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時間・空間

もう一人の僕

548 本当にあった怖い名無し New! 2007/08/30(木) 22:51:21 ID:W525Svdw0
自分にとっては不思議な話。友達にとっては洒落にならない怖い話。

10年くらい前の話。もう一人の僕がが出現した。
友達から、昨日、本屋にいたのよねと。僕には身に覚えなくて、???の状態。
友達曰く、声を掛けたけど逃げるように外へ出て行ったということ。
その日は仕事でその時間に本屋に行くのは不可能の状態。
友達に話したら、「それじゃ、よく似た人だったのか」となんとなく納得していた。
その数日後、友達がボーリング場でもう一人の僕に遭遇した。
その時、もう一人の俺は女の子とボーリングをしていたらしい。
その日は確かに彼女と遊びに行っていたが、ボーリング場には行っていない。
山梨県の本栖湖にドライブに行っていて、地元に帰ってきたのは深夜だった。
その話をしても、友達は「絶対、おまえだった」と。その時、ボーリングには僕を知っている友達10人近くで行っており、
みんなが目撃していた。それと、今回は会話もしたという。

それから何日かたったある日。
仕事帰りにコンビニ寄った。駐車場に入って行くと友達がいた。
僕を見て青い顔をしている。どうしたのかと思い、車から降りて友達に近づくと、
友達「どうしてこっちから来るんだよ」
僕 「???」
友達「だから、どうしてこっちから来るんだよ」
僕 「えっ、何を言ってるのか分からないんだけど…」
友達「今、あっち出て行った」と僕が来た反対方向に顔を向けて混乱気味に言った。

それから詳しく聞いたんだけど。
もう一人の僕が駐車場から出て行って、車に乗ろうとしたら反対側から僕が入って来たらしい。
本当に10数秒の差だったらしい。会話もしたし僕本人に間違いないらしい。
その時数十秒早くコンビニに到着していたらどうなっていたのか、と思うけれども。
僕にとっては不可思議な話。友達にとっては洒落にならないくらい怖い話。

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時間・空間

かみ合わない会話

俺が唯一体験した話。
今は大阪に住んでいるけど、去年の今頃(2005年)までは埼玉にすんでいた。
ちょうど日航機事故関係のサイトを見ていて、まあ暇な事もありドライブがてら御巣鷹山付近まで行こうと思った。
で、秩父のほうから相当な時間をかけて御巣鷹山の登山口までいったんだ。
とはいうものの、当日は天気も悪かったし夕方でもう暗くなっていて登れるわけがない。
おとなしく役場近くの慰霊碑のところまでいって祈りでも・・・と思ったらスーツ姿のおじさんがいた。

遺族の人かな?まずいなあと思いつつ、これでいきなり帰るのも変だと思い、慰霊碑の近くまで歩いていった。
すると、おじさんのほうから声をかけてきて『こんにちは』と、まあ俺も挨拶を返すとおじさんはどこから来たのかと訪ねてきたので埼玉からと答えた。
その割には言葉の雰囲気が違いますね、と聞かれたので大阪出身ですと答えた。
おじさんは『そうなんですか、実は私もなんですよ』とすごくフレンドリーに話しかけてきた。
まあそこからはいわゆる世間話をしていたんだが、明らかに会話がかみ合わなくなってきた、というのも野球の話をしていて

俺『阪神今年優勝しそうですね』
おじさん『今年はこのままいけば久しぶりの優勝ですから』
俺(2年前のことなのに・・・?)
おじさん『今年は強力クリーンナップがあるからね、広島も強いけどいけるでしょう』
俺(・・・えっ?お得意様じゃ、まあクリーンナップは強力だけどどっちかというとJFKじゃ?)

