資材を運搬する道を変えながら順調に作業を進めていきました、
そして、一週間もすると、簡単な屋根のついたツリーハウスが完成しました。
その時点で、もう夏休みは残すところあと一週間となっていました。
僕たちは残りの夏休みを、そのツリーハウスを拠点に全力で遊んで過ごすことに決めました。
断層の下の水溜りに浮かんでいたカエルの卵を大量に集め、それを透明なビニール袋の中にいれて木に吊るしたり、ツリーハウスの中に作った囲炉裏で焚き木をしたり。
森の中で死んでいたカラスや狸の墓を作ってあげたり。汚れた手足は断層の下の水溜りで洗い、ツリーハウスの近くに掘った穴の中で用を足しました。
気分は完全に野生児。断層上の森の中をターザンの如く探検し、服を汚しては両親に怒られました。
そして、夏休みがあと三日となったとき、僕たちは最後の夏休みの思い出として、一日だけそのツリーハウスに泊まることを四人で約束しました。
友達の家に泊まるなどと適当な嘘をついて、各人食料と寝袋や毛布を用意してツリーハウスに集まりました。
やがて夕方になると、森の中は光源がないので、ツリーハウスの中は真っ暗闇になりました。
友達の一人が用意した電池式のランプを点けると、僕たちは話し始めました。
「これからどうしようか。」
「○○神社に行くのはどう?

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洒落怖

鬼

鬼1
長いが吐き出したいので書く。
俺が小学6年の頃、両親が離婚した。
そこから高校生までは親父と祖父母、そして親父が再婚した義母と暮らしていて15歳下の異母兄妹が出来た。
高2の時、大嫌いだった親父の元を離れて母親に引き取られた。
親父が居ない時、たまに祖父母に顔見せに行っていて18歳下の異母兄弟が出来たのを知った。
そのうち祖父が認知症になって亡くなり、間も無く祖母も認知症になってしまった。
それから十年近く親父に会うこともなかった。
そして数年前、俺が一人暮らしをしているアパートに突然義母が訪ねてきた。
正直驚いた。
同じ市内に住んでいるのだから居場所なんか調べればすぐわかると思うが、今更俺に何の用があるのか。
玄関先で何かと尋ねると義母は助けて欲しいと言う。
金かと思ったが親父は会社の社長だ。 俺なんかより金に困る事など無いはずだ。
仕方ないと思いながら部屋にあげ話を聞くと俺に申し訳ないだの親父の代わりに謝りたいだの言い出した。

644 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/03(木) 23:33:25.75 ID:cVMtD7Dh0.net
鬼2
両親の離婚の原因は親父の浮気で相手は再婚した義母だった。
しかし俺は義母を恨んでも無いしどうでも良かった。
むしろ古傷に触られる様でイライラした。
「それだけなら帰ってもらえますか?」
もう聞きたくなかった俺は義母にそう言った。
すると義母は泣きそうな顔で妹と弟を助けて欲しいと言う。
意味が分からない。
臓器提供か何かかと聞いたが違った。
義母から聞いた話を纏めると祖母が亡くなってから家に祖父母の霊が出るようになった。
最初は月に一度あるか無いか程度で恐ろしかったが、何かしてくる訳でもなく放置していた。
しかし、月日が経つごとに現れる頻度が多くなり祖父母の形相も変わって来た。
無表情だった顔は般若の様に歪み、普通だった服もいつの間にか死装束になった。
お寺に供養をお願いしたが全く効果が無かった。
そして数ヶ月前、寝ている弟が泣き出したので様子を見に行くと、今度は妹の部屋から苦しそうに呻く声が聞こえた。
慌てて部屋に入るともう人か獣か分からないまでに変貌したそれが妹の首を絞めていたそうだ。
義母が必死に引き剥がそうとすると消えた。
親父にも話したが視えない親父に馬鹿な事をと一蹴された。

