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洒落怖

死にたがり

937 神父の子 ◆/TT.ge0EVs sage 2007/11/08(木) 16:29:00 ID:6d6EaP690
ある日のこと
教会に来る信者さんでホームヘルパーの仕事をしている田中さん(男・仮名)に一緒に行ってほしい家があると頼まれた。
老人の一人暮らしなのだがどうにも薄気味悪く、一人だと神経がまいってしまうらしい。
親父に一応相談すると「行ってあげなさい。」と言われたのでお礼のガストでステーキに釣られて手伝いに行った。
ご老人は80歳くらいのおじいさんで古い県営の住宅の4階に一人で暮らしていた。(表記は501号室)
田中さんの話ではもう県営マンションができた時からここで暮らしているらしい。
県営マンションのほとんどは空き家。正面に同じくらいの大きさのキレイなマンションが建っているとこを見ると
順番に取り壊して新しいのを建てる計画があるのだろうと、なにもしらない俺でも想像できた。

938 神父の子 ◆/TT.ge0EVs sage 2007/11/08(木) 16:30:40 ID:6d6EaP690
エレベーターで4階に移動して501号室にむかうと奥の部屋の半開きのドアがバタンと閉まった。
空き家だらけだと思っていたが割と人が住んでいるんだなと思ったが田中さんはそのドアの閉まった部屋の前で止まった。
そして書類ケースから鍵を取り出し、チャイムも鳴らさず鍵を開けて「おじいちゃーん」と元気良く部屋に入っていった。
部屋の中にはおじいさんが一人で寝ていた。
昼間なのにカーテンを閉め切って真っ暗な部屋の中は正直、汚物の匂いで充満していた。
田中さんは慣れた手つきで窓を全開にして換気扇を回すように僕に指示した。
「おじいちゃーん」と大きな声を出しながら布団を捲り上げると中から蠅数匹飛び出した。
おじいさんは「あうあう」と言った声を出して田中さんに応えている。 
940 神父の子 ◆/TT.ge0EVs sage 2007/11/08(木) 16:32:02 ID:6d6EaP690
田中さんはおじいさんの下の世話を手際よく片付けるとうまく寝返りさせてシーツをスルリ抜き出した。
まとめて大きなビニール袋に入れると「代えのパジャマとシーツを車に取りに行ってくるよ」と言って部屋を出て行った。
俺はおじいさんに話しかけることでこのなんとも言えないやりきれない思いをぬぐおうとおじいさんのそばに近づいて
「おじいちゃん! はじめまして!」と大きな声で話しかけた。
すると驚くことにおじいちゃんははっきりとした口調で 「殺してくれないか!」 と訴えてきた。
その声のトーンは「あうあう」と言っていたおじいさんの声ではなく50才くらいの立派な男の人の低くて太い声だった。
俺はびっくりしてしまってただ立ち尽くしていた。
すると田中さんが走って息を切らせて帰ってきた。汗びっしょりの田中さんに「どうしましたか?」と聞くと
「なんでもない。なんでもない。」と答えるだけだった。
その後は新しいシーツを敷きパジャマを着替えさせてご飯を食べさせて帰る事になった。
帰り際に体を拭くタオルや雑巾といった小物類を台所で洗ってベランダに干して帰った。
「さようなら!」と大きな声で挨拶すると、おじいさんは「あうあう」と答えた。

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オカルト版まとめ

トラウマになったアニメ、漫画、写真

1 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/(ワッチョイW 386e-nJsM)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:10:37.65 ID:Q0mBXOG90.net [1/13回]

アニメ・漫画・写真に限らず、映画やTV放送などで遭遇した、
貴方のヽ(`Д´)ノウワァァンなトラウマを披露して見ませんか?

誰も知らず、自分一人が怖がっていた絵本を知っている人が居た
題名も作者も忘れ、恐怖の記憶しか無い漫画の詳細を教えてもらった
うわぁぁぁ、このスレで紹介された画像リンク踏むんじゃなかった~
等々、歴代スレでは嬉しい悲鳴が次々と!

トラウマ披露の時は、「~が怖い」と作品名だけ書くよりも、
どこがどう怖かったか書くと、作品を知らなくても恐怖が伝わってGOOD

んでは、引き続き語っていきましょう。既出もOK.
(パンを踏んだ娘、にんじん、3丁目のタマしりませんか、はだしのゲン、ピカドンetc.)

