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子どものころの怖い話

女とスーツの男

171 本当にあった怖い名無し 2009/01/18(日) 04:44:10 ID:DiPIy5r4O
小さい頃から頻繁に心霊体験をしてきて、本当に洒落にならなかった話。

中学2年の頃の日曜日。2段ベッドの下で昼寝をしてた。母親が台所で料理を作る音で目が覚めた。オレンジ色の光。(夕方かぁ…。そろそろ起きようか。)と思ったが、体が動かない。
(金縛りか…)いつものことだから、冷静に状況判断していると、あることに気づく。私は眠る時はうつ伏せで眠る癖がある。金縛りで、胸の上に何かが乗ってるとか見たくないから。
そのうつ伏せの背中に……誰かがのってる……。
顔が左側を向いた状態で固まる。(ヤバい)
そう思った瞬間、バサッと顔に何かがかかった。……髪の毛だ。真っ黒の長い……。ゆっくり髪の毛の主が私を覗き込む。女の人。白い着物を着ていた。ニタッと口紅をひいたような真っ赤な唇が笑った。
その女の人が背中に抱きついていた体勢を、馬乗りに変えたのが分かった。背中に冷や汗が流れる。
女の人は顔を引っ込めると、いきなり後ろから私の首に手をかけてきた。
(殺す気だ!)
徐々に指が喉に食い込んで、馬乗りになった体から全体重をかけているのが分かる。
ヤバい
ヤバい
ヤバい

172 本当にあった怖い名無し 2009/01/18(日) 04:45:11 ID:DiPIy5r4O
心の中でお経なんかを唱えまくってみたが、後ろから「フフッ」と鼻で笑う声が聞こえる。

本当に殺される。

「助け……」

そう少しだけ出した瞬間、ベッドの側に誰かが立っていた。茶色のスーツを着た男の人。
その瞬間、「ヒッ」か「チッ」という声を残して女の人が突然消えた。

その男の人をよく見ようと目線を動かした瞬間
「ご飯だよ!いつまで寝てんの!」
という母の声がして、男の人は消えてしまった。

急いで起きて、洗面所で冷たい水で顔を洗って鏡を見ると……

首に指の後がくっきり残っていた。

私はその後何年かも、幾度かこの女の人に殺されかけ、その度に茶色のスーツを着た男の人に助けられることになる。

また機会があれば書きます。

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不思議な村

679 不思議な村1/6 sage 2009/01/27(火) 19:35:15 ID:ZYBUwALO0
10年前のこと。
当時小学生だった俺と友人A,Bはよく裏山で遊んでた。
その山には、小さな5mくらいの崖のところに洞窟(というより小さな穴)があった。
小学生だった俺等にとって、その洞穴は好奇心をくすぐるものだった。
夏休みのある日、Aがロープを持ってきて「あの洞穴いこうぜ」と俺等を誘った。
昔から入りたかったあの洞窟に入れる、テンションが高くなった俺らは家から懐中電灯をとってきてすぐに洞窟に向かう。
その洞穴は切り崩れている山の断面にあるので、ロープを気に括りつけて(今思うと危ないが)俺らは洞穴に下りていった。

680 不思議な村2/6 sage 2009/01/27(火) 19:35:41 ID:ZYBUwALO0
わいわいお互いに脅かしあいながら、中を5分くらい歩いた。

そしてまた5分くらい歩いて、違和感に気がついた。

長いのだ。

結構小さい洞穴で、大きい小学生なら首を縮めて歩くくらいの大きさだった。
しかも山の規模も小規模だということもあり、こんな長いワケはない。
不安になったが、誰もそれを口に出さなかった。
みんな維持になってたと思うのだが、その不安がみんなを無口にさせていた。
また5分くらい歩き、洞窟の中に光が見えてきた。

682 不思議な村3/6 sage 2009/01/27(火) 19:36:11 ID:ZYBUwALO0

洞穴の出口にたどり着いたのだが、洞穴の出口はかなり高いところにあり、その下には小さな湖?も見えた。
洞穴の出口の下を見てみると階段があり、そこを降りてみる。
ここの空間は石で出来た少し大きなホールみたいになっていて、地底湖のような湖があり、上が一部吹き抜けになっており光が差し込んでいた。
大きな岩と岩の間なのかもしれない。

