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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

黒い浴衣を着た女

315 本当にあった怖い名無し 2008/04/18(金) 08:56:54 ID:FjKpMwxAO
小学3~4年の頃に学年で林間学校に行った時の話。

確か現地に着いて二日目だったと思うが夜にきもだめしをやった。
男女が出席番号順に並んで隣り通しになった奴とペアになって、決められた林の中の道を歩いていってお札かなんかを取ってくるって感じだった。
きもだめしが始まる前に校長が怖い話をしだしたり、周りの先生も
「道を進んでいる最中に立ち止まったり、ペアになった人の手を離したりしたら駄目だよ。幽霊につれていかれるから…」
みたいに怖がらせるもんだから表面上は平気なフリしてたけど内心俺はかなりビビってた。

そして俺の番が回って来た。

316 本当にあった怖い名無し 2008/04/18(金) 09:09:54 ID:FjKpMwxAO
林の中は懐中電灯がなければ進めない位暗かった。
俺はもちろんペアになった娘もめちゃくちゃビビってて、とにかく早く終らそうと速足で進んでいった。

そしたら道を曲がった正面に長い黒髪を貞子みたいな感じにした黒い浴衣を着た女が突っ立ってた。
ピクリとも動かずに佇むその女を見た瞬間、俺もペアの娘もびっくりして息を飲んだ。
俺達はその女を警戒しながら女の横を通って急いでゴール地点まで向かった。

318 本当にあった怖い名無し 2008/04/18(金) 09:38:32 ID:FjKpMwxAO
ゴール地点には既にきもだめしを済ました友達が何人かいた。
俺は早速さっきの女の話を友達にしたんだ。
俺「道に人いたよね?あれ人形?」
友「あの人はS田先生だよ。びっくりしたよな~いきなり驚かせてくるんだから。」
俺「俺の時は立ってただけだったけどなあ。でも怖かった~!」

みたいな会話をしたその後、さっき通ってきた道からおばけ役のS田先生がやって来た。

S田先生は浴衣ではなく半袖Gパン姿だった。

その時俺はまだ子どもだったから林の中で着替えたんだな、位にしか思っていなかったけど普通だったら真っ暗な林の中でわざわざ着替えなんかしないよな?
んでもって今から思い返してみるとS田先生の髪の毛の長さはせいぜい肩よりちょっと長い程度だったけど、森の中で見た女の髪は軽く胸辺りまではあったんだよね。

しかも見た女が幽霊とかならまだ納得(?)できるんだけど、あの女は絶対に生身の人間だったよ。

321 本当にあった怖い名無し 2008/04/18(金) 09:49:46 ID:FjKpMwxAO
補足

何で俺達のペアがS田先生に会わなかったのかってのには理由がある
道の途中で二股に分かれている所があって、一つはS田先生が潜んでいる道。
もう一つは草むらにマネキンの首が転がってる道(悪趣味だよな…)だったらしい。
で俺達二人は後者の方を進んだって訳。
まあ俺達は謎の女に釘付けで道に転がってるマネキンの首なんかには気が付かなかったんだけどね。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

子連れ

あまり怖くないけど書いてみる

俺の地元は田舎で田んぼだらけなんだけど
田んぼだらけの真ん中にポツンと小さな森がある場所があってさ

森に入ってすぐ左に御札だらけの古びた鳥居があって
そこを通りすぎると右に小さな小屋?みたいなのがあるんだ
(お稲荷様の小屋みたいな)

それで、小屋にも御札がたくさん貼りつけられているんだけど
記憶が確かなら昔に友達が開けた時に
中には大名?みたいな人形が座っていたはず
(雛人形位の大きさ)

まぁ、そんな場所があって
夜中に行くと女の人の幽霊が出るって噂になったから行ったんだ

487 本当にあった怖い名無し sage 2013/03/17(日) 06:30:14.78 ID:gF/J0xOrO
友達4人で夜中の3時に行ったんだけど
噂が本当かを確かめるのは直ぐの出来事だった

