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洒落怖

鏡の向こう

60 本当にあった怖い名無し New! 2011/06/07(火) 23:19:26.14 ID:G1nY5+330
ふっと思い出したから書いてみる

数年前に伊勢神宮にお参りに行ったときの話。
俺と彼女と二人、毎年お参りに行くのが恒例になってるんだけど遠距離恋愛ってやつなので、
俺が彼女を向かえに行って、Uターンするようなコースで伊勢に行くんだ。
で、そのときは普段は旅館とかホテルを予約してから行くんだけど、
そのときはまぁ、モーテルでも入ればいいか。って適当に行ったんだ。平日だったし

ちょっと読みは甘くって、どこも満室。なかなか空いてるところが見当たらない。
パールライン?だったかな、そこの通りにあるモーテルみつけたんだけど、どうも雰囲気が悪い。
とりあえずスルーして進んだ。
そこから1時間ほどウロウロしたけど、空いてるところが見当たらない。
さっき見かけたところに戻ると、そこは空いてたから、俺はともかく彼女は風呂したいだろうし。
そう思って入った。空室多かった。
とりあえず風呂と寝床があればいいから安いところへ入室したんだ。

61 本当にあった怖い名無し New! 2011/06/07(火) 23:19:57.52 ID:G1nY5+330
そしたら、その部屋に不自然な場所(ベッドの脇で、入り口から入ると振り返って初めて気がつくような場所)に姿見が壁にかかってる。
なんか気分が悪い。鏡の裏に何かある?
そう思ってひっくりかえすと、絵がある。
(この絵のせいか。。。あんま良くないな・・・)
彼女(以降M子)が怖がってもよくないので、とりあえずビールを開けて風呂先にいかせた。
一緒に入ろうかとも思ったけど、入室したときに見た限りじゃ、問題がありそうなのはこの鏡だけだった。

さて。この鏡(絵)が霊道になってるのは間違いない。
かといって除霊とかできるわけじゃないし。(俺自身はよほどの悪霊とかでもない限り、霊障は受けないタイプ)
Mは霊感強いってわけじゃないけど、よく憑かれるタイプ。

まぁ、色々してから寝たんだけど、ふっと目を覚ますとMが魘されてる。
ベッドから頭がずり落ちそうになってた。
そりゃ、そんな姿勢じゃ夢見も悪いよな。。。

62 本当にあった怖い名無し New! 2011/06/07(火) 23:22:38.40 ID:G1nY5+330
M子を抱き抱えるようにして、ベッドに戻そうとしたとき見えたんだ。

鏡の中というか、鏡の向こうから手がニューって生えてて、彼女の髪の毛を引っ張ってるのが。
まずい。

どうしようか。

1:鏡を壊す
2:手をひっぺがす
3:みなかったことする

三つの選択肢が浮かんだ。

64 本当にあった怖い名無し New! 2011/06/07(火) 23:26:18.97 ID:G1nY5+330
手をひっぺがそうとして、鏡から生えた手を掴んだ。

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人魚の悪夢

1
外国に駐在する日本の子どもが夏休みなどに一時的に日本に帰ってくると小学校に一ヶ月間だけ「体験入学」出来きるんです。
私の遠縁にあたるM家と縁あるスピリチュアルな(霊能者の)L家は、I市よりも少し離れた都市A市にありました。
そのA市にも、毎年体験入学を希望するハーフの児童エヴァンジェリン(以下エヴァ)が7月にやってきていました。その話を投下。

毎年八月になると、A市の特定の地域の子どもがお払いして欲しいとL家に殺到するという。
ただ、事情は皆話さない。
とにかく、除霊でもお払いでもお清めでもして子どもをどうにかしてくれと泣きついてくる。
昨年までに百人単位の被害が出たため、L家も不測の事態に備えて、騒動の根本を駆除する事にしようかーとなった。
興信所並みのM家の使用人カイさんを中心とする男衆も、問題の顧客の住所を頼りにA市を調べまわった。
こうして、L家とM家は五年前から、エヴァという少女がA市立AAA小学校に7月の一ヶ月間だけ「体験入学」している事を突き止めた。

そこで、L家とM家は私にAAA小に潜り込んでくれと無理難題を吹っかけてきた。
期間が前回の借り子の時の転校と比べて、一ヶ月というのは短い。
しかし、何も真相が解からないまま転校なんてあまりにも怖い。
エヴァも小5。私も小5。L家の人間が近づくよりも、私が適任だったそうだ。