645 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/03(木) 23:34:43.24 ID:cVMtD7Dh0.net
鬼3
それ以降、霊は妹と弟が寝ている時に近くに出るようになってしまった。
そしてもうひとつ、弟の落書き帳を何気無く見ていた義母はあるページに俺の名前が書いてあるのを見つけた。
弟は俺のことを知らない。
まあまあ珍しい名前なので偶然書いたとは考えにくいし、弟が赤ん坊の時に新築の家を建て引っ越したので俺の名前が書いてある物も家に無い。
弟に聞くと夜中に誰かがこの名前を呟くらしい。
「おまえは◯◯(俺の名前)じゃない。◯◯はどこだ。」と。
このままでは子供が殺されると思った義母は俺の住所を調べて来たのだった。
一度、家に来てくれと泣きつく義母の頼みを俺はは断った。
それは親父に会いたくないから。
すぐ殴る傲慢で嫌味な、しかし外面だけは良い親父は成人するまでいつか殺してやろうと思う程嫌いだったからだ。
しかし、妹や弟に罪はない。
「墓参りには行きますよ。」
そういってお墓の場所と連絡先を聞いて義母に帰って貰った。

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子どものころの怖い話

祟り?

188 本当にあった怖い名無し New! 2008/12/25(木) 22:55:23 ID:LogPWIQn0
小2の時、通学路に猫の死骸があった。
日に日に腐乱していく死骸を通学の度に見るんだけど、
女子とか怖がりすぎて通学路変えたりしてたぐらいだった。
何故か当時の俺たちは「こんなの全然怖くないぜw」自慢が
男子達の中で意地の張り合いみたいになってて、そこでど
んなこと出来るかがエスカレートしてしまって。。。
最終的にここまでやってしまったというのが、
死骸の頭に大きな石を投げつけたAと小便かけたB(当然後々教師&親にばれてこっぴどく叱られた)。
その2人の後の人生を簡単に纏めると、
・確か小3だか4の時Aに出来た妹が池沼だった
・同じ位の時期にBにも弟が出来たのだが同じく池沼だった
・中2の時にBの親父が自殺した
・高1の時Aの実家が火事になって母方のご両親が亡くなった
・Aの実家が火事になった数週間後今度はBの家が火事になった
簡単に思いつく限りでもこんだけ。
別に今はAもBも立派な社会人になって家庭を持っているけど、
たまに同窓生で集まるとAとBの背負った呪い(?)の話で持ちきり。
個人的にも祟りとかそういうのはあると思わされた出来事

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子どものころの怖い話

命の重さを知る

448 432 その2 1/4 New! 2008/10/31(金) 00:21:41 ID:GaetzyRx0
小学校5年くらいの頃、まだまだバカだった自分は、相も変わらず夏になると蛙釣りを楽しみ、
釣り上げた蛙を叩きつけて殺すという残虐な事をやっていました。
大量に釣ってしますので、それに比例して殺す量も半端ではなくなっていきました。
自分に釣られて友達もみんな殺戮を始めたものですから一度学級会議にかけられた位でした。
それでも懲りなかった俺は、ためらうことなく蛙を殺していました。

蛙のいる水田は夏の水が張っている間だけですので、秋になるとシーズンオフになります。
そして刈り入れシーズンの10月に異変は起こりました。

その異変は一枚の写真から発見されました。
母が見つけたらしいのですが、それは運動会の徒競走の写真で首位争いをしていました。
当然写真の中の自分は歯を食いしばり全力で走っています。
しかしそこには違和感がありました。

あごに何かがある。心霊写真の類ではありませんでした。
あごの下が全体的にボコッと膨らんでおり、それはまるで蛙のようでした。
それを見たあと、当然俺の左手はあごを触っていました。

450 432 その2 2/4 sage New! 2008/10/31(金) 00:23:52 ID:GaetzyRx0
何もない。最初はそう思い安心しました。
しかし母の「力を入れてみて」という言葉を受け、グッと力を入れたところ、
異変は顔を出しました。
写真と同じように膨らんでいました。
他にも口中の舌の下に半透明の腫瘍状の物ができていました。
この口腔内の腫瘍には俺は気がついていました。ただ何物かわからず
怖かったので親には言っていなかっただけでした。
大きさは親指の爪位の物でした。
その年の写真を見返してみてもそのような写真は一枚もありませんでしたので、
8月に撮った最後の写真以降に発生したものだろうとの結論が出ました。

