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子どものころの怖い話

幽霊浄水場

222 本当にあった怖い名無し 2008/01/10(木) 20:56:45 ID:1ZbQB+5n0
俺が厨房だったころの話をします。(今は高1
俺が厨房のころは市民解放体育館(これから体育館とします)で遊ぶのが流行で
俺達、男子の大半はそこで夜9時まで遊んでてよく親に怒られていた。
で、いつもの様に体育館で遊んでいたらグループの中堅的な奴が
「皆知ってるー?あの浄水場の鍵、開いてるらしいぜー」
あの浄水場とは俺が厨房のころから15年前ぐらいになくなった所で
夜な夜な声がするとか、女の人が梁にぶら下がってるとか、根も葉もない
噂のせいで厳重に鍵が掛けられている場所だった。
あそこは厨房の俺達には丁度いい度胸試しの場所だったので
皆で「イヤッター!、早速レッツゴー!」
とは言っても時計の針は8時30分を指していて後日、日を改めて懐中電灯
など持って行こうってことになった。

225 本当にあった怖い名無し 2008/01/10(木) 21:35:09 ID:1ZbQB+5n0

いざ当日。腕時計の針は昼の10時30分を指していた。
天気は良好。柵を飛び越え友達のトランシーバーで調子乗って
俺「誰もいないようだ、ブラボーチーム乗りこめ」
友「了解」
その通信があってから30分過ぎいっこうにこないので先に
潜入することにした。俺のチームは5人で懐中電灯を持っているのは
俺だけだった。
鍵が掛かっていないハズだったが掛かっていたので扉を足でぶち壊し
潜入した。これから起きる事件比べたら楽しいアクシデントだった。
中は皆想像つく普通の廃墟、アスベストが舞ってるような空間を
突き進む。
少し進むとトイレがあったので立ち寄った。
トイレの扉は半開きで不気味だった。その中で一つだけ鍵の掛かった
トイレがあった。その扉を打ち破ろうと足でガツーンと蹴りを
入れると俺の足がガッツリめり込んだ。

227 本当にあった怖い名無し 2008/01/10(木) 21:36:47 ID:1ZbQB+5n0

「痛ってー、、足めり込んだww」
 シーン
「んだよ、シカトかよww」
 シーン
あ た り に だ れ も い な い ! ! !
そして気付いた。梁に貼ってあるお札に。
「まじでヤベー・・・」
まるっきり霊感の俺でもヤバイことに体で感じている。
めり込んだ足の先に何かが触ってる。
半狂乱になりつつ助けを呼んだが誰もこない。映画ならブラボーチームが
助けに来るだろが映画ではない。
足に何か触れてるまま1分がたっただろう。
ゾクっ!!!何か来た
全身全霊の力で足を引き抜きダッシュで入り口へ
幽霊浄水場を脱出。友達は平謝り。ドクッドクッと血が巡る。
友達はお札が貼ってある事を気付き逃げたらし。
必死で俺に呼びかけていたが俺は聞えていない。
ぐったりして帰宅。
風呂に入り「ふー」と溜め息ついてバシャと足を上げた
その足にはインク?マジックペン?で
「こんどは、かぎあけてね」と書かれていた
洗っても洗っても落ちない。血が出てくるほど洗った。
皮膚が剥れて見えなくなった。
鏡をチラッとそして気付いた。背中に唇の跡がビッシリついていることを。
誤字脱字は勘弁してください。

