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洒落怖

いつ死んでもおかしくない

実家を改装する際に重機で庭を掘ったらお地蔵さんがざっくざく出てきて死ぬほどびびった。
何事かと思ってジイさんに尋ねたら、実家が建ってた場所ってのが昔神社だったらしい。
それを別な場所に移す金も人員もいないからってんでそのままぶっ潰してその上に家を立てたと。
神社を潰す際にもお清め(?)みたいなのも地魂祭みたいなのもやらず、家を建てた後になってやたらと
親族で人死にが出るからと近所の巫女にお祓いにいったらしいんだけど、その巫女にもどうやらお手上げされたらしい。
なんとか本家筋に生まれてくる長男だけは守ってくれ!とひい爺さんが頼み込んで、
別の拝み屋を紹介してもらい一応お祓いはしてもらったものの、紹介先の拝み屋がひい爺さんの言葉をその通りに受け取ったからか

建ってた神社が延命地蔵を祀ってたのがよくなかったのか、本当に産まれてくる子どもは軒並み本家筋の長男しか長生きできない。
多分平均寿命にしたら20歳にならないくらいだもんで、最近二十歳を迎えた俺はやたらと親やら親戚に「おまえは次男なんだから、いつ死んでもいいように生きろ」とか言われるようになってしまった。
ちくしょう先祖なんてことをしてくれたんだ。次男に生まれたことが凄い悔しい。

190 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/08/28(土) 22:42:52 ID:yb6xO0hJ0
>>149
今読んでる本にこんなことが書いてあったぞ。

寺院の日常生活を冷静に見るためにはどうしたらよいか。まずは寺社勢力が必ず関わらざるをえない
死の問題について、以下に述べる考古学の知見を、第一次資料、大前提として確認しておきたい。
フロイスは、安土築城に際し石仏の強制徴発が行われ、人々が泣き叫んだと伝えている(『日本史』)。
だがこの記事は、仏教観やケガレ観念、先祖供養、鎮魂などについての、誤ったイメージを形作る
結果になった。
まぎれもない寺院である根来寺では、暗渠の蓋として宝筺院塔の台座をいとも無造作に転用している。
また井戸を潰すために板碑を四体、詰め物としものとして使用した遺構も見つかっている。高野山
奥之院の大名墓地の背後には、五〇万基といわれる無数の廃棄された石仏がある。数少い奥之院の
発掘調査では、墓所を破壊してその上に墓所を作り、またさらにその上に墓地を造成するという錯雑
とした墓所の建設・破壊の繰り返しが見られる。これを行ったのは高野聖以外の何者でもない。
近世ではあるが先の『徳川実記』にも「古来の石塔、卒塔婆等妄りにとりすつべからず」と墓所破壊の
禁止令がみられる。
戦国大名城下町の寺院ではあるが、一乗谷の寺町地区で検出された寺跡は、幅五〇㌢ほどの溝を
越えて門に入るようになっている。その溝の蓋石には、背面を削平した石仏が裏返しにして使われている。
つまり寺に入る時、必ず石仏を足で踏みつけるわけである。
織豊時代の石垣のうち、筆者の知見では、小浜城・和歌山城に中世の石仏が使われている。また慶長
六年(一六〇一)普請開始の二条城石垣にも、数十体の石仏が使われている。このような例は今後無数に
発見されるであろう。ケガレ忌避という呪術的観念から人々は基本的に自由なのである。最も自由な位置に
いるのは寺僧、特に遊行僧、ついで行人である。
安土築城における徴発は大量で、かついまだに無縁になっていない墓塔を使ったりしたために、非難を
浴びたのであろう。

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井戸

流れをぶった切って申し訳ないが、俺の知ってる話を書いてみようと思う。
実話なのであんまり怖くないかもしれない。
名前は全部伏せるけど、多分地元の人間なら…というより、ググったらすぐにどこかわかるはず。
ただ、迷惑がかかるとまずい場所にあるんで、名前を晒すのはやめてあげてほしい。
長くなると思う。悪い。

この話を聞いたのは、高校1年のとき、入学したばかりのころだった。
日本史の担当をしていた先生が、この学校には曰くつきの場所があるんだよ、と教えてくれたんだ。

「井戸があるんですよ、ほら、あそこ、茂みの向こう…ここは高いから、わかりにくいかな」

先生は窓の外を指して、場所を教えてくれた。俺たちのいた教室は5階にあったから、確かに見えない。
誰だったか、クラスメイトの一人が、あの駐車場のところ?って声を上げた。

