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洒落怖

しがみつくモノ

実体験。
俺にはほんのちょっぴりだけど霊感があるんだ。
あるといっても見るのはたまにだし、普段は「ああなんか居る…気がする」ってレベル。
10代のころは心霊スポットにもよく通う健全なオカルトライフを過ごしたりしたが、ネットや地元で有名なスポットなんてのは言い換えればただのデートスポットやドライブコースみたいなもんで、実際にやばいって思ったところは数えるほどしかない。
このスレ読んでたりオカ板のほかのスレ回ってるとよくある「死者に対する冒涜」云々お構いなしで通ってた。実際どういう感情かまでは表情見ればわかる…というかなんとなく怒ってる悲しんでるくらいはわかるんだけど、意思なんて感じたこともない。
当然生前のことだのなぜそこに出るのかもわからない。

で、ある日一人で山に行ったわけだ。水子の霊を祀る霊山として有名なところ。午前1時くらいかな。
車で本堂?までのショートカットがあったんだが、俺は山のふもとから門をくぐってわざわざくそ長い石段を登ってった。
その門は来門って言われてて、くぐることはすなわち来ましたよお前らっていう挨拶になるらしい。
外灯もない真っ暗な石段は、登ってると足を掴まれるだの突き落とされるだのとスタート地点からいろいろいわくのある場所。
懐中電灯で足元を照らしながらのぼり始めて少しの間は何か起きないかわくわくしてたけど、さすがに10分くらい過ぎてくるともう心霊現象関係なしに帰りたくなる。あまり運動してなかったのですごい息が切れた。
ようやく登り終えると、すぐ左手にショートカットで来た人ようの駐車場、その向かいに本堂が見えてきた。
更に奥からは地蔵の森。駐車場を囲って更に向こう側まで地蔵地蔵地蔵。
恐山にあるとよく聞く石を積み上げた山みたいなものもひとつだけあった。
近くの看板を見ると「生まれて来れなかった子供のためにうんたら」書いてあった。
で、ぐるりと一周してると途中で向かい合った地蔵にはさまれた道があった。
どこに通じてるかはわからなかったけど、とにかくそこだけやばいなっていうのがわかった。
しばらく見てたけど当然だが何もいない。

149 2/3 sage 2011/01/25(火) 01:09:01 ID:oSTMUiPD0
意を決してというほどじゃないが、何かあるだろうなと覚悟してその向かい合う地蔵の道に入ってみたんだ。
そしたら足元からカラカラカラカラってすごい勢いで乾いた音が聞こえてきて、ぎょっとして足元を照らしてみるとよく子供に持たせるような紙でできた風車がかなりの回転数で回ってる。
もちろん風なんか吹いてない。物理的になにかが干渉してきたのは始めてだったから正直びびった。
妙に左右に並んでる地蔵が気になって、ふと顔を上げると入る前はまっすぐ前の地蔵を見ていたはずのそれが全部こっち見てる。
地蔵そのものの向きがかわったとかじゃないんだけど、「目があった」っていうのがわかった。それも全部から。
怖がれば怖がるほど泥沼にハマるのはわかってたから、俺も強気に霊山すげえなんてことを考えてそのまま帰ろうとしたんだ。
そしたら右足が動かない。ひざが笑って力が入らないとかじゃなくて、ひざから下がまるで石になったようにものすごく重い。

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洒落怖

深夜の潮干狩り

もう10年も前の話になるんだが、いまだに思い出すと不思議で怖い。
自分には霊感なんか無く、肝試しや夜の山とか海とか人並みに行ってたけど
霊体験なんてしたことなかった。
信じてないわけでもなく、普通に怖がりだけどテレビで見たり文章を読んだりする程度。

その時も、当時の彼女とデートというわけでもないけど
車でふらふらしながら行き先もなくドライブしてた。
たしか、平日で近場の夜景を見に行ってラーメン食べて帰りしなに海でも寄る?って感じだったと思う。
翌日休みだったから朝まで車でフラフラしてるのがよくある事だったんだけど
その日はなんとなく海でヤドカリ用の貝があるか探してみようかって話になった。

