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鬼

352 本当にあった怖い名無し 2008/01/12(土) 19:17:14 ID:NhIb3wSPO
怖いというか凄いと思った話

中学生の頃、友達の一人に「自分には鬼が憑いている」という奴がいた。憑いていると言っても呪われてる訳ではなく、守護霊のように守ってくれているらしい。

弱い霊は近づかないし、強い霊も鬼が殺して食ってしまうのだとか。半信半疑で俺はその話を聞いてた。
そしてある日、犬鳴峠という有名な心霊スポットにその友達と肝試しに行く事になった。もちろん車は出せないので自転車で行った。トンネルに入り、写真を撮ったり大声で叫んでみたりした。
しかし何も出なかったので俺達は帰る事にした。その時、後ろから誰かの足音が聞こえた。他にも誰かいるのかと思い振り向いたけど、誰もいない。急に怖くなって自転車を早くこいだ。その速度に合わせ、足音のペースも早くなる。
軽くチビりそうになった時友達が「てめぇ食われたいのかこの人間が!!」と叫んだ。
足音は逃げるように俺達の反対方向に去っていった。
高校に入ってからは彼とは疎遠になっている。

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飛び火

190 本当にあった怖い名無し 2007/11/06(火) 20:36:17 ID:RoZI7CVm0
まだ上京していて学生やってた頃の話です

その日は夏休みでバイトも休みだったので昼まで寝ていましたら、母から電話がなりました。
何やらエライ事が起こったとの事。
姉の友人の当時の彼が、心霊スポット巡りが大好きな人だったらしく
もう何回もお祓いを受けたりしてるのに、性懲りもなくまたそういう場所に行った後でした

姉の友人とその彼が、彼の部屋にいると、彼が「なんかオルゴールの音がしないか?」と言い出したのです。
ふざけているんだと思った姉の友人は、「しないよ~!やめてよー」とか言っていたのですが、あまりに真剣に「いや、する。絶対」と言い張るので、部屋中あさったのですが音の主は見つからず
何だか気味悪くなって、「気のせい」という事にして寝ようとしたのですが、彼が「どうしてもオルゴールの音がする」と言って落ち着かないのだそうです

もう姉の友人は怖くてたまらなくて、彼をなだめつつなんとか寝ようと目を瞑っていました。トイレに行きたくなったらしいのですが、我慢していると、トイレの窓にベッタリと顔をつけた女の顔が浮かんできたそうです
その時、彼が姉の友人の手を握りました。きっと怖くて握ったのだろうと思ったのですが、次の瞬間に、彼の手ではない事に気づき、もうそこで我慢できなくなって姉の友人は家を飛び出したそうです。

そして姉に電話をし(我が家はこういう事が多いので)、姉は母に連絡をつけ、その日は朝までデニーズで過ごしたそうです
朝になり、それぞれ家に帰り、母は誰もいない部屋で昼寝をしていたらしいのですが、物凄いラップ音が部屋中でしたそうです。

そこで私に電話をしてきたみたいなのですが、その話が終わる頃に電話の向こうから「キャハハハハハハハ」と女の高笑いが聞こえてきました
母にも聞こえていたそうです。「電話なんかでこの話をしなかった方が良かったね。今度あんたのとこに行くから」と電話をきりましたが、これが始まりだったのです

211 本当にあった怖い名無し 2007/11/06(火) 21:56:19 ID:RoZI7CVm0

その電話があってから、家に一人でいるとラップ音がし、金縛りも毎晩、その間女の笑い声が延々聞こえてくるのです
横向きに寝てたりすると、後ろから女の手が抱きついていることもありました。
金縛りなんかは正直慣れっこで、腹筋に力を入れてちょっと念じればすぐほどけるのですが、今回はそれも効果がありませんでした。
かなり強いのがきてしまったな…と思った時はもう遅く、精神的にもおかしくなっていました
霊障によるノイローゼとかではなく、いわゆる取り憑かれてるという状態です。

親から電話がかかってきてもとらず、家まで来ても居留守をつかいまったく会う気にもなりませんでした
学校も行かなくなり、一歩も家から出ずに、何に関しても悲観的になってしまい、ついには自殺願望まで芽生えました。
毎日悶々とベッドの中で「どうやって死のうか」などと考えているばかりでした
しかし、その片方で冷静で、またそういうものと闘わなくてはと思う自分がいて(不思議なのですが、この時はもう一人の自分が体の中にいるような感じでした)”取り憑かれてる”というのも自覚していました。
いまになって思うと、悪霊などに取り殺されるというのは、こんな風に自暴自棄になって自殺してしまうのだろうなと思います。
精神科とかに行けば、鬱病だと確実に診断されたでしょう。