その地底湖の真ん中あたりには大きな岩があり、その上に祠があった。
明らかに人工物。
で、これも人工物っぽいのだが、炭鉱みたいな小さな通路を発見。

神秘的な雰囲気に興奮気味の俺らは
「ここを秘密基地としようぜ!!」と先程買ったお菓子やジュースを飲みながら休憩してから、
その炭鉱っぽい通路を進んだ。

683 不思議な村4/6 sage 2009/01/27(火) 19:37:15 ID:ZYBUwALO0

5分くらい歩くと階段があり、それを上ると、扉があった。
扉を開いてみると、そこは広い部屋。
祭壇みたいんがあって、部屋の中には不気味な形をした仏像。
そこを出てて分かったのだが、変な祠みたいなところに出たらしい。
山の中をすこしあるいてたら村落を発見。

684 不思議な村5/6 sage 2009/01/27(火) 19:38:24 ID:ZYBUwALO0

長くなるのでここからはダイジェストで

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寝付けない

675 本当にあった怖い名無し sage 2009/01/27(火) 17:40:11 ID:KVJMBt170
今から10年以上前の小5の時の宿泊研修で起こった実体験です。
長文失礼します(あんまり怖くないかも知れないが)

その旅行先の地域は自殺の名所が所々あり、
心霊スポットでも良く紹介されるような場所が多かった。
元々怖い話好きでそういう系に関して
あまり怖さを抱くタイプではなかった自分は特に気にしていなかった。
怖がりな女子等は出るだの見えるだの喚いていたが、どうでも良かった。
そんな宿泊研修最終日の夜のことだった。
疲れているはずなのに夜中々寝付けず、
ちょうど起きていた班の子と他愛も無い会話等していた。
その旅館はロッジタイプで個室には左右にロフトが有り、
上の階と下の階に分かれて寝る感じになっていた(上から下は丸見え)
部屋は12人部屋で右上3、左上3、右下3、左下3で上り下りはハシゴを使用。
真ん中は結構広めのホールっぽくなっている。部屋自体は結構広い。
左右のロフトの真ん中の壁に羽目殺しのデカイ窓がある。
私は右側の上階、その会話をしていた友人は左側の下階にいた。
私たち以外全員寝静まっていて、小声でも声が部屋全体に響く感じだった。

友人との会話に花を咲かせている時、窓がやたら軋む音が聞こえた。
コツコツっと小石とかを窓に当てるような音だった。
風が強いんだろうと特に気にすることも無く再度友人の方を向くと
友人の左横に寝ていた子が起きていた。
部屋は全クラスごっちゃにされるので知らない子もいる。
もちろんその子は知らない子で隣のクラスの子だと思っていた。
部屋は天井にランプがあるだけでかなり暗く
その子の顔どころか友人の顔もあまりよくは見えない。
その子は友人の横でちょこんと正座をして座っていた。
あぁこの子も中々寝付けないんだーと思い、
「あまり眠くないよねーw」とか話を振ったりしていた。
でもその子は返事もせず、凄く大人しかった。
それから少しして急に眠くなったので寝ることにした。

676 本当にあった怖い名無し sage 2009/01/27(火) 17:42:30 ID:KVJMBt170
翌朝。生活係は部屋全員の枕カバーとシーツを集める決まりで
自分は生活係なのでみんなが遊んでる中せっせとシーツとかを集めてた。
すると枕カバーが1枚多かった。12人部屋なのに13枚ある。
しかもその13枚目の枕カバーには血がべったりと付いていたんだ。
誰か鼻血出したんだ!と焦った自分はすぐみんなに聞いて回った。
するとみんなそんなの出してないしwとか言う。
しかもその枕カバーをみると、今出した血と言うより
もうずっと前から付いてましたみたいな感じで
黒ずみ茶色がかってこびり付いているようだった。

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少年と母親

808 本当にあった怖い名無し New! 2009/01/29(木) 11:45:29 ID:4IUgGHJG0
(その1)
私が小学校3年生か、4年生くらいのときの話です。
学校が終わって帰るとき、近くの公園に寄って皆で遊ぶのが日課になっていました。
その公園にはいつも変な子供がいて
その子はたぶん見た目は小学校の低学年くらいだったと思うんだけど
私たちの通う小学校には通ってなくて
友達に聞いても、どこの子かも知らず誰も名前も知らない子でした。
名前を聞いてもヘラヘラと笑っているだけで、泥だらけの姿で小汚く
1人で公園のブランコに揺られていて、いつも私たちが学校の帰りに公園に行ったとき寄ってきては
一緒に缶蹴り遊びとかをする遊びの輪に入って来ていました。
なにかの事情で学校にも通わないかわいそうな子供という感じでしたが
私たちの輪に入って遊ぶときはいつもニコニコ笑っていました。
その公園の隣りには、高い塀に囲まれた縦横30m×30mくらいの敷地内に
人の住んでいない廃屋がありました。
ある日公園でソフトボールをしていて
ボールがその敷地内に入ってしまったことがあり
ジャンケンに負けた私がボールを取りに塀をよじ登って中に入ることになりました。
塀の中は木々や雑草がボーボーに生い茂り、まるでジャングルになっていました。
(続きます)

