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洒落怖

雄別炭鉱

北海道の道東にはその昔、雄別という町に雄別炭鉱があった。
当時は朝鮮人をたくさん連れてきたり、天涯孤独の身元不明の人たちを雄別炭鉱は労働者として受け入れ、それなりに雄別町は栄えたらしい。
炭鉱なので事故で死んだ人も多く、多数の名もなき位牌が増えていった。
時代は石炭から石油に変わり、雄別炭鉱も例外なく閉山になる。

雄別町は炭鉱で栄えた町なので、閉山したあとは町民が減っていき、ついには雄別町に住む人は一人もいなくなってしまった。
そんな中、名もなき位牌は雄別町に流れる川に全部廃棄されたらしい。
それから雄別町は無人のゴーストタウンと化した。
現在も雄別町には病院に映画館に大きな煙突と、建造物は残ってるんだが、廃墟と化した病院や映画館では当たり前のように幽霊の目撃談は後を絶たないし、大きな煙突が逆さまに見えたら雄別町から帰れなくなるといった噂まで出る始末。
雄別町に近い釧路市という町では、遊び半分で絶対に行ってはいけない場所だというのは市民の暗黙の了解だし、以前ギボアイコとかいう霊能者が雄別町に来た時も「私には手に負えない」といい何もせずに帰っていったくらいやばい場所。

こんな話が伝わってる。
ある日の夜、釧路から男2人と女1人が車で雄別町に肝試しに行ったらしい。
理由は分からないが、男2人は女を雄別の病院に置き去りにして帰ってきたらしい。
次の日になり女が発見されたのだが、昨日まで黒髪だった女は白髪に成り果てて精神崩壊。
女は精神病院に入れられ、数週間後に男2人は原因不明の変死。
その雄別に数年前、土木の仕事で行くはめになったんだけど、日が暮れて夜になった雄別は電気もないのに毎回すごく明るかった。

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病院の怖い話

車椅子の音

実家の近所に精神病院がある
幼稚園児のとき、親に危ないから近づくなと云われてた病院

事実、塀は高いし30年近く前は木々が鬱蒼と生い茂って
建物はボロいの上に日中でも閉門された廃屋を思わせる趣で
爺様に鉄格子のある怖いところだと聞かされていた

それでも2000年前後から少しずつ改修されたらしく、
以前よりは不気味な感じは減って、聞くところによると
認知症の年寄りなども受け入れているらしかった

2011年の秋頃、仕事の関係で丑三つ時に帰宅し
小腹が空いたので病院の斜向かいに出来たコンビニに行くことにした

527 本当にあった怖い名無し sage 2013/08/28(水) 22:13:41.94 ID:y9EiE3cc0
薄暗い街頭の下、車椅子に乗った青白い老婆が病院の方から
キコキコと音を立てて車道を進んでいく
病院から50m以上離れていたと思う えっ?一人?何でこんな時間に車道を?と引きつつも、
病院の斜向かいにあるコンビニに歩いていくと
真夜中過ぎにも関わらず病院の門は開かれ、病院の明かりもついてて
門の前で看護婦さんたちが何人もウロウロしていた

珍しいなーと思いながらも斜向かいのコンビニで買い物を済ませ
店を出るまで3分も経っていなかったと思う

店を出て元の道を歩く際にふと病院を見たら真っ暗
門もいつもどおり閉門してて、静まり返っていた

あれ?2-3分で車椅子の老婆を回収して閉門して消灯?と猛烈な違和感を覚えて
小走り気味に帰宅後、夜食を食ってると家の前の道を何度もキコッキコッと車椅子が往復する音が聞こえる

翌日も真夜中に車椅子の音に起こされて、煙草を吸うついでに表に出たが誰もいない
そのままコンビニに夜食を買いに行ったら病院はやはり閉まっている

10日位続いたら車椅子の音も聞こえなくなったが、未だに気になっている

530 本当にあった怖い名無し sage 2013/08/29(木) 01:54:11.71 ID:G7QUyteE0
>>528
ちょっと薄気味悪い精神病院だよ
実はこれを書き込んだのは先日、ちょっとあってね

小学生の頃、父方の祖父母の家の近所の団地に住んでてね
共働きだったこともあって、春夏休みは祖父母の家に預けられたし
ファミコンもあったから毎日のように入り浸ってた

んで、中学進学直後、母方の祖母が病で入院することになって
介護や爺様の面倒を見るために母方の祖父母の家に引っ越し

半年後にその祖母が亡くなり、直後に親父の横領も発覚して離婚
親父は会社に横領がバレて半月くらい逃げ回った後、
逃げるように離婚したから挨拶とかもろくに無かった

親父に会う気は毛頭無かったが、祖父母には可愛がって貰ってたし
小学生時代の友人も沢山いたから時々遊びに行ってた
お袋に話すと面倒になりそうだから、子供心にその辺は黙っていたが…

531 本当にあった怖い名無し sage 2013/08/29(木) 02:05:11.12 ID:G7QUyteE0
高校、専門学校と進学したあと、県外に就職が決まって
報告に行ったのが2003年位だったかな

