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洒落怖

神の戦い

632 本当にあった怖い名無し 2009/05/30(土) 09:02:45 ID:Rj4GYdolO
俺は青森に住んでるんだけど、地元に住んでる人は知ってると思うけど青森って神様っつーか霊能力者みたいな人かなり多いよな?

俺は黒石市なんだが、前に親父の火葬で火葬場に親族一同集まった事がある。当然坊さんもくるわけ。
そんででかい待合室の隅の喫煙所でタバコ吸ってたら坊さんも一服しにきたんだよ。
そんで結構坊さんの話って面白いんだよなw
その坊さんは職業として僧侶やってるんだけど、その道に入ったのはやっぱ霊能力みたいなのがチラっとあって、昔から自分は坊主やるんだろうな~って思ってたとか、意外と儲かるからいい車買ったとかw
その中で興味深かったのは、青森ってリアルに霊界に1番近い土地なんだと。そんで恐山が人間の世界の局地っつーかある意味端っこだそうだ。

そんで北海道ってのは神様の土地なんだって。原住民のアイヌは文字通り神の民。
そんで今の世界は六道でいう修羅道になっているけど、幸いまだ日本に地獄ってのは出来た事は無いらしい。

そんで神が負けると地獄になるんだけど、修羅道ってのはまさに神と魔物が戦争してる状態なんだって。
魔物は人間から恐怖を取り去ってしまって、神を恐れなくなって神を殺そうとしたり、やってはいけない罪(内容は詳しく知らないスマン)をやってしまう。
そんで過去にあったアイヌ民族迫害やなんかはまさに魔物に取り付かれた人間の行為その物らしい。
その神が負けないように神を手助けするのが神道で、魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え。

問題はこの続きの話で、神が負けて地獄になったらどうなるかって聞いてみたんだ。
そしたら既に一回負けてるっていうんだよ。
おかしな話だよな。日本に地獄はまだ無いのに。そんでそこ聞いたら「日本じゃなく遠い国で負けた。そこはもう地獄になってて、神も魔物もいなくなってる」って言うのさ。
じゃあそれどこって聞いたらさらっと「イスラエル」って言った。バリ仏教の坊さんがだよ。そんで神様は仕方なく中国大陸通って日本まで逃げ込んで、日本人とは別のアイヌの民としてなんとか形勢を立て直そうと奮闘してるらしい。

633 本当にあった怖い名無し 2009/05/30(土) 09:05:05 ID:Rj4GYdolO
続き

依然は規律を教えるばかりで魔物に対処する術を持たなかった人間をなんとかする為にシルクロードを通る中でインドの仏教や道教を作り出して、日本で一応の完成を迎えたらしいんだけど、それでもまだ魔物ってのがしつこすぎてやられそうなんだってさ。
だから霊界に1番近い青森でいっぱい霊能力者作ってなんとか対抗しようと頑張ってるんだそうだ。

ちなみに神が魔物に打ち勝つには人間がその存在を知ればいいだけなんだって。
別に祈るとか訳解らん高い壷買うとかは不要w
ただ何となくでいいから神様居るよって思っていればおk。
それをいろんな人に伝えるのが霊能力者の役割で、そういう人は神も魔物も見えちゃうし魔物からしたら敵なので大変らしい。というか俺の知り合いにも一人マジモンで見えるどころか軽く悟った奴居るから思わず納得してしまった。おまけに似たような事も言うしw
そいつも神様はちゃんと居て俺達を見てくれてるとか言うし、その割に変なのに憑かれてて大変だった。俺はそいつと一緒に居るときは変な物たっぷり見たし、幸い俺は遭遇しなかったけど魔物にも憑かれてるって言ってたし。

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田所くん

660 田所君1 New! 2012/05/27(日) 01:33:11.93 ID:1HnKSW970
初めて投下します。
小学生のころ、同級生だった「田所君」(仮名)の話。
長文になります。

田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスだった。
田所君は、かなり勉強の出来るやつだった。
学校の図書館を「根城」(当時は意味が分からなかった)と呼び、
本の読みすぎですでにメガネをかけていた。

