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青いおじさん

79 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 12:58:58 ID:08oKRq0/0
オカ板はROM専だったんだけど何となく投下してみる。
実話なんだけどあまり怖くないから過度な期待はしないで欲しい。

産まれてから中学校を卒業するまで、父の会社の社宅で過ごしたんだ
家族構成は父、母、漏れ、弟
住んでた家は関東平野のマンモス団地(1棟50世帯が、20棟くらいのトコ)
間取りは
6畳間、3畳間、4畳半が一列に並び、
廊下を挟んで

台所、玄関、風呂、トイレ
6畳は独立間、3畳と4畳半は襖で仕切ってある
小額の時は4畳半に漏れと弟の勉強机があったんだけど
漏れが中学に上がる時に親父の部屋だった3畳間を漏れの部屋として貰えたんだ。

6畳間は居間として使ってて、TV見たり食事したりしてた。
社宅に住んでるガキにプライバシーなんて概念は無く、
3畳の廊下側の襖はいっつも開いてた。
居間からトイレに行こうとすると、1本の廊下を抜け3畳、4畳半の前を通る。

3畳の前を通り過ぎる一瞬、必ず視界の隅を部屋の中が掠めるんだけど
通り過ぎる時にかならず見えてたんだ。
3畳間の真ん中に立つ、うす青く光るうつむいたおじさんが。
はっとして見返すと誰も居ないんだけど、通り過ぎる時は必ず居る。
そんな部屋を漏れは貰ったんだ。

おじさんを目撃してたのは漏れと弟だけ、親父とおかんは
漏れら2人がどんなに言ってもそんなのは居ないの一点張り。
でも、おじさんは絶対に居たんだ。

つづく

80 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 13:03:27 ID:08oKRq0/0
つづき

漏れが中学校の卒業旅行に行った時、中学入学を控えた弟が
4畳半で両親と寝るのは嫌だと言ったらしく、漏れが旅行の間だけ
漏れに内緒で漏れの3畳間に寝る事にしたんだと。
弟にしたら、12年の人生で初めての1人部屋だ。
そうとう嬉しかったらしい。
その夜までは。

3日後、旅行から帰ってきた漏れは弟から謂れの無い罵声を浴びて
両親から話を聞いたんだ。

漏れが旅行に出た初日の真夜中、
喜んで漏れの部屋で寝ていた弟の枕元でセットしても居ない目覚まし時計が
規格外の音で鳴りまくったらしい。
3畳間の弟、襖の向こうで寝てる4畳半の両親共々びっくりして飛び起きた。
弟は半ばパニック、両親は何の音だと部屋を覗き込んだその時、
高さ180cmくらいの洋ダンスの上から、音も無くファミリーテントの袋が降ってきた。
弟の頭がちょっと前まで乗っていた枕の上に。

ウチでは洋ダンスの上は物置代わりに使われてて、
アウトドア好きの親父のキャンプ用品が置いてあったんだ。
勿論そんなにすぐ崩れ落ちるような置き方はしていない。
タンスの縁にはプラレールの電車とか並べて、ある程度距離を稼いでたし
落ちてきたテントの袋にしても、骨の束のおかげで転がる物でも無い。
そんな物がさっきまで弟が寝てた所に降って来たわけだ。
クソ憎たらしい弟は今でも健在だが、もしあの晩、目覚まし時計が鳴らなかったら…

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引っ越し先でも

83 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 13:58:17 ID:08oKRq0/0

中学卒業と同時に家族は青いおじさんの居る社宅から出て
親父の購入したマンションに引っ越した。
元工場の跡地らしく、かなり大きなマンションだ。
漏れはその家が気に入らなくて気に入らなくて仕方が無かった。
がきんちょながら何となく分かってたんだろうな、その後の事を

引っ越してすぐおかしな事は始まった。
漏れはロフトベッドを使ってたんだけど、ものぐさな漏れは
脱いだ服をベッドの上に放り投げてた。
んで、そのまま夜寝てて寝返りを打つと、
たまに脱いだ服が落ちる訳さ「とさっ」とね。
引っ越して少ししたある日、夜中に寝返りを打つと「とさっ」と音がした。
またシャツが落ちたと思って、ベッドの縁から下を見下ろしたが、
床には何も落ちてない。音はしたのにシャツは無い。
そんで、おかしな物を見つけた。
ロフトベッドの下に机を配置していたんだけど
机の上にコケシが立ってる。
漏れはそんなもん持ってない、寧ろ、家族中が日本人形系が嫌いで
その手の物は1体も家には無いはずなんだ。
でも、机の上に普通に立ってる