その海は 潮干狩りもするしイベント事もあり怖い話なんて聞いた事もない
地元民なら何度か行ったことのあるわりと有名なヨットハーバー。
駐車場も広いし、砂浜もあるし、週末にはナンパ車が集まったりカップルがいたりする普通の海。
なぜか車が1台もいなかったけど、平日だし夜中だったし「今日人いないな」程度だった。
もともと街灯が届くので 暗い海でもないのだけど、その日は月がすごく明るくて砂浜もすいすい歩けた。

888 2P sage 2010/10/05(火) 20:00:44 ID:UdLHnodm0
つきあって数年たってたカップルとしては特にいちゃいちゃもせず2人は距離を置いて貝を探してたんだけど
ゴミや海草が多く、なかなか割れてない貝は見つからない。
少したって、彼女が「これヤドカリ入ったらかわいくない?」と言ったので近付いてみた。
白い巻貝で欠けも無く大きさもいい感じで「いいね持って帰ろう」と俺は言った。
その時、ふと彼女の右手を見ると 長い髪の毛がからんでた。
彼女はショートカット。
俺は排水溝に溜まった濡れた髪の毛を思い出し、少し気持ち悪くなった。
別に霊的な感じで気持ち悪いわけではなかった。
海に来た人の抜け毛としか思わなかった。
俺は「きもいなー」と言いながら髪の毛を捨て、貝を海の水で洗った。

他にも無いか探そうとすると彼女が「もう帰ろう。」と言い出した。
まだ1つしか見つけてないし、砂浜は広い。
月明かりでなんかいい感じだし 俺はもう少しいたかった。
「月の光を瞼に受けて とてもキレイな気持ちになる」とアンルイスの歌が聞こえてくるようだった。
時計を見ると3時前。まだ早いと思った俺は「もう少し」と渋った。
しかし彼女は俺の手をにぎり、急ぎ足で車へと向かう。
ちょっとむかついて何か言おうとした時、ふと左を見ると堤防の手前の砂浜を男子学生が歩いていた。
なぜ学生とわかったかと言うと、学生帽をかぶって学ランを着ていたのだ。
「へー今時 学生帽ってあるんだ」と感心してしまい
彼女に「ちょっとあの子見てよ めずらしいよ」と小声で伝えた。

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黒いワゴン車

俺の後輩が実際に体験した話です。
後輩たちはその日、数人で暇を持て余しドライブをしていたらしいんです。
車を走らせるうち、地元の海にたどり着きました。
時刻は夕方の五時頃。
夏ならいざ知らず、その時季節は秋。
海の駐車場には後輩たちの車以外には二、三台がまばらに駐車してあっただけだったそうです。
後輩たちは、せっかく海に来たんだから泳ぐとまではいかないものの砂浜の方へ行ってみよう、
ということで車を停め砂浜の方へ向かったそうです。
何だかんだと砂浜で喋っているうち、すっかり日も暮れ、さすがに腹も減ったし帰るか、ということになりました。

駐車場へ戻ってみると、もう自分たち以外の車は無いかと思われましたが、一台だけ残っていたそうです。
すると、後輩の友達のひとりが不思議そうに言ったそうです。
「あの車、俺たちが来たときにも停めてあったよな。まだいたのか」
それに反応して、皆で駐車場の薄暗いライトに照らされた黒いワゴンを見ました。
普段ならこれと言って気にすることでもないのですが、何故かその時は皆、少し様子がおかしい、と感じたそうです。
そこで、後輩たちは車に近づいてみることにしました。
近づいていくと、異変に気付きました。

199 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/08/29(日) 01:58:18 ID:mv0IJ6eJ0
続き