推理小説が好きで、図書館にある面白い本をいろいろ教えてもらったのを覚えている。
「根暗」「ガリ勉」「メガネ」の三冠王だった田所君。
これだけなら真っ先にイジメの的になるところだが、
彼には他の追随を許さない類まれな才能があった。
彼は「怖い話をするのが抜群にうまかった」のだ。
そして、彼の話すべてが彼の創作だった。
今にして思えば、どこかで聞いたことのある話だったり、
当時の事件をホラー仕立ての話に改変していた、ということなのだろうが、
いかんせん小学生。湯水のように怖い話を語り続ける田所君を
誰もが崇敬の目で見ていた。
全ての話を自ら「創作だ」と言っていたことから、
よくありがちな「オレは霊が見える」「お前、悪霊がついてるぞ」みたいな
インチキ霊感を騙ることもなかった。
「これは僕が考えた話なんだけど‥‥‥」と田所君が話し始めると、
教室が一瞬で静かになったものだった。
俺たちクラスメイトは、畏敬の念をこめて「怪談先生グレート」と呼んでいた
(「グレート」と付けたのは、学校の先生よりも尊敬されていたからだ)。
小学生ではよくある意味不明のあだ名だ。
普段は略して「グレート」と呼んでいた。もはや田所のタの字もない。

そんな田所君だが、2回だけ創作ではない話をしたことがある。

661 田所君2 New! 2012/05/27(日) 01:34:46.80 ID:1HnKSW970
5年生だった当時、彼の話に惹き込まれるように、
学校(全学年)で空前のホラーブームが巻き起こった。
最初は、怖い話大会のようなものが毎度の休み時間に行われるようになった。
続いて「コックリさん」が流行し、さらに占いが大フィーバー。
放課後は廃屋や墓地に行って肝試し、夜まで帰らない子が続出した。
しかし、この「夜まで帰らない」というのが大問題に発展。
親から苦情が噴出し、さすがの教師陣も対策に乗り出した。
これにより、ホラーブームは一時収束した。
それでも、田所君に怖い話をせがむ子が後を絶たず、
さすがに先生たちどころか親にまでにらまれると思った彼は
一つ目の「創作ではない話」をした。

662 田所君3 New! 2012/05/27(日) 01:36:20.47 ID:1HnKSW970
その話は、分かりやすく言えば「言霊信仰」の話。
「僕が話をするとき、なんで『これは僕の考えた話なんだけど』
って最初に言うか分かる?そういうとさ、
みんなは頭の中で『ああ、これは作り話だ』って思うでしょ?
実はね、これってすごく大事なんだよね」
いつもと違う語りに、みんな「アレ?」という表情を
していたのを覚えている。もちろん俺もその中に入っていたが。
そんな俺たちに構わず、田所君は続けた。
「『ことだましんこう』って考え方があってね。
字は言葉の霊って書くんだけど、意味はね、
すごく強い気持ちで言葉をしゃべると、その言葉が力を持つって意味。
たとえばね、たけし君(仮名、超ビビり)はよく冗談で
僕に「死んじまえー」って言うでしょ?でもさ、
たけし君が本当に本当に僕が嫌いで、憎くて、
殺してやりたいくらい恨んでたとするでしょ?
そんなたけし君が、僕に向かってそういう思いを
ありったけ込めて「死んじまえ!」って言ったとする。
そしたらね、たけし君の強い気持ちが言葉に引っ付いて
僕のところに来るんだ。そしてね、
その言葉が僕に届くと僕は死ぬんだ。言葉に殺されるんだよ」

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闇

388 本当にあった怖い名無し New! 2009/02/17(火) 23:10:51 ID:1KOddtF20
投下していい?
大学で心理学を専攻してたんだ。
その時のゼミの先生の話なんだけど、この話に幽霊とかその類は一切出てこない。
先生からその話を聞いた日はゼミの後に飲み会を開くことになってて、ゼミが途中から
人の心理に関する他愛もない雑談みたいになってた。
それで、先生何か面白い話を聞かせてくれよ。ってなって先生が話してくれた話なんだけど、
先生は面白い人で心理学に関するいろんな話を閑話休題的に話すのが好き難だが、
そのネタの大体が眉唾物のホントにあったかどうかわからないような話しばかりだった。
だけど、眉唾系の話なのに妙に説得力があるって言うか。
そんな話をするのが大好きな先生だった。

