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洒落怖

あまめ

俺が体験した怖い話。

三重県の、とある山林の奥に小さな祠があるんだが
その祠には小さな古ぼけた巾着袋のような
布で、できた袋が入ってるんですよ。

その祠には

[あまめが眠る。開けるな]

と、書かれた色褪せているポスターのような紙きれが貼られているんです。

あまりに不気味な雰囲気を醸し出してる祠には
誰も近づくことなく、親や地元の人に訊いても
この祠について何も知らなかったんです。

だた…

この祠に近づくモノには祟りありという
噂だけは昔からあったんです。

324 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:42:19 ID:0PM4ryt+0
俺の友人はオカルト好きで2chのオフ会とか
mixiで募集してる百物語のオフによく参加してた奴でした。
友人のことをAと名乗りましょう。

Aは前からその祠に興味があって
俺に「開けようぜ、開けようぜ」と迫ってくるんです。
Aのまるで瞳が輝いてるような興味津津という姿に
俺もほどほど…うんざりしてたんです。

けどね。
ある日、Aの説得に降参して俺と友人はその祠に
行くとこにしたんです。

まあ、俺はAとは違い
そんなオカルト的な話は信じていませんでしたけどね。

Aの馬鹿は夜の方が迫力あるってことで
紺色に絵具で塗り切ったような
いくつかの星が散らばってるような時刻に
その祠に向かったんですよ。

329 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:55:38 ID:0PM4ryt+0
現場についた山林はまったく人気がなく
不気味なほどの静けさにさすがに霊とか
信じてない俺でも胸をかすめるような恐怖が走りました。

林が暗いほどにうっそりと茂っていて、足を踏み入れる
のも不気味でしたが、そこをなんとか耐えて
例の祠へたどり着きました。

友人とは見るだけの約束にしたです。

けど、友人は…

祠に着くなり、即効開けようとしたんです。

335 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:15:12 ID:0PM4ryt+0
小さなしめ縄は結んである祠。

Aは即効解こうとしたんです。

「おい、やめろ! 馬鹿」

と、腹の底から縛りだすような声で叫んだんですよ?

けど…開けてしまい中から汚れきった布の袋を取り出しました。

Aは中から山? の形をしたどす黒い小さな小さな物体を摘み

あげました。

石? なにかの骨のような物でした。

友人はこれを見て

『なんだろ? これ? なんかの骨か? まあ、面白いから持ち帰ろうぞ』

と言った刹那。

何かが喉に何が詰まったような女性らしき唸り声が訊えたんです。

それを訊いて俺は水を浴びせられたような恐怖に襲われました。

しかし、友人はその声にも悠然としてました。

ただ…その気味の悪い物体を見て笑ってました…

俺は叫んだんですけど、

345 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:34:37 ID:0PM4ryt+0
俺はA説得して帰ることにしたんです。

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心霊動画保管庫

心霊動画保管庫 part1

俺は現在a○の携帯を使っているんだがどうにも
訳の分からないことが起きすぎる。事の初めは
俺が携帯でサイトを見てたときに始まってたと思うのでそこから話しを始める。
少し長くなってしまうので少々お茶を飲みながら聞いてほしい。

まず、俺の知り合いで携帯の不思議なサイトに詳しいやつがいたんだ。
まぁ、そいつをかりにYとする。
無料着信音楽ならここで、画像検索はここで
っていうアングラサイト関連にあたるのかな?そんなのを知り尽くした奴がYなんだけど
前々から俺宛にYが
「ここのサイト面白いよ」
ってメールを何件か送ってたんだ。

付き合いって事もあったけど、アドレスがいろいろと興味そそるものが多くて
いくらかサイトを見て回った。(送信してきたYはブラクラは踏まないから安心との事)
大体みて回ったが 怖い画像系が4割。 裏ポルノ系が3割。 
あと外国のよく分からないやつが3割って感じだった。
その中で俺はひとつこれは面白いと思ったものがあって
Yに詳しく聞いてみることにした。俺が目に付けたのは
心霊動画保管庫ってよくある掲示板だった。

624 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/17(日) 20:58:43 ID:lkcxch0y0
心霊動画保管庫 part2