「そう、駐車場の横の、茂みの奥に。碑も立ってますよ」

もう60歳ぐらいになるその先生は、授業を中断してまでその井戸の話をしてくれた。
入学したてとはいえ、授業は面倒臭い。皆静かに聞いていた。

536 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/09/04(土) 23:44:12 ID:ch36mYis0
どうやら、俺たちの通うその学校は、ずっとずっと昔は城だったらしい。
室町時代に造られた城で、中々堅牢な城だったという。非常に有名な某将軍と敵対して攻め滅ぼされたわけだが、激しい攻撃を受けても、長い間持ちこたえたそうだ。
けれど、結局水と食料が尽きて、落城した。今だって田舎としかいえないところに建ってるわけだから、昔は本当に田んぼしかない場所だったはずだ。
落城は当然のことといえばその通り。しかし、城内の人間は頑なだった。

「身投げしたんです、あの井戸に」

水が尽き、もうどうしようもなくなった城に火が放たれ、燃え盛る業火の中、武士は皆切腹。
女性は全員、井戸に身を投げたらしい。それほど落城が悔しかったのか、あるいは、辱めを受けるであろう今後の人生を憂えたのか…。
時代が時代とはいえ、凄惨な最期を遂げた城は灰塵となり、跡地には井戸だけが残ったという。

それから時は流れ、奇妙な噂が立ち始めた。
その井戸を覗き込むと、見えない何かに髪の毛を引っ張られるだとか、枯れているはずの井戸に顔が映るだとか、そうした目にあった人間は髪の毛が伸びる、だとか。

「霧の深い日に、火の玉が浮かんでたなんて話もありますよ」

どうやら、身投げをした人たちの怨念が今も残ったままらしい。
まあどうせそんなオチだろうな、と思っていただけに、拍子抜けすらしなかった。
きっと、クラスの皆だってそうだったと思う。
その日は、そのままいつものように一日を終えた。

537 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/09/04(土) 23:45:29 ID:ch36mYis0
それからしばらく経った日のことだ。
確か、三者懇だったかなんだったかで、半日で放課になる日だったと思う。
そろそろ初夏を迎えるころ、最近暑いよなって話を友人三人としていた。そうしたら、ある一人の友人が、そうだ井戸行こう、井戸、と言いだした。

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娘の寝言とせんとくんと九官鳥

あるところに一組のカップルが同棲していました。
しかし男に良い縁談話が舞い込んできたので、男は女と別れる決心をしました。
一緒に住んでいる女に対して、料理がまずいとか態度が悪いとか散々難癖をつけて、
「俺たち別れよう」と告げて、女を追い出してしまいました。
そして良いとこのお嬢さんと婚約をかわしました。

その後、風の便りに女が山を越えた向こうの湖で入水自殺したことを知りました。
男は悲しむよりもほっと安心してしまいました。
女が結婚式に乗り込んでくることを恐れていたのです。

一年後、夫婦には可愛らしい女の子が生まれました。
それから何事も無く5年が過ぎたのですが、女の子はまったく言葉を話す気配が無いのです。
さらに、ある頃から男は悪夢に悩まされるようになりました。

親子で川の字になって眠りにつくと、夢の中にどろどろの沼のような場所が見えてきて、
その沼の底から別れた女が浮かび上がってくると、藻の絡まった手を伸ばしてきて、
「ヒ○シ、ヒ○シ(男の名前)」を呼びながら、男のほうへと迫ってくるのです。
男は恐怖で汗びっしょりになって目覚める、ということが毎晩のように続きました。

そしてある夜のこと、いつものように悪夢で飛び起きたのですが、目を覚ましたはずなのに、
「ヒ○シ、ヒ○シ」とまだ自分を呼ぶ声がするのです。

恐る恐るその声のもとへと辿ってゆくと、それは自分の隣で眠っている娘が寝言で呼んでいるのです。
寝言ですが、しかしその声はまぎれもなく別れた女のものだったのでした。

男は恐怖で身体が震えるのを覚えるのでした。

651 娘の寝言とせんとくんと九官鳥 2/5 sage 2010/04/25(日) 07:53:14 ID:OcF0tSHH0
次の朝、男がどうしたものかと思案していると、ぶるるんとスーパーカブの音も高らかに、
やって来たのは郵便局生まれの〒さんでした。
「はい市民税の通知です、ってそんな場合ではない、お主、このままではとんでもないことになるぞ!」

男は〒さんにかくかくしかじかと、全てのあらましを打ち明けたのでした。
話を聞いた〒さんは家をぐるりと見渡すと、男に尋ねました。
「お主、最近になって水を換えるようなことをしなかったかな?」