すげー怖くなった漏れは梯子を転げ落ちてトイレに逃げた

84 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 14:00:22 ID:08oKRq0/0

しばらくして、ちょっと落ち着いてから部屋に戻った
ドアを少しだけ開けて机の上を見てみたら、そこには何も無かった。

寝ぼけてただけかな? そう思って安心した漏れが馬鹿だった。

梯子を上って枕元に目線を持っていった瞬間、目が合った。

ロフトベッドて、4隅に柱と長辺に手すり短辺に梁(?)があって
漏れのベッドには細い梁が平行に2本走ってたんだけど、そこから
でっかい子供が見てるんだ。
上下の梁からは向こうの壁が見える。
梁の間の高さ15cmくらい、横1mくらいの隙間から、
顔が横幅いっぱいのサイズの子供の目がこっち見てんるだ。
漏れはそのまま気を失ったらしく、梯子から上ったすぐのトコで
前のめりで寝てるのを翌朝おかんに起こされた。
もちろんその時はもー顔なんて無かった。

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呼ぶ声

361 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 16:05:49 ID:dJS+ou3I0
去年の冬に体験した話です。

私は一緒住んでいる彼氏とドライブするのが趣味みたいなもので、
「何か見るかな~」程度の軽い気持ちで、心霊スポット巡りというか、
山や田舎などへドライブに行く。

その日も山などをドライブして帰宅して、さぁ寝ようと先に二階の部屋で一人布団に入っていた。
寝転がりながらDSをしていると、一階から彼氏の声で「○○○ー!」と私の名前を呼ぶのが聞こえた。
結構大きな声で、その声がした瞬間に心臓が潰れそうなほどドキッ!として、言いようのない恐怖が襲ってきた。
確かに彼氏の声と似ていたけど、何かが違う感じがした。
何かがおかしいその声に「返事をしてはいけない」そんな気がして、ドキドキしたまま黙っていた。
その声は、私の名前を二度ほど読んだ後、何かブツブツ言いながら玄関の方へ移動していた。

次の日、昨日帰ってからのことを聞いてみた。
「昨日の夜さ、帰ってから私のこと呼んだ?」返事は当然「呼んでない。」
彼氏は寝る前にトイレに行くのが癖で、昨日の晩も私が二階に上がってからトイレに入っていたらしい。
「結構大きな声で名前呼ばれたんだけど、聞こえてない?」とも聞いてみたけど、
やっぱり返事は「聞こえてない。」本当にゾッとした。

もし、あの声に返事をしていたら・・・・・どうなっていたんだろうか・・・・

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赤いヒト

362 1/3 2008/08/28(木) 16:14:50 ID:LxxMb4Y+0
小学生時代の話。

「体育館の地下に殺人鬼が棲んでる」て噂が流行った。
そういう話に熱中していた俺、T、Sの3人組は、
さっそく放課後の体育館に忍び込んだ。
(当時体育館は空手などの習い事に夜間開放されていて、
 クラブ活動が終わる夕方からしばらくの間、施錠されてない時間があった)

舞台袖から階段を下りると、古ぼけた椅子が山と積まれた地下がある。
こんな場所を懐中電灯の光だけで歩く時点で、小学生には十分な肝試しだ。
とはいえここは学芸会などでも使用してる場所で、
噂では、「この場所に隠し通路が存在し、先に地下2階がある」と続いている。

俺たちは隠し扉を発見すべく、協力して椅子の山を崩す作業に取り掛かった。
買い込んできた駄菓子なんかを食べて休憩しつつ、まあ秘密基地ごっこみたいな気分で。

二時間くらいやってただろうか。
もちろん扉なんてある筈もなく、習い事の連中がくるタイムリミットも近い。
無駄骨に終わりそうな気配が見え始めたころ、S君が声をあげた。
「こっち来て。この向こうの壁、なんか書いてある」
見ると、確かに椅子の隙間から見える向こうの壁に、赤い線が見える。
興奮した俺たちは、ほとんど投げるように椅子をどかしていった。

果たして現れたものは、なんてことのないただの落書きだった。
星型を逆さにして歪ませたような訳のわからない図形が、ペンキのようなもので書いてある。
しかしこの発見に舞い上がった俺たちは、
「アレは殺人鬼が書いたんだ」「殺した人の血だ」
なんて話をしながら、この探検で味わったスリルと、
一応の成果が出たことに満足して、帰路についた。

その夜。

363 2/3 2008/08/28(木) 16:16:05 ID:LxxMb4Y+0
夕食後、だらだらしているとS君から電話があった。
「ヤバイよ!俺、もう死ぬかもしれない!」
錯乱した口調でわめき散らしている。
携帯なんかない時代だ。夜、子どもが家に電話してくるだけで深刻な事態だった。

「家の前に赤いヒトがいる!周りをうろうろして、入ってこようとしてる!」
「親に言っても相手にしてもらえない。というか、視えてないみたいだ」
「赤いヒトは2mくらいあって、目鼻口がないのっぺらぼう。動きは緩慢だけど、
 なんかおいでおいでをしてるような動作をしてる」

