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洒落怖

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977 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/20(日) 18:27:03 ID:ORVMd12j0
私の話。実話です(ところどころフェイク入れて話します)
長文ですが、失礼します。

28歳から30歳までの約2年間の結婚生活での話。
現在は離婚後2年経ってます

結婚式の日に旦那の祖母が亡くなられた。朝婚姻届を出してすぐに姑から電話がきた。
「おばちゃんが亡くなった。どうしようどうしよう」
式当日だったので、私側の親戚には言わず、結婚式と披露宴を行った。
元旦那側の親戚は作り笑いもできる状況ではなく、異様な雰囲気の挙式だった。
新婚旅行はキャンセル。当たり前だと思ったし、それに関して誰かを恨んだりはしていない。

結婚後暫くして、次々と元旦那の身内に災難や不幸が訪れた。
元旦那の兄が交通事故、舅と叔母の癌が発覚、余命何年と言われる、従姉妹が鬱になり、
別の親戚宅が火事になったりもした。(まだまだありますが)
祖母の四十九日、一周忌、他の方の法事で集まる度に、不幸話で皆が嘆き、

いつの間にか、災いを運ぶ死神のように陰で言われた。

978 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/20(日) 18:30:33 ID:ORVMd12j0

精神的に不安定になった姑は、宗教やお祓い・占いなどにはまり、多額の借金を作ってしまった。
1周忌が終わった後、親戚の集まりには遠慮するように言われた。
元旦那は親戚で集まるたびに離婚を勧められ相当苦しんでいたが、二人でなんとか頑張ろうと話し合っていた。

離婚か結婚か悩んでいたとき、知人が所謂霊能者を紹介してくれた。
元旦那側の家族・親族の不幸話をする前に、名前の画数が最悪だと言われた。本当に 最 悪 と。
そして、旦那側の誰かが(親族か御先祖か)過去に鬼畜にも劣る行為をし、因果応報の引き金として
(そのときは、呪いの箱を開ける鍵というような表現でしたが)私が選ばれたと言われた。

二回目の結婚記念日、つまり元旦那の祖母の三回忌の日、遠慮するように言われたが
元旦那と一緒に法事に行き、霊能者との話をした。

皆一斉に私を非難し、「この場で離婚すると言え、死神め」と言われた。元旦那は私の名前の画数を変えるため
漢字からひらがなにしようと思うという話をするつもりのようだったが、そんな事では許してはもらえず、
離婚する事を、その場で約束させられた。

そして私たちは離婚した。

981 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/20(日) 18:35:10 ID:ORVMd12j0
後日、元旦那の祖父の弟から手紙がきた。
三回忌の時に私が言った「親戚か御先祖がやってしまった悪い事」についてだった。
『祖父達兄弟の大叔父がよそ様の子どもを殺してしまったことがある。
それが原因で一族が呪われているのならお払いしたい、その霊能者と会わせてほしい。』
というものでした。
殺人に対する理由や詳しい背景は書かれておらず、どういった事があったのかはわかりません。
霊能者は紹介しましたが、その後その霊能者から元旦那側の話は一切ないので、
実際会ったり、お祓いなどをしたのかもわかりません。

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場所が悪い

54 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/06(日) 23:20:59 ID:vqesRneH0
世界的にも、有名な場所で死体を発見したことがある。今から十数年前の話だ。

冬、俺達十数人は試験明けで飲みまくっていた。酔っぱらっていた。少し酔いを醒ました方が
良くないって誰かが言い出し、飲んでいた場所からそう遠くないその場所にやって来た。

しかし、酔っ払いの集団だ。「鬼ごっこでもやろうぜ」と、仲間内の誰かが言い出した。
周りも、面白いし、「やろうぜ」ってことになったんだ。

たまたま、鬼になった奴が真面目な奴だったから、皆で生け垣と柵を乗り越えて、有名な場所の
中に、入って隠れることにしたんだ。

しかし、そこで男の死体を発見してしまった…。男の体の部分は地面の下だったが、首から上が地表に
出ていたんだ。なんで、深夜なのに判るのかというと、とっても有名な場所で、街頭が周りにも沢山
あったから。死体の顔には、カビも生えていた。

俺達は、まずい場所でまずいモノを発見したと直感した。とりあえず、一緒ににいた女の子数名をタクシーに
乗せ、自宅に帰した。(野郎二人をつけて、その場所から数ブロック離れた場所にあるタクシー乗り場まで
送って行って、見たものは、しゃべるな!と言い聞かせておいた)

