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洒落怖

塩

871 コンビニ sage New! 2006/11/09(木) 01:04:41 ID:wo4fJNVb0
迷ったが洒落にならん話なんでこっちに投下させてもらう
迷惑かけてスマンかった。どうもオカ板カキコは初心者なんで勝手が分からん
慣れるまでいるかわからんが勉強させてもらいつつ投下

10月中旬にちょっとした事があって高校生(以下M)と少し親しくなった俺
まあそのちょっとした事はおいといて11月初旬、つい最近に精神的にも肉体的にも
ちょいショッキングな事があったんでこっちを
前回より長くなるかもしれんが勘弁

10月末から同僚(こっちは男/同い年)がやたら遅刻や無断欠勤をするようになって
そんな日は一人で早朝勤務をこなすようになった。
教習所に通い始めたのもあって疲れが溜まるし遅刻しても謝らん同僚にイライラする俺。
Mはその頃から俺に「つかれてんな」言うようになってた。
どっちの意味かは知りたくも無かったので放置。っつーか敬語使え
そんで無性に塩分が摂りたくなっていた。ほら突然ポテチとかカップ麺食いたくなることあんだろ?
あんな感じをもっと強くしたもんだと思ってくれればいいかも
最初はポテチやらカップ麺食ってたんだが物足りなくてアタリメやらつまみのイカそうめんを
かなりの量食ってた。そのうちそれでも足りなくなってマヨネーズとか醤油とか塩を家族の目
盗んでは口にしだしてストレスから来る偏食かと不安になった。Mは「つかれてんな」としか言わないし
11月入って初めて塩のみで過ごした次の日、いつものようにパックジュース一つでレジに並んできたMが
急に真顔になって言った「T(俺の名前)さ、最後に水飲んだのいつ?」
まあ当然(゚д゚)ハア?ってなってそんな事聞かれたってとっさに出てこない。

876 コンビニ sage New! 2006/11/09(木) 01:27:31 ID:wo4fJNVb0
というか思い出せない。一昨日の晩ご飯のように出てこない。
いや一昨日はうどんだった、そうじゃなくて。

倒れはしなかったもののレジ続行は
不可能だと判断し呼び出しボタン連打でバックルームに居る店長を召喚して
「吐きそうなんですマジやばいんです」っつってトイレに駆け込む俺。
頃合を見計らって早退し病院に直行。即点滴。脱水症状起こしていたらしい
医者にも水分いつとったか聞かれて首を捻る俺。
マジわかんねーしwwっつったら怒られた
食生活は流石に全部は言えんかったがそれでも怒られて帰宅。
帰宅後もやたら塩が欲しくなってPCのスイッチ入れた直後にフラフラ台所へ
そんで塩舐めてたらPCのフリメにMからメールが(携帯教えるのが嫌だった)。
いつもはメールを滅多にしない上に
してきても長文で怖い話ばっか送ってくるMがたった一行
「窓開けんな」
意味分からんが前回で学習した俺は窓を開けずにエロサイト巡りでもするかな
なんて呑気に構えていた
その時だった。
ドン
窓に何かがぶつかる音。
ヤバイヤバイなんかキター(゚∀゚;)?!と思っておっかなびっくり振り返ると
愛猫が外から帰ってきた模様しかし開けるなというMからのメール。
どちらをとるべきか悩んでとりあえずMにメールを返信
(内容は猫入れるんもダメか?とかそんなだったと思う)。

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洒落怖

変な女

282 本当にあった怖い名無し sage 2006/11/12(日) 16:09:33 ID:+YleTXQu0
幽霊も怖いけど、やっぱ人間も怖いよ…って話。

高校時代バスケ部で、部活はいつも体育館でやってたんだけど、
火曜日はバレー部が全面使うため、体育館が使えなかった。
それでバスケ部は、火曜日は体力作りのために、
近所の公園までランニング→公園で筋トレ→学校までランニング
っていうメニューでやってた。

で、ある日を境に、俺らが公園に着くといつも変な女がいるようになった。
なんか髪はボサボサで服も薄汚い感じ、焦点あってないような目で、
ベンチに座ってブツブツ独り言いってる、とにかく奇妙な女。
まぁ、最近変な奴多いしなぁ…とか思いながら黙々と筋トレやってたんだけど、
たまにジーッと俺らのほう見てるときがあって、その瞬間は正直怖かった。

