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訪問販売

610 本当にあった怖い名無し sage 2006/11/16(木) 21:48:38 ID:WuO8Mjgq0
今日の昼に職場で昼食を取っていた時に、年配のHさんが話してくれた話。
たまたまパンの話になって、「そういえば、ナントカってところの
施設で作ってるパンを私の母が勤めてる病院に時折売りに来るんだけど、
そのパンが時間がたっても柔らかくって値段が安くておいしい。」って
話を私がしたんだけど、それで思い出したようにHさんがこんな話をしてくれた。
ここのまとめサイトのPart60に、「しつこいボランティア団体」
っていう話があるけど、それにちょっと似てる話だった。

もう何年か前の夏、夜中の9時頃に家のチャイムがなった。
こんな時間に誰だろうと思ってドアを開けたら、見たことのない女の人が
子供をつれて立っていた。
手には大きなビニールの袋(スーパーで品物を詰めるような)を持っていた。
「私、××と言う障害者施設の者なのですが、入所者(通所者?)が作ったパンを
どうか買ってくれませんか。」
最初は、近所の授産施設の人が通園している人を連れて訪問販売に来たんだと思った。
(Hさんの家の近所には知的障害者の授産施設がある。)
でも何か変だ。近所の施設で作っているのはパンではなくてクッキーだ。
しかも、その施設は職員も全て夜6時位には全員が帰ってしまうので、
夜9時に物を売りに来るなんていう事は絶対に無い。
(その施設自体、訪問販売は行っていない。)
その女の人が出したのは一度も聞いた事の無い施設の名前だった。
だいたい昼間ならともかくそんな夜遅い時間にモノを売りに来るなんて気味が悪い
・・・と思ったHさんは、なんとか理由をつけて帰ってもらった。
(その際にちょっとした押し問答があったらしい。)

翌朝、Hさんの娘さんが「お母さん、玄関に置かれてたよー。」といいながら、
大きなビニールの袋を持ってきた。
昨夜の女の人が持っていたビニール袋だった。
「あー、いらないって言ったのに置いていったのかー、困ったなー。」
イヤだなぁと思いながらHさんは結ばれていた袋の口を開いた。
「そしたらさぁ、袋いっぱいにパンが入ってたんだけどね、
その全部にアオカビがぎっしり生えてたのよ。」

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聞いてください

155 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/01/09(水) 16:05:59 ID:L6UM/mGg0
手当り次第にかみつくから相手間違えるんだよ^^;

怖い話といえば
イジメを受けているだとか言い出し始めたやつがいたよ
誰も助けてくれないとなると
親はKGBの所属に脳内変換からはじまり
『アメリカ王朝の後継者の僕を洗脳して、ロシアによるアメリカ征服の尖兵にする気なんだ』
とか言いだした

回りがまったくとりあわないと
『先生はそれを阻止しようとするCIAの手先で僕を守ってくれてる』
とか言い出して関心を買う対象を先生に鞍替えして先生激困り
それも不振におわって親に相談されてこっぴどく折檻されると
自分が好きになった内気な女の子捕まえて
『君は○○星の皇女様だよね。僕に一目惚れしたからいつアブダクションして婿取りするか虎視眈々と狙ってる』
とかもう滅茶苦茶だった

ところでここでクイズだけど
この子誰にイジメを受けてたと思う?

157 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/01/09(水) 16:44:06 ID:L6UM/mGg0
痛そうな話には誰もつっこまないよね
そりゃそうだよ、気分悪くなりたくないもんね
でも御免 同情が欲しいんじゃない 信じて欲しいわけでもない
ただこういう作り話だと思って聞いて欲しい
一抹でもこの子供がかわいそうだと思ったら
イジメないであげてほしい自分の子供を

