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洒落怖

閉まらずの部屋

241 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/24(木) 16:03:01 ID:AD+P3kx80
1年前くらいの実体験なんだけど。

旅館にバイトしに行ったんだよ、
学生のバイトの主な動機なんて「割のいい小遣い稼ぎ」てなもんだから、
俺もご多分に漏れず条件にあてはまるの探しに探して、
やっと自給850円の小規模な民宿のベットメイクに目をつけたんだ。
体力使うっていっても大したことじゃないし、シフト制なのもぴったしだったからさ。

んで、一通り先輩方に仕事のやり方を説明してもらってたんだけど、
そこで変なルールつきの部屋の説明を受けたんだわ。
4階の奥の方の部屋なんだけど、絶対ドアを閉めちゃいけないって言われたんだ。
「開かずの部屋」じゃなくて、「閉まらずの部屋」なんだって。
その民宿は4階建てで、上から見たら下の部分が長い凹の形をしててさ、
問題の部屋はその左上の端っこにあるから、
4階に上がってもそっちのほうに行く人しかドアが開いてるかどうかは目視できないんだよな。
別段景色のいいところでもなかったから、4階に泊まる客自体も少なかったし。

244 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/24(木) 16:11:22 ID:AD+P3kx80
でも一応毎回部屋のクリーンアップはしなきゃならないから、
実際他の部屋と同じようにポット代えたり軽く掃除したりはするんだ。
ただ、終わって出てもその部屋のドアは開けっ放しにするだけ。

俺は霊感なんかこれっぽっちもないけど、そういう話は大好きで興味あったから
実際にバイト終わった後トイレに行く振りしてその部屋に行って調べたんだよ。
でも掛け軸の裏や箪笥の奥に札なんてのは何一つなかったし、
窓の外の外壁とかまで注意深く探してみても変なシミ一つさえ見当たらなかったんだよね。

そんなもんだから他のバイトにも実際どう思うよ?って話したら、
ほとんどの学生バイトの見解も「迷信じゃね?」ってな感じだった。
Aってやつとは話があったバイト仲間だったんだけど、
そいつと2人でやる時にも一緒に入って色々見たけどなーんにもなくてさ。

先輩にうまくからかわれただけだなw って結論を出した。

246 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/24(木) 16:19:43 ID:AD+P3kx80
で、のらくらとバイト続けているうちにまたAと一緒に4階を回ることになって、
その時に堪え切れなくて言っちゃったんだな、
「あの部屋のドア別に閉めてもいいじゃん、何も変わったところないし。」って。

で、部屋のクリーンアップ終わった時に試しに閉めてみた。
立て付けが悪いわけでもなく実に自然に閉まった。風で変な音が出そうな気配も無い。
Aも「なんだ、壊れてるわけでもないのかよ」って呆れ顔だった。
んで、「どうせ俺ら明日もバイト入ってるんだし、閉めたまま様子見るのもよくね?」ってなったんだ。
俺もいけないとはわかってたけど、まぁ問題が起きても自己責任だしなって思って同意したんだ。
それよりなんで閉めちゃいけないのかがろくな説明も無かったから気になってさ。

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隠し部屋

396 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/28(月) 09:23:10 ID:qz0+00AC0
20年以上前の話なんですが聞いてください。
友人が住む三畳一間月3万円のアパートに遊びに行ったときのことです。
冬の寒い日でしたが狭い部屋で二人で飲んでいるとそこそこ快適でした。
しかし、たまに冷たい風がす~と吹き込んできます。
古いアパートでしたがサッシは新しいものでしたので、どこから抜き込んでくるのか不思議でした。
しばらく飲んだ後、どうしても気になったので友人に聞いてみるといつもこんな感じだから平気だと言います。