転校した初日、私は校長室でエヴァと遭遇した。
とても、きれいな子だった。日本離れした顔。髪。目。雰囲気、オーラ。
校長室を出ると、全校生徒が集まる勢いで廊下は子どもであふれかえっていた。
皆、一年ぶりにエヴァに会えて嬉しそうだった。

765 ME ◆KCYjPGrG56 sage New! 2011/04/09(土) 04:20:26.44 ID:aSp2s4b20
2
エヴァには、人をひきつける魅力があった。もう、どこかの宗教の教祖様みたいだ。
授業時間以外エヴァは常に次から次へとやってくる相談者の児童を占っていた。
私もすすめられた。断ると、エヴァに腕をつかまれた。
「うちに、きて。おねがい」
つたない日本語というより、何か重大な決断をして言葉を選んで言っていた。
ふと、エヴァに重なるようにして何かが視えた。魚?いや・・・人?

私は、一番信頼出来るカイさんに同伴してもらって、エヴァの家へ向かった。
日本人の母親の親(エヴァにとって祖母に当たる)の家にエヴァは滞在していた。
母親はエヴァを一人で日本に帰国させたそうだ。まだ、若い五十代のエヴァ祖母は困っていた。
「L家には伺おうと思っていたんですよ。でもね、そうなると私もA市から出なくてはならないんです」
「どうしてですか?」とカイさんは聞いた。
「L家のご先祖様に我が家のご先祖様は守ってもらって、ここの土地に住まわせてもらったそうです」
「だから、絶対にL家には迷惑をかけないようにというのが家訓です」
「お気づきでしょう?この家系は男子が早死にする女系一族なんです。この家柄に、男は酷です。だから、娘も今辛い思いをしています」
「娘、つまりエヴァの母親サリは外国でエヴァの父親の看病をしています」
「悪いんですか?」
「サリが側を離れなければ死ぬのは目に見えています。我々は男とは暮らせません。そういう宿命ですから」
「そして、異国の血と混じって生まれたエヴァにはもっと重荷を背負わせてしまいました。力のすごく強い子に生まれてしまったんです」

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賑わう家

文才ゼロでスレに書き込むのも初めてだけど、ちょっと話したいので書きます。

小学生の頃一つ下の幼馴染でT君って子が居て、家も近所で母親同士仲が良くて家族ぐるみで結構付き合いがあったんだけど、高学年に上がる位にT家は一軒家を購入して引越ししてしまった。
引越しといっても車で30分もすれば行ける所だったから頻繁とまで行かなくても年に数回くらいは遊びに行ったりしてた(母親はもうちょい頻繁だったかも)

んで、最初はあんまり気にならなかったんだけど、毎回行く度にその家に知らない人やら入れない部屋やら御札やらと、まー胡散臭い感じなんですよ。
今考えるとどう考えてもおかしい事だらけだったんだけど、当時はまだ小さかったのと元々他人に興味みたいのが薄かったから正直全然気付かなかった
思い出せる範囲で書きだすと、リビングに行くと結構若いお姉さんが突っ立ってる(T家の家族構成は両親とTが長男)。ニ階に誰もいないのにボールが転がってくる。
結構いい部屋が物置にされてて子供の泣く声がたまにする。大人しい子どもが部屋の隅に居たり居なかったり(俺は弟だと思ってた)。
っていうか、家がいつでも賑やかっていうか人?の気配がかなりする。

とまぁこんな感じで、実際おばさんとかにもあれは誰? とかあの御札はなんぞ? とか聞いた事あるけど、あー、うん・・・って言葉を濁されて誤魔化された記憶がある。
俺も当時から怖い話しとかは好きだったけど、他の人も当然みたいに容認してる感じだったから霊とか怖いとか思わなかったんだよね。

で、中学生になってからはT君の家にもあんまり行かなくなって、三年生の時にT君の友達が学校でだったかな? 飛び降り自殺したみたいで当時はそこそこ話題になったみたい。
母親からの又聞きなんだけど、その子と結構仲が良くて友達と言える友達もT君くらいだったらしくて、当時どうして止められなかったんだ! とか、本当に何も聞いてなかったの? とか教師や周りの人にかなりしつこく聞かれたらしく、ノイローゼ気味になってるとか。
その時に家の事も母親が話してくれて、そこでやっと自分もあの家が変だって事に気づいた
1/3

660 本当にあった怖い名無し sage 2011/04/08(金) 21:01:30.69 ID:8Il4774O0
それからT家に弟が生まれて、しばらくして旦那さんが亡くなって葬式には参列したらしいんだけど、その時の記憶が完全に無いのでちょっと書けない。
ただそれ以降はT家に行くことが無くなった。
今考えると意図的なんだろうけど、両親もT家の事に関してはほとんど話題に出さず、たまに妹がT君の話しをして思いだす程度に・・・。
で、去年にT君が飛び降りて亡くなって母親から色々話しを聞きました。