2 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 13:36

数年前、テレビで宇宙人の解剖VTRが放送された。
それを見てしばらく気分が悪くなった。

9 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ (ササクッテロレ Sp85-nJsM)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:34:36.70 ID:A7YTeYuyp.net [1/9回]

108 名前:悲しかった(1/2) 投稿日::03/04/22 14:55
世界丸見えでの、実話再現とかのやつで見た話です。
かなり昔なのでちょこちょこ間違ってるかも。

アメリカで、夫婦が幼い娘を連れて,
隣町に行こうと砂漠を車で移動していたところ,車が故障。
まだ数キロしか来ていなかったし,夕方で涼しかったので
奥さんと子供は歩いて町に帰り,夫は車を直しつつ救援を待つ事に。

で、日が暮れたら寒くてかなわなくなって、夫が困っていたところ
偶然通りかかった軽トラのおじさんが乗せてくれる事に。
良かった,と乗せてもらったところ,なんとまた故障。
無線で町に連絡したが,昼になっても来ず、夫は自分で歩きはじめます。
(車に自分がいないので,家族が心配するだろうと)

しかし、同じような風景に迷ってしまい、
暑さとのどの乾きで死にそうになっている所を、
砂漠のパトロールの人に発見され,なんとか町に着く事ができました。
しかし、家に連絡しても誰も居らず・・・
妻と娘は,砂漠で迷い,熱射病で死んでいたのです・・・・

どうせ助かるんだろうな,と思って見てたのでショックでした・・・
最後にもう一度映された,娘と奥さんが手をつないで砂漠を
歩いていくシーンが忘れられないよ・・・。

10 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ (ササクッテロレ Sp85-nJsM)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:35:07.85 ID:A7YTeYuyp.net [2/9回]
103 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 21:17

昔あった、「ハロウィン」はトラウマになる話が満載でした。
御茶漬海苔、永久保貴一、伊藤潤二、などなど、なんであんな良い雑誌がなくなっちゃったんだろうねえ。
なぜ永久保先生が上がるかというと、ここでもたびたび話題に上がる「生き人形」の漫画を描いていらしたからです。

11 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ (ササクッテロレ Sp85-nJsM)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:37:32.80 ID:A7YTeYuyp.net [3/9回]
457 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 19:31

ドラゴンヘッドかなー。
あの頭を手術した少年の絵が忘れられない。

458 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 19:47

ドラゴンヘッドはだんだん宗教とか間違った方向へ進んだ気がして
残念だったなぁ。単行本7巻めくらいまでは結構嫌な怖さがあるね。
座敷女も結構嫌

459 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 19:56

ドラゴンヘッドは結局落ちもなにもない。
すでにあったサバイバルや漂流教室のパクリだった。

460 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 20:14

当時、ドラゴンヘッドを読んでラストに一言・・・「ふ~ん。で、これで終わりじゃあ無いよね。」途中までは良かったのに

13 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ (ササクッテロレ Sp85-nJsM)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:42:42.99 ID:A7YTeYuyp.net [5/9回]
518 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 04:29

マンガ日本昔話でな・・・・・・・。
老人の回想から始まる話だったかな。
細かいこと忘れたが若い女が村人(猟師?)の舌を噛み切りながら殺してく
話があったんだけどね。

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洒落怖

増幅する恐怖心

53 安全地帯 sage 2007/08/09(木) 08:43:09 ID:qQ9bLk8V0
昨夜飲み屋で聞き込んだ。忘れないうちに書いておこう。
あるサラリーマン。彼はワンルームマンションに住んでいたのだがそこで殺人事件が起きた。
勿論殺人事件など滅多に自分の身近で起きるものではないし、刑事が訊ねて来る事もそうそう無い。不謹慎な話だが、会社で同僚達に刑事が来た時の事や、その様子を「刑事ドラマと違って本物は・・」などと得意げに語った。

帰宅してエレベーターに乗り、6階のボタンを押した。すると3階で止まった。
(おお、3階って殺された階じゃないか?)と思った。
ドアが開いたが、ホールには誰も居ない。目の前には、花束が置いてある。

被害者の女はエレベーターホールで刺され、瀕死でエレベーターに乗り、中で息絶えた所を発見されたのではなかったか?と、刑事の話を思いだした。
朝はテープを貼って使用禁止になっていたっけ。もう捜査は終わってしまったのか?
そんな事を考えていると、ドアが閉まった。閉まる瞬間にドアが止まり又開いた。
6階に着いてエレベーターを降りたのだが、ホールを歩いていくと何かおかしいと
感じた彼は後ろを見た。ドアが閉まらないでガタガタとやっている。