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半笑いした顔

893 本当にあった怖い名無し sage 2007/10/27(土) 04:28:07 ID:7BYro3sjO
最近職場の先輩に聞いた話しを
その先輩昔はそ~と~荒れてた人でまだ20代の頃に男子4人で心霊スポットに遊び半分で行ったらしいのよ
んでその時は何も無くてツレの家で酒飲んでたらしくて酒が無くなったから買いに行くってツレが言って部屋を出て言ったらしいの
だけど部屋出てすぐに叫び声が聞こえて血気盛んな頃で泥棒かと思って撃退してやろうと急いで言ったらそのツレが尻餅ついて震えてたらしいの
んでどした??って聞いても返事が無かったらしいのそしたら女の笑い声が急に聞こえてきたらしくて声のする方見たら換気扇から首だけの半笑いした顔がずっと見つめてきたんだって
それからしばらくは一日中見られてる感じがするから心霊スポットに線香あげにいったら視線は無くなったらしい!!

894 本当にあった怖い名無し sage 2007/10/27(土) 04:37:38 ID:7BYro3sjO
続き
けどその最初に見た人は心霊スポットに詫びをしに行っても視線はなくならかったらしくて精神的に病んじゃったらしくてしばらく会わなかったらしいんだけど
その人の母親から事故起こして入院したって電話があって
すぐ病院に行ったら運転中に笑い声が急にしてきて怖くなって止まろうとしたらフロントガラスに顔だけが浮かんで来て操作ミスって事故っちゃったらしくって
ほんとにあとちょっとで死ぬ程の事故になりかねなかったらしいのよ
だから皆さんも心霊スポットに遊びで行かないように
長い上に説明下手ですいません

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噂の「お札の家」

272 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/24(月) 17:29:33 ID:x8iK3LJmO
広島県F市にある『お札の家』と呼ばれる心霊スポットに行ってきました。
メンバーは僕と友人2人と友人のバイト先の先輩の4人で、友人の一人(Aとします)は霊感があります。
今日の0時に友人のバイト先で待ち合わせて、先輩の車でお札の家に向かって出発しました。
その道中、また別のスポットで『赤い橋』という場所があり、そこはお札の家の近くなんですが、そこを通り過ぎたあとに、霊感のある友人Aの携帯電話が一度鳴りました。
そしてお札の家への山道の入口につき、見るとそこに供養のための地蔵が親子分1対ありました。
僕はなんというか、無知だったので、それを神様か何かかと思ってそれに向かって十字を切って、携帯電話で写真を撮ろうとしました。
その時先に進んでいた友人Bに「やめろ!」と言われて写真こそ撮らなかったんですが、そこから少しずつおかしな事が起こりはじめました。

273 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/24(月) 17:30:22 ID:x8iK3LJmO
地蔵から山道を20mほど下るとフェンスや鎖で道が塞がれている所に出ました。
そこで友人Aの携帯がもう一度鳴りました。
が、友人Aは携帯を見ることなくそれを無視していたので、僕が「電話無視してやるなよ」と声をかけたんですが、友人Aは僕の声に気付かないようでした。
フェンスの横には貼り紙があり、4人でそれを見ると、インターネット上の心ない書き込みにより敷地内に人が入って迷惑している、というものでした。
貼り紙を見ながら、友人Bがフェンスの向こうを携帯電話のライトで照らしました。視界は悪く、2m先すらよく見えない状態でした。
なぜか3人が寒い、寒気がすると言いました。
僕はそんな感覚はなかったんですが、貼り紙を見たあと後ろに一歩下がった時、あたたかいような冷たいような風を感じ、寒いのは風のせいだろうなと思いました。
それから全員で先に行ってみようということになりました。
フェンスは一部壊されていたので先には進めるのですが、誰も懐中電灯を持っておらず、携帯のライトは光が弱すぎるので入るのをためらっていました。

274 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/24(月) 17:30:58 ID:x8iK3LJmO
先輩が「何か見るかもしれないし、行こうか」と声をかけました。
いよいよだなーと呟きながら、僕は友人Bの肩を叩きました。ですが友人Bは、これに気付かないようでした。
そして先輩が一歩足を出したとき、あっと小さく叫んで、「今の見た?見た?」としきりに聞いてきました。
僕ら3人は見ていないのですが、先輩にはなめらかに動いている眩しい赤い光が見えたようです。
全員一旦車に戻ろうという結論に達し、車に戻りました。
戻る前に、僕はまだ地蔵を神様か何かだと思っていたので、無事に帰れてよかったという気持ちから一礼をして車に乗り込みました。
車に乗り込んで赤い光について話していると、また友人Aの携帯が鳴りました。