397 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/28(月) 09:47:29 ID:qz0+00AC0
共同トイレで用を足した後おかしな事に気付きました。
そのアパートは2階建てで階段を上った右側にトイレが、左側に10m位の通路がありその両側が部屋になっています。
トイレから見て左側に2部屋、右側に3部屋ありそのまん中が友人の部屋です。
と、思っていたのですが右側には2部屋しかありませんでした。左側は階段があるせいで狭いため少し大きめの
部屋が2部屋で右側は小さい部屋を3部屋にしているのでしょう。
ろうかの突き当たりに左側の奥の部屋の扉があるのですがその向かい側は壁になっています。
しかもその壁は奥から3mくらいまで内側に10㎝ほど張り出していて、ただでさえ狭い廊下がそこだけますます狭
くなっていました。

398 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/28(月) 09:55:12 ID:qz0+00AC0
部屋に帰って友人に尋ねましたがそれまで気付かなかったそうです。
まあ自分の部屋より奥なので気にはしないんでしょうが。
窓から顔を出して両側を見てみました。するとちゃんと両側に窓が一つずつあります。
間違いありません。この部屋の隣にはもう一部屋存在しているのです。

399 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/28(月) 10:04:56 ID:qz0+00AC0
これはきっちり調べなくては気が済みません。
その部屋側の壁は上下2段の押し入れになっているためまず中の荷物を全部出しました。
奥は幅20センチほどのはめ板が並んでいてその隙間から冷たい風が吹いていました。
あの妙なすきま風はここから吹き込んでいたのでした。
隙間からのぞいてみましたが真っ暗でなんにも見えません。たぶん向こう側も押し入れに
なっているでしょうから、ふすまが閉まっていれば何も見えないでしょう。

400 本当にあった怖い名無し sage 2008/07/28(月) 10:30:35 ID:qz0+00AC0
無神経な友人もさすがに気味が悪くなったようで、その日は別の友人の部屋に泊めてもらうことにしました。
建物の外からは隠れた部屋の窓は他の建物が邪魔で見ることが出来ず、何か調べるにしても昼の方が怖くないので
友人の部屋に急ぎました。
翌日、部屋に戻って調査再開です。
まず羽目板の隙間は昼でも真っ暗でした。ライトで照らしてみましたが隙間が狭いためうまく照らせません。
廊下で調べていると向かいの部屋の住人が出てきました。事情を説明すると不自然な印象はなかったそうです。
そうです、部屋の間取りはその住人しか解らないので廊下から見ると広い部屋があるようにしか見えないのです。
隠し部屋の存在は友人の部屋に住んだものしか知り得ないのです。
廊下の壁はしっかりしていて他の壁と同じ色で塗ってあるため張り出している以外はおかしな点はありませんでした。
それ以上何も出来ないので、思い切って近所に住む大家さんに聞いてみることにしました。
大家さんは人の良さそうな50代の女性でした。でも謎の部屋の話は一切してくれず管理している不動産屋に聞いてほしい
と言われました。

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鬼畜

846 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/08(金) 08:41:09 ID:6XL9gF8J0
乱暴に死に装束を解かれ、あらわになった従姉の身体は、俺よりも五つも
年上なのにも関わらず、子供のように貧弱だった
死に装束の上からは豊かに見えた胸も、実際には乳首とアバラばかりが
浮き上る薄いもので、腰にも柔らかさなどは欠片も感じられなかった
しかし、意味不明な衝動に駆られた俺は、ぐったりとして冷え切った身体を
無理矢理押し開くと、思いつく限りのあらゆる方法で貪りまくった

頭のどこかでは自分は、なぜ、こんな骨と皮だけの「モノ」に、衝動を感じて
いるのだろうという疑問が渦巻いていたが、欲望の前にそんなものは何の戒め
にもならなかった
何度目かの絶頂を迎えた俺は、ふと従姉の血の気を失った唇に目を留めた
まだ、キスは試していなかったことに気がついた俺は、従姉を抱き起こすと
その唇を自分の唇で犯し始め、やがて、緩んだ口の中へ自分の舌を滑り込ませた
口の奥からかすかに漂う腐臭が俺の鼻をついたのはその瞬間だった