283 本当にあった怖い名無し sage 2006/11/12(日) 16:10:22 ID:+YleTXQu0
俺はできるだけ気にしないようにしてたんだけど、
やっぱ高校生が20人くらい集まれば、ひとりは調子こくやつがいるもんで、
まぁ、すげー暑い日でイライラしてたのかもしれないけど、
Aが突然その女にキレた。
「あんたさぁ!いっつもジロジロ見てくるけど、何か用でもあんのかよ!!」
てな感じで。
確かにいっつも見られてると気になるし、集中力も奪われるわけで、
Aの気持ちも分からないではなかったけど、
あんな変な女には関わらない方がいいのに…と俺は内心思った。

んで、Aに怒鳴られた女は、言い返すわけでもなく、
ただ苦虫を噛み潰したような顔でうつむいてた。
Aも怒鳴ったことで気が済んだのかそれ以上は何も言わず、
俺らはそのまま学校へ戻った。

284 本当にあった怖い名無し sage 2006/11/12(日) 16:11:15 ID:+YleTXQu0

次の週の火曜は、その公園にいつもの女がいなかった。
さすがにAにキレられたのが効いたかな?ってことで、
その日はみんな安心して、筋トレに励んだ。

で、そろそろ学校戻るかって時に、ふと水道のほうを見たら、
Aが顔を洗ってたんだけど、どこから現れたのか、あの女が横に立ってた。
俺は心底ゾッとした。いきなり現れたことも怖かったけど、
Aの横にあの女が立ってるってことは……。
と、次の瞬間、その女が手に持ってたタオルを、
Aが水道の上に置いてたタオルとすり替えるのが見えた。
Aは気付かず、うつむいたまま、タオルに手を伸ばした。ヤバイと思った。
俺を含め、それを見ていた部員みんなが、一斉に叫んだ。
「A!!やめろ!触るな!やめろー!!」」
Aが驚いてこっちを振り返った。
と同時に、その女はすごい勢いで公園から逃げていった。
俺らは慌ててAの所へ行って、すり替えられたタオルに目をやった。
タオルの内側には、マチ針がびっしり刺さってた。

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初めての幽体離脱

88 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/23(木) 04:23:50 ID:fwHueDTd0
ずいぶん昔の体験だけど、正真正銘の実話。
文章上手くなくてすいません。

漏れが上京した手の時、初めて入居したマンションでのこと。もう10年ぐらい前の体験談。
八○子の川沿にある立派なマンション。

俺は川を眺められるこのマンションがすごく気に入ってた。3階に入居しており、景色も良かった。
夏の暑い日、川沿いに面した部屋だった俺は、あえてクーラーを付けずに、
ベランダの窓を全開(ドア式の窓だったと思うが)にしてうとうと眠りにつこうとしていた。

89 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/23(木) 04:24:21 ID:fwHueDTd0
そのとき、急に重い耳鳴りのような、自分の血液が流れるような音と同時に生まれて初めて金縛りにあった。
あ、、やべーかも・・・
そう思って必死に目を開けたが、一向に金縛りが解ける気配は無い・・
それどころか、上半身が勝手に起き上がってくる。
そして、視界がどんどん高くなり「ゆ、幽体離脱ってやつですか!?」とwktkした。
しかし、実際に体が直立していき、自分の体が向かうその先が開けっ放しのベランダに向かっていることに気づいた。
やっべ!体が川のほうに向かってる!!そのままこの霊体験を楽しんでいたら、ベランダからまっさかさまだよ!