ここは結構カウンター数は少ない割には
やばいのが沢山置いてある所だ。Y曰く、
「あぁ、これ!俺の一番お気に入りのサイトだよ!」
と言っていた。それを聞いてうれしくなった俺は
日長一日中心霊動画をあさってて
それから一週間くらいはそれに夢中だった。
一週間後Yから
「ここのページもうそろそろ閉鎖するらしいよ?寂しいよな」
ってメールが来た。俺は悲しさが隠し切れなかった。
んでもって、俺が取った行動。
なんとか閉鎖だけはしないでほしかったのでそのページにある誰も書き込まない掲示板に
丁寧な文で
「毎日楽しみにしています・・(略)・・どうかやめないで下さい。お願いします」
と書き込んでいた。掲示板では何も返事はなかったんだけど
それから2日後に変なアドレスからメールが来た。メールの内容は他の携帯で
ちゃんと取っているので内容は分かる。確か
「アgヒooo゙゛イイ」って内容。アドレスは何も登録してないはずなのに「曰花」
って書いてあった。携帯のバグかなと思ってYにも相談してみたが
「意味不明だな・・なんか凄いなお前」
と逆に尊敬されてしまった。まぁ故障かなんかだろうってことで証明写真をカメラで撮って
明日中にはa○ショップに行こうというくらいの気持ちだった。
まぁ、変なことって言っても文字化けがでただけなので
俺は普通にその日Yと夜中メールしてた。

625 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/17(日) 21:00:07 ID:lkcxch0y0
心霊動画保管庫 part3

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もう一人の自分

警官の友人の話が好評だったのでもうひとつ。こんどの話は友人も真偽不明と前置きして話してましたのであしからず。

友人には交番勤務の先輩がいるらしく、その人がある日友人に飲み屋で話してくれた話です。以下先輩をAとします。
ある日Aさんが勤務する交番に、返り血を浴び血まみれの包丁を持った男が出頭してきた。
彼曰く、どうしようもない理由で人を殺してしまったので逮捕してほしいとのこと。
直ぐに本署に連絡し応援を要請し、その間軽い尋問をしたんだけど、内容があまりに異様だったらしい。
その男は、
「私は自分を殺しました」
と供述した。
男の供述はまとめると以下のような内容だったらしい。

ある日視界の隅にこちらを見ている視線を感じるようになった。
その感じは日に日に強くなり、ある日人ごみにまぎれて自分そっくりの人間がこちらをへらへら笑いながら見ていることに気づいた。
もう一人の自分は、いつもその日の自分と同じ格好をしており、日に日に自分との距離を縮めながらこちらを見続けていた。
ある日会社に出勤するために電車に乗っていると、いつの間にかすぐ後ろまで近づいていたもう一人の自分にこう言われた。
「そろそろ代われよ」
その日からもう一人の自分に殺されるんじゃないかと思うようになってきた。
だからいつも包丁を携帯していて、すぐ近くにいるのがわかるともう一人の自分に切りつけた。
切りつけたことは何度もある。
ただいつも致命傷は与えられず、逃げられてしまった。
そのうち自分ともう一人の自分の区別がつかなくなるような感じが強くなり、今日こそは殺してやろうと待ち構えていた。
そして今日河川敷の草むらで、もう一人の自分の首を包丁で切りつけ殺してしまった。

854 851の続き sage 2010/09/08(水) 22:49:23 ID:wduAt69m0
Aさんはキチガイの妄言だと思ったが、血のついた包丁と返り血は間違いなく自分の目の前にあったので、
本署から到着した応援に尋問内容のメモを渡し、その男の身柄を引き渡した。
その後Aさんは書類の提出で本署を訪れた際に、その後の事件の進展を知り合いの刑事に聞いたらしい。
捜査を担当した刑事は、実につまらない事件だったといいながらこう教えてくれた。

あの男の自供通りの場所に行ってみたが、死体はおろか草が倒れた後も見つからなかった。
ただし血痕が付着した雑草があったため、それを持ち帰り鑑識に回した。
そうしたら驚いたことに、包丁に付着した血も、男の衣服に付いた血も、草の返り血も男自身のものだと判明した。
そして男は自傷癖があることで心療内科に通院記録があり、実際男がもう一人の自分に切りつけたと自供した場所と、男の古傷の位置がすべて一致した。
その為この件は男の妄想による自傷事件として片付けられ、男の身柄は同居の両親が引き取った。

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八尺様がやってきた

メモ帳に書き込もうと思ったけど、それどころじゃなかったので
今こうやって書かせてもらってるよ。
だから文に少しおかしなところがあるかもしれないからさ
そこらへんは質問とかされたら答えていくようにするよ。
どうせこんなこと言っても「どうせウソだ」とか言われるのがオチなんだろうけど
とりあえず終わりまで聞いてくれよ。