男には思い当たることがありました。
この家では昔から井戸水を使っていたのですが、1年前から井戸が枯れてきたので、
市に頼んで水道を引いてもらっていたのです。
そして水道水を取水している川の上流には、あの女が自殺した湖があったのでした。
男が悪夢に悩まされるようになったのは、水道に切り替えた時期とぴたりと一致したのです。

そのことに気づいた男が、あらためて思い出したかのようにガクガク震えていると、
〒さんは諭すように男に語りかけました。
「娘さんがその女の生まれ変わりかどうか確かめるために、これから娘さんを連れて湖に行きなさい」

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怪異3話

なら俺が実体験を、と言いたい所だが
金縛りにあったとかUFO見たとか
のっぺらぼうのようなものを見たとかぐらいじゃ怖くも何ともないしな。

37 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/09(火) 22:52:18 ID:4EBsDyP80

金縛りは今までに3回ぐらいある。いずれも子供の時の事で、1回目は寝てる時に突然。
3回目も寝てる時だけど、白いワンピースに黒髪ロングヘアーの貞子風女が
戸口に現れて「ああああああああああ」とか言いながらのしかかってくる悪夢のおまけ付き。
これは当時エラい怖かった体が動くようになってから布団引っかぶって震えながら無理やり寝た。
が、今にして思うとやっぱりリングに影響受けてたんだと思う。
1,3回目のまどろんでる時に金縛りってのはまあ、割と有り触れてると思う。

問題は2度目で、自宅で寝っ転がった拍子に、
意識がはっきりした状態のまま突然全身が動かなくなって声も出せなくなったケース。
これも結構怖かった。視界もクリアだけど瞬きも出来なかったから何か出てくるんじゃないかと不安だった。
暫く悪戦苦闘した後、無理やり「うあああああああああ」って腹から振り絞るように叫ぶと、それで金縛りが解けた。
居間にいた両親と兄の所に走っていって、興奮気味に「金縛りにあった」と報告したが、スルーされた。

まあ、金縛りってのは疲れてるとなりやすいみたいだしね。
あまり心霊現象とかとは思ってない。

39 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/09(火) 22:59:55 ID:4EBsDyP80
UFOも特に特筆すべき事はない。有り触れた話。
俺の家は母と祖母の折り合いが悪く、
祖母は祖母の家。両親は近所のアパートと、
別居する形になっていたんだが、俺としてはおばあちゃん子だったので、
割と気軽に祖母の家に泊まりに行ったり、
夜中になってから家に戻ったりというのが普通だった。

生まれ育ったのが田舎町だったので、星がよく見える環境にあり、
兄が天体観察の趣味があったっていうのも手伝って、
夜道はよく星空を眺めながら移動したりもしてたんだが、
突然夜空の星の一個が有り得ない軌道でうねうねと動いて、そして突然消えた。

怖くなった俺は走って家に逃げ帰ったが、これも両親に話したが、冷静にスルーされた。
多分目の錯覚だろうと。俺も今から振り返ると余り自信がない。主観でしかないからね。

42 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/09(火) 23:10:17 ID:4EBsDyP80
三番目ののっぺらぼうのようなもの。
これは結構印象に残っている。

小学校低学年の頃、友達の家に行った帰り道だったはず。
あの時は夕暮れ時で、夕焼けに町並みが染まっていた。
夕焼けは赤っていうより薄くぼやけたようなオレンジ色な感じ。
友達の家まではそんなに距離があるわけではなかったので
一人とぼとぼ歩いて帰路についていたわけだが、
廃線を渡った所にある民家に差し掛かった所で
突然民家の物陰から鼻先30センチぐらいの所に丸くて白い物体が
斜めに倒れ掛かるように飛び出してきたんだ。

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細道

中学生の時に行っていた塾が山の上で行くには

廃屋と潰れた井戸がある竹藪を通るか

木でできてる街灯が一つあって上るとき右が石垣ってかすごい壁
左が寺の横にある草がぼーぼーな潰れた幼稚園がある細い坂

一応舗装されてる結構きれいな道
この道を使うと帰るのが10分くらい遅れるからあんま使わなかった

その塾に行くまでの舗装されてる道以外にある家は尽く人が住んでない、3軒しかないけれど

この塾は小学生の時から行っていて何度か怖い目にあった

廃屋と潰れた井戸がある竹藪は、一番不気味だったけど何も無かった

舗装された道で一番怖かったのは、友達と一緒に帰っている時脇道から
3歳くらいの男の子が飛び出して来たのは固まった、友達も固まり、俺も固まり、子供も固まり
数秒両者動けず固まっていたと思う、夜の九時過ぎに小さい子が一人?幽霊だろこれハッキリ見えるなー
てか逃げるべきだって思いながらも体が動かなかった。
そしたら脇道からその子のじいさんらしき人が買い物袋持って出てきた
じいさんと男の子はそのまま歩いて行ってしまったが
その日はさらに遠回りしてヤマト急便の光で明るい道を選んで国道まで出た