何故、そうしたのかいうと、俺も一目置いていた、野郎と、ひとりの女、その二人の顔付きが変わっって言い出したからだった。

56 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/06(日) 23:42:08 ID:vqesRneH0
「場所が悪すぎる…」二人の意見が一致していた。

頭の悪い俺は、何故すぐに警察に連絡しないのかいらだったケド、野郎の方は、
「こんな場所に入ってしまって、俺達はコテンパンに警察から絞られるだろうが…。女の子達は調書とかで
死体が出てきた案件で、名前が裁判とかでも出てくる可能性があるじゃん」って、いいだした。確かに。

女の方は、「報道すらされないかもよ。某団体からの圧力があるだろうし、行政も死体一個じゃ、もみ消す
かも。ここは、そうゆう場所なんだからさ。今、国際的にもちょっと、注目されているし、イメージって重要じゃん」
って、軽くのたまわっていました。

しかし、発見された死体が目の前にありますし。俺達の足跡は、残ってますから。俺達が犯人扱いされても困りますし、
警察にも通報しましたよ。

しかし、この件が、マスメディアに載ることは一切ありませんでした。ですので、事件として、警察が扱ったのかも未だに
判りません。

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猛者

245 とんこつ 2009/09/08(火) 05:03:48 ID:ITO0Scx+0
俺の友人に猛者っていうゲーマーがいる。
高校時代からの付き合いだから、もう5年近くなるかな。
まずは先に何でそいつに【猛者】って呼び名がついたのかってところから話していきたいと思う。

高校3年の丁度今頃、俺たちはあるオンラインのゲームにハマってたんだ。
夜な夜な二人でゲームとスカイプを同時に起動させて、
お互いに話しながら夜から明け方にかけてを一緒に過ごしてた。

その日もいつも通り深夜0時くらいから始めて、2時を回った頃。
いつもだったら一番猛者のテンションが上がってる時間なんだけど、

その日だけ違った。

「やっべー」
「なした?」
「眠い」
「マジで?早くね?」
「ほんっとだよ…俺昨日起きたの夕方なのに」

いきなり猛者が睡魔に襲われたらしくて、口数が格段に減ったんだ。
俺が話しかけても「あ~」とか「ん~」とかしか言わなくて、
すぐにそれすら反応しなくなった。

「おい、寝オチかよ」

スカイプ画面のビデオ映像に目をやると、
やっぱり猛者は頬杖を付いたまんま寝てたんだ。
目とか口とか半開きな猛者の寝顔がおっかしくって、
俺は笑いを堪えながらそのまま寝顔を眺めてたんだ。
たまにイビキまで聞こえてきて一瞬噴出しそうになった俺は、
急いで自分のマイクをミュートにした。
俺の笑い声で目を覚まさないように。
247 とんこつ 2009/09/08(火) 05:05:35 ID:ITO0Scx+0
で、しばらく見てたんだけど流石に男の寝顔眺めんのにも飽きたから、
俺は一人でネトゲ再開した。
猛者が寝てから一時間近く経ってたはずだから、
たぶん3時すぎくらいまで一人でネトゲしてたんだけど、
いきなり猛者がなんか言ったんだ。
言ったというよりも、叫ぶような、奇声に近い声だった。

「おーい」
「・・・ち、・・し・・ぃぃ・・」
「なに?」
「・・・・・・・・・・・う・・ぁ・・」
「なんだよ、寝ぼけてんのか?」
「・・・・・・・・・」
「声小さすぎて聞こえねーって」

俺が問いかけるが、喉がかすれた感じの音しか聞こえなくて、
どうにも様子がおかしい。
俺はまたスカイプのビデオ映像に切り替えると、
そこにはさっきと全く様子が変わらない猛者の寝顔が映し出されていた。

250 とんこつ 2009/09/08(火) 05:14:05 ID:ITO0Scx+0
「なんだよ、寝言かよ」

俺はそこでまた自分のマイクをミュートに戻して、ネトゲに戻ろうとしたんだが、そこで運悪く俺のパソコンがフリーズしたんだ。
猛者の寝顔がでかでかと映し出されてる画面のまま、カーソルすら動かなくなって再起動すら出来なかった。

「まじかよ・・・」

ただなぜか、不思議なことにスカイプの動画だけは起動しているみたいで、猛者の体が呼吸に合わせて肩が小さく動くのが見えた。

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パンク

264 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/08(火) 07:25:24 ID:PG+tx3z6O
携帯からで申し訳ないんだけど、紛れもない実話。