・・・とまあ明らかに時間軸がズレていた。
おじさんは出張でこっちに来てるけど、早く大阪に帰って夏休みを家族と過ごしたいとも語ってくれた。

俺は怖いとかそんな感情よりも正直困ってしまった、愛想笑いと会釈をしてその場から立ち去るのが精一杯だった。

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田舎・地方の習慣

コトリバコ風なもの

876 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/06(火) 15:57:00.73 ID:46/NVl8RI
どうしよう、実家の屋根裏からどうもコトリバコ風のものものが出てきちゃったんだけど。
親父は見つけたこと凄い怒ってて誰にも言うなとだけしか言わない。
あれって、俺が管理させられることになるの?
ただ、木片がパズルみたいになってる箱じゃなくて、
鉄板と木片が組み合わさってる。テトリスみたいな
感じと言うのはきいてたのと一緒だけど、、、。
親父に事情をきちんと聞くべきか、あんまり突っ込まず
スルーし続けた方がいいのか。
マジで悩んでる。
実家は東北の古い家。
地元の豪族筋なんで、ああいう呪具みたいのとは
無縁だと思ってた。
うちの箱は、木箱の中にパズル見たいの
が入ってて、15センチくらいのサイコロ状。
想像より小さい。
鉄と木でみごとに組み立てられてて、隙間とか
確かに全然無い。
885 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/06(火) 17:03:12.97 ID:46/NVl8RI
上のコトリバコ見つけちゃった同じ人間ですが、
今年の田舎帰りはなきたくなる現象ばっかでほんとに参りました。
コトリバコ見つける二日前に、中学時代の友達と二人で東京や大阪に帰る前に
飲もうということになり、居酒屋で飲んだ後、ドライブがてら地元から少し離れた
幽霊トンネルを見学しにいったんです。

トンネルは何にもなくて拍子抜けでしたが、途中で車を止めて小便しにいった
友人がいつまでも帰ってこないんですよ。
それでいくらなんでも遅いとおもって、同じ茂みの裏手にいってみると、
どうも細い山道みたいのがどこまでも先に続いてる。

懐中電灯とかも街灯もないのに、なんか月明かりだけにしちゃそこいら
だけ妙に明るくて変なんです。
で、しょうがないのでその道の先のほうまで行ってみると、少し小高くなった
行き止まりのところで友人が体を地面に伏せて、顔だけ崖下をのぞいてる。

「なにやってんだよ?」というと
「声出すな!」っていいながら、崖下を指差す。

886 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/06(火) 17:06:18.41 ID:46/NVl8RI

崖下みると河原なんですが、そこが超絶的に異様な雰囲気で、
四方にたいまつを燃やした木組みの祭壇みたいのがおかれてて、
その真ん中に白い着物着て縄でぐるぐるにされた男と、甲冑姿の男がいるんです。

その周囲にも数人のよろい姿の男がいて、その一人が
祭壇の男に槍(刀じゃなかった)を渡すんですよ。

縄の男が「コデン*‘#&%$コウザブロウ許すまじ!!!!」
とか絶叫しだして、二人とも、時代劇で見たような打ち首シーンとすぐ分かって、
目線だけで合図して、すぐにその場を離れました。

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田舎・地方の習慣

お面を被る男

職場のバンドマンの先輩から聞いた話。
数年前、台風が来て大雨が続いてた日のこと。
その日は丁度ライブの日で、ライブを終え外に出ると雨がやんでいた。
ずっと雨続きで久しぶりに止んだのに加え、ライブを終えた開放感から、
友達と二人でドライブしようということになった。
特に行く当ては無く、渋谷から大通り(街道名忘れました)をまっすぐ走り続けるというだけのドライブ。
かなりの時間走り続けていたらしく、気づけば周りの景色は田んぼとか山とかになり、結構田舎の方まで来ていた。
出発した時点で22時とか23時とかだったので、かなり遅い時間。
でも二人ともテンション高く、変な看板やら標識を見つけてはゲラゲラ笑いながらドライブを楽しんでいた。
そんな時、対向車線の方にあるバスの停留所に子供の飛び出しを注意する看板を見つけた。
まぁその看板は田舎とかの学校の近くに良くある子供の形を模した看板で、
見たことある人は分かると思うが、大概あの看板は絵が変で少し不気味な感じがする。
741 727 sage New! 2011/06/05(日) 02:23:46.07 ID:jGpu8oC50
でもテンションが異様に高くなってる先輩達はその看板を見てさらに爆笑。
ただ、そのバスの停留所には少し違和感があり、昔の停留所のように木の小屋?みたいな座る場所があった。
かなり田舎の方まで来てたし、あってもそんな不思議には感じないけど、その時はなんか不思議と印象に残ったらしい。
その停留所を過ぎたところで道路の曲がり角の所に人がじーっとうつむいて立っているのに気がついた。
下の図の感じ。黒丸が人な