809 本当にあった怖い名無し New! 2009/01/29(木) 11:46:15 ID:4IUgGHJG0
(続き・その2)
小学生の身にはジャングルに思えた敷地内の真ん中に、瓦屋根や壁がボロくなって壊れ
人が住んでいないのは一目瞭然の和風な家が建っていました。
私はその廃屋のわきに転がっているボールを取りに行きました。
廃屋のわきまで行ったとき、土壁が壊れて穴の開いた所から家の中が見えました。
中の畳の上にあの子がいました。
その子の横には着物姿の女の人が畳の上に座っていて、髪も乱れていて
色白で見た感じ病気で寝込んでる人のような感じに見えました。
その子のお母さんなのかな?という風でした。
外の私に気付いたのか、その女性が、か細い声で
「息子がいつもお世話になっています」という感じのことを
外の私にしゃべったような記憶が今でもかすかに残っています。
私はなんだか怖くなってそこから出たくなり
ボールを拾って、来たところを戻り塀をよじ登りサッと帰りましたが
でもよく考えてみると、空き家なので勝手に入られないようになのか
その屋敷の門のところには針金のようなものがグルグルに巻かれていて閉ざされていて
塀をよじ登りでもしない限り、簡単には人の出入りのできない廃屋のはずでした。
なぜそんな中にあの少年と母親がいたのか?

そのあとすぐ夏休みに入ると学校帰りの公園に行く機会がなくなっていました。
2学期になったとき、また学校帰りに皆で公園に行ってみると
隣りの塀に囲まれた屋敷は、夏休みの間に取り壊されていて更地になってしまっていました。
それ以降あの子供は公園にはピタッと現れなくなりました。

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レインボーロード

386 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/13(土) 00:47:19 ID:YPt+KYZF0
思い出したから書いてみた。今でも不思議。長いので分けます

あれは今からちょうど6年前、忘れもしない高校1年生の夏の終わりのある日のことでした。
自転車で自宅から10km離れている学校に友達と通っていた僕は、春の頃よりだいぶ道に慣れ、
当初1時間と少しかかっていた時間も1時間を切れるようになっていました。

しかし、体感的にはそれほど早くなったとは思えませんでした。というのも10kmのうち8kmは一直線の道路だからです。
田舎道をきれいに舗装したという感じで、夏の暑い日は陽炎がいつまでも見えていました。

そして夏休みも終わりに近づいてきたある日、部活が終わり、時計は20時を回っていたでしょうか。真っ暗になるまで遊んでから
僕は友達と2人で帰りました。その日は自転車が無かったので、友達の荷台に乗せてもらって2人乗りで帰りました。

僕らはさっきまではしゃいでいた余韻が消えなかったのか「いつもと違う道から帰ろう」と決め、方向は変えずに適当な細道を見つけ、自転車を走らせました。
そこは古い住宅地の間の道であまり広くなく、くねくねした道でした。街灯も点々としていて暗く、荷台でぼーっとしていた僕はどこを走っているのかすぐわからなくなりました。
また少し経つと今度は街灯がほとんどない、少し寂しい道になりました。夏の夜特有のじめっとしたにおいが鼻につきました。ここでは自転車の小さいライトだけが頼りでした。

387 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/13(土) 00:47:42 ID:YPt+KYZF0
僕「ここ暗いねぇ」
友達「今どこらへんなんだろうね」

同じ事を考えていました。
しかしまだ学校を出てから10分も経っていません。
((2人乗りだし道はわからないし、今日は時間かかるな…親に怒られる…))
そう考えていた時、後ろで立ち乗りしていた僕は自宅近くの公園内にある大きな水銀灯のあかりを見つけました。
いつもの道から帰る時もそれが見えたら「あぁ、もうすぐだ」なんて思って目印にしていたんですが、その日はあまりにも早く視界に入ってきました。

僕「ねぇ、あれ○○公園じゃない?」
友達「えっ?あれ?ホントだ。もう着いた?」
僕「そうだよね。でもまだ10分ちょいしか経ってないんだけど…」
友達「ウソ…!?」