イジメの内容は以下の通り
首を絞められたり刃物で脅されたり
寝ている時に叩き起こされて
髪を掴まれて引っ張りまわされたら髪の毛がぼっそり抜けて頭皮から血が出た
その格好のままパジャマを破かれて裸にされた後ベランダの物置に朝まで軟禁されたっけな
その日は学校を休まされてその翌日から投薬で髪の毛が抜けたってことにされて帽子かぶらされた
首を絞められた翌日にはタートルネックのシャツを着せられて
事故で首に怪我したから隠す為のシャツ着せてますとか学校に電話入れるのを見たよ
診断書も提出しないのに皆あの腐れ外道の言葉はほいほい信じやがった
殴られた翌日なんかふらふらして倒れたら
病院に仕事先から飛んできてわが子を心配する優しい母親を演じくさりやがったよあの腐れ外道
外面だけはよくて理想の母親像で塗り固めて虐待を結局虐待やめるまで明るみにさせなかった
左腕に残った刃物の傷だってあいつがつけくさった虐待の証拠なのに
キチガイの息子が家事を手伝おうとしてくれて
つい嬉しくて手伝わせたら目を離した隙に怪我をしただと言い換えてくれちゃって

卓越した大人の嘘にほいほい騙される人ばかりみてたから
僕も嘘をついて注目を引いて気づいてもらえれば助かると思ったよ
単にドン引きされただけだったし
よりにもよって助けて欲しかった虐待そのものが
それを警察に電話した後、自分のそれまでの言行のせいで
嘘にされえええr qたせえtgfgsfgASDPた

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旅路

268 本当にあった怖い名無し sage 2007/12/23(日) 11:49:24 ID:oTiwT/u30
夕暮れの山の中に、一台のバスがあった。
後ろには、遊園地なんかによくある回転式のゲート
そのゲートの向こうに、中学時代からの友人Tと、彼の好きだった車が隣に並んでいた
Tはしばらく渋い顔でこちらを見つめていたが、やがて踵を返し、車と一緒にゲートの前から去っていった
この時Tが車に乗り込むことはなく、車は勝手にTに付き従うようにゆっくりとついていった
バスのドアが開くのを待っているのは、自分を含め4人。
同じく中学時代からの友人で女の子のA。それから見たことのない知的障害者が3人。
俺はAと面識があるにも関わらず言葉一つ交わすことなく、静かにバスを待っていたが
逆に知的障害者3人は一緒になってわけのわからないことを喋りあっていた。

バスのドアが開いた。
中に乗り込むと、顔の無い運転手がハンドルを握っている。あるいはこれが本当の「記憶に残らない顔」なのかもしれない
最前列の席には、やはり中学の同級生だった女の子のMと見知らぬ女の人。恐らく女の人はMの母親か何かだろう
先に乗り込んだAは、窓際の席に憂鬱そうに座っていた。彼女の脇を通り過ぎる時、俺は初めて彼女に声をかけた

「大丈夫だよ」

Aの反応を見ることなく、俺は後ろの方の席へと歩いていく。見ると、最後尾にはやはり中学時代の友人Kがニコニコしながら
座っていた。俺はKの隣に腰を下ろした。

何のアナウンスもなく、バスはドアを閉め、出発した。中は静まり返り、エンジンの音だけが響く
見れば、さっきまで騒いでいた知的障害者3人も静かに席に納まっていた。

269 本当にあった怖い名無し sage 2007/12/23(日) 11:50:03 ID:oTiwT/u30
やがてバスは町に出た。小さめの木造住宅が立ち並ぶ、どこか時代を感じさせる風景
なんとなく高校の部活の合宿で行った山梨の光景に似ていた気がする

ふと、隣に座っていたKの姿が陽炎のようにぼやけているのに気がついた
バスが進んでいくたびに、Kの姿は揺らいでいく。俺はその様子を視界の端に捉えるだけで、決して直視することはない
やがてKは、ふっと、静かに穏やかに消えてしまった

アナウンスの無いバスはどんどん進んでいく。夕日に照らされる街並みは美しく、清らかですらあった
しかし俺はふとここで違和感を感じた。夕日の光が俺の顔にもろに当たっている。なのに肝心の夕日自体がどこにも見えない
俺は窓の外をよく見るため、立ち上がって、ついでにバスの中を見回した
見ると、最前列に座っていたMも立ち上がっており、こちらをじっと見つめていた。二人の視線がバスの対角線を作る
もうバスの中には俺とMの二人しか乗っていなかった。Aも知的障害者3人も、Mの母親の姿もない
そしてさっき乗り込んだ時あれほど広く感じたバスの車内が嘘のように縮み、今やワンボックスカー程度の広さしかない
そして次の瞬間、夕日が強烈に強くなったかと思うと、バスの中は光に包まれ、俺とMは互いを見ることすらできなくなった