        |    |
      ●|    |
       /    |
      /     |
    /      |
    /       |
      /| ↑   |
| 車   |停
めっさずれたorz

周りはかなり暗く、光と言えば車のライトとさっき通り過ぎた停留所の小屋の電気位。
危ないなと思いながら少しスピードを落として通り過ぎようとした時、その立っている人の顔が見えた。
鼻から下が開いてて目の部分だけ覆うようなお面を被っていた。
先輩曰く、ひょっとこみたいなお面だそうだ。

754 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/06/05(日) 02:30:31.64 ID:jGpu8oC50
真夜中の暗い道で変なお面被って俯いて立っている。かなり不気味だ。
その人を通り過ぎた時、先輩とその友達が今の見た!?となり、
Uターンして確認しようということになった。
ただ、反対車線を走るだけでは良く見えないから、通り過ぎた角を曲がってみようということにもなった。
Uターンをし、反対車線からさっき通り過ぎた角を徐行しながら曲がり、
先輩はじーっとそのお面を被った変な人を見つめていた。
変な奴だなぁと思いながら見てるといきなり助手席の友達に肩を殴られ、
いてぇーなと友達の方を振り向くと、
助手席の窓のところにさっきまで自分側に居たはずのお面の人が立ってこっちを見ていた。
しかもその人の目が、お面で覆われているところより下。つまり鼻の横のホッペの辺りについていた。
先輩は訳が分らず、とりあえずヤバイと思い車を急発進させ、その場から逃げた。

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占い・おまじない、呪い 洒落怖

借りパク

524 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/04/23(水) 05:06:09 ID:/D/y8bsTO
長いし読みづらいかもしれませんので嫌な人はスルーしてください。

「なんか、怖い話の実体験ない?」って家族に聞いてみたんだけど、そしたら俺の話題がでてきてびっくり。
意外にも、俺、幼稚園入る頃にお祓いしてもらったことがあるらしい。俺はまったく覚えてない。

親父おふくろが言うには、もしかしたら俺含め家族みんなが祟り殺されてたところだったかもだって。笑いながら言ってたけど。ホントかよ。
んで、そのお祓いの話はこんなだった。うまくまとまるかな。
まず、親父と俺はドライブ行ったんだ。っつっても近所まで。田舎だから山、山、山の峠道を車で。
その頃は秋で紅葉が見事で、車から降りてしばらく森林浴しようかとテキトーなところに車止めて散歩したって。
俺はドライブ好きだったから、かなり興奮してウロチョロしまくってたらしい。物拾っては投げ、走り騒ぎおおはしゃぎ。
山ん中だからヤッホーとか叫んだりテンションあがりまくり。んで、暗くなる前に帰るかって時に俺ダンコ拒否。
もっと遊ぶってワガママ発揮する俺に困った親父は、また明日連れてってあげるからって約束して、ようやく家に連れ帰ったんだって。
家に帰ってから、俺は本当に次の日同じ場所に連れていってもらうためか、ポケットから何か物を出してこう言ったと。
「これ借りてきたから、あしたもういちどいかないと、コレ返せないからね!」

