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洒落怖

のろけ

大学生の時だな、
友達Aに遠距離の彼女が出来たらしくて、まぁ毎日のろけ話のウザいことウザいこと。

そんである日、Aの家で遊んでた時のこと。
午前2時頃だな、Aが眠気に負けて寝落ちしたんだ。
すると俺と同じくAののろけ話に辟易してた別の友達Bが、
「Aの携帯からAの彼女にイタ電しようぜwww」
って言い出した。
今考えるとかなりDQNな行動だし、反省もしてるんだが、お酒が入ってたのもあって、とにかくその時は俺もノリノリだったんだ。

Aの携帯をこっそり開いて、とりあえずはメールでも見てやろうと受信ボックスを開く。
もうね、Aの彼女の名前がずらーっとね。
ちょくちょく摘まんで読んでみたところ、甘々なメールばかり。
送信ボックスも見た。
これまた甘々なメールの数々に俺とB爆笑。
同時に嫉妬の炎が俺達の心の中に燃え上がり、これはもう本当にイタ電するっきゃないとなった。

54 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/01/20(日) 13:45:32.63 ID:xjNrxpcI0
何故か着信履歴にはAの彼女の名前が無かったので、アドレス帳から探し、発信。
出るかなー、なんてワクワクしてたところ、部屋に謎の着信音が鳴り響いた。

「…お前の携帯?」
Bは言う。
「いや、俺のじゃないよ、Bじゃない?」
その時Aの部屋にいたのは、俺とAとBの三人だ。
俺の携帯じゃない。
Bの携帯でもない。
Aの携帯は今俺が持ってる。
この部屋にもう一台携帯がある筈は無いんだ。

Aの彼女にかけた途端に鳴り出した、謎の携帯。
これが指し示す事実は、まぁ、一つしか無いよな。
音の出所を探す。
Aがいつも持ってる鞄の中から音がしていた。
開けてみると、水色の携帯が一台。

55 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/01/20(日) 13:47:15.53 ID:xjNrxpcI0
恐る恐る開く。
画面には着信の表示。
Aの名前が出ていた。

「…こいつ何してんだよ」
Bがマジで引いてる。
俺もぞっとして、酔いが醒めたわ。

幸い、Aは起きなかった。
Aの携帯二台からそれぞれ発信、着信履歴を消し、何事も無かったかのように翌朝も振る舞った。
全然眠れなかったけどな。

それ以来、なんとなくAとは疎遠になっていったけど、あれからも何度かのろけ話を聞いた。

大したこと無い話なんだけど、俺的には本当に怖かったです。

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洒落怖

月曜日は必ず休む

心霊系じゃないけどマジで命の危機を感じた経験。空気読まず投下

去年の年末の話。
俺が務めている部署に新入社員が一人入ってきたのよ。中途でね。洒落たメガネをかけた今時の青年だった。
俺が教育係を任されたんだけど、仕事は凄い出来るのね。俺入社3年目なんだけど、俺の1年目
とは比べ物にならないくらい出来るのよ。こりゃーいいのが入ってきたわーって部署内で喜んでたんだ。

で、そいつが入社して1週間経った休み明け、風邪で休むと連絡があった。
今年は糞寒いし、しょうがないかなーって感じで特に気にもしなかった。

けど、それから毎週月曜日必ず休むのよ。4週連続でね。本人に理由問いただしても
「腹痛持ちで」とか、「風邪で」って誤魔化すのよ。若いし、一人暮らしはじめたばっかりと聞いてたから
楽しくて日曜遊びまくって起きれねえのか?とか単に月曜病なのか?とか聞いたけど、
「すいません」と謝るばかり。仕方ないから、「今度休むときは病院行った証拠持って来い」って
少しきつ目にいって済ませたのね。