昔、当時の彼女と、同棲してた時の話。

同棲に至った成り行きは、彼女が、父親と大喧嘩して家出。
彼女の父親は大工の親方してる昔気質。
あまり面識はなかったが俺も内心びびりまくりの存在だった。
仕方ないから彼女と俺の有り金かき集めて、風呂無しぼろアパートで同棲。
しかし最悪のアパートで、ゴキブリは出るし、畳は湿気ですぐ腐るし、上の階に住むバンドマン風の若者は、毎晩、大声で歌の練習するし、隣に住む老人は薄気味悪いし、、、
まぁそんな最悪な環境にも、だんだん適応しながら同棲生活を送り、俺は建築現場でバイト、彼女はカラオケボックスの夜勤で生計を立てていた。

住み始めて半年くらいして、変なことがおこり始めた。
ある朝、バイトに行くために、自転車に跨ったんだが、
違和感を覚えて、タイヤを確認すると、パンクしていた。
その日は歩いて仕事に行き、休日に、自転車屋に行って、修理してもらった。
その店でのパンクの修理はタイヤに穴が多い程、金額が上乗せされるんだが、確か、5~6箇所は穴があいてたと思う。
自転車屋に、
誰かのイタズラだろうね。って言われた。
クギか何かで刺したらしい。
それから、風呂無しアパートなんで、毎晩、彼女と近くの銭湯に通っていたんだが、
自転車の二人乗りで銭湯まで行って、風呂入って、また二人乗りで帰ってくる。
ある日の銭湯からの帰り、二人で銭湯の前に止めてある自転車まで来て、サドルに座ると、また違和感が。案の定、パンクしてた。
後日、自転車屋さんに修理してもらうと、また凄い数の穴があいていた。

また別の日、彼女が自転車に乗って一人で夕飯の買い物に行った時も買い物中にパンク。重い自転車を押して帰宅。
他にも、二ケツで駅まで行って、自転車を駐輪場に止め、電車で遊びに行った時も、遊び終えて、駐輪場に戻るとパンク。いずれも、多数の穴。
そんな事が定期的に続き、パンク修理のしすぎで、タイヤがボコボコになってしまい、買いかえ。最後の方はもう3台目くらいの自転車になってたかな。
自転車屋曰わく、タイヤごと外して新品のタイヤに変える作業に費用払うのと、安い自転車買うのとでは、金額的にあまり変わらないって事だったんで、タイヤがボコボコになって乗れなくなったら買いかえていた。

265 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/08(火) 07:28:01 ID:PG+tx3z6O
それにしても無差別のいたずらにしては被害に遭う回数が多すぎるし、ストーキングでもしない限り、こんなに何度も何度も俺たちの自転車を狙えない。
俺も彼女もイラつきのピークだった。二階のバンドマン、隣の部屋の薄気味悪い老人、誰もかれも疑って疑心暗鬼。
極めつけが、レンタカー借りて、二人で遠くまで旅行に行った帰り道での事。
高速道路のサービスエリアにあったレストランで夕食を食べた。
食べ終えて、車に乗り込み、、、ん?と、また違和感を覚えた。
何かこの車、傾いてない?
車から降りて、恐る恐るタイヤを確認すると、右前後、二つのタイヤがパンク。この時ばかりは、彼女も俺も、怒りよりも恐怖を覚えた。
犯人は、俺達の旅行の予定まで知っていて、タイヤをパンクさせる為に高速にまで乗る。
いったい、どんだけ恨まれてるんだよ俺達、と。

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サンポ

829 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/05(土) 03:12:11 ID:Xy40ZO7t0
伊○丹で買い物をしてたら1階エスカレーター付近で迷子だろう子供を見つけた。
別に泣いてるわけでもないが流石に5歳ぐらいの男の子一人では着てないだろうから
迷子と思ってた。キョロキョロと何かを探してる。近場には親らしきものは居ない。

冷たいかもしれないけど、無視してエスカレーターへ。
服を探してたら案の定アナウンスが。
「○○からお越しの××様、お子様がお待ちです~」と特徴等を伝え、案内所に来るように
促す。先ほどの子供の事が頭に浮かぶ