なんでも昔からT君は霊を呼び寄せる体質だったみたいで、近所に住んでいた時もそれが原因で半ば付近の住民に追い出されるような感じだった。
新しい家も年々人が増えてく感覚だったのもその為だとか。
特に悪質な霊じゃなかったから今までは良かったらしいんだけど、彼の友人が自殺する前後辺りから悪いのが憑き始めて酷かったらしい。
それ以降は両親も子供を連れていかなくなったみたいだけど、葬式の時は流石にってことで連れて行ってもらって俺も変なのを貰ってきちゃったらしく、
お祓いしてもらったそうだが俺自身は前述の通りに記憶にないどころか、そもそもお祓いしてる神社? とか全く心当たりが無い。
それで完全にT家の事は話題に出さなくなったようだ。
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ントモ

怖くないけど、異様な体験の思い出を書き込んでみる。
俺は○教大学出身なんだけど、そこにマリ出身のアブさんってニックネームのアフリカ人留学生がいた。
当時大学3年だった俺はジェンベっていう太鼓のサークルのメンバーで、
新入生の勧誘やってたらいきなり黒人が「やりたい」って来てんだよ。
話し聞いたら留学生で、名前がアブディラだかアブドゥルだかって言うから、
俺らサークル仲間はアブさんって呼んでた。
ジェンベが凄く巧くて、しかも24歳でサークルの現役メンバーじゃ一番年上だったから、
自然と俺らから一目置かれてさん付けになるって感じだった。

514 本当にあった怖い名無し sage 2011/02/24(木) 17:45:44.30 ID:Aq1qWMQJ0
それで、事が起こったのは夏のある夜だった。
サークルメンバーの一人で、同じ3年のNから突然、
「4年になったら就活で会う機会無くなるから、今夜、みんなでアライさん家いかね?」
という電話が来た。たしか7時頃だった。
俺は「アライって誰だよ。え?心霊スポット?肝試しすんの?
いいよ。アブさんは誘ってない?じゃあ俺が電話するわ」みたいな受け答えしてた。
俺は心霊スポットでアブさんがどう反応するか見てみたかったので、即電話した。
俺「もしもし、○○だけど。アブさん俺らと今から遊び、行くのオーケー?」
アブさん「えー、レポートやるよ!でもいいよ。行く、ドコか?」
俺「ゴーストハウス!あー、メゾン・ド・ファントム?」
アブさん「それ怖いの所か。遊び違うよ。嫌だよ。私忙しいよ」
俺「いや、アブさん必要!アブさん絶対行く!」
俺が必死に誘うと、アブさんもしぶしぶ行くことにした。
俺らはNの車に乗ってアライさん家に行った。

515 本当にあった怖い名無し sage 2011/02/24(木) 17:46:09.01 ID:Aq1qWMQJ0
結局、集まったメンバーは、Nと俺とアブさんと、3年のK、2年のIの、5人の男だけだった。
アブさんが、みんなジェンベ持って来てって言うので、俺らは各自のジェンベを持ってきた。
でも、アブさん自身はジェンベじゃなく、なにか小汚い布の包みを持っていた。
みんながアブさんに、「心霊スポットで演奏会するのか?」って聞いたら、
アブさんは、「違う。ファントム危ないよ、遠くにやるよ」って言った。
よくわからんが、幽霊が怖いから除霊するらしい。
その後アブさんが自分の計画を話してくれたんだけど、それがかなり奇妙な計画だった。
まず、アブさんは近くの森に一人で入り、俺らは廃墟の前でジェンベを叩く。
すると森から男が出てくる。この男はアブさんじゃなくて、ントモというエスプリ(精霊)らしい。
だから、一見アブさんのように見えても、アブさんじゃなくントモと呼ばないといけないらしい。
それで、その精霊が幽霊を追い払ってまた森に帰るまで俺らはジェンベを叩き続ける。
これがアブさんの計画だった。

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ポスター

ひとつ投下

厨房の時の修学旅行のときに、東京タワーのお土産屋さんである有名アーティストのポスターを買った。(十数年前に死んだロックアーティストといえばわかるだろう)
いまも部屋に飾ってあって、とても大切にしている。
それと同じポスター(以下①)一枚と、もう一枚の違うアーティストのポスター(以下②)を買った友人の話だ。