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ノート

308 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/25(火) 02:36:59 ID:v5MlrlQK0
ノート

荷物を片付けるため、夏の暑い日に久々に母方の祖父の家を訪ねた。
といってもその家はすでに誰も住んでおらず、私一人だけでの作業であり、
無駄に広い家の為、なかなかはかどらずにいた。
中でもこの家で一番広い部屋には大きな仏壇が置いてあった。
長い間手入れをしていなかった為、埃まみれであったその仏壇を移動させなければ
ならなかったが、あまりの汚れ具合を見かね、あまり使っていなかった雑巾で周囲を
丁寧に拭いていた時だった。

仏壇と壁の間には画鋲であるとか、そのほかゴミがいくつか挟まっていたのだが、
その暗い隙間から一冊のノートが挟まっているのがみてとれた。
重い仏壇を一人で抱えるのは容易ではなかったが、それでもなんとか手を入れる程の
隙間をつくり、手を伸ばしてノートを取るのだった。
かなりの年月が経っていたことがわかる。土色に変色していたり、シワだらけであったり、
どうみても丁寧にあつかったものではない。
目を引いたのはところどころ赤黒く変色した部分があることだった。その染みは表紙だけでなく、
表紙をめくった中にもある。瞬間、これは長い年月によって変色した血液ではないのか・・・
との思いがよぎった。しかもこれは、まるで血液に浸されていたような染みのつき方であった。
ひどく不快な気分、あるいは得体の知れない気味の悪さを感じたが、興味もあり、ページを
めくっていく。中は墨で書いたと思われる、文字になりきれていない複雑な線と、意味不明な
絵が書かれ、そして赤黒い染みによって塗りつぶされていた。

309 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/25(火) 02:37:51 ID:v5MlrlQK0
祖父は私が10歳の頃、亡くなっている。祖母は90は越えたであろうが、身体も弱り、認知症
もあるため、ある施設にて過ごしている。といっても、もはや歩くこともできず、寝たきりで
死を待つのみ。言葉もなく、起きているのか寝ているのかの区別も難しい程だ。私はもはや
ろくに面会もしていなかった。
祖父と祖母の家は私にとってそれなりに思いではあったが、もはや祖母もこの家に戻ってこれる
訳もなく、処分しなければならないという事になり、それに先立って私が荷物の整理を任された
のであった。

ノートの事を母に尋ねるかどうか自問したが、このような気味の悪い物のことを親族に尋ねる
のは躊躇した。親族であるからこそ、知らないほうがいいことだってあるだろう。おそらくまともな
事を言いはしないだろう・・・そんな気がした。
話を訊けそうな人のあてはあった。近所に面識のあるおばあさんがおり、やはり結構な高齢であったが、
未だ現役で畑仕事をされており、しっかりした様子の人だ。昔からこの土地に住んでおられ、
私が子供のころはお世話になっていたものだ。大人になった今でも会えば挨拶は必ず行っていたし、
おそらく何かしら知っておられるだろう。
日は傾き、畑仕事を終えて家にもどっている頃合をみて、おばあさんの家を訪ねた。
久々に会って話をするのだが、私のこともしっかり覚えていてもらえており、祖母の近況を交え、
事のいきさつを話すのだった。
ノートを見せると、やはり不気味さが先にたち、おばあさんにも心当たりはないといった様子であったが、
しばらく眺めていたあとで、思い出したように話をしてくれた。
次のとおりだ

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すごいね

729 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 01:42:17 ID:JOWMc3zI0
まとめ見てたら思い出したので私も書き込みます