何となく耳に入った程度でそれほど気にせず。
良い服が見つかったので試着室へ。
着替えてる最中、閉めたはずのカーテンがフワッと下から何かが入ったかのように膨れた。

鏡に先ほどの迷子が映っており「サンポだよ。」という。
何を言ってるんだ、と追い出そうとするとニターと笑い
サンポだよ。と再度言う。散歩?だから?と
意味がさっぱりわからず無理やりにカーテンの外へ出す

830 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/05(土) 03:13:13 ID:Xy40ZO7t0
「サンポだよぉ」
と下の隙間から顔を出す姿が鏡に映り多少なりとも恐怖を感じた。
向こうに行け、という意味で手をシッシッと追い払う真似をする。
猶も「サンポだから」という。
何を言ってるんだ、この餓鬼と怒鳴りそうになるが抑えて
店員を呼ぶ。
この子をどうにかしろ!という前に
餓鬼が逃げる。

餓鬼がエスカレーターを踏み外し落ちる。
下の階で餓鬼が顔を隙間に挟まれてギャアギャアと喚き散らしている。
ブーブーとエスカレーターが音を立てて止まる。
下は血の海になっている。餓鬼はそれでも「サンポだよぉ」と泣きさけぶ。

店員が餓鬼の横を通りすぎて、と言うか無視してエスカレーターの横のボタンを
押して再度動かし始める。おいおい!!と流石に慌てて下に向かって叫ぶ。
「動かすと危ない!」と。
子供の顔がズズズと音を立ててエスカレーターに巻き込まれて行く。
店員は無視して立ち去る。

831 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/05(土) 03:14:18 ID:Xy40ZO7t0
俺は無我夢中でエスカレーターの作動ボタンを押しに走る。
押そうとした瞬間にエスカレーターの側面部分のガラスに
先ほどの迷子が映っている。
ニターと笑いながらボタンを押そうとしてる俺の足元で
「サンポだよ」と足を躓けようと手を伸ばしていた。

ちょうどその時に上から降りてきた人が、すみません
と怪訝な顔で声を掛けてくれたため、ハッと何かから
開放された感じに。

特に何もなかったけど、家に帰りニュースを見てて気づく
○○の××君が死亡、親による虐待か?との見出し。
くそ親が子供をわざとエスカレーターから落としたニュース

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赤子

448 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/22(土) 18:59:24 ID:zdIBwDo70
小学生の時、夢に血でドロドロした赤ちゃんが出てきて
部屋の前に立つ俺に向かって、ヒタヒタと廊下を進んできた。
なぜかその後ろには祖母が立っており、にこにこ微笑んでいた。
俺は恐怖に包まれ、じわじわ近づく赤ちゃんに「来るな、来るなぁ~!!」と叫びながら押したけど
大人のようなもの凄い力で押し返された。
足で蹴ると吹き飛んだが、平気そうに何度でも起き上がっては、またじわじわ迫ってくる。
「助けて」と祖母に懇願したが、祖母はいつの間にか鬼のような形相で怒っている。
「○○ちゃん…お兄ちゃんになんでそんなひどい事するんや」と意味不明なコトを言っている。
俺は泣き喚きながら自分の部屋に入ると、内側から思い切り勢いをつけてドアを押した。
ドアに当たった赤ちゃんはバンッと2メートル弱ふき飛んで、そのまま階段の下に落ち
水風船みたいに弾けた。放射線状に広がった血や内臓を見て、叫びながら起き上がった。
夢で良かったと思ってホッとした。

翌日、違う夢を見ていたのに、家の玄関を開けると
階段の下で放射線状に広がった血肉を見て、びっくりして目が覚めた。

さらに翌日も。またシーンが振り出しに戻った。生き返っている。

同じ悪夢を連続で見たため、怖くて寝たくない事を母親に告げた。
「お前は“水子”って言葉を知ってるかい?」「うん」
「おばあちゃんには居るんよ…流産でもなく、堕ろしたんでもない。死産でもない…」
そこで母は黙ってしまった。
「…お前は引きずり込ませたりしない。今日もその夢を見たら、夢の中で私を呼びなさい」と。

その日の夜、やはり夢を見た。「お母さん、助けて!」と叫ぶと
赤ちゃんは「ぐぅ」と唸りながら、素早い何かに連れていかれた。
祖母は目を吊り上げて、「許さん…覚えときや」と捨て台詞を残し、パッと消えた。

それからは、その夢を見なくなった。
ちなみにその時、祖母は生存しており、元気に同居していた。
普段から笑顔の優しいおばあちゃんで、なぜそんな夢を見たのか分からない。