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子どものころの怖い話

歩道橋に佇む女

878 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/06(土) 04:39:02 ID:MpU9rdBv0
投下初めてだから至らないことがあったらごめん。

高校の時、バイトで出来た友達と家が近かった事を知って初めて一緒に帰った時。
嬉しかったから遠回りして、いつもはあんま通らない歩道橋の側の坂道を通った。
そん時に、秋にしては厚手な感じの真っ赤なロングコートの女が歩道橋の上に立ってるのが見えて、
「歩道橋の上にたたずんでるのって何か気味悪くね?」
みたいな感じで前走ってる友達に普通に声かけようとしたんだが、
友達は振り向きもしないでマッハで下り坂なのに全力でチャリこいでた。
その時はあぶねえな、と思って後で追いつこうと思ったんだが、
振り向いたら女がゆっくりこっちを向くのが
やけにチャリ乗ってるはずなのにスローに見えて、
でも、長い真ん中分けの髪の毛なのに顔だけ茶色く焼け焦げたみたいに
さっぱりぐじゃぐじゃで見えなかった。

薄気味悪いし、何か怖くなって、自分も下り坂で全力でチャリをこいで友達に追いついた。
で、坂を下りきって初めて友達と、「お前さ、あれ・・・」みたいな話になって
友達もかなり焦って「何かヤバイ気がして、おいてってごめん」と言っていた。

その後は後腐れナシ。平和ですた。今はそこから離れて大学生活を満喫中。
友達はそこに残っているが何かもうそういうオカルト的な何かに慣れてしまっているらしい。
怖いけど、怖いだけ。あんま興味本位につついたりしない限り大丈夫なんじゃね?
って楽天的なことを言っていた。そう言われればそういう気もしないでもない。

ちなみに、2度目の引っ越しで移ったそこの旧住所の末尾は字、川原。
友達の住んでいた地域は字、念仏でした。
宮城県民ならちょっとピンと来たりして。来ないか。

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子どものころの怖い話

殺した記憶

518 1/5 sage 2008/08/31(日) 15:37:20 ID:Byw8M9Hs0
俺が小学生の頃の話。
5年生だったから、もう想像と現実の区別はできているのに、
絶対に現実とは思えないのに、
どうにも頭から離れないある映像が気がかりでならなかった。

どうも、自分は小さい頃に人を殺したことがあるらしい。
幼稚園にも入る前で、相手は同じ年頃の小さな女の子であるらしい。
近所にそんな小さなうちに死んだ子はいないのだが、
なぜかそんな気がしていた。
その子の骨が埋まっている場所の映像の記憶。
それが頭から離れない。

田舎なもんで、林を切り開いて建てられた俺の家は庭が結構広かった。
当時は回りの家もみなそうで、林と畑の間にぽつぽつと家が点在している集落。
所々に点在する古井戸や廃屋などが、
子供たちの格好の肝試しスポットになっていた。
そんな土地だ。

519 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 15:40:39 ID:Byw8M9Hs0
俺の家の庭の隅の方にある、
使っていない古い物置小屋の裏側の陽が当たらない場所、
その向こうは深い森になっている、じめじめとした薄暗い狭い空地。
そこの落ち葉に覆われた柔らかい土の下に、
その女の子の骨が埋まっている。
その場所が恐ろしい。
...そういう夢を何度も何度も見た。
それが、小学5年生だった俺の頭に刷り込まれていた映像だ。
その狭い空地は子供には薄気味悪い場所なので、
そんなところで遊んだことなどほとんどなかったのだが。

想像と現実の境目ははっきりしているから、
俺はその映像がただの夢であることを確かめようと思った。
そして俺はひとりで、その薄暗い狭い空き地に立った。
誰もおらず、昼間ながら周囲はしんと静まりかえっている。

520 3/5 sage 2008/08/31(日) 15:43:17 ID:Byw8M9Hs0

樹木の並び方、しょぼしょぼと力無く生えている日陰の雑草、
俺の記憶と違いはない。秋でまだ寒くはなかったが、俺は鳥肌が立った。
記憶の目印である小さな常緑樹(榊の木だった)はすぐに見つかった。
夢の記憶の通りに、そこにはかすかに陽が当たり、
湿った枯れ葉が積もっていて、踏んだら柔らかくて足が沈み込んで、
ぎくりとした。
もともとくぼんでいたところに、落ち葉や枯れ草が積もったらしい。
そこにはほとんど草も生えていなかった。
俺は、用意していたスコップでそこを慎重に掘り始めた。

するとまもなく、スコップはかちりと何か硬いものに当たった。
枯れ葉と湿った土の隙間から、白いものと布と、
髪の毛の束ようなものが覗いていた。
俺は全身から血の気が引き、気が遠くなるのを感じたが、、
やはり、という妙に透き通った夢の中のような感覚も同時にあった。
恐怖が麻痺したような夢見心地の中で、俺は淡々と土や枯れ葉を除け、
そのものを掘り出した。
半ば腐り崩れかかった着物を着た、市松人形だった。