黒いワゴンのマフラーから運転席の窓に差し込まれた筒のようなもの。
「おい、やばいぞ!!」
すぐに自殺をしているんだと気付いた後輩たちは、皆で車に駆け寄り、窓を覗き込みました。
そこには、すでに意識が無いのかぐったりとしている女性と、その息子とみられる男の子がいました。
急いで警察に連絡すると同時に、後輩たちは何とか親子を助けようとしました。
しかし、ドアは開きません。
仕方なく窓を破ろうとするものの、いざ壊そうとしてもなかなか壊れず、なんとか自分たちの車に積んであったスコップを使って
窓を破ったそうです。
そうこうしているうち、パトカーが到着し、あとは警察に任せる、ということになったそうです。
後日、警察から簡単な表彰をしてもらうという事で、後輩たちは警察署を訪ねたそうです。
その時に警察官から聞いた話らしいのですが、その自殺を図った親子のうち、お子さんはすでに亡くなっていたらしいのですが、
母親だけが一命を取り留めたらしいのです。
しかし母親は自分だけが生き残ってしまい子供だけを殺してしまった事で精神を病み、運ばれた病院で暴れて大変だったらしいです。
更に、自分を助けてくれた後輩たちをも逆恨みしていたらしいのです。
「どうして自分だけ生きているんだ、どうして死なせてくれなかった」
と、騒ぎたてていたのだそうです。
ただ、とてもすぐには病院から出られる状態でもないし、心配はしなくてもいい、と警察官からは言われたらしいです。
その後、その女性がどうなったのかについては、さすがに後輩たちにもわからないそうです。
そんな事件があり、後輩は今でも黒いワゴンを見ると、
どうしてもあの母親が乗っていそうな気がしてならないらしいです。

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ラブホの怪異

その1

今からお話しする内容は本当にあったことです。
むかし男友達とドライブに行きました。
早朝からあちこちと観てまわり、クタクタになってしまった。
ハンドルは私も半分は握った。
今から高速に乗り帰路につくのもしんどい、明日も休み。
そこで適当にラブホを探し泊まることにしました。

ラブホは2階建てだった。
1階は駐車場になっていてそこを上がると部屋に入れる。
他の客とは一切顔をあわせずに済む構造でした。
部屋に入るとエロイ感じはなく、小綺麗なアパートみたいな造り。
二人は座椅子に座りジュースを飲んでいました。

するとね、、隣のベッドのある部屋のほうからパチンパチンと焚き火でも
しているような音がしてきたんです。耳を澄ますと、トイレのほうからも入り口のほうからも
パリパリピチピチと。
そのうちに、階下の階段のほうから誰かがあがってくる音が聴こえました。
ドアを開けて確認したけど誰も居ない。響きから隣の部屋の音ではないと感じた。

おかしいのは、外の階段を降りる音はしていないのに
再びまたあがってくる音がしました。これが何回か繰り返された。
今度は室内のトイレのドアをガチャガチャ回す気配。

彼は冷静にまずは落ち着けとつぶやきました。
慌てると錯覚する、落ち着けば幽霊も枯れ尾花だと。
その彼がトイレを確認しにいったら、うおって叫び声をあげた。
さっき冷蔵庫からジュースを取り出した。そのあと確実に閉めたのに
扉が全開になってるぞと。軽く開くような冷蔵庫ではない。

867 本当にあった怖い名無し sage 2010/09/09(木) 03:49:08 ID:D4qze4LdP
その2

再び外階段を上がってくる気配。私がドアを開けて下を見てみたら
人は居ないのにコーンコーンとあがってくる振動を感じた。
この時点でホテルを出ました。
いまでも思っています、あのときのことは2人とも疲れていたゆえの
絶対錯覚だって。そう思わないと怖い。

そのラブホでの心霊現象については、ネットなどではあまりヒットしませんね。
実際問題、他の人たちに何がおきたのかは私は全く知りません。
ラブホはその後なくなって、半ドーム型の建物が建築されましたが、
途中で中止され廃墟になっています。理由はわかりません。
オープンで霊能者を呼んだと垂れ幕がでていたので
心霊現象については間違いないと聞いたけど。