話は1か月前に遡るんだけど、俺の家の周りは田舎で車の音も通らないほど静かなんだ。
その頃このオカルト板にものすごく興味持ってさ。有名な八尺様とかアクサラとかの話し読んで
面白うそうだな~と思ってたわけ。
もちろんお笑い番組とか見ての面白いじゃなくて
なんかこう、怖いっていう感情を純粋に楽しんでるみたいなそんな感じね。
で話は戻るけど、いつもはものすごく静かだがらさ、時計のチクタクって音も明確に聞こえるわけ
そんな中「ぽ・・ぽ・・ぽぽぽ」もしかしたら「ぱ」だったかもしれないんだけど

「ぱ」と「ぽ」の中間あたりの音が聞こえてさ。「近所のオカルト仲間の友達がいたずらしてんだろ。
怖がらせるの目的で~」思って窓の方見たら なんか白いものが動いて見えたんだ。
結構大きかったね。大体2,3メートル・・位かな?
「でっけー」と思ってたらさらにヤバいことを心の中で考えてしまった。
「この展開、なんか八尺様の現れるパターンとよく似てないか?」
瞬時に背筋が寒くなってさ。ヤバいと思ってたんだけど・・・・
八尺様は限られた地方にしか出ない。と書いてあったの思い出して
なんだ、ただの浮幽霊か。でその時は済ましたわけ。
んでその数日後。大体7時~8時の間だったはず。受験勉強してたらまた
「ぽ」だか「ぱ」だかわかんない音が聞こえてきたんだ。
その音が大体20分くらい続いてさ、うるさくて集中出来やしない。
思い切ってカーテン開けて「うるせぇ!」て叫んだの。
そしたら数日前に見た白いものがいてさ、遠くからじゃわかんないのだけれども
こっちを凝視してるということだけは分ったんだよ。
心の中の恐怖がそういう風に考えさせたのかもしれんけどさ。とにかく怖かったから
急いでカーテンを閉めたんだ。

936 934 2010/08/22(日) 18:32:11 ID:4G8bN8PZ0
それから同じことが何週間も続いたんだけど、出てくるのは決まって金曜日の夜。
だからここしばらく金曜日の夜は恐怖でおびえてたんだよね。
夜中に家のじいちゃんが心配して声かけててくれたんだけどね、俺は恐怖でそんな声
耳に届かなかったんだよ。んで翌日昨日なんて言ってたの?って訊くと何の話?
って惚けられたの。しつこく聞いたら怒られてさ。ボケたのかなとか思ってたら
そういえば八尺様の話でも似たようなことが書いてあったの思い出したから、
余計に怖くなってさ。もしかして俺魅入られたのか・・?って不安になったんだよ。
んで昨日まで普通に何もなかったんだけど、今日それは起こったんだ。
俺はもっかい八尺様について調べてたんだよね。
んで今まで安心しきってた俺を一瞬で消し去る文を見てしまったんだ。

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レベルアップ

みなさんにとって洒落にならないかどうかわかりませんが個人的にはかなり洒落にならない話だったんで…

かなり長文な上おばけどうこうの話でもなく、慣れない長文で読みにくいかもしれないので面倒な方スルーでお願いします

両親が忙しい人で私は頻繁に近所の叔父叔母夫婦の家に預けられていました
二人はとても私を可愛がってくれて、とくに叔父は私を実の娘以上に大切にしてくれていました

私が反抗期で荒れた時
叔父は暴力的になる私を叱らず「嫌な事があったり辛いことがあったならそれを全部おじちゃんにぶつけなさい、但し絶対他の人に当たってはいけないよ」と言ってくれました
それ以降私が荒れる事も減っていったのですが…

私が中学卒業後間もなく叔父に些細な変化が起きたのです

その日帰ってきた叔父は私に「おじちゃんちょっとレベルアップしたんだ、会社で今よりちょっとだけ偉くなったんだよ」と教えてくれました
でもその日以降帰りが遅い日が少し増え、その度に怪我をして帰って来ることが度々あったのです

怪我について尋ねても「仕事の内容が少しだけ変わったから」と言われ私も叔母もひどく心配しました

最初は軽い擦り傷やちょっとした痣だけだったのですが、そのうちに大きくて真っ青な痣やかなりの範囲に渡るミミズ腫れ、タバコの火を押し付けられたような跡まで作って帰ってくるようになったのです
怪我ができるのはいずれも仕事中はYシャツに隠れる場所です