けど次の週明けも休みやがった。けど、休んだ日が休んだ日だったので理由が何となく特定できた。
こいつが休んだの12月25日。クリスマスの日だったのね。

「あぁ、女だな」

って確信した。こちとらクリスマスに恋人となんか暫くご無沙汰なのに、あいつは新人のくせに
会社サボってイチャイチャかい。と怒りはこみ上げてきた。半分以上僻みだけどね(笑)

しかも、今回は無断欠勤だ。会社もさすがに新人のくせになんだこいつってなって、
俺にアパートへの突撃指令が出た。

161 本当にあった怖い名無し New! 2013/01/22(火) 21:42:56.90 ID:0YUqso3f0
で、履歴書に書いてあったアパートに向かったのよ。

けど、チャイム押しても出てこない。電話にも出ない。そりゃそうか、真昼間だし女と出かけてんのか。
と思ってどうするか考えてたんだけど、ふとドアノブに手をかけてみると回った。

ドアの隙間に顔入れて覗いて見たんだけど、昼間なのにカーテン閉め切ってるのか奥が暗くて見えなかった。

「おーい、○○?いるのかー?体調悪いのかー?」

みたいな感じで声かけてみたんだけど返事はなし。ふと

(もしかしてサボりじゃなくてマジで体調悪くて連絡できなかったんじゃないか?)

って思いが頭によぎった。3連休明けだ。もしかしたら最悪の時代もあるかもしれない。
俺は悪いと思いながらも部屋に入ったんだ。

で、部屋に入って明かりつけたらビックリした。女が炬燵(こたつ)で座ってんのよ。うぉ!!って変な声だして
飛び上がったんだけど、よく見たらその女人形なのね。しかも超精巧な。正面から見なかったら
人形ってわかんないくらいの。

164 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/01/22(火) 21:51:52.83 ID:0YUqso3f0
失礼しました。マナー違反ですね。初カキコですのですいません。
次回から気をつけます。

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蝉

>>1
スレ立て乙です。
早速ですけれど、怖い話書きます。
ちょっとワケが分からない話なんですが…。
僕は、いわゆる「見えないタイプの人」です。
今まで近くので人間がそういう体験をしたという話も聞かなかったし、
もちろん自分自身そういった実体験もありません。
聞いたものといえば噂の噂であったり、作り話と分かるものばかりでした。
テレビの心霊特集を見てもその時怖いだけで、
見終わった後友人と電話で話せばスッカリ忘れているようなそんなタイプの人間です。

7 名前: 6 2006/08/02(水) 15:44:37 ID:9ulvH9Vv0
見えないのに…というか、見えないからなのか、
夏になると、肝試しに怖そうな場所に友人とドライブに行ったり、
いきなり怪談トーク大会に突入したり、怪談本を読んだり、テレビ番組を見たりもしていました。
それでも、やはりそんな体験など自分には無縁のことだったのです。
つい先日、私は街の本屋へ行き、季節柄平積みにされていた「怖い話」の本を買いました。
今月(8月)の中ごろに仲間とバーベキューをするので、その時に話す怖い話の仕入れのためでした。

8 名前: 6 2006/08/02(水) 15:45:13 ID:9ulvH9Vv0
しかし、全て読んだものの「すごく怖い」という話はありませんでした。
「なんかイマイチだなぁ…」と思い、インターネットで探すことにしました。
2chを開き、いつも見ている板ではなく『心霊』とかそういった類の板を探してみます。
『オカルト』という板を見つけました。「あ、これかなぁ」と思い、開いてみました。
いくつか求めているようなスレタイがあったので、カチカチ覗いて見てみます。
スレッド一覧を見ると『死ぬ程洒落に~みない?』というのがあります。
このスレです。ようやく求めているスレが見つかったと思い、wktkしながら開くことにします。