一瞬で冷静になった。声は出るのか?声出せれば解けるみたいなのどこかで見たことある!
そして必死で、死にたくない死にたくないと強く願いながら叫んだ。

90 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/23(木) 04:24:52 ID:fwHueDTd0
「・・・・ァー・・・」
でた!声がでた!その後も必死にこの虫の息のような声を出し続けた。
そうすると、徐々に体の姿勢が寝ている状態に戻っていった。(魂が戻ってくるって感じだった。)
目はパチクリできる状態のまま、体が徐々に開放されていく感覚がどれほど嬉しかっただろうか・・。
(この感覚は眠りから覚めたような感覚ではない)

おっしゃ!なんか知らんけど、どっか行った、とりあえず助かった!
そっこー部屋の電気つけてガクブルしたのち、即引っ越しました。

年か経って、その頃の話を地元の友人にする機会があった。
その話をしてみると、友人いわく、その界隈は昔「首切り場」だったらしい。

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侮れない

480 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/26(日) 19:43:24 ID:fs+wSLVi0
そう言えば思い出した事があるので虫話に便乗しておいらも身内の話を一つ。

おいらの叔母は高校生の頃に事故に遭い、
その時に右目を痛めてしまった所為で今はほとんど片目しか見えていない。
ついこないだ、遠方に嫁いで暫く会っていなかったその叔母と久しぶりに話をし、
昔から気になっていた右目の事を聞いてみた。
叔母の話はこうだった。

それは高校1年の12月半ば、酷く寒い冬の夜の事、
叔母は深夜に尿意を催し、寒いのを我慢して自室から少し離れた所にある便所へと向かった。
便所の電気をつけ、用を足して気が緩んでいたところ、何か黒いものが視界をよぎる。
叔母はとっさにそれをゴキブリか何かだと判断し、手元に会った新聞紙を細く丸め、
黒いものが入り込んだ貯水タンクの裏を覗きこんだ。
と、そのとき、覗き込んでいた僅かな隙間から何かが勢いよく飛び出した。
途端に叔母は悲鳴を上げた。その黒いものの一部が叔母の目をかすり、壁にぶち当たったのだ。
叔母は尋常ではない目の痛みに、母親を叩き起こし、最寄の県立病院へと急いだ。
診察の結果、叔母の眼球は酷く傷ついている事が分かり、その日から叔母は片目の視力をほとんど失った。
では一体、叔母の右目の視力を奪った黒いものの招待はなんだったのかと言うと、
上記にもある、便所こおろぎことKAMADOUMAだった。
あいつを殺した事のある香具師なら容易に頭に浮かぶだろうが、奴の長い後ろ足にはトゲのようなものが多数ついている。
その後ろ足のトゲが叔母の目に突き刺さり、奴が動いた事によって眼球の一部が引き裂かれてしまったとの事。

非常に稀なケースではあると言っていたけれども、かく言うおいらもぶち殺そうとして頬を切られた経験があるわけなので、
奴をただ気持ち悪いだけのエビバッタと言い切る事は出来ないよ(´・ω・`)
ここにいるみんなも(特に殺すときはスプレー派な香具師は)あいつにだけは気をつけた方が良いよ。いやマジで。

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大食い

587 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/27(月) 22:07:28 ID:27X+4T+D0
大食い 1/7

僕がこの話を聴いたのはあるファミレスでだった。
サークルの皆でちょっとした遠出を決行する事となり、
メンバーとの待ち合わせを駅前でしていたんだ。
仲間の一人が親のすねで新車のミニバンを買った事がきっかけだったと思う。
しかし、実際に時間通り現れたのは僕とY二人だけだった。
比較的駅から近い場所に住んでいた僕とYは他のメンバーと違い、
直ぐにつく事が出来たわけだが、僕等の他の皆はバンに乗り合わ
せたため渋滞にはまり、まだここに着くには暫く時間がかかるといわれた。
仕方なく僕らは近くのファミレスで時間を潰す事にした。

588 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/27(月) 22:10:50 ID:27X+4T+D0
大食い 2/7

ところでYだが、サークルに入ったばかりの新人で
僕は余り話した事のない人物だった。
内心少し緊張していた僕だったけれど、
Yは聞いていた通り話しやすく気さくな人物で
僕はすぐに安心する事ができた。
僕らは打ち解けあい、何度かくだらない話で盛り上がり
30分ほど時間を潰した後、未だたどり着かない仲間に連絡を入れたのだが、
ひどい渋滞であと一~二時間ほどかかという答えが返ってきた。
しかしまあ、待っていれば迎えに来てくれるのだからと
気楽に構えていた僕らは、じゃあ小腹が空いたから何か軽い食べ物でも
食べようかとはなして注文を始めたのだが、
Yの頼む品目が僕の想像を遥かに上回り、
4~5人分の腹を満たすに充分な量を頼むのだ。