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隠し部屋

207 本当にあった怖い名無し 2011/08/03(水) 19:22:36.05 ID:VWMsqWQU0
ガキのころ、俺達の間では探検ごっこが流行っており、林や廃墟、使用されていない用水路など、近所の様々な場所を探索していた。
慣れてくると子供ながらに凝り始め、
虫や蛇対策に極力肌を露出しない服装やほこり対策にマスクの着用、
メンバーがはぐれた場合のSOSサインとして笛を携帯するなど、
準備に余念がなく、また独創的な探検場所の設定など、
俺達は6年生屈指の探検チームだった。
今回のターゲットは空き家だった。
線路沿いの広い空き地のとなりにポツンとある平屋で、もう長いことだれも住んでいないようだった。
俺はマッピング担当だったので、今回のような狭い対象はあまりやる気がおきなかったが、
A君がどうしても、というので決行する運びとなった。
A君が言うには、別のチームが勝手口のベニヤで補修された穴を破ることに成功したらしいが、その際メンバーの一人が怪我を負ったらしく、そのチームの探検は中止になったらしい。
そのため労せずして探検できるうえ、建物なのでなにかお宝を発掘できるかもしれない、とのことだった。
早速計画を立てて、晴れたある土曜の午後、メンバー4人で空き屋に向かった。
実際敷地内に入ると、予想以上に荒れていた。
といっても草が伸びたり、サッシがボロボロに朽ち果てていたり、と人の手が入った荒れ方ではなかった。
勝手口にまわると、たしかに補修されたベニヤが何かでたたき割られていた。
入口としては少し穴の大きさが不足していたので工具で穴を拡げ、俺達は家に入った。
室内はものすごいほこりの量だったがさほど荒れておらず、置き捨てられた家具や段ボールなどが整然と並べられていた。
とりあえず光が欲しい、ということで雨戸を開けようとしたが動かず断念、懐中電灯の光の身で探索することにした。
ひとしきり探索したがあまり得られるものはなく、みなの士気が下がりかけたころ、俺は妙なことに気がついた。
マッピングした室内と外からみた家の外形が一致しない。家の隅に壁に囲まれたスペースが残っている。

208 本当にあった怖い名無し 2011/08/03(水) 19:22:54.92 ID:VWMsqWQU0
もう一度その壁を調べてみると、見つけた。
本棚から上にはみ出た引き戸。つまり戸の前に本棚を設置していたのだ。
何のために?本棚の本を取り出し、軽くして本棚をよけるとやはり引き戸があった。
Bが引き戸を開けると、4畳ほどの和室があった。
懐中電灯に照らした先に奇妙なものがいた。
三人というか、三匹というか、
身長が俺達より小さく、わりに頭が大きい。目が非常に大きく、鼻と口は小さい。
汚いTシャツを着ており、ズボンは穿いていない。
体色はわからない。全身赤ん坊の産毛程度のうっすらとした体毛髪に覆われていたような気がする。
そしてものすごく生臭い。
心臓が飛び出すかと思うくらい緊張した。しかし、相手の方が様子がおかしかった。
突然あてられた光のせいか、三人とも目を抑え鳥のような声でわめいている。どうやら苦しんでいるようだ。
一人など目をかきむしっており、膿のような液体がぽたぽた垂れていた。
それを見ていて気付いたが、4本指だった。
B君がまず冷静さを取り戻し、逃げるよう提案、全員一致でその場から逃げた。
しかし、追いかけられるような気がしたことと、彼らはすぐには動けないだろうという予感から、俺は本棚を元に戻すことを進言し、全員であわてて本棚を戻した。というより、より強固にバリケード状にして閉じ込めた。

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民家の女性

65 本当にあった怖い名無し sage 2011/05/18(水) 10:36:29.81 ID:NiZqercA0
30年以上前の話です。場所は東京近郊。とても怖くて悲しい思い出です。

私は小学生低学年、近所の悪がき仲間と探検ごっこをしていました。
私と従弟、隣の悪がき、近所の悪がきの4人であちこち行きました。
まだ埋められていない防空壕の後や、川原の茂み、大きな公園の奥の森の中。
子供の私たちには広大な未知の空間でした。
お約束のエロ本などが落ちていて、まさに冒険でした。

公園のそばに古い民家があり、割と大きい屋敷でした。夏休みにそこを探検しよう
と言う事になりましたが、その時隣の子は家族旅行で不在、3人でした。
門は鎖で閉じられ、立ち入り禁止と書かれており、生垣の隙間からもぐりこみました。
生垣で囲われた庭は背丈を超える雑草で覆われ、うっそうとした感じ。
建物は一部が崩壊していて、朽ち果てる寸前でした。
家の周囲を一回りすると雨戸が外れている場所があり、そこから中へ入りました。
かび臭い室内、腐った畳はぶかぶかで底が抜けそう、ゴミも散乱してました。
箪笥があったので何気なく開けて見たりしていると、奥の部屋からなにやら物音が。
ふすまを開けると中年の女性が座っていました。
女性は汚れきったグレーの浴衣姿で、恐ろしい顔でこちらを見ていました。
敷かれた布団の上に座って青白い顔で見ています、私はなぜか殺されると思いました。
私たちは「スイマセン!」と叫んであわてて逃走しました。
表へ出るとそとは真っ暗、私たちは一目散にうちへ帰りました。
不思議な事に、探検に出たのは昼飯のすぐ後、探検していたのはせいぜい十分くらい。
ところが家に帰ると夜八時を回っていました。たっぷり叱られました。