部屋に向かっていた彼は、歩きながら急に恐ろしい考えが浮かんできてしまった。
(3階で死んだ女が乗ってきたんじゃないか?)
そんなバカな事を考え始めると、ますます恐ろしくなってしまった。
(もう一度振り返ったら、エレベーターに女が血まみれで立っていたりして・・・)
などと妄想がどんどん大きくなって、子供のように走って部屋に向かった。
財布からカギを取り出して差し込もうとするのだが、こんな時に限って上手く廻らない。
どんどん恐ろしい妄想が高まってきた。直ぐ後ろに女が立っている様な気がして
しょうがない。早く部屋に入ろう!目をつぶってカギを廻す。

玄関に転がり込んだ彼の目の前には、血まみれの女が立っておりじっと彼を睨んでいたという。

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洒落怖

本文:悪霊にとりつかれたかもしれない・・・

夜も更けてきたので先日あった少々怖い話をしようと思う。

昔から霊感があると自称している同級生(♀)がいた。
大学生になった頃になっても彼女は時々「霊が見える」だとか「あそこには良くないのがいる」だとかよく言っていた。
日頃仲良くしている私は、そんな彼女の言葉を聞いてか聞かずか、「そうなんだぁ、怖いねぇ」などと軽く聞き流していた。
高校の頃から一緒で、霊を感じると言い張る彼女にずっと半信半疑だったが、この前それを決定付ける出来事が起きた。

先々週の日曜日。
バイトが終わり少々疲れていた私は、携帯を見るのを忘れて床に着いた。
目が眠さでまどろむ頃に携帯を見た。
彼女からメールが来ていた。

Sub:無題
本文:悪霊にとりつかれたかもしれない・・・

私は彼女のメールに寝たまま首を傾げながら、何があったの?と返信した。
その日、彼女からの返信はなかった。

次の日。
大学の経営学の授業で会った彼女は、いつもより少々やつれて見えた。
私が昨日のメールについて聞くと、
「あぁ・・・何でもないよ」
と言ってそれきり黙りこんだ。
私がそれでも彼女を心配して聞き続けると、
「・・・あなたに憑いちゃダメだから」
私はなんだか背筋が寒くなった。
正直な話、私は霊の存在なんてほとんど信じちゃいないけれど、その時の彼女の顔と口調は嘘を言っているようには思えなかった。

授業が終わり、彼女と別れ帰途につくと、彼女からまたメールがあった。
「今日はごめんね」
悩み事があれば相談に乗るよ、と返信して携帯を閉じた。

変化は次の日の夜に起きた。
部屋で漫画を読んでいた時、彼女から電話が来た。

私「もしもし?」
彼女「あ・・・今大丈夫?傍に誰かいない?」
私「いないけど、どうしたの?」
彼女「ちゃんとよく見て。黒い影とか気配とかない?」
私「大丈夫だよ。どうしたの?」

彼女は何かに慌てている様子だった。
声に生気が無く、でも何かに急かされているような。

彼女「うん・・・実はね、昨日のメール、本当なんだ」

その時、電話の向こうで、彼女の声の他に何かが聞こえているのに気がついた。
カリカリ、カリカリ、と爪で何かをひっかくような音。

私「悪霊に疲れたって本当なの?なんでそんなことになったの?」
彼女「私が、おばあちゃんの言ったことをしっかり守らなかったから・・・」
私「言ったこと?・・・それって一体どんな・・・」
彼女「わ、私が・・・管をちゃんと整理しておかなかったから・・・」
私「クダ?一体何のこと」

段々とひっかく音が大きくなってきていた。
カリカリ、カリカリ。

私「ねぇ○○ちゃん。後ろで鳴ってる音、何?」
彼女「え?音?」
私「うん、カリカリって」
彼女「ヒッ!!」

彼女は小さく悲鳴を上げると、電話を切った。
いや、今思うと「何かに」切られたのかも知れない。
その後何度か彼女に電話もしてメールもしたが、返事はひとつとしてなかった。

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バーバパパ

710 : バーバパパ[sage] : 投稿日:2013/01/13 01:41:52 ID:IHAhaSCL0
空気読めない投稿ですまんな。

最近、深夜にコンビニの帰りに視野の隅で変なものが見えた気がして、立ち止まったんだ。
それで、見回してみると、その原因を見つけた。
自販機の側面に、まっくろな人が肩まで出して覗いてるような、上手く言葉で伝わるかなー。物陰に人が直立で立っていて、上半身だけを横に傾けて顔を出してるようなものが見えたんだ。
でも、それは怖いとかではなくて、強いて言うならバーバパパをモノクロで描いた感じのほのぼのした絵だったんだよ。
それが、自販機の側面に描いてあったんだ。