森に入って直ぐに見える鳥居の隣に子連れ狼の子供みたいな髪形をした白い服を着た子供と
その隣には、まさに貞子って感じの女の人が背中を向けて立っていてさ

丁度、月が綺麗な夜だったからはっきり見えたんだけど
その2人は背中を向けて立っていただけなのに
足元の膝位まで伸びた草が物凄い勢いで左右に揺れているんだ

それを俺が気づいて周りの連中に言うと1人が
「…やっぱり、あれ…人だよね」
って言うから皆一斉に走って逃げた

オチがないからつまらないかもしれんけど
あれは怖かった

余談だけど、周りで面白がって肝試しに行った奴等に話を聞くと
その女の人の幽霊は毎回、立っている場所が違くて
一番怖かったのは、入り口を入ったら肩が当たる位の距離で左に立っていたってのも聞いたよ

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人形にまつわる話

ベビー-短編

341 本当にあった怖い名無し sage 2007/12/25(火) 19:58:03 ID:NQ+5YAhC0
先月家で法事があったので他県から従姉妹がやって来た。
その時に聞いた話。
以下、従姉妹(S)と私の会話。

S「近所の公園に子供連れて散歩に行った時なんだけどね。」
私「うん。」
S「向こうからベビーカー押して来る女の人居たから、
 なんとなくスッとこっちから避けたの。

 そしたら、向こうが軽く会釈したから自分もしたんだけど、
 その時チラッとベビーカーに乗ってる赤ちゃん見たらな、」
私「何?」
S「赤ちゃんの顔が写真だった事があったよ。」
私「…どういう事?」
S「母親学級とか看護教室で使う等身大の赤ちゃんの人形あるでしょ?
 そうそう、それ。重さとかも赤ちゃんと同じってヤツな。
 あれに赤ちゃんの服着せて、顔に多分写真引き伸ばしたんだろうなー、
 赤ちゃんの笑った顔の切り抜き貼り付けてある人形がベビーカーに乗ってた。」
私「…それって昔赤ちゃんを亡くした人がおかしくなって…ってヤツ?」
S「それが違うんだって。気持ち悪くなったから散歩どころじゃなくなって
 家に急いで戻って母親にその話したらね、
(あー、それ○○さんの娘さんだー。○○さん結婚した事も子供死んだ事も無いんだけど、
 精神的にちょっとあってなー、自分は子供生んだって思い込んでるみたいでなー、
 時々あの公園ああやって散歩してるんだってよー。)って言われたんだよ。」
私「それってかなり来るものあるな…」
S「で、つい昨日なんだけどな、天気良かったからまた子供連れて公園行ったんだ。
 そしたらまたその人いたんだけどさ…。
 赤ちゃん人形にミルク飲ませてたんだわ。
 人形だからミルクなんて飲むわけ無いじゃん、だから口からダラダラ零れてるんだけど、
 それ見てその人ニコニコ笑ってるんだよね…。」

なんつーか色々切ない話だったよ。

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洒落怖

豊丸

713 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/27(金) 22:32:05.98 ID:Saq3qPJc0
俺は小さい頃から霊感があり、ちょくちょく変なモノを見かける。
こないだも友達とアンクルハウスって地元で呼ばれてる心霊スポットに行ってきた。その時起きた一件を書くよ。
アンクルハウスっつーのは、そこそこ立派な洋館もどきだ。俺らが子供の頃には既にあった。たぶん築50年は経っている白い家だ。
子供の頃から、ここは幽霊屋敷だとまことしやかに噂されていた。もちろん人は住んでいない。夜中に電気がついていたり、女の喘ぎ声が聞こえてきたり、中に入ると階段に髪の毛がぼうぼうに伸び切った日本人形が数えきれないくらい立っていたとか、いくつもの話が伝わっていた。
今回そのアンクルハウスに潜入するのは俺を含めて3人。みなそれぞれ、異能力の持ち主だ。俺はさっきも言ったように、普通の人には見えないモノが見える。幽霊とか妖精とか、カモノハシとか、河童とかだ。

太郎(仮名)は、めっちゃ足が速い。国体にも出たくらいだ。あと、そのせいか、体臭がかなり臭いのが玉に瑕だ。
孔子(仮名)は、ちょっとした予知能力がある。AKB総選挙の結果を当てたり、近所のクソババアの死ぬ日を当てたり、大雨の降る前の日に当てたりする。

716 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/27(金) 22:34:01.84 ID:Saq3qPJc0
三人とも物好きなので、アンクルハウス潜入計画はすぐにまとまった。俺たちは最初、玄関から入ろうとしたが、鍵がかかっていたので、裏口から入ることにした。裏口の鍵はかかっていなかった。
中に入ると、意外にも綺麗に整っていた。俺はまず、階段の日本人形が見たくて、部屋をぐるりとまわり、玄関の方面へと進んだ。