9 名前: 6 2006/08/02(水) 15:45:47 ID:9ulvH9Vv0
>>1を読むと、この歴史のありそうなスレにはまとめサイトがあるんだと知りました。
400ほどまで伸びていたレスをざっと斜め読みすると、まとめサイトへ移動しました。
そこにはランキングがあり、とても見やすい構造で、いくつか「ktkr」と思うくらい怖い話もありました。
ちょっと肌寒い心地よい恐怖を覚えながらも、その中の一つを、(申し訳ないですが)コピペして保存することにしました。
文全体を反転させ、『コピー(C)』を選びます。そしてメモ帳を開いて『貼り付け(P)』をクリック。
ペーストを追え、きちんと貼り付けができたか確認しようと、読んでみると
予想と違う文が貼り付いていることに気付きました。
怖い話とは一切関係ないワケの分からない新聞記事のような文が延々を書かれているのです。
「あれ?」と思い、再度ブラウザでまとめサイトを確認しますが、そんな文はどこにもありません。

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留守番電話

本当に意味が分らないんだが、一応書いてみる。短い話。
車に携帯を置き忘れて仕事に行った事があったんだが、
その時に限って母親が電話をかけてきたらしいんだ。
だけど俺は仕事中でしかも車の中に携帯置いてあるわけだから、
電話に出る事は不可能。

「あんたなんであんな暗い声で留守電の声入れてるの?」
俺は留守電自体、設定してないし。なに?暗い声って。
誰にかけたの?って言ったら、
「いや絶対あんたにかけた。「○○←俺 です。
只今電話に出る事が出来ません。」って、めっちゃ暗い声で言われた」
っていうんだよ。
もちろん俺そんなの設定してないし、でも着信履歴はあった。

怖いかわからないけど、自分的には少し怖かった。駄文失礼

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二股

俺が大学2年の頃、バスケの練習試合で足の靭帯を断裂して入院したことがあった。
地元から離れた大学に進学していたがため、1ヵ月という長い入院期間も考えて地元の病院に入院することにした。
当時俺には同い年の彼女がいて、彼女は大学で知り合った華奢な童顔の女の子だった。以後A美とする。
A美はお見舞いにこそ来たがったが、入院先が余りにも遠いため1日一回の電話を約束に遠慮してもらった。
いざ入院して手術が終わると、その後1ヵ月の車イス生活が保証される。笑
右足の靭帯を手術したので、右足だけ地面と水平に固定された状態で車イスに乗っていた。
そんな状態だったので、特にすることもなく、楽しみといったら可愛い看護師さんを眺めるくらいだった。
看護師さんの中でも断トツで可愛かったのが俺よりも4つ年上のB子さん。
A美と同じく華奢で、若干つり目が印象的な、俺としてはかなりタイプだった。今考えるとどうしようもないクズ野郎だが、当時の俺はかなり盛っていて、彼女がいるにも関わらずB子さんを口説くことに夢中になっていた。 269 本当にあった怖い名無し sage 2013/09/10(火) 02:33:13.96 ID:m4SIJDH80
B子さんはなかなかガードが固く、口説くのにも一苦労だった。最後は俺のしつこさに負けてか電話番号とメールアドレスを教えてくれた。
それからというもの、メールのやりとりなどを盛んにおこないB子さんの素性がわかり始めた。どうやらB子さんには彼氏がいるらしく、もう6年間も同棲しているという。少し残念だった。しかし、うまくいっていないようで、口も聞いていないそうだ。
これはチャンスとばかりに猛アタックし、俺はB子さんと付き合い始めることになった。

それからというもの、俺はA美とB子さん、二足のわらじ生活が始まったのである。
B子さんは俺の病室によく顔を出すようになり、 B子さんに気づかれないようA美に日中ちょくちょくメールを送り、B子さんが帰ってからA美と電話、B子さんが家についた頃を見計らってB子さんと電話するといったキ○ガイじみた二股だった。