学校から出る時に僕は時間を確認しました。たしかにまだ20時で、時計は全然進んでないんです。
街をひとつ越えるので最初はその街の公園かとも思いました。
そうして友達と「?」になりながら相変わらず暗い道を走っていると、急にいつも通る直線道路にある暗い街灯も視界に入ってきました。横道に出たようです。
見慣れた景色に安心した僕らはホッとしました。正直真っ暗い道で少し怖かったのです。
結局僕らは2人乗りだったにも関わらず、15分とかからずに帰ってきてしまいました。
そして次の日、もう一度通ってみようとしたんですがなぜかうまく思い出せず、周囲を探してはみたものの、2人とも道を見つけることはできませんでした。
しかしそれから特に深く追及することもなく、その道を「レインボーロード」と名付け、とにかく不思議な体験をした思い出として胸にしまいました。
でも、今思うとあの時通った道は本当になんだったのか。途中、もしかして時空が歪んでるところに入って飛ばされてしまったのだろうか。
縁があって同じ大学に進んだその友達とは6年経った今でも思い返して話題にするんですが、真相はつかめていません。。

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地蔵と頭痛

305 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/02(火) 15:26:40 ID:Z4S5yVYYO

小五の冬、その日は雪が例年よりも積もっていた。
俺は「こんな日に授業なんてやってられるか!思いっきり遊んでやる!」と思い初めて仮病を使って学校を早退した。
(ちなみに俺の地元はかなりのド田舎)家から学校までは結構な距離があったので普段は近道を通っていた。だがその近道と言うのが山の急な斜面に気持ち程度の木の板が置かれているだけ。さすがに滑ってケガでもしたら大変と思い、遠回りして帰ることにした。
帰り道は異様なほどに静かだった。普段からあまり車なんて通らない道に積雪の影響で車どころか人の影すらなかった。俺は一人ではしゃぎながら静かだと言う若干の恐怖心を消そうとしていた。帰り道の半分位まで来た頃、寒さのせいか小便がしたくなってきた。
俺「どうせ誰もいないからいいや」
と思い立ち止まって小便をした。小便の熱で雪が溶けるのが面白く、歩きながら小便をやってみようと思った。(当時ガキだったとはいえかなりアホだ…)
その時だった。俺は足を滑らせて3m位の高さの斜面から滑り落ちてしまった。

337 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/02(火) 23:04:24 ID:Z4S5yVYYO
滑り落ちた時に俺は何かで腰を打った。
俺「痛って~…なんだよ!」
振り向くと斜面の中ほどの雪が40cm位出っ張っていた。
俺「なんだ…きりかぶかよ」
などとぶつぶつ愚痴りながら雪を払った。だがそれはきりかぶじゃ無かった。そこには地蔵があった。
俺「うわっ!こんな所に地蔵なんてあったのか…ん?」
俺は戸惑っているとあることに気がついた。頭がない…
俺(やっべ!さっきぶつかった時に取れちゃったのか?!)
そう思った俺は必死に辺りを探した。

338 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/02(火) 23:09:14 ID:Z4S5yVYYO

だが地蔵の頭を見つけることが出来なかった。俺はせめてお供え物を置いていこうと思い飴を取り出した。しかし、またあることに気がついた。地蔵の首、頭が繋がっていたであろう部分に苔が付いていた。俺「何だ…俺が壊したんじゃないんだ。前から壊れてたんだな。」
気が楽になった俺はお供えしようと思っていた飴を頬張り家に急いだ。

家に着いたのは5時頃だった。色々あったせいで遊ぶ時間も無くなっていた。母が帰ってきて晩飯の用意をしてた頃、俺は変な体のダルさを感じた。少し頭痛もする。
俺(あ~、風邪引いたかなぁ~)
雪の中で下半身出したり転んだりした事を思い出し、当然だなと反省した。

339 本当にあった怖い名無し sage 2008/12/02(火) 23:12:10 ID:Z4S5yVYYO

気がついたら母が晩飯が出来たと言いに来た。どうやらコタツで寝ていたらしい。
母「コタツで寝とったら風邪引くぞ。」
母は一言言い残して台所へ戻って行った。
俺(もう引いてるよ…)
と思いながら立ち上がった瞬間、突然激しい頭痛が起こった!今までの頭痛の比じゃない!
俺「あぐぁ!」
声にならない声を出して俺は倒れ込んだ。