847 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/08(金) 08:45:12 ID:6XL9gF8J0
それが全ての終わりだった
その匂いが、自分のやったことのおぞしさとあさましさを俺に自覚させた
ありったけの謝罪を口にしつつ、泣きながら従姉の身体を拭い、死に装束を
再び整えた俺は、その後は葬儀が終わるまで半ば放心状態のままだった

中一の時、朝礼で、片思いで大好きだったRちゃんが、貧血で倒れて、どうしても起きない
担任が、当時クラス一大きくて力持ちだった俺に、M君、Rちゃんを保健室まで運びなさい。って言って
もうひとり手伝おうとしたけど、俺が持ち上げてみて、「ああ、ぜんぜん一人で大丈夫だ」って言って、運びはじめた
廊下に入ってから、パンツの横から手を入れて,生まれて初めての物をさわった
とちゅう、休むふりや,抱え直すふりをしながら、いっぱい触った
目をつぶってるRちゃんの顔を見つめながら、あそこを触るのは、最高に幸せだった
俺の心臓は喉で鳴ってた
保健室に寝かせてから、トイレに入って、指を舐めてみたら、本当に味がして、興奮した
本当に三こすり位で驚く程いっぱい出た
授業が終わった時、Rちゃんが俺の所に来て、「運んでくれてありがとう」って言って可愛い顔でにっこり笑った

848 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/08(金) 08:55:18 ID:6XL9gF8J0
高校生の頃俺は、人の頼みごとを断れない性格だった
そして、近所のおばさんに肉体関係を迫られ、断りきれずにヤッてしまった
しばらくしてそのおばさんの娘ともヤッてしまった
その従姉妹ともヤッてしまった

・・・と言う風な文を作り、作者名を学校のある臨時教師にして、学校の生徒用のパソコンに
入れておいたら別の教師に見つかり、問題になってその教師は首になってしまった

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覗く顔

187 乱立スレより怖い話コピペ sage 2008/06/27(金) 02:14:52 ID:nFrP5W/n0
47 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 16:36:25 ID:57BxtshI0
先週末に脚を骨折しました。
昨日、友達との電話でほとんど寝たきりで退屈だとこぼしたら、
今日のお昼頃に見舞いに行ってやるというので
二階の自分の部屋で寝て待ってたんです。
襖がそっと、少しだけ開いたんで、来たかと思って見てみると
開いた隙間の一番下から覗いてる顔があり目が合いました。

悪戯で階段から首だけ覗かせてるんだろうと思い、
(私の部屋は階段を上がった端)声を掛けようとしたら、
ズルズルと後退していきそのまま消えてしまいました。
しばらくして友達から、玄関を開けてと電話が入り、
ギプスした脚で何とか階段を降りて玄関を開けました。
玄関の鍵はちゃんとかかっていました。
友達に頼んで、家の中を捜索してもらいましたが、
私と友達以外に隠れている人はいません。
怖くなって一人になりたくなかったので、
友達にはお母さんが帰ってくる先ほどまで居てもらいました。

この話を母にすると、猫じゃないの?と言うんですが
猫が引き戸を開けられるものでしょうか?
それにあれはどう思い出しても猫の目じゃ無かった。
トイレに行くのにも不便だし、という理由で
今日から私の部屋のちょうど真下の
物置きにしてた部屋で寝るんだけど、
何かあるんじゃないかと不安です。
夜、一階で寝るのは私しかいない。

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真っ赤なトイレ

599 本当にあった怖い名無し New! 2008/07/14(月) 12:02:02 ID:m/3XRcKbO
仕事中、急に便意を催したのだが、そのフロアの個室がすべて使用中だったので一つ下のフロアに来た。