なんだ、落書きかよーって感じで、その時は帰宅したんだけどさ。
翌日の昼間に通ったら、綺麗さっぱり消えてんの。
まぁそりゃ、落書きだから、消されて当然だわな。

711 : バーバパパ[sage] : 投稿日:2013/01/13 01:50:28 ID:KOP7Vl130
ところが、また夜に通ると同じものが描いてあったんだよ。
別に怖いとかの感情は無かったよ。だって、ぽかーんとした表情のバーバパパだから。
でも気になってさ、触っちゃったんだよね。もしかしたら擦ったらすぐ消えたりして、とか試したくなってさ。

そしたら、バーバパパの部分はゴムみたいな感触なんだよ。自販機はもちろんツルツルで硬いのに、そこだけゴムを埋め込んだような感触。
おかしいだろ?ゴムのような感触の塗料だとしても、上から押して柔らかいはずないんだよ。
だって、下は硬いんだから。
今思えば、この時触ったのが良くなかったのかも。
別に変なものが指に付いたとか、絵が変化したわけでも無く、感触に違和感を覚えただけで帰宅したんだよ。

それから、毎日どこかでバーバパパを見かけるようになった。
バスの側面だったり、見上げたビルの壁だったり、近所のコンビニの看板の隅だったり…。
それがついに自宅の塀にまで描いてあった時は、さすがに身震いしたよ。

712 : バーバパパ[sage] : 投稿日:2013/01/13 02:13:26 ID:724sjOXD0
それで…
帰宅したら、とうとう自室の壁にまで描いてあったんだ。
ぽかーんとした表情で、物陰から覗き込むような角度、変わらないんだ、何も。

それから怖くなって、友達の部屋やネットカフェを渡り歩いてるんだけど、まだいるんだよね…。さっきはエレベーターのドアに描いてあった。
どーしたらいいんだろ。

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スロープ

794 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 投稿日:2013/01/15 09:00:49 ID:Wz01ZLA90
自分としては、超怖かった話。

小学校2年生の時に、じいちゃんが肝硬変で入院してた。
学校帰りに毎日見舞いに行ってた。
母親が来てたりすると、自分はのけものになっちゃうんで、そういう時は病院内を探検していた。
病院は市立の総合病院で大きかったけど、建物が古くて陰気臭い。

ある日、1階まで降りるためにエレベーターに乗った。
エレベーターは2階を過ぎたのに、止まる様子がない。
1階のボタンはライトがついているのに止まらず、地下2階でドアが開いた。
ドアから顔だけ出して左右を見ると、薄暗いし誰もいない。
よせばいいのに、エレベーターを降りて探検を開始した。

795 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 投稿日:2013/01/15 09:03:19 ID:Wz01ZLA90
部屋数は少なかったし、見る物もないから、戻ろうって考えていたら、お線香のにおいがしたような
気がした。
お線香ってことは、仏様の仏壇があるんだ。
そう考えたら急に恐くなってきたんで戻る事にした。

もと来た廊下を戻ろうって思い、
後ろを見たら、自分よりちょっと年上らしい女の子が通り過ぎた。
きっとあの子も探検してんだな。
その子に話しかけようと思ったから、走っていったのにその子はもういなかった。
その時は、なんとも思わなかったんだけど、今思えば変だ。
そんなに速く廊下の突き当たりの角を曲がれるわけないんだよ。

恐いから足速にエレベーターの方へ向かったんだけど、ないのよ、エレベーターがさ。
道を間違えたかもしれないんで、行ったり来たりしてたけど、ない。
その頃には、もう半泣き状態になってたら、階段のサインを見つけた。

796 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 投稿日:2013/01/15 09:12:00 ID:Wz01ZLA90
ドアを開けると、それはスロープだった。
とにかく上へ行けるから、そのスロープを上がり始めた。

踊り場があったけどドアがない。
とにかく上を目指そうって歩き始めたら、下からガラガラガラガラ音がする。
ストレッチャーだ。
なぜかそいつに追いつかれちゃいけないと思ったんで走り始めた。

次の踊り場にもドアがない。下からは、ガラガラと音が近づいてくる。
「」
走り始めたら耳元で「どこ行くの?」って女の子の声がする。
もちろん周りには誰もいない。
もうパニックで大泣き。
ガラガラガラガラ、「どこ行くの?」
3つ目の踊り場にもドアはない。

ガラガラガラガラ、「どこ行くの?」
もうダメだ。何がダメなのかはわからないけど、そう思った。

798 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 投稿日:2013/01/15 09:52:04 ID:Wz01ZLA90
4つめの踊り場には,やっと
ドアがあった。
でも、押しても引いても開かないんだ。
ストレッチャーの音はすぐ近くまで来ている。
「どこ行くの?どこ行くの?」
声は壊れたレコードみたいにそれだけを繰り返す。