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ストーカー・きちがいの話

娘を精神病院に送った日

身元引受人がコレでは、娘さん一生出れない。
しかもたぶん身元引受人の方が狂ってる。

228 :名無虫さん:2013/04/28(日) 15:42:26.83 ID:???
>>133
娘を精神病院に送った日
「ちっはルンルン♪ちはルンルン♪」と

小踊りしたケダモノ

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洒落怖

客人

つい最近あった話。やっと落ち着いたので投下します

典型的糞大学生な俺はネトゲにハマってしまい、大学そっちのけで家で深夜までゲームをする毎日を送っていた
もう文字通りPCの画面にかじりついていて、気付いたら外が明るくなってるなんてことは日常茶飯事
留年しちゃう留年しちゃうなんて言いながらも、なんだかんだうだうだ楽しくやっていたw
その日もそんな感じで深夜にマウス片手にカチカチ狩りをしていたんだが、突然家のチャイムが鳴った
俺の家(というか借りてるマンション)は、エントランスと玄関とで入口が二段階ある
客人はエントランスにあるインターホンを操作して、用事のある部屋にチャイムを鳴らし、扉を開けてもらい、個々人用事のある部屋に向かう、という仕組みだ
どうやらこの時点で、俺に用事のある人はエントランスにいるらしい
この時点で時刻は既に二時を過ぎていた(咄嗟に時計見たから覚えてる)
チャイムに応対しようかとも考えたが、それは躊躇われた。お馬鹿な話だが、ネトゲをしている最中に持ち場を離れて玄関対応をするいうのは非常にめんどくさいw
そうでなくともこの非常識な時間帯の来訪者・・・、絶対にまともなやつじゃない
俺はチャイムを無視してゲームを続行した。どうせ数分すれば諦めて帰るだろう、と
しかし、そんな俺の予想を見事に外し、チャイムは10分近く鳴り響いた。エントランスの客人はそんなにも俺と接触したいのか・・・
正直この時点で俺ガクブル。ぶっちゃけゲームなんてしてる場合じゃねぇぞ・・・、ってことで一旦ネトゲは中断。ひたすら無機質なチャイムの音と格闘した

914 2/3 sage New! 2013/12/05(木) 17:34:33.80 ID:TfjyfK7+0
ようやくチャイムの音が止んだと思ったてほっとしたのも束の間、今度はベランダ(俺の部屋は一階にある)に走ってくる足音が!
「マジかよ・・・」って気分だった。その足音の主は俺の部屋のベランダの前に立って、「起きてるじゃん!出てよ!」みたいなことを叫び始めた
声的に多分女。かなりヒステリックな声で叫んでた。その内窓をガンガン叩き始めた
カーテン閉め切ってたとはいえ光は漏れてるから、そら起きてるのバレますわな、なんてことを考えてる余裕は正直なかった
うわーどうしようやべーやべーみたいな感じで、本気でパニクってた。顔面蒼白とはあのことを言うんだと思う
ドンドンドン!という音が鳴り響く中、俺はとりあえずどうするかを考えた
とにかくこの場を離れなきゃ!と思い、部屋を飛び出し何故かマンションの屋上へ。とにかく俺はあのドンドンドン!という音と、あの女の声から離れたかったんだと思う
屋上に着いて、一旦落ち着きを取り戻し、警察に連絡した
警察はすぐに向かうとのことで、俺は一先ず安心した
距離的に10分くらいで来るとの事で、俺はそれで安心しきったのか、あの女の顔を一目見てやろうと思いついた
今思えば馬鹿すぎる考えなんだが、なんだかいてもたってもいられず屋上から一階の自室へ戻る俺
だが、自室のドアを開けることはできなかった。外に漏れている声から判断するに、 女は 部 屋 の 中 に い る 
女がギャーギャーと笑う声と暴れまわる音がこっちにまで伝わってくる

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洒落怖

感情のあるこけし

ある夏の夜のこと。
僕は夏休みを満喫していた。
宿題も半分以上終わり、リビングでテレビを見てくつろいでいた。
ふと、時計を見ると7時。
「はらへったな。早く帰ってこないかな。」と思ったとき、丁度親が帰ってきた。
母は荷物をテーブルの上におろし、それと同時に一体のこけしを置いた。

僕「何?このこけし。」
母「あぁこれ?お父さんが友達からもらってきたのよ。」
僕「ふーん。」

それから何秒、いや何分、そのこけしを見ていただろう。何故かこけしをずっと見ていたのだ。
するとしばらくするうちに、そのこけしの表情が悲しんでるように見えた。

僕「うわっ!」
父「どうした?」
僕「い、いや、何でもない・・・」

その時ご飯ができた。しかし食欲が湧かない。さっきまで腹がへっていたはずなのに。
「このこけしのせいか?」と思いながら食事を早めに終わらせた。
そして父に言った。

僕「なんで、こんな気持ち悪いこけしもらってきたの?」
父「しかたないだろぅ。小学校時代からの友人の土産なんだから。」

・・・気持ち悪い・・・そう言ったのがまずかったのか。

二階にある自分の部屋へ戻ろうとしたとき、こけしが視界に入った。
そのこけしが怒っているように見えた。
怖くなり急いで部屋に戻った。

425 風林 2006/04/06(木) 00:46:41 ID:rDkRGvpn0
そしてベットにもぐり込み、布団をかぶり、ふるえながら、

僕「怒っているように見えただけだ!見えただけだ!」

そう自分に言い聞かせた。

しばらくして冷静になり、だんだん暑くなってきた。
僕「なぜ、真夏の夜なのにあんなに寒かったんだ?」
なんでだろう?と思いながら、窓を開けた。僕の部屋にはクーラーはない。
横になりいろいろ考えてるといつのまにか寝てた。