そこの部署は先週末に別のビルに引越したのでフロアはもぬけの殻。もちろんトイレも。

で、ダッシュでがら空きの個室に駆け込んで用を足してるわけだが、ちょっと落ち着いたらあることに気付いた。

個室内の扉の内側や壁が、真っ赤なんだけど。。。

オレが便器に座ってる正面、半径70~80cmくらいの範囲が、真っ赤。

左右の壁には飛沫。

これ、血だよな…

しかもなんかまだ乾いてないし…。

あ、誰かトイレに入ってきたみたい。

今、扉の外にいるっぽいけど、用を足すわけでもなく、ただ立ってる…。

なんか怖くて出られないんだけど…

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足音

970 足音1/4 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/07/18(金) 00:28:59 ID:DWlnez5f0
漫画家の仕事場と言ったら、どんな場所を想像するだろうか。
有名作家のドキュメンタリー、或いはドラマで見るような、
机と資料棚がずらりと並んだ立派な部屋だろうか?
実はそこそこ売れている人でも、質素なアパートでやっている事がままある。

俺が一時期手伝いに行っていた先生はその頃、連載が当たり、引っ越しを検討していた。
隔週刊の仕事は忙しく、結局引っ越したのはその連載が終わった後だったのだが、
兎に角当時彼が住んでいた場所は手狭で、アシスタントを沢山入れる事が出来なかった。

学生街の外れ、オレンジ色の屋根、白い壁のアパート。
スイスの山小屋みたいな意味の可愛らしい名前が付いていたが、古くてボロかった。
昔は靴を脱いで上がる構造だったのだろう、玄関があって左に靴箱がある。
内廊下と内階段で、気をつけて歩かないと強烈に軋んだ。
部屋は本来4畳半一間だが、2階の一番端にあたる先生の部屋だけは増築されていて、
6畳あるかないかの洋間が、玄関の屋根の上に乗っかっている。
辛うじてトイレは付いているが、風呂はない。
台所は半畳の広さに僅かな板の間、小さな流しと一口コンロがあるのみ。
冷蔵庫は部屋の畳の上に板を敷いて載せていた。
当時で多分37、8歳だった彼が大学生の頃からいるのだから、相当年季が入っている。
他の住人は多国籍で、土曜の昼間など台所の窓を開けて仕事をしていると、
何語か分からない、異国の歌謡曲らしきものがよく聞こえていた。

その部屋で仕事場にしていたのは増築部分の方。エアコンがこちらにある為だ。
先生(仮に千葉さんと呼ぶ)が机、アシスタントは折り畳みテーブルで作業をする。
4畳半の方で寝られる人数は1人か2人がいいところで、
仕事中は2人いるレギュラーアシが両方か交代で泊まり込んで、
後は漫画家友達や、俺の様な日帰り出来る近隣のヘルプが出入りしていた。
当の千葉さん本人はどこで寝るのかと言えば、
器用に机の下に潜って、短時間の仮眠を取っているのを何度か見た。

971 足音2/4 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/07/18(金) 00:31:14 ID:DWlnez5f0
ある時、レギュラーアシが2人とも急用で来られなくなった。
その為電車一本の所にいる俺に白羽の矢が立ち、急遽一泊で行く事になった。
俺の作業は滞りなく進み、夜中には手が追い付いてしまう。
千葉さんの作業が進むまでする事がなくなったので、
3時間ばかり寝てくれと言われて、俺は4畳半の方に布団を敷いて横になった。
夏の初めのこと、エアコンのない部屋では寝られないので、
間仕切り代わりの厚手のカーテンは開け放たれている。
明るい部屋から微かな音量で聞こえるミスチルの曲と、
カリカリとペンが紙を引っかく音を子守唄代わりに目を閉じる。
静かだ。
完全に途切れる前の、曖昧な意識の中に。
足音が聞こえた。
玄関に足を向けて寝ている俺の足元を、
右にある仕事部屋と、左にある冷蔵庫の間を行ったり来たりしている。
ああ、千葉さんが何かやってるんだな…と、俺はそのまま眠りの淵に落ちた。