北海道札幌市北区新琴似の麻布よりの場所。
近くには踏切もあり、今は亡き「フレッティ大丸」がそばにありました。
わかる人にはわかると思いますw

当時の私は小学校にあがったばかりで休日に母親と買い物に行くのが楽しみでした。
買い物の帰りに交差点で信号待ちをしていると向かいの道路の奥から自転車にのった主婦が向かってきました
髪の毛はよくあるくるくるパーマでしたが、遠目からわかるとおりに顔面付近が赤かったのです

不思議に思っていると主婦は赤信号なのに直進してきます。
いつもはすごく車通りが激しい道路なのにその時はまるで別世界に迷い込んだかのように音が消え
車の通行がありませんでした。
主婦がだんだんと近づいてくるのですが、そこではっきりと初めて主婦の顔を目の当たりにしました

顔面が真っ赤っか。普通の赤さじゃないぐらい赤く、目玉は飛び出ていました。
世界丸見えで目玉を飛び出す芸?みたいな感じで目玉が落ちてはいないけどすごく飛び出し
舌がでろんでろんで出ていました。
当時からそういったモノを見ていたのですが幽霊だとは思っておらず障害のあるかただと思っていました
そのまま主婦が通りすぎましたが怖くて振り返れません。信号が青になると同時に周りの音が復活して車通りも元に戻りました。
私は母親に「今の人すごかったね」といったところ母親には見えていなかったようです。

その後も片足のないサラリーマンがそのまま歩いていたり、顔が半分ない人が歩いていたり。
体育座りを電柱でしている子供の集団を見かけては障害者だと思っていたので
「すごいね」を母親に連発していましたが取り合えってはもらえませんでした。

今は社会人ですが、小学、中学、高校、大学と様々な体験をしているので機会があったら書きこみたい思います

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ピザ宅配

908 本当にあった怖い名無し 2008/08/09(土) 02:16:09 ID:QfXEo0IMO
去年の夏、ある団地に宅配のバイトでピザを届けに行った。夕方5時ぐらい。
バイクを泊め、ドアの前に行くと、何故かピンク色の汚れた洗面器があって、その中に金が置いてあった。
少しおかしいとは思いつつ、チャイムを鳴らしたが、全然でてこない。

金がある以上、ピザを手渡さない訳にも行かないので、困ってしまった。
仕方なくゆっくりドアノブを回すと、ドアが開いてたんだ。
「すみません、ピザお届け・・・」ここまで言って、異変に気付いた。
部屋の中が見えない程、黒い煙?で充満していたんだ。

一瞬「火事か!?」と思ったが、そういった類いのコゲ臭い匂いはしなかったし、(何というか、海っぽい匂いがした)
団地の下では、さっきバイクをとめた場所に居た子供たちが遊ぶ声もする。
俺は「すいません、お届けものです。」もう一度言った。

すると、すぐ近くの下駄箱が、ドン!と派手な音を立てて倒れた。
ビクっとなったのもつかの間、黒いモヤの中にゆらめく影を見たんだ。
体の片方側だけに、腕が三つあった・・・。

909 本当にあった怖い名無し 2008/08/09(土) 02:17:23 ID:QfXEo0IMO

もう訳が分からなくて、怖くて、それでも必死に「ありがとうございましたー。」
とだけ言って、洗面器の中の金をひっ掴んで逃げるように階段を駆け降りた。

偶然なのか何なのか、何故か引き返した時には、
遊んでいた筈の子供たちも一人残らず居なくなっていた。

バイクに跨がり、発進する時、今行った部屋の窓を見上げた。
部屋自体には、特に異常は無いようだったが、
(と、いうか、カーテンが閉まっていて中は見えなかった)
その部屋の窓がある地点の壁に、黒い液体?が3本、下に向かって線状に垂れてて、
それは、下の階の窓のすぐ近くまで来ていた。

バイトに戻ってこの話をしても、誰も信じてくれなかった。
作り話上手いなあ、と笑われた。

・・・もし、ああいう先天的な障害を持った人だったなら、申し訳ない事したな、とは思う。
けど、不気味すぎて、あの時の行動を咎められてもどうしようもない・・・

そのバイトは、それから少しして、やめた。