友人はオカルトが好きで、地元の心霊スポットを総ナメしたと自慢していた。
もともとすこしだけ霊感があって、夜家の玄関の前でティッシュに火をつけて遊んでたところ、その火と友人のすこしの霊感に霊がよってきたそうだ(友人(以下A)の友人(以下B)、除霊ができるほどの能力者曰く)
Bに除霊をしてもらい、Bが突然もう疲れたといって、Aに全ての能力を与えたのだという。
それからはお盆には死んだ893の親父が帰ってきてるからだめ、と遊びを断られたりする事が多くなった
その与えた能力のレベルが高いみたいで、人をみると守護霊やらなにやら見えるそうなのだ。
物をみても、何かみえるときがあるという。押入れだったり窓ガラスだったり。

ある夜にAの部屋で私と2人でPSPをしていたら、いきなり私に
「ゲームの電源落とせ」
と言ってきた。ゲーム画面をみながら私はハァ?といって反論しようとすると
「こっちみんな!電源落としてなるべくこっちみないで立て。外行くぞ」
と。
何回かこういうことがあったのでここは素直に聞き入れた。

外に出て、振り返るとAが誰かに電話をしているみたいだった。
その電話をしている顔と声にとても怯えている感じがあって(普段滅多に怯えることなんてない)、なにかとんでもないことが起きたのかと思って、半分gkbr半分wktkしてAの様子をみていた。

五分くらいしてBがやってきて(電話の相手はBだったらしい)、また家の中に入っていって、Aの部屋にはいっていった。
ABどちらも壁にならんで貼られている①.②のポスターを凝視していた。
私はそこまで霊感が強くないが、気配は感じるようで、部屋がとても寒く感じたのを覚えている。

616 本当にあった怖い名無し sage 2010/12/07(火) 01:55:05 ID:/eQVrHjN0

A「…みえるか?」
B「うん、またみえるようになってる。おまえに全部あげたのにw」
A「これはまずいよな?特に②」
B「まずい。燃やすとかの話じゃまずすまないな」
A「①はどう?」
B「そっちはちがう。悪い霊じゃない…えっ」
A「えって?」
B「…ポスター本人がみえる」
A「ハァ?」
B「よっぽどおまえ大事にしてたんだな、①のおかげで②がおさまってるようなもんだぞ」

と、ここでなにもみえなくてただ寒い私が状況説明を請うとBが
B「②にポスターがみえなくなるほど憑いてる。数も数だけど、たちが悪いのしかいない」
と。
霊がみえないのが歯痒かった。
そこで、一時しのぎということで、BがA、B、私の三人の血と涎と墨をまぜて筆でなにやらノートの切れ端にお札らしきものを書いて、ポスターをまるめてその上からお札で巻いた。
3日以内に除霊するぞ、というとBはポスターをもって帰っていった。

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ボコボコ

見える霊能者の人と会ったことがある
当時の俺さ
やたらと電車のホームで線路に引っ張られるような現象に悩まされてて
それで方々巡ってその人を紹介されたんだわ
初対面の印象はただの主婦
でも俺とは目をあわさずにすぐに足元を凝視されて
「足重たいだろ」
挨拶と自己紹介の返事がこれ
うんざりしたって顔だったのが印象的だった
とりあえず適当に話合わせてから除霊を頼んだ
「入って」

そうして足を一歩踏み出そうとしたら動かない
「消されるの分かってるんだよ
 必死にしがみついてる」
後ろを振り返りもせずに言った

除霊は最悪な体験だった
「おまえらが見えるおかげで
 亭主には逃げられるわ
 散々な目にあってきた
 少し取り立てさせてもらうよ」
充血した目を見開きながら
玩具の剣みたいなのを俺の足元に向けて振るわけね
足の表面がなんか縋るように掴まれてるっつうか
すくなくとも痛みがあるのよ
ガチガチ震えながら全部終わるの待っていた
「もう大丈夫」
「あの…どうなったんですか?」
「なぶり殺しにしてやったんだよ
 あいつら霊魂だから犯罪にもならないし」
すっきり爽快ってかんじの晴れやかな笑顔だった
チンポの先端からちょろろって水分が漏れた

632 本当にあった怖い名無し sage 2010/06/26(土) 12:22:03 ID:CiUbxdLw0
ちなみにその人の除霊は無料だった

テレビなんかで霊能者ってみると
さも悪霊と闘う正義の味方といいたげなやつか
物言えぬ霊をやさしく諭す寛容なやつか
どっちにしても詐欺師にしかみえないようなやつばっかだけど
あれは本物だわ

でも二度と近づきたくない
死後の世界が本当にあるのなら
俺もいつか霊になるわけだろ
その霊を…虐殺して楽しむようなやつには
二度とご厄介にはなりたくないわ