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子どものころの怖い話

天狗の仕業

543 1/2 sage New! 2009/01/25(日) 02:49:05 ID:sCM7IBEO0
小学校3年生の時に、同級生Aと俺とその家族で平日のT山に遊びに言った事がある。
Aの妹は知的障害があるのだが、駅に着いたら構内に飾ってあるでかい天狗のお面とかをみてはしゃいでいた。
俺とAはインドアタイプでビビリなところが似通っていて仲良くなったのだが、正直その時の高尾山行きに乗り気
では無かった上に、天狗の面とかにも薄気味悪いものを感じていた。
とはいえ登山をするうちに普段とは違う環境が面白くて、買ってもらったばかりのデジカメで色々風景を撮ったりして楽しく遊んでいた。
しかしそれ以上にAの妹は楽しかったらしくかなり暴走気味に山を遊びまわっていた。
そのうちにAの妹とその妹についていたAの父親とがはぐれて姿が見えなくなっていた。
俺の両親とAの母親があたりを見回しても見かけないので、携帯に電話してみるかとか話しているとAの妹の叫び声が聞こえてきた。
声のする方を見るとAの父親がAの妹を抱えて凄い勢いで走ってくる。
そしてその後を異常に体の大きい何かが訳のわからないことを喚きながら走っておいかけてくる。

ちなみにAの父親は大学時代ラグビーをやってたとかで身長が180センチ以上あり、体格もかなりいい。
しかし追いかけてくるのはそれよりも確実に二回り以上大きかった。

俺は直感的に、天狗じゃ!天狗が出た!と思った。

Aの父親は俺らがいる場所を通り過ぎて走り抜けていった。
そしてその後を追いかけていた天狗は、俺たちに気づくとそこで立ち止まった。

よく見るとその天狗は全裸で、夕焼けの照り返しのせいか赤く染まった全身を俺たちに晒していた。
俺が恐怖に呆然としていると、やっとその天狗は俺たちにわかる言葉を発した。

547 2/2 sage New! 2009/01/25(日) 11:03:55 ID:sCM7IBEO0
続き書き込もうとしたら、何か規制で投稿できなかったスマソ、呪われてんのカナ?
もしかしたらこれを読んだ奴も呪われるかも知れ得ないので続きは自己責任で。
↓続き、一晩置いたから多分書き込めてるはず。

「パンツ、パンツ返してクダサ~イ、オネガイダカラパンツカエシテ。ヤマカラオリラレナイヨ~」
急に股間を隠しながら、走り去ったAの父親に向かってそう叫んだ。

状況とその後に聞いた話を総合すると、どうやら山の中でセックルしていたそ外国人が脱いだ下着やらなんやらをAの妹が持ってきてしまったらしい。
それに気づいたその外国人が、大声をだしたらそれにびっくりして泣き出してしまい、状況を把握していないAの父がAの妹を抱え込んで走り出したらしい。

ここまでなら只野笑い話で住むのだがまだ続きがある。

その外国人のあとに続いてやって来た、セックルのお相手は最初の外国人に負けないほど立派な体格の白人男性だった。
やつら山中でホモセック*してやがった!

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エレベーター・密室

不審者

258 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/17(火) 13:51:40.80 ID:zwnnu89u0
別所でも話した記憶あるからもしかしたら聞いたことある人もいるかもしれないけど

今から3~4年前の話。
マンション住まいの友達の家に遊びに行ったとき、ちょうど時間は夕方5時くらい
友達はマンションの5階に住んでいるので、さすがに階段は面倒なのでエレベーターを使う事に。
しかしエレベーターのドアが開いた瞬間「ウッ」と思い立ち止まった。
喪服姿の小太りした女性が入口側に背を向けて入口をふさぐように立っていた
幽霊というよりは頭おかしい人が乗ってるのかと思い、さすがに「ちょっとどいてくれませんか」
と話しかけるのも怖いので立ち尽くしていたらそのまま扉が閉じた
見なかったことにして階段で5階まで行くことに。

3階くらいまで登ったところでエレベーターを見てみると、ちょうど5階までエレベーターが上がっていた
5階の人がエレベーターを使おうとしたらしい、ちょうど4階と5階の間の階段で
階段を下りてくる女性とすれ違ったので「エレベーター使おうとしました?中に変な人乗ってませんでした?」と聞いてみた
おばさん「ええ、乗ってたわ、不気味でエレベーター乗れなかったわよ、本当迷惑よねー・・・」と軽く話した。
全く気味悪い人もいたもんだと思い友達の家へ。

さっそく友達にもエレベーターの中にいた女性の話をした
友達「マジかよ?迷惑な奴もいるもんだな、きみわりいなー、まだいるのかな?夕飯食いに行くついでに確認してみるか」
となり、まあ友達の家で20~30分くらいしゃべってたから、さすがにもういないかなーとは思っていた。
そして友達と一緒にエレベーターのドアを開いたら、いる。まだいる
「・・・・・・」沈黙数秒、(エレベーターのドアが閉じる)
友達「あいつか・・・」
俺「ああ・・・・」
友達「なんかこええな、階段下りて行こうぜ」
まあ階段降りながら「あいついったいなんなんだよ」とか「ただ人を脅かそうとしてるんじゃないか?」とか話しながら1階へ
俺「マンション管理人に言ったほうがいいんじゃねえか?連絡とれる?」
友達「さすがに今は無理だなー、帰ったら後で連絡するわ」とか話してたらエレベーターが今度は降りてくる。
3階か2階の人が押したのかな?と思ってたが。1階まで下りてきた
友達「おい・・まさかあいつ降りるのか?」と聞いてきた
俺は何も答えられないままエレベーターのほうに目をやっていた