184 本当にあった怖い名無し 2010/06/17(木) 17:50:04 ID:eA7otWvGO
さすがに黙ってはいられなくなり、叔父と叔母は怪我の事でかなり揉めました
それでも頑なに口を閉ざす叔父

この頃私が高校に上がった事もあり、叔父夫婦の家に預けられる事もなくなりましたが、叔父夫婦の家にはたまに遊びにいきました
しかし二人は次第に顔を合わせる度怪我の事で喧嘩するようになり、数ヶ月と立たないうちに離婚してしまいました

叔母は実家へ帰り、叔父は一人で家に住むことに
両親にはそれ以来叔父にはあまり近づくなと言うようになりました

それでも叔父が心配だった私は塾や部活がない週末に両親の目を盗んでは叔父の様子を見にいきました

叔父はいつ会いに行っても元気に温かく迎えてくれましたが、いつも体中を傷だらけにしていました

話は変わりますが叔父と叔母の離婚から4年が経ち、私は今実家のある町のすぐ隣町で一人暮らしをしています

私にはいつも一緒にいる親しい3人の友人が居ます

今日はみんなバイトが休みだったり夜からだったりしたでカラオケでも行こうかと約束していて、待ち合わせ場所にいくと友人のうちの一人が見かけない女の子をつれて来ました

その女の子は友人の幼なじみで久しぶりに再会したので一緒に連れてきたそうです(以降この友人の幼なじみをAさん、Aさんを連れてきた友人がBとさせて頂きます)
お金持ちの所のお嬢さんなのかブランド物で身を固めたような感じで、少し派手目ですが女の私からみてもはっとするような美人で明るく表情豊かで私を含む全員ともすぐに仲良くなりました

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トモキのコメント

だいぶ時間経ってようやく気持ちも整理できたから投稿します
特定されると困るので地名とか単語とか少しぼかしてます
ちなみに幽霊話じゃないので興味ない人はNG登録してください

俺は一昨年まで専門学生だった
その学校はB県のド田舎にあって、入学と同時に俺はそこでの活動をブログに書きはじめた
今日は何の授業があったとか、サークルでこんなことやったとか、そういう内容を書いてた
個人特定できないようある程度ぼかし入れて書いてたから、同じ学校の奴が見たら
「もしかしてあいつか?」って分かるかどうかってくらいだったと思う

学校の人たちには俺がブログやってることは内緒にしてたけど
地元の友人には近況報告してるよってブログを教えておいた
俺の日々の活動に友人たちはコメントしてくれて、それが励みになってたんだ

俺の学校は夏休みが7月中旬~9月いっぱいまでで、かなり長かった
その長い休み期間中は生徒は個人でインターンシップやったりバイトしたり、有意義に時間を使っていた

夏休みが終わった10月はじめ頃、俺のブログに一件のコメントがついた
記事は「今日から後期が始まった」とか、そんな内容
コメント欄には「トモキ」という名で一言
「〇〇(俺の通う専門学校の通称)って面白いな」だけ書かれてあった
俺の友人にはトモキなんて名前の奴が居なかったから、ググッて出てきた俺のブログを読んだ一般人だろうと思って、
俺は「コメントありがとうございます。そうですねぇ授業とか楽しいですよ」と無難な返信しといた

409 2/8 sage 2010/06/22(火) 10:57:12 ID:qb1XPGI80
トモキのコメントはその記事だけで、その後しばらくは音沙汰なくなった
11月終わりのある日、雪が降った(通ってた専門学校の所在地が豪雪地帯だった)
東海地方出身の俺には11月に雪が降るとかはじめてだったもんで、
大はしゃぎで他地方から来てた同じ学科の友人たちと騒いでた
その日の記事にもその旨を書いた
翌日、授業終わってブログのコメントチェックしたら、地元の友人らのコメントに混じってトモキのコメントがあった

名前:トモキ
本文:うるせーよ〇〇(俺の通うry)

記事の内容がわりとはっちゃけてたからそれのせいかと思った
(雪ひゃっほーい!とかそんな感じ)
でも学校名出してうるせーはないだろ…と思いながらも「サーセンww」みたいな軽い調子で返信して、
そのあと今日の授業内容を更新した

それからしばらく経った日に(12月初旬頃かな)、俺は学校強制参加のトレイルランボランティア活動の内容を記事にした
それは10月中旬に参加したんだが、その頃は検定試験とかあって忙しかったから当時は書けなかったんだ
参加者の人のこととか、ボランティア内容とか、その他会場の様子とか、思い出しながらブログへあげた
翌日の夜、またトモキからのコメントがあった