389 388 New! 2009/02/17(火) 23:27:15 ID:1KOddtF20
以下、先生の話。
今から何十年か前、某国でとある実験が密かに行われたんだ。
実験の内容は閉鎖空間で感覚遮断を行うこと。
遮断する感覚は視覚で、おまけに時間の感覚も奪ってみようって言う実験。
今じゃ感覚遮断はヒーリングなんかにも使われるけどその頃は一般的じゃなかった。
被験者は重犯罪者で、司法取引かな?もしくはそれに近い形で被験者になってもらったんだ。
被験者は薬で眠らされて、目から覚めたら完全に光の入ることのない閉鎖空間の中。
被験者は正真正銘の闇と、薬で眠らされてたから時間もわかんない。自分が今どこにいるかも分からない。
というか自分の置かれている状況さえも分からない。そんな状況下での人の心理状態の変化を見てみようってわけだ。

393 388 New! 2009/02/17(火) 23:36:59 ID:1KOddtF20
結論から言うと、彼らは皆実験で狂っちゃったわけだけど、皆重犯罪者だからね。狂おうが、死のうがいいわけだ。
人を狂わす要因として、時間の感覚の欠如がある。
皆時間というと時計を思い浮かべると思うけど、そんな正確なものじゃなくて
いいんだ。陽が昇って、沈んで、夜が来てそれで時間の流れが当たり前に分かるだろ?
その感覚が全く分からなくなると、精神に異常をきたしてしまうんだ。人間なんて脆いもんさ。
それと、もう一つ、それは人の持つ想像力だ。
そして、この実験のホントの目的は正に人の想像力を見極める実験だったんだよ。 

397 388 New! 2009/02/17(火) 23:46:53 ID:1KOddtF20
皆も悪夢を見たり、夜の帰り道でお化けとか想像しちゃう時あるだろ?
でも、それは大抵、今まで見聞きしてきた事、つまり自分の経験の記憶から脳内で合成されるもので、
自分の脳の中の記憶以上の想像はできないわけだ。
だけど、彼らは見た。脳の中、最深部まで穿り返しても出てこないような恐怖を。真の闇という極限の
状況と、極限まですり減らされ、研ぎ澄まされた精神の中で。
彼らはその自分の想像に狂わされたんだ。ただの脳内映像だよ?そんなものに狂わされるんだ。
やっぱり人間なんて脆いもんだ。
え、何で彼らが見たものが想像の域を超えていたか分かったかって?
実験の後狂った彼らに催眠で闇の中で見たものを聞き出したんだよ。
或いは絵に描かせた。

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テンザン

741 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/06/10(日) 14:36:58.05 ID:NOFZWgIO0
去年のお盆に、親戚と一緒におじさんの家に泊まりに行ったんだ。
おじさんの家というのは昔からある家で、8畳ほどの和室が1階だけでも4間ぐらいあるでっかい家だった。
家の裏の庭には井戸もあった。
で、夜になって、俺はいとこ(3歳)と一緒に一番西側の部屋で寝ることに。
仏壇があって、欄間にはずらっと先祖代々の遺影が飾られていたから少々薄気味悪かったw
いとこもそこでは寝たくないとぐずられていたが、叔母さん(いとこのお母さん)に押し切られてしぶしぶ寝ることに。