S君の話をまとめると、おおむねそんな内容だった。
急に怖くなった俺はトイレの窓から階下を眺めたが、そこには何もいない。
どこまで信じたものか図りかねるまま、俺はS君をなだめて電話を切った。

翌日から、S君の様子が変わった。
神経質にびくびくしながら、常に周囲を警戒している。
俺と、昨夜同様に電話を受けていたT君はより詳しく話を聞こうとしたが、
「赤いヒトがいる。今もどこかにいる」
そう繰り返すだけで、イマイチよく解からなかった。
俺たちはS君を気遣いながらも、出来ることなんてひとつもなかった。

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祖父の思惑

74 本当にあった怖い名無し 2008/08/10(日) 07:33:46 ID:EG+oGAor0
もう相当昔のことなんですけど、良いですかね?
多少長いですし、あんまり文章上手じゃないですけど。
(ちょっと虐待というかトラウマっぽい感じの体験でもあるので、
そういうの苦手と言う人は見ないで下さい)

もう30年以上前になるんですが、小学二年生の夏休みに父方の祖父の田舎の家に遊びに行
ったんです(とりあえず東北方面と言うことだけにしといて下さい)。
母と父は二日ほど滞在して、神奈川の方に帰ってしまったんですけれど、僕はお盆をまた
いでもう一週間ほど田舎の祖父の家に泊まることになったんです。

祖父は地元でもそこそこの名家で、元開業医のかなりのお金もち。

祖母は非常に大人しくて印象の薄い人なんですが、対照的に祖父はかなり元気な人で、
70歳くらいにしてはかなり背が高くがっしりした体格の人でした。
頭髪も多く、まだ60歳以下くらいにしか見えなかったです。

僕のことは以前からすごく気に入ってくれていましたので、
両親が帰った後も、よく僕の遊び相手になってくれるんですね。

ただ、僕のことをとても可愛がってくれるんですが、ちょっとベタベタしすぎるというか、
僕の体を抱き上げたり膝の上に乗せたりして、とにかく猫可愛がりしてくる。

75 本当にあった怖い名無し 2008/08/10(日) 07:36:03 ID:EG+oGAor0
>>74
続き

多少うざったいなとは思ってはいたけれど、かなり大人の顔色をうかがう性格だったため、
祖父がスキンシップしたいと言うなら触らせてあげようと言う感じで、僕の方からも祖父に
べったりくっついたりよくしてました。

で、両親が帰った日の夜に、祖父と一緒にお風呂には入っていると、祖父がお腹やペニスの
あたりをしきりに触ってくる。そして「溜まってるなら、洗い場でおしっこをしなさい」と突然
言い出す訳です。

全然、性的なことは分からない年齢だったので、「お医者さんは僕がトイレに行きたいのも
分かるんだなぁ」とか勝手に感心して洗い場でおしっこをしました。

僕が湯船の湯で尿を排水溝に流していると、今度は「Aちゃん(僕のこと)、
ちょっと診てあげよう。こっちに来なさい」と言う。
僕はそのまま祖父に抱き上げられて、湯船のコーナーの所に腰をかけさせられて、
脚を広げてました。しばらく祖父にペニ*や睾丸を弄られましたけど、まぁどう考えても
虐待だったなぁと。

76 本当にあった怖い名無し 2008/08/10(日) 08:51:49 ID:EG+oGAor0
その日からしばらくの間、頻繁に祖父からそういう「お医者さんごっこ」のようなことをされ
ました。実際に祖父が医者であることもあって、本当に何か診察してるのかな? とも
思いましたし、特に体や性器を触られたりするこれと以外、これと言って実害がなかったので、
ほとんどされるがまま。イタズラされているという感覚は薄かったですね。

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恨み節

468 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 23:26:24 ID:nrvq0erbO
都内のカラオケ屋に行ったときのこと。
角部屋でトイレの前だった。
友達と二人で行ったんだけど不可解なことが起こった。
もともと少し気味の悪い部屋だとは思っていたが1時間くらいはなんともなく楽しんでいた。
友達と交互に歌ってるから友達が歌ってる間に次の曲を探す。
でもさ…

その曲と曲の間に入れてもいない演歌が入ってるんだよ。

最初は間違えたかと思って入れ直そうとした。
でもその演歌をキャンセルしたら普通に自分の入れた曲が流れたんだ。
「あれ?」
と思いつつ熱唱した。
次は友達の番。

また同じ演歌が入ってるんだよ。

恨み辛みのみっちりこもったおもっくるしい演歌が。
速攻またキャンセルしたが怖くなって曲入れるのも忘れてた。

そしたら誰もリモコン触ってないのにまたあの曲が…

3時間予約してたけどすぐにでていきました。