暫くすると近所の子のお母さんが来て、子供が行方不明だと話しているのです。
私と従弟が事情を話すと、親たちは廃墟へ捜しに行きました。
その廃墟には誰もおらず、その子も見つからないまま翌日になりました。
朝になり警官がうちへ来て、いろいろ事情を聞かれたりしました。

その日の午後、公園の池に沈んでいるのが発見されました。
夏休みが終わるころ、廃墟は取り壊されました。

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木曜の怪談

293 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:00:29 ID:8wsG+YNT0
俺が小学生のときの話なんだが、昔「木曜の怪談」という番組があって、そのせいで暗闇を極度に恐れるようになっていた時期があった。

夜外に出れないし、自分の家だって行く先々の電気がついてないと進めなくて、電気のスイッチを求めて廊下を這っているような有様。
昼間ですら、暗い校舎の影や、人気のない路地裏には近づけない。で、ついたあだなが「逆吸血鬼」

しかも、家の近くには5年近く動いていない下水処理場の廃墟や、ペット墓場になってる森が存在してるから幽霊がでてもおかしくないと当時は本気で思ってた。

で、木曜の怪談で最初に見た話が合わせ鏡になっていたのが救えない。

当時「地獄先生ぬ~べ~」で鏡に潜む悪魔の話をやっていたこともあって、いつも鏡に幽霊がいないかとおびえる毎日。

風呂に一人ではいるのは、夏休みの宿題など生ぬるいくらいの苦行だった。

だって、髪洗っているときに鏡から自分が除いていたらすごく怖いよね?

洗面所で、「鏡の向こうのドアの隙間からもし人がにらんでいたら」と思うと死にそうになるので、ドアや隙間は必ず閉めて、壁際にたって歯磨きしていたくらい。

00時におきてるなんてとんでもない!

当時廊下の途中に鏡があったから、それまでに寝るか、00時になったら二階の寝室に行けず、一階で親が寝るまでがくがく震えていた。

そんなわけで、自分は21時になったらビビリながら二階に上がって、すぐ布団をかぶり目を粒って震えながら寝ていたんだが、

急に腹痛で目が覚めた。

時計を見たら23時半、もうすぐ00時。二階の廊下には鏡があり、しかも二階のトイレの真正面にある。

とてもじゃないが、行きたくない。しかし、一階にいくのはさらに嫌だ。

そんなこんなでで悩んでいるうちにも腹痛はひどくなっていく。

294 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:03:17 ID:8wsG+YNT0
このままではもらしそうだった。

すでに11時45分になっていた。

こうなったら速攻でトイレに行って、速攻で出して、00時になる前に速攻で戻るしかない。

そう決意し、布団から起き上がり、廊下の鏡を見ないよう目をつぶりながら、廊下の壁を手探りで這っていって、ようやくトイレについた。

すぐスイッチを閉めて、ドアを閉めて、パンツ脱いで、至福の瞬間を味わっていた。

ようやく腹痛が落ち着いた後、トイレットペーパーをとろうとしてふと置いてあった時計が目に入った。

後一分足らずで00時になろうとしていた。

ヤバイ!すぐにでないと、でもいまでたら間違いなく00時になっている。

ドアを出たら鏡がある。

合わせ鏡じゃないけど、手鏡程度で異次元の扉が開かれるなら、ドアの取っ手(真鍮)で合わせ鏡にならない保証がどこにあるんだ!?