しばらく横になっていたんだが、全然寝れない。
日付が変わってちょっとしたぐらいかな、ちらりと横を見ると、いとこが「うーん」と唸っているんだよ。
悪い夢でも見ているのか、ちょっと脅かしてやろうと思っていたら突然
「馬鹿野郎、たった5機のテンザン(?)で何ができるというんだ!」と怒鳴った。
訳が分からず、慌てていとこを起こすときょとんとしている。
本人いわく「お船がいっぱいいる夢をみてたの」だそうだが、そんな夢であんな怒鳴り声を出すか?w
第一そんな喋り方ができたのか、と聞いてみたが本人は何も知らないらしい。
で、また二人で横になったのだが暫くするとまた唸りだすんだよ。
今度は何だ…と冷や冷やしながらいとこを見ていると静かになった。
と思ったら突然「熱い熱い熱い痛い落ちる!」とさっきよりも大きい声で叫びはじめた。
隣の部屋にいた親戚の人も起きてきて大騒ぎになったが本人は何も覚えていないらしい。
で、なぜか俺がいたずらを仕掛けた事にされた。何でだよw
それからは特に何事もなく朝を迎えたんだが…
テンザンって何だろうね?
5機とか言っていたからガンダムのモビルスーツかと思って調べてみたけれど競走馬しか出ないw
エンザンやケンザンでも該当なし。
というかいとこに何があったんだ?なにかが乗り移ったのか?
現在のところ、いとこには何の異常もないけれどあの一件以来あいつがちょっと苦手になった。

以上。

742 990 sage New! 2012/06/10(日) 14:46:05.04 ID:VDflhSrG0
>>741
天山かな
旧日本軍の戦闘機

744 990 sage New! 2012/06/10(日) 14:49:49.59 ID:VDflhSrG0
>>741
先祖の中に海兵が居たんだろうな
天山は海軍機だし、船が一杯って事は艦隊の中に居たんだろ

749 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/06/10(日) 15:18:45.93 ID:NOFZWgIO0
なんか一杯レスがついているなw

>>742、>>745
本当だ、実在していたんだな…
今初めて知った。
片仮名で調べていたからヒットしなかったわけだ…
というか第2次大戦の戦闘機だったとは予想外だった。
鳥肌が立ったわ。
先祖のことはよく知らないが爺ちゃんから家の人間は何人か戦死したと聞かされた。
ひょっとしたらその中にいるのかもしれない。

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折り詰め

288 1/2 sage New! 2008/10/16(木) 13:56:59 ID:8mArHdCN0

886 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/04(木) 23:57:35 ID:H6ASpnJbO
近所の中華屋でラーメンを食ったんだが、金を払おうとしたら、店主がいらないと言うんだ。
「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。
俺は何と言っていいかわかんなかったけど「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。お疲れさまでした」と挨拶して店を出たんだ。
折詰めの中を見たら、餃子やら春巻やら唐揚げやらが、みっしりと詰まってる。ちょっと一人じゃ食べきれないボリューム。

面白い体験だな。得しちゃったな。と、楽しくなってさ。帰り道、友人に電話して、経緯を話してから「今、俺んとこに来たら、中華オードブルがたらふく食えるぜ」と誘ったんだよ。
すると、友人は変な事を言うんだ。
「その折詰めの中身、食ったのか?」
「食ってないよ」
「いいか、絶対食うな。それから、絶対アパートに戻るな。そうだな、駅前のコンビニに行け。車で迎えに行ってやるから」
「どういう事が全然わかんないんだけど」
「説明は後だ。人のいるところが安全だ。コンビニに着いたら電話くれ」
とにかく俺はコンビニに向かったよ。で、友人に電話した。「着いたよ」
「こっちももうすぐ着く。誰かに後を付けられたりしてないか」
「えーと、お前大丈夫か?」
「それはこっちの台詞だな」
それから、友人と連絡が取れなくなった。携帯がつながらない。
小一時間、コンビニで待ってたけど、友人は現れない。
友人が言った、絶対アパートに戻るな、というのが、何故か頭に残ってたから、ネットカフェで朝まで過ごし、始発で実家に帰った。
いまも実家でゴロゴロしてる。
他の友人に尋ねても、そいつとは連絡が取れないそうだ。
そろそろ学校も始まるし、友人の消息も気になる。
折詰めはコンビニのゴミ箱に捨てた。

289 2/2 sage New! 2008/10/16(木) 13:57:52 ID:8mArHdCN0
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?197