玄関はすぐに見つかり、その正面に階段があった。俺たちは階段を登ると、左に折れたところに、果たして日本人形が階段を塞ぐくらい、何十体と置かれていた。髪の毛は、それほどぼうぼうに伸びているわけでもなく、ちょっとがっかりした。
日本人形を踏みしめながら、俺たちは階段を登りきり、二階を探索することにした。二階には扉が3つあり、先ずは一番手前の部屋に入ることにした。部屋に入る前に、孔子が「なにかおかしな事が起こるぞ」と呟いた。俺はワクワクしながらドアを開けた。
その瞬間、おれは見てはいけないモノを見てしまった。アレをどう描写していいものか、大いに迷う。かなり抽象的な表現になってしまうことを許して欲しい。そういう風にしか表現の出来ないモノだからだ。
色は黒っぽい。が、灰色や赤が入り混じっている。大きさは大人の人くらい。形は、複雑な機械というか、回路というか、とにかくそんなような感じだった。
見た瞬間、俺はやばいモノを見てしまったと直感した。今まで色々変なモノを見てきたが、これはダントツでヤバイ。俺は逃げろっ!と怒鳴ると一目散に走り出した。
すぐに太郎が俺を追い抜いて階段を降り始めた。孔子も俺の後に続く。
日本人形を踏み、滑り落ちるようにして階段を降り切ると、正面の玄関ドアの鍵を開け、アンクルハウスから飛び出した。

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洒落怖

夢魅

29 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 08:14:57.17 ID:YSGKGk/pO
まだ話もないみたいだから投下する

「夢魅」

10年近く前の話だが書かせてもらいます

もう高校を卒業する間近の話だ
進路も決まり、進学では無く就職する事になった私は毎日暇を潰す事だけを考えていた

そんなある日友人から近くの山の麓にある廃寺に行こうと誘いがあった
何度か行った事はあったがこの暇をどうにかしてくれるならと連いて行く事にした。

メンバーはAとAの彼女Eとその友達のKだ。
Aの彼女とは面識はあったがKとは初対面だった、意外とタイプでテンションもかなり上がり、4人でワイワイ騒ぎながら歩いて行った

廃寺まではそう遠くなくすぐに到着した
何度か来た事があるとはいえ夜の廃寺などいいもんではなく、4人とも一気に静まり返った

A 「何度か来たがやっぱり雰囲気わりーよな」
私 「まあなーいいもんではないわな、廃寺だもんよ」
E 「私は初めてだよ、本当に何か嫌な感じだね…Kは来た事あるんだよね?」
K 「うん、彼氏と来た事あるよ」

なぬっ彼氏など聞いてないぞとなり、上がっていたテンションも急降下、帰りたくなった私は自分勝手に言った
私 「もう良くね、ある程度見たし、帰ろうや」
A 「そうだな、結構遅いし帰るか」
と帰る準備を始めてた時に突然Kが「何か階段みたいなのがある」と言いだした
見てみると地下の貯蔵庫的な所に続く階段だった

30 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 08:15:39.71 ID:YSGKGk/pO
今までは気付かなかったが確かに階段があった

ここでやめておけばいいのに好奇心旺盛な私はテンションを急上昇させ、入ってみようと皆に言いましたが、AもEもやめた方がいいと嫌がっていた
だがKは「私は行く!!」とノリ良く言い、じゃあ二人で行く事となった

AとEはもしもを考え上で待つ事になり懐中電灯を持ち二人で階段を降りて行った

階段は余り長くなく、すぐに降り終わり、そこには10畳程のやはり貯蔵庫というか倉庫があり、本やら何やら無造作に積まれてあっただけだった

私 「何だ、つまんねーの、古い本とかばっかじゃん」
K 「本当、何かお宝的な物期待したのに」
お前は金目の物が目的かいっ!!と思いながら物色していると一番奥に壁に直接埋められた仏壇のような物があった
K 「あっ金庫発見!!」
いやいや、諦めかに仏壇じゃね…と思いながらKを無視し仏壇の前まで行った
仏壇の開き中央には何枚かお札が貼ってあってあり、これは無いわと触れずに行こうとすると空気嫁!!と言わんばかりにKがいきなり力任せに仏壇を開いた
お札はビリビリと破れ埃を巻き上げながら仏壇は開きは開かれた
仏壇の中は何も無い?と思いましたが隅の方に腐った桐箱が置いてありました
Kがおもむろに桐箱を取り出し、蓋を開けると中には丸い鈍く光る玉が入っていました