222 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/13(土) 05:01:01 ID:8H16+0QY0
夏は1時と4時に塾の時間が分かれていて
俺は4時のほう、細い道を上ってる途中で上のほうから

ダダダダダダダダダダダダってすごい勢いで同じ塾生が走って通り過ぎて行った
この細い道コケが多くさらに結構な急斜で曲がりくねってるから走って降りると高い確率で転ぶ
友人はこの細道を自転車で降りて前転した

無視とかひでーしあぶないなーって思ってたら
上からダダダダダダッダダダダッダってまた足音が聞こえてきて俺は怖くなり
「こらぁぁぁぁぁぁ」って叫んだつもりだったけど怖くて声が出ず擦れた小さい「コラァァァァ」しかでなかった
でもそう言った後、足音が止んだ

怖いけど塾遅れるしと坂を上がっていったら
さっきと違う塾生がコケて泣いてた
塾生「へんな声聞こえてコケた」
ちょっとおかしかった
俺「ごめんおれだ、こらー、これでしょほら、こらー」

塾生「違う、もっとヘンな声」
俺「こらーでしょー」って聞き間違いを馬鹿にしてたら

  「アペフぉぉぉぉぉぉぉぉん」

ヘンな声がした

山のほうってか結構近いところから聞こえてた、俺は全力で来た道を駆け下りた
塾生「まって!!」とか泣きながら言ってたけど無視それどころではなかった
この日は塾に遅れるの覚悟で舗装されてる道を使って塾に行ったよ

223 本当にあった怖い名無し sage 2010/03/13(土) 05:43:36 ID:8H16+0QY0
この細道結構へんなものが落ちてた
ビーバー?(しっぽがびーばーだった)の死体
5セント硬貨
コケシ
街灯にどうやって吊るしたか解らない黒い袋
カーブにある大きめなヤチョウの木に藁人形
藁人形はマジ泣きして逃げた

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ロアニの家

子供の頃近くに廃墟の家があった
そこは川沿いにあって井戸もある
しかも田舎だから灯りも少ないしで、夜になるととても不気味
必然的にそこは幽霊が出る家として校区内では有名だった。
学校からは危ない(倒壊のおそれもあるので)から立ち入り禁止とされていた
私も好奇心旺盛な年頃だったので行ってみたい気持ちはあったんだけど、行って暴露て怒られるのも嫌だったんで、
行くことはなかった。
それでも行く奴はいるわけで、「幽霊を見た」「井戸から声がした」など
よくある怖い話を得意気に話していた。
そんな中、探検に行ったグループ一つが
その廃墟を「ロアニの家」と呼び始めた。
その名称は学年中に広まり、ウチの学年はみなそう呼んでいた。
しかし、誰に聞いても名前の由来がわからない。
結局はロアニさんが住んでいた家というよくわからない結論に落ち着いた。

340 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/02/01(水) 16:47:54.91 ID:vhJHbT8b0
それからすぐ後に廃墟は取り壊された。
理由がなんだったのかはわからない。
その後は「ロアニの家」の話は消滅して行った。小学生だからね、すぐ忘れる。
数ヶ月後、食卓を囲んでいると中学生の兄が
「そういやあそこの廃墟取り壊されたんだってな」
「もう三ヶ月くらい前やで。」
「そっか、最近あそこら辺通ってなかったからなぁ。そういや○○、あそこなんて呼ばれてたか知ってる?」
「え、名前なんかあるん?ウチらは勝手に”ロアニの家”って呼んでたけど」
「へぇなるほどな。俺らはクチアニの家って聞いたわ。」
なんでも家の一番おくの部屋にでっかい赤い字でクチアニって書いてるらしい。
「ロアニにクチアニか、なるほど。見つけたんが小学生で良かったんかもな」
そう言って兄は笑っていた。
その後言葉の意味が分かって、廃墟に行かなくて良かったと感じた。
まぁ結局その廃墟が本当に曰く付きだったかを調べる術はもうないけれど。

341 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/02/01(水) 18:06:09.50 ID:HrJl47e80
口兄
ネ兄