心霊恐怖忌憚 
ttp://www.fearstory.net/?mode=item&nid=hIXqCh1OhMZ
ここの №1464 これが問題の場所です。
このページをみたとき、自分が錯覚だと信じてきたので不快だった。

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手形

あんま怖くないけど
高校時代の話を一つ

幼稚園から中学まで同じだった仲の良い友達でKってのが居たんだ。
んで、高校になって俺はA校、NはB校の定時制

高校3年になったらみんな車の免許取りに行くじゃん
で、Nはかなり早く免許取って、昼間働いて貯めた金で中古の車を買ったんだよ。
そんで、その車でNと彼女でドライブ行ったんだって
行き先は地元から隣の隣町のT町で有名な怪奇スポット
その名も「継子投げ」
破竹の勢いで不吉な名前の崖なんだけど(もちろん俗称)
別に昼間とか行っても怖くないんだよね
普通に駐車場とかあって柵越えたら急な崖になってるってだけの場所
ただ、その不吉な名前と以前飛び込み自殺とかがあったって噂があるくらい

288 1-2 2010/08/14(土) 21:18:48 ID:gKF4l6V40
話を戻すとNと彼女は夜にそこに行って
特に何も無く帰ってきたらしい
でも次の日Nが
「うはwwwちょっと聞いて!昨日彼女と継子投げ行ったらリヤガラスに手形が付いてるw」
って言ってた
俺も直接は見てないけど
「こえEEEEE!!11!ww」
とか言ってんだけど
まぁ、別にそれだけの事だったんだね
怖いけど、そんな気にしてないみたいな

そんで、数日後くらいに家で母ちゃんとテレビ見ながらくつろいでたんよ
で、Nの話思い出してさ、面白がって話たんね

俺「・・・でな、次の日リヤガラスに手形付いてたんやってww継子投げマジぱねぇw」
って話終わったらさ…
母ちゃんちょっと驚いたような顔してこう言うたんさ
「あんた、N君と幼稚園からの付き合いやん??」
「うん」
「幼稚園の時に受け持ちやった先生覚えてる??」
「え?おばちゃん先生やったF先生?」
「そう・・・その先生な6年前くらいにな、重い病気にかかってな、治る見込みないの苦にして
 飛び降り自殺してしまったんやよ・・・」
「え?!マジで?」
「うん、あんたの今言うてたT町の継子投げの崖で・・・
 悪さしいないか見に来たんちゃうか?ケケケ」

・・・その時はすんげーびっくりしました
以上です、長文すんません

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赤黒い夕焼け

印象に残っている実話

僕は実家の部屋にいました。退屈だな~と思いドライブでもすっか。
と外に出ました。空は晴れてドライブ日和でした。
エレベーターに乗りB1ボタンを押す、エレベーターは動き出しました。5分前後は過ぎたんじゃないか?と思う程でした。
チーンと鳴り扉が開く、辺りはシーンと静まり返っていた。自宅から出た時は車や街いく人の賑やかな音が聞こえていたけどな?と、多少気にかかったものの気にせず車に乗り さてドライブだ!

と表に出ると辺りは一面赤黒い空で見た事のない夕焼け?になっていました、
道に出てしばらく走ってても先ほどとは違い誰も居ない。車もボロボロの廃車が点々と辺りに並んでいる、とゆうか灯りが無くハイビームにしないと、とてもじゃないが走れない程の暗さ、
いつも見慣れ通り慣れた道が別世界にきたかのような感覚に襲われ不安になりUターンし自宅に戻りました。

車から降りエレベーターに乗る、先ほど5分前後かかったかのように感じた感覚は無く30秒ほどで8階につき扉が開く。
外は自宅を出た時と同じく晴れ空に賑やかな街並みも見下ろせた。
僕は別世界にいったのだろうか