ドアが開く

今度はその女性は正面を向いていた、しかし顔を見た瞬間背筋が凍りついた。
その女性が不気味な能面をつけていたからだ。
能面をつけた女性はこっちに目をくれる事もなく(もしかしたら能面越しに目はこっちを見ていたかもしれないが)
そのままゆっくりと歩き去って行った。
俺「明らかに不審者だよな・・・、警察に通報したほうがいいんかなあ?」
友達「いや・・・何かされたわけじゃないしな、他の住民がもう言ったかもしれないけど後でマンションの管理人に言っておくよ」

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エレベーター・密室

糖質の女

745 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/01/28(水) 02:44:54 ID:At0MT6rC0
エレベーター乗ってて変な女と二人きりになって怖い思いしたことあるわ。
学校行こうと思って、エレベーターに乗ったら白いコート着た女が一人乗ってた。
外からは気がつかなかったけど、女児用玩具っぽい人形を抱いてて、しかも生臭い臭いが充満してる。
うわー、すげー気味悪いなー、とか思って背を向けていると後ろから
おもちゃとかに使われるちゃちい電子音声っぽい声で「暑いよ、痛いよ、辛いよ、殺して」って聞こえた。
かなり早口で一瞬だったが、kなり不気味で今でも耳にこびりついている。
その女が言ったのか、その人形にそういう機能がついているのかはわからないが。
で、怖かったので一階に着いたらダッシュで逃げた。
あとで。そのことを母親に話してみたら上野階に住む、糖質の女の人ではないかと言うことだった
どうと言うことは無いが、個人的には

で、それから3年後。
朝エレベーターに乗ったら、また白いコートの女がいた。
乗ってから後悔したがもう遅い、そしてまたあの生臭い臭いがする、しかしどうやら今回はあの人形を持っていないのでまだマシっぽいが。
かかわり合いになりたくないのでまた背を向けていたら、後ろから凄く強い力で掴まれて振り向かされた。
で肩を掴まれたまま「アタシの事を他の誰かに言ったら、お前ぶち殺すぞ!」とまるでおっさんみたいな声で言われた。
今回も一階に着いたら、振り切ってダッシュで逃げた。

でも、あの糖質の女、最初のエレベータの遭遇の一月後にベランダ飛び降りて死んでんだよな。
つーか、他の奴に言うなって言われたけどここに書き込んで大丈夫かいな?

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ホテル・旅館

ホテル

893 ホテル sage 2009/09/18(金) 22:13:54 ID:q/HBAIgX0
これは本当の話。
日本海側のあるリゾートホテルに出張で行った。
リゾートホテルと言っても既にに潰れているいわゆる廃墟、
目的はそのホテルをうちの会社が買うかどうかの現地調査、写真撮影のための出張だ。

田舎の海沿いのホテルなので駅からかなり遠い。
タクシーに乗って目的地を運転手に告げると、あそこは「出るらしい」って言われた。
現地について確かに薄気味悪かった。
人っ子一人いないホテル。中に入るとかなり荒れていた。
ソファーとかのダンボール箱とかそのままロビーの隅に山積みにされて落書きやゴミとかもひどかった。
広いホテルなんで写真を撮るのもたいへんだった。電気もないから窓からの明かりのないところは懐中電灯を照らした。
俺は結構度胸があるんで薄気味悪いけど淡々とホテルの中や外の写真を撮っていった。

その夜、宿泊先のホテルのパソコンから上司に今日撮った写真をメールした。
間髪入れず上司から電話がかかってきた。
「おまえ なんか変な写真混ざってるけど別のホテルも写してきたのか?」
そう言われて写真の1枚1枚を見直した。
1枚だけ変な写真があった。
それは結婚式とかをするホールの写真。
ひな壇なんてなかったはず。
そのひな壇に男と女が座ってこっちを見てた。
二人ともすごい怖い顔でこっちをにらみつけていた。

翌日出張から戻りあらためて撮影したカメラと上司のパソコンを確認したらその写真はなくなっていた。

894 ホテル2/2 sage 2009/09/18(金) 22:40:53 ID:q/HBAIgX0
結局そのリゾートホテルをうちの会社は買わなかった。
あの写真が原因かどうかわからないけど。
上司はその後会社をやめた。
夢の中にあの二人の写真ではなく動画が出てくるって言っていた。

俺はその後、金縛りによくなる。
その度、天井にあの二人の写真が浮かび上がってくる。
でもそれは気のせいだと思う。
そう思わなきゃやってられない。