525 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/04/23(水) 05:10:19 ID:/D/y8bsTO
借りてきたってなんだよ。ってその物をみたら、鉄屑みたいな、錆びたボロボロのなにか。子供服のポケットに入る位のゴミ。
何でも拾う癖のある俺だったから、いつものようにおふくろはそんなもの捨てなさいって俺からそれを取り上げて庭にポイ。
もちろん俺大泣き。当然次の日ドライブにはいかなかったって。約束なんて俺を連れ帰る口実だったから。
だいたいここまで書くともうオチわかってると思うけど、この事が原因で祟りが始まったと。
ドライブの日から翌々日の夕飯どき、泡ふいて奇怪な行動を取る俺をみて親父が異変を察知。
首ブンブン振るわ一点見つめて笑うわ同じ方向に向かって走り壁に激突、鼻血出してもまた同じ方に走ろうとするわ・・・子供の癇癪じゃ済まない挙動だったらしい。
またその翌日から、田舎特有のご近所ネットワーク発動。昼間から向かいのおじいさんはキツネだ、となりのおばあさんは山神だと熱く議論するほどだったそうな。
そんな議論なんてどーでもいいから早く俺を直してしまいたいおふくろは、檀家してるとこの坊さんに電話した。
じーさんばーさんの議論をどうにかしたいのも含めて、俺の異変が祟り絡みなのかをダメ元で見てもらうために。
坊さん、電話に出たとたん物凄い剣幕で『なにやったんかー!!』と激怒!おふくろはもしもししか言わなかったのにいきなり怒鳴られわけわからんかったと。
「〇〇の家ですけど・・・」言うやいなや『今から行く!子供外に行かんよう柱に縛っとけ!!』と電話切られておふくろポカーン状態。

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師匠シリーズ

師事

僕がド田舎から某中規模都市の大学に入学した時。
とりあえず入ったサークルにとんでもない人がいた。

大学受験期にストレスからかやたら金縛りにあってて色々怖い目にあったことから、オカルトへの興味が高まっていた時期で、そんな話をしているとある先輩が
「キミィ。いいよ」と乗ってきてくれた。

その先輩は院生で仏教美術を専攻している人だった。
すっかり意気投合してしまい、見学にいったその日の夜ドライブに連れて行ってもらった。

夜食を食べに行こうと言って、えらい遠くのファミレスまで連れていかれた。
そこは郊外のガストで、「なんでここなんですか?」って表情をしてたら先輩曰く
「ここな、出るよ。俺のお気に入り」

アワアワ…

453 名前:師事 続き 投稿日:03/04/29 21:31
ファミレス自体始めての田舎者の僕は、それでさえ緊張してるのに出るってアンタ。
「俺が合図したら俯けよ。足だけなら見えるはず」
そんなことを言われて飯が美味いはずがない。
もさもさ食ってると、急に耳鳴りが・・・・・
冷や汗が出始めて、手が止ると先輩が
「オイ。俯けよ」
慌ててテーブルに目を落した。
しばらくじっとしてると、ていうか動けないでいると視線の右端、テーブルのすぐ脇を白い足がすーっと通りすぎた。
いきなり肩を叩かれて我に返った。
「見たか?」
リングの公開前だったが、のちに見ると高山が街で女の足を見るシーン
がこれにそっくりだった。

454 名前:師事 ラスト 投稿日:03/04/29 21:32
僕が頷くと
「今のが店員の足が一人分多いっていう このガストの怪談の出所。
 俺はまるまる見えるんだけどな。 顔は見ない方が幸せだ」
なんなんだ、この人。
「早く食べろ。俺嫌われてるから」
俺もわりに幽霊は見る方なんだが、こいつはとんでもない人だと
この時自覚した。

そのあと空港へ向う山道の謎の霧だとか、先輩お気に入りの山寺巡りなどに連れまわされて、朝方ようやく解放された。
以来俺はその先輩を師匠と仰ぐことになった。
それは師匠の謎の失踪まで続く。