と本気でなやんだあげく、篭城することを決めた。

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伝説の薬の正体

895 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/07(水) 23:44:28 ID:pcHXQ7W0O
携帯から失礼。

今は取壊されて無くなったが、うちの近くに小さな一軒家(一階建てで、5畳ぐらいの部屋が2つに台所トイレと、シンプルな造り)の廃墟があった。
その廃墟に幼稚園の頃、私は友達と冒険と称し突撃した時の話。

私達は、何か宝はないかと各々が廃墟捜索開始。
しかし出てくるのは錆びた包丁やら、古い新聞に雑誌などゴミばかり。
しかし、友達の一人が木の箱に入ってるツボを発見!(鑑定団に出てくるようなやつ)
私達は興奮しツボを箱から出し、『良い仕事してますね~』など冗談を言っていた。

それから色々ツボをいじってると、中から白い枯れ枝の様なモノが大量に出て来た。
それを見た私達は、このツボは漬物か何か食べ物を入れていた、ただのツボだと思い。先ほどの興奮も冷めてしまった。
しょうがないので私達は、その白いものを砕き粉末状にして
『これは伝説の薬!いっきにレベルが10上がる』という設定にし、見事アイテムGET!で冒険ごっこを終えた~

もう気付いてる人もいると思うが、今考えてみると

あれ骨壺です。

俺達、人骨砕いてしまった。

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とんでもない廃屋

小4のときの話。
たぶんみんな経験があると思うけれど、小さい頃って「廃屋」があるって聞いただけで冒険心が疼いて仕方ないと思うんだ。
俺自身もあの日は家からそう遠くない場所にまだ探検してない「とんでもない廃屋」があるって聞いて、狂ったように喜んだのを憶えてる。
狂ったようにって書くと大げさだと思われるのは分かってるけど、その日付が問題で、
「夏休み前日」。
ただでさえテンション上がりまくってるときにそんな話題を聞いたから、普段そんなに
親しくない友達まで呼んで、その日のうちに廃屋へ突撃って事になったんだ。

まさかあの日の事で27歳になった今でも廃屋に近づく事もできない
「廃屋恐怖症」になるなんて、当時の自分に言っても絶対に信じて貰えないと思うよ。
あの日は思ったよりも友人たちが集まるのが遅く、全員(8人くらい)集まったのは空がオレンジ色に染まりだした頃。
廃屋に案内してくれる友達を先頭に、俺、そのほかの友達といった具合に、お互いのリュックを引っ張り合って
兵隊アリみたいにゾロゾロ並んで目的地に向かったんだ。キャッキャ言いながらそんなに遠くない廃屋へついたのは良かったんだけど、
思ってたのとはどうも違う。
244 本当にあった怖い名無し sage 2013/10/14(月) 01:22:31.00 ID:AorKY0kW0
なんと言えばいいのか、俺が求めていた廃屋は「一階からから二階まで天井は腐りきり、幽霊は常備しております!」
みたいな、いかにも何か出そうな雰囲気の場所だったんだ。
でも実際は、場所は住宅街にある森の中、家のデザインも四角形(ちょうどスネ夫の家みたいな)、
ぱっと見た感じ小奇麗で「ホントに廃屋?」って感じの場所で正直、教えてくれた友達には悪いがとても興味をそそられる様な物ではなかった。
でもせっかくここまで来たんだから、結局探検する事になったんだよね。
まずは一階からということで勝手口から侵入、中を見渡すとおかしなものが沢山ある。
ビーカー、シャーレ、顕微鏡、どれも理科室で見たようなものばかりでとてもじゃないが普通の家とは思えない。
でも何故かそれ以上に興味を引かれたのは沢山の棚に収められた本の数々だったんだ。家は広く、壁一面に本棚があって
そこにはびっちり本や書類が詰まっていて、床にも書類が散らばってて先客がいた事を思わせた。
その事を話すと、犯人はこの廃屋を教えてくれた友達だったんだ。そこで友達が腕組みしながら、今日はなんで「とんでもない廃屋」なんて言ったと思う?
と聞いてくるので正直分からないと答えると指を本棚へ向け、その本を開いてみろと言う。

255 本当にあった怖い名無し sage 2013/10/14(月) 08:14:49.00 ID:SHSKxkAB0

言われたとおり本を手にとり開いてみた瞬間、そこにいた全員が「っ!?」と声にならない声を上げた。
本の中身は、皮を剥がれた男の死体の写真。
そこにいた全員が息を呑む、本を開けと言った友達さえも。
だが次の瞬間にはある考えがうかんだんだ。
「この家ってお医者さんの家じゃない?」そう俺が言うとみんなまだ完全には立ち直れていないものの、
なるほどねと納得していたようで友達が写真を眺めている間、俺はほかの部屋を探索することにした。
キッチン、リビング、風呂、トイレ、見て回って分かったことが一つ、
この家に住んでいた人はとても知的で素敵な人だろうと言う事。