夜中、ふと、目を覚ました。時計を見ると2時・・・
僕「嫌な時間に起きてしまったな。」
部屋の中は電気が点いたままだった。もう一度寝よう、と思っても眠たくない。
とりあえずトイレに行こうと思い、1階に下りた。トイレをしているとき、こけしの事を思い出した。
僕「あ・・・・」
思い出したくない事を思い出してしまった。
「だけどあれから時間がたってるんだ。テーブルにおいたままな筈はない。」そう思っていた。
喉が渇いていたから何か飲みたかった。しかし飲み物は冷蔵庫に。冷蔵庫に行くにはテーブルを通らないといけない。
おいてないと声にだしていても、内心は置いてあるんじゃないか、と思っていた。
おそるおそるリビングの明かりをつける。
テーブルが見える。しかし、こけしは置いてなかった。安心して、冷蔵庫からお茶を取り、そして飲んだ。
こけしがなかったと言っても深夜は、怖いので急いで部屋に戻った。
明かりが消えていた。

僕はアレッ?と思いながらも電気をつけた。

部屋の床に一体のこけしが置いてあった。しかもこっちをみている。
顔もはっきりと怒っている。

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子どものころの怖い話

ターゲット

442 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 14:52:29 ID:NZHlYLtA0
20年前の話。
小学校1年の夏休み、埼玉にあるイトコの家に家族で遊びに行った。
俺んちは関西在住だったんで、子供ながらに遠出=ハイテンション。
で、イトコ達(男2、女1)も久しぶりに遊ぶって事で、普段なら絶対にしないんだが、
なぜか全員はしゃぎまくりで、仏間でキャッチボールを開始。
ボールが祖父の遺影に当たり、祖母がそれを目撃。
当然、すっごい怒られて、俺達は「晩御飯まで外で遊んでろ!」と放り出された。
二時間くらい近くの公園で遊び、辺りが薄暗くなり始めた。
そろそろ帰るべき・・・とは思ってたものの、家に帰ると、仏間でキャッチボール
してた事をまた蒸し返されるのでは、と内心、嫌でたまらなかった。
怒られたのは自分達のせいなのに、そこはまだ、感情優先で動く小学校低学年の俺達。
俺を含め、みんなまだ帰りたくないって話になり、
「誰か家の人が向かえにくるまで公園にいよう」って事になった。

しばらく、イトコ達と砂山で遊んでたんだが、ふと周りを見回してみると
公園に残ってるのは俺達だけになってた。
なぜか急に心細くなり、早く誰か迎えにこないかな~と思った時、チャリに乗った人物がこちらに近づいてきた。
最初は家の人?と思ったんだが、近づいてくるにつれて違うとわかった。
それは甚平を来た若い兄ちゃんだったんだが、なんだか雰囲気がおかしい。

「あのさ、君達、ピンクの水玉のスカートの女の子見なかった?」
見てません、と俺達が答えると
「本当に?君達と同じくらいの子なんだけど。こっちに来たはずなんだけど。
あのさ、ピンクの水玉のスカートはいててさ、君達ぐらいの女の子で。
公園に来てるはずなんだけど、知らない?ピンクの水玉のスカートはいてて、本当に知らない?」
と、壊れたテープレコーダーのように同じことを繰り返しはじめた。

443 本当にあった怖い名無し 2/3 2008/08/18(月) 14:57:48 ID:NZHlYLtA0
↑に1/3って書き忘れた、サーセンorz

怖くなった俺達は再度「知りません」と言ったんだが、兄ちゃんはお構いなしに
「女の子なんだけどね、ピンクの水玉のスカートはいてて・・・」を繰り返す。
変な人だ、どうしよう、どうしよう!と皆と目配せしてたら兄ちゃんがいきなり
「じゃあもういい!君がおいで!」と叫び、一番、近くにいた俺の腕をひっぱった。

え!?え!?と何がなんだが分らず、恐怖から声もでなくて、チャリにまたがってる
兄ちゃんにずるずるとひきずられる俺。
イトコ達もパニくってた様子だが、一番、最年少のイトコ(女)が大声で泣き出した。
すると「あんた、何やってんだ!!!」と男の人の声がした。
見ると犬の散歩をしてたおじさんが、こっちに向かってきてる。
兄ちゃんは俺の手を離すと、猛スピードでチャリで逃げてった。