271 本当にあった怖い名無し sage 2013/09/10(火) 02:37:38.09 ID:m4SIJDH80
電話は、もちろん病室ではできない。俺の部屋は4階だったが、電話できるスペースは1階のホールしかない。いつも仕方なくエレベーターで降り、電気の消えたホールで寂しく
電話していた。
怖かったのは、夜のホールは「出る」らしいという噂であった。なんでも、1年前に亡くなった女の子の幽霊が出るというのだ。
その女の子は喘息持ちだったようだ。ホールで発作が起こり、薬を吸入しようとしたが、薬が空になっており、
助けを求められずに苦しみながら死んでいったという。巡回していた看護師さんが気付いていれば、助かったかもしれないが。
そんなこんなで、ホールで電話するのはあまりよい心地ではなかった。
一方、B子さんとはかなり仲良くなり、退院したあとB子さんの手料理を振る舞ってもらう約束も、B子さんの家にお泊まりする約束まで取り付けた。
もちろんB子の方がA美さんより好きだったので、A 子さんはあわよくば現地妻(地元だけど笑)みたいにしようと思っていた。我ながらゴミみたいな人間だ。

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かんのけ坂

今年の2月に起きた本当の話。そろそろ自分の中でも整理ができてきたので投下する。
今大学4年で就職も決まり学校生活も落ち着いたので、念願の車の免許を取るべく免許合宿に行ったんだ。俺の地元は近畿なんだが、合宿場所は中国地方だった。そこで地元が同じである4人の大学生と仲良くなった。
毎晩話をしているうちに免許合宿が終わったらお祝いもかねて何処かにドライブに行こうという話になった。無事全然免許を取得することができ、後日ドライブの日程を決めようということで解散した。

後日LINEで連絡を取りあい、日程をきめた。その日親の車を使えるのが俺だけだった。他の4人は住んでいる所も比較的近くだったため、どこかで集合し原付で俺の家までくることになったようだった。
4人のうちの1人にアルバイトがあったため夜中の1時に俺の家に到着というプランだった。
ここからは聞いた話になる。4人は12時に無事集合し、全員原付で出発したようだ。夜中だということもあり車も少なく快適なドライブだったらしい。
4人横並びで交差点で信号待ちをしているときに、信号がかわるとともに一斉に走り出しどれだけ次の信号に引っかからずに行くことができるか、というレースのような状態になった。 レースに夢中になり、ふと気付くと1人いなくなってたらしい。3人で今来た道を戻り原付を脇に止めて困り果ててるのを発見した。調子が悪くて動かなくなったんだそうだ。素人4人だったが、なんとかまたエンジンをかけることができた。

1人の調子が悪いのでレースは控えてゆっくり行こうという話になり、そいつの後ろに3人がついて行く陣形で走っていた。
先程原付が故障した1人もなんの問題もなく走っていたため、またレースがはじまってしまった。

305 本当にあった怖い名無し sage 2013/09/11(水) 08:08:04.34 ID:sXth/BcE0

気付くとまたさっきの1人がいなくなっていた。また故障かと思い、3人はまた戻ったそうだ。するとまた原付が脇に止めてあった。

あぁまたかと思ったが今度は乗っていた本人がいなかった。どうしたのかと3人は原付を停めてあたりを探した。10分ほど探したが見つからなかったため途方にくれていたときに、脇の田んぼから携帯音の着信がしたらしい。

このとき一時を少し過ぎており、俺が電話したのが丁度行方不明の彼だった。

三人は着信音に驚き、田んぼの方に恐る恐る歩いていったらしい。そこは街頭も少なくとても暗かったという。

するとそこに行方不明だった1人がいた。
その時の彼の様子はまるで恐ろしいものでも見たように目を見開き、涙を流し失禁していた。口も開いたまま、泥だらけになり田んぼの真ん中らへんで突っ立っていたそうだ。
見つけた3人は焦って呼びかけたがまるで反応がなかった。全員が田んぼに入り泥だらけになりながらなんとか彼を引き揚げた。