589 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/27(月) 22:12:57 ID:27X+4T+D0
大食い 3/7

「いったいどうしたんだ?こんなに一度にお前一人で食べられるのかよ?」
と、僕が聞くとYは
「俺は大食いだからこれくらい平気だよ」
と歯を出してにこりと笑う。
僕はYの歯を見たときあれ?と、思った。
Yの歯の根本が黒ずんでいたのだ。
ああ、たばこか虫歯かな。汚いな。
などと思っていると次々と注文したメニューがテーブルへと並び始め、
それをYは次々と勢い良く食べ始めた。
あまりにも気持ち良い食べっぷりで僕は呆然と眺めていたのだが、
痩身で輪郭の線が薄い彼がどうして体系を維持できるのか気になり始めた。
だから、
「良くそんなに食べて太らないな。胃下垂かなにかじゃないか?」
と聞いたのだ。
Yは
「俺も前はこんなに食べなかったんだ。ある事がきっかけでね」
そう言うと何かを言いたげな目線で僕を見る。

591 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/11/27(月) 22:15:58 ID:27X+4T+D0
大食い 4/7

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祖母の日記

866 1 New! 2008/05/22(木) 20:13:26 ID:IUcgnRkm0
私は大変なおばあちゃんっ子で、
中学になってもよく祖母の家に遊びに行っていました。
父方の祖母なのですが、父親は私が幼いころに
不慮の事故で死去していました。
祖父を早くに亡くした祖母は、唯一の血縁者だと言って
私をとても可愛がってくれました。
しかし母親はあまり祖母と仲が良くなかったのか、
一度も一緒に祖母の家に入ることはありませんでした。

私は毎週日曜日の午前中に、祖母と神社にお参りに行くのを
日課としていました。
大変信心深い人だったので、雨の日でも必ず行き、
父が他界して間もないころから欠かすことはありませんでした。
祖母とつないだ手はとても温かく、
私はお参りが大好きでした。

867 2 New! 2008/05/22(木) 20:23:05 ID:IUcgnRkm0
祖母はいつも手を合わして、深々と礼をし、
ずいぶん長い間目を閉じてお祈りをしていました。
私はいつも単純なお祈りだけをし、
祖母の真剣な横顔を眺めていました。
終わってからいつも「何をお祈りしてたの?」
と聞くのですが、祖母はニッコリ笑うだけで
一度も答えてくれませんでした。
私は気にすることなく、毎回帰りに買ってもらう
アイスを楽しみにして、祖母とおしゃべりをしながら帰りました。

話は急に変わってしまうのですが、
私は幼いころから霊能力が強く、いつも霊障に
悩まされていました。
金縛りは毎日で眠れない日々が続き、不眠症でした。
寝ていても足を触られたり、お腹を針のようなもので
刺されたりと、年々エスカレートしていきました。
母と霊能力者のところにも何度か訪れたのですが、
高いお金を請求され、しかも何をやっても効かないので
もう私もあきらめていました。

868 3 New! 2008/05/22(木) 20:30:07 ID:IUcgnRkm0
中学3年になるころには、さらに霊障はひどくなり、
交通事故も何度も経験し、
毎晩繰り返される金縛りや霊によってみせられる
幻のようなもの(ご飯の上に髪の毛や虫がのっていたり)
で、精神を病み、不登校になりました。
祖母は母が仕事に出ている時間、うちに来てくれて
いつも手を握っていてくれました。
祖母といる時間が私にとって唯一安らげる時間でした。
母親は仕事で帰りが遅く、あまり口をきく時間がありませんでした。
毎日の嘔吐、拒食症になったと思ったら過食症になり、
常に体調も精神も不安定で、自殺未遂も何度か起こしました。
その度に失敗し、生きるのも辛い、しかし死ねないという
最悪の状態が続きました。
祖母とのお参りにも行けなくなりました。

中学を卒業してすぐのころ、
唯一の支えだった祖母が他界しました。