547 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/24(水) 22:28:39 ID:hS4Lduk8O
以前、中華屋で折詰めを貰ったものです。
九月も中頃を過ぎて、さすがに実家に居づらくなったのでアパートに戻ってみた。
晩飯にコンビニ弁当を食っていると、お隣の人が来たんだ。ちょっといいかな、って感じて。
「もう、大丈夫なのか」って聞かれたんで、すごくびっくりした。
え?なんで知ってんの?
でも、お隣の人が続けた話にもっとびっくりした。
「夜中にガラの悪い男が、あんたの部屋のドアやら壁やらをガンガン蹴ってたんだよ。借金かなんかでヤクザとトラブったのかと思った。しばらくあんたの顔も見なかったし。でも、あんたも戻ってきたんだしね。詮索はしないよ」
帰ろうとするお隣の人を引き止めて聞いた。
「それはいつ頃のことですか」
「八月の終わり頃と、先週くらいかな。先週のは、しつこく蹴ってたから、警察呼ぶぞ、っていってやったら、すぐ引き上げたみたいだな。……もしかして、知らなかった?」
俺が半笑いな感じで頷いたら、お隣の人は無言で出ていった。
俺も即、部屋をでた。

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本当の心霊写真

825 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 22:32:18 ID:15FHSkWE0
いままでずっと見てる側だったけど、英語の先生から聞いた話をふと思い出したので
思い切って投下。
腐ろうが、荒れようが私はこの板面白くて大好き~。

大学2年の前期の英語先生が面白い人だった。ウチの大学の先生ではなくて、専攻も
全然違うけど、英語だけ教えに来てたらしい。(ウロ覚え)
先生の専攻はその名も妖精学。(!?)妖精の伝承なんか(生態もか・・・?)を調べて
いるらしく、授業中に妖精のフェロモンが入っている瓶とやらを見せてくれた、かなり
ファンキーな先生だった。先生自身見える人らしく、授業の行われてた教室の建物
(新しめの八階建て)のどこどこで自殺者の霊を見た~などと授業の導入で聞かせて
くれていた。

そんな先生がある日心霊写真の話をしてくれた。
「TVで取り上げられてるやつは殆どがでっちあげなんだよ~。」と訳知り顔の先生。
「本当の心霊写真はね・・・・」 以下先生の話。

826 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 22:33:32 ID:15FHSkWE0

ある日写真を整理している時に、懐かしい写真が出てきた。学生の頃に旅行に行った
時に撮った写真だ。何人かで並んで写っている写真に何か違和感。違和感の正体は
写真に写る一人の人物の顔だった。若りし頃の自分と並んで写る、明らかに今の自分
と同年代に見える男。その人物は、当時のそこに写っていたはずの彼が、何十年も歳
を重ねた姿のように見えた。ただならない雰囲気を感じ、十何年かぶりに彼と連絡を取
ると、予想に反して何も変わりなさそうな当人が出た。取り越し苦労かと思い、しばらく
その写真を放置していた。何日かたった後、再びその写真を見ると、件の人物の顔に
またしても違和感があった。写真はには変わらず若い時分の自分と数人の仲間、
それに同年代に老けた男が写っていたが、その彼が、前に見たときよりも老けている
のだ。見間違いかとも思ったが、数日後、更に間違いなく老けていた。暫くたち、
すっかり老人と化した写真の中の男。いよいよおかしいと思った翌日なんと、男の首
から上が、『無くなっていた』。驚き慌てて彼に再び連絡を取ると、電話には彼の妻が
でた。彼はどうしているかと尋ねると、
「実は、先日お電話を頂いた次の日から身体を壊し、入院をしていたんです・・・。でも、
昨日とうとう死んでしまって・・・。」

「本当の心霊写真は写真の中の人が変わっていくんだよ・・・」 とは先生談。

二年ぐらい前に聞いた話だから、かなりウロ。創作しちゃってるかも。ただ、先生は
オーラとかも見えるらしくて、死ぬ直前の人間がわかるんだとか。「見て欲しい人~?」
って聞いて、何人か手挙げてたけど、マジっぽくて逆に手挙げられなかったー。