その日の夜、知り合いの歯科医に見てもらいました。
その先生の診断によると「がま腫」ではないかと言っていました。
「がま腫」とは唾液腺疾患の一種で舌下腺や唾液腺の閉塞による膿胞で
口腔外科へ行って見てもらうようにとアドバイスを頂き、
大学病院の口腔外科を受診しました。

大学病院の先生は、がま腫の一種ではあるだろうが、それにしては大きすぎる。
このままでは気道を圧迫するかもしれない。少し様子を見て大きくなってくるようなら
すぐに取ってしまわないといけない、と小学生の俺をびびらせてくれました。

そしてそれから2ヶ月様子を見ていましたが、その腫瘍はじわじわと大きくなっていきました。
これは早急に取ってしまわないと命にかかわるということで
術前検査を行い、1週間後に入院ということになりました。

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子どものころの怖い話

三角関係

学生の頃からの友人の、実体験を書こうと思う。
文才がないためかなり長文になった、興味のない人はスルーしてやってほしい。

その友人(A子)は巫女?家系出身で霊感があるらしい。
A子の祖母が昨今最もそれが強かった人らしく、祖母の死に目は体の中に封印
していたナントカ(ヘビ?)を出すのが大変だったとか、祟りで親戚が狂ったとか、
そういう話も度々聞く機会があったが、私はかなり半信半疑だった。
これは、そんなA子の話のなかで、最もリアルで信憑性があると感じた話だ。
A子がmixiで、コミュニティを通しある男性(B男)と出会った。
話が合ったのか、二人は程なくマイミクになった。
コミュのイベントを通してオフの付き合いもでき、A子はB男のことが異性として
気になるという感じになってきていた。
B男は、A子の気持ちに気づいているのかいないのか、二人で遊びに行くことは
してもそれ以上のことは飄々とかわしていたようだ。
A子はそれを感じ取り、イマイチもう一歩踏み出せないでいた。

そのころ、同じコミュの別の女性(C子)がA子とB男の新たなマイミクとなった。
A子はマイミク承認後マイミク限定で今まで読めなかった日記の内容を読んで、
C子が変わっている人であることを知った。
意味不明で暗い自己愛たっぷり自殺念慮ポエムを書いたり、突然リスカ写真
を載せるような感じ。
ちょうどこのとき私は、霊的なものとは全く関係ない話の流れで、A子に携帯版の
mixiでC子のリスカ写真やらポエムなどを見せて貰ったことがある。
自分が見る以上、彼女はメンヘラで、いわゆるボーダーであり、他人の気を
引きたいということが透けて分かる文章を書き続けるタイプだった。
私は彼女に距離を置くべきことを伝えたが、その時点でA子はさほど危機感を
覚えていなかったように見えた。
直接の知り合いではなかったのもあったのだろう。

最初は三人とも、他のコミュメンバーも交えて仲良くやっていたが、
そのうちC子はB男のことが好きになったようだ。
私は、幾つかのエピソードを聞いているうち、B男がふらふらと色んな女にいい顔を
してはモテる自分に浸るタイプだったからだと自分は感じた。
B男は強引かつ頻繁に飲みだのイベントだのに誘われる、しかしB男は性格柄
断らないのでC子は調子に乗る。

次第に、B男は自分が断らないせいだというのに、C子のことをウザがり始めた。
A子はその愚痴をきいて「自分を利用すればいい」と言った。
「C子に誘われたら、私と約束があるからっていって断って」ということである。
遠まわしに、A子とB男がデキてることをアピる作戦だ。

実際、仲の良さ的にはA子とB男に一日の長があった。
年齢的にも、A子とB男は三十代、C子は大学生なのでより話も合った。
そのことをC子も自覚しているだろうし説得力があると考え二人はそれを実行した。