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洒落怖

幽霊物件

683 1/6 sage 2007/11/21(水) 03:29:21 ID:nFp+RS5V0
つい先日の話。

うちは競売にかけられた不動産の調査を請け負ってる会社なんだけど、
こないだ前任者が急に会社に来なくなったとかなんだかで、
やりかけの物件が俺に廻ってきた。
まぁ正直うちの会社は、とある筋の人から頼まれた”訳あり物件”を取り扱うような
ダーティなとこなもんで、こういうことはしょっちゅうだからたいして気にもとめず、
前任者が途中まで作った調査資料(きたねーメモ書き)持って、
遠路はるばるクソ田舎までやって来たわけですよ。

その物件はかなり古い建物らしく、壁とか床とかボロボロであちこちにヒビが入ってたり、
湿っぽい匂いがしたりで、相当テンション下がってたんだけど、
まぁとにかく仕事だからってことで気合入れ直してせっせと調査を始めたわけですわ。

684 2/6 sage 2007/11/21(水) 03:30:24 ID:nFp+RS5V0
1時間くらい経った頃かな、ふと窓から外を見ると一人の子供が向こうを向いて
しゃがみこんでなにやら遊んでるのに気づいた。
よそ様の庭で何勝手に遊んでんの?って注意しようかと思ったんだけど、
ぶっちゃけ気味が悪かったんだよね、その子。
なんか覇気がないというか微動だにしないというか、一見すると人形っぽいんだけど
しゃがんでる人形なんてありえないし、でもとにかく人って感じがしなかった。
クソ田舎だけあって辺りはありえない位に静まり返ってるし、
正直少し怖くなったってのもある。
建物の老朽化具合からみて3年はほったらかしになってる感じだったので、
そりゃ子供の遊び場にもなるわなと思い直し、「今日は遊んでも良し!」と勝手に判断してあげた。
ひとんちだけど。

685 3/6 sage 2007/11/21(水) 03:31:20 ID:nFp+RS5V0
んでしばらくは何事もなく仕事を続けてたんだけど、前任者のメモの隅の方に、
 ・台所がおかしい
って書いてあった。調査資料はその書き込みのほとんどが数字(部屋の寸法等)なので
そういう文章が書いてあることにかなり違和感を感じた。
で気になって台所の方へ行ってみると、床が湿ってる以外は特におかしそうなところはなかった。
でも向こうの部屋の奥にある姿見っていうの?全身映る大きな鏡に子供の体が少しだけ映ってた。
暗くて良くわかんなかったけど間違いない、さっきの子供だ。

そうか、入ってきちゃったんだな。とぼんやり考えてたけど、ほんと気味悪いんだよねそいつ。
物音1つたてないし、辺りは静かすぎるし、おまけに古い家の独特の匂いとかに
やられちゃってなんか気持ち悪くなってきた。
座敷童子とか思い出したりしちゃって。
もうその子を見に行く勇気とかもなくて、とりあえず隣にある風呂場の調査をしよう
というかそこへ逃げ込んだというか、まぁ逃げたんだけど。
687 4/6 sage 2007/11/21(水) 03:34:30 ID:nFp+RS5V0
風呂場は風呂場でまたひどかった。多分カビのせいだろうけどきな臭い匂いと
むせ返るような息苦しさがあった。
こりゃ長居はできんなと思ってメモを見ると、風呂場は一通り計測されてて安心した。
ただその下に、
 ・風呂場やばい
って書いてあった。普段なら「なにそれ(笑)」ってな感じだったんだろうけど、
その時の俺は明らかに動揺していた。
メモの筆跡が書き始めの頃と比べてどんどんひどくなってきてたから。
震えるように波打っちゃってて、もうすでにほとんど読めない。
えーっと前任者はなんで会社に来なくなったんだっけ?病欠だったっけ?
必死に思い出そうとしてふと周りを見ると、閉めた記憶もないのに風呂場の扉が
閉まってるし、扉のすりガラスのところに人影が立ってるのが見えた。