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ギィィィイ

530 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/01/03(土) 11:19:21 ID:ErRB10w0O
かなり前のはなし。

当時肝だめしというか心霊スポットめぐりが仲間うちで流行ってて、夏になると夜中車であちこち行ってた。

その日はKの提案で山の奥にある心霊トンネルに行こうってなった。
マイナーなスポットなのかあたりには全く人気がなくてひっそりしていて夏なのに肌寒かったのを覚えてる。

さぁ行くかってなって、懐中電灯たよりに獣道に入った。
Nもおれも知らないスポットだったので、Kに「まだつかないんだけど本当にこの道であってんの?」
って聞いたら、「わかんない、まよったやべぇななんてな」なんか言うからNとふざけんな遭難しちまうだろー、とか言いながら一本道だし道なりに戻れるから探検だと思えば

533 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/01/03(土) 11:22:26 ID:ErRB10w0O
まぁいっかとか思ってた。

どんどん登っていってふと気づくと目の前がポッカリとひらけている場所についた。

Nが「やっぱりな、K、お前道間違えてるよ」っていったらKは難しい顔して「まえ来たときは10分でついたのにな…入り口も間違ってないしなんでだろ」
そしたらおれが目の前ギリギリ見えるとこに小屋があるのに気づいた。

いってみようぜって近づいていくとおんなじようなすごいボロい小屋がいっぱいあって、廃村だと思った。

みんなヤバイところにきちゃったなってあの時肌で感じたと思う。
でもKがおもしろそうだからって小屋の周りをぐるぐるまわりはじめた。

そしたら雨戸がしまってて、さらに異様な雰囲気を醸し出している一軒があってどうせだから入ってみようぜってKが言い出した。

Nはもう怖じけづいちゃって外で待ってることになった。

536 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/01/03(土) 11:26:14 ID:ErRB10w0O
おれとKで中に入ると全く散らかってなくてそこだけ人がいるような感じだった。ヤバそうだから出ようってなったとき、歯ぎしりのような「ギィィィイ」というような音がして視界の隅っこになにか白いものが映った。

人だった。

ただし普通ではない。
相撲の「ハッケヨーイ」のポーズをとりながら首は180度回転してて逆さまになってた。
全身がおしろいで塗ったように白かった。

走り続けて車についたころにはみんな肩で息をしていて、「本当にヤバいのをみちまった」だとか「お祓いうけたほうがいいか」とか話しながら車を発進させようとした瞬間、後ろからあの「ギィィィイ」という音がすぐそばで聞こえた。

「ヤバいっ!」

おれとKは一目散に外に走りでて、待っていたNを連れて全速力でもと来た獣道を走りつづけた。走り続けてる間あの歯ぎしりの音はなりやまずしばらくすると消えてしまった。

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手

23 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:47:48 ID:lRFuaR980
昔、悪夢を見た時は人に内容を話したほうがいいと言われて、
それ以来、その理由も解らず悪夢を見た時は朝のうちに親に話していました。

つい最近、近所の家に20年以上前に住んでいた幼馴染のAちゃんが帰ってきていました。
帰ってきたと言っても、昔過ごしたこの地域に着ただけで、
今ではAちゃんが住んでいた家は別の人が住んでいます。

でも私はそれほど女性に気軽に話せる男でもありませんし、
帰ってきたという話だけ聞いてから、「あっそう」という感じで受け流していました。
ですが、私の記憶にはかな~り嫌なものが、
Aちゃんが帰ってきたタイミングで思い出してしまいました。
何かの拍子に思い出す事はありますよね?

その思い出しついでですが、2chにその内容を書き込む事で、
悪夢を見た時は人に話せばいい、というジンクスを実行しようと思います。

24 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:48:54 ID:lRFuaR980

今から20年前の話になります。

私が住んでいるところは過疎化が進む農村の一つで、子供の数は年々減る一方でした。
そのせいか近所に住んでいる同級生など居ない場合も殆ど。今もそうなんですよね。
偶然にも私の近所にはAちゃんという女の子が住んでいて幼馴染でした。
いつ頃からどういうきっかけで出会ったのか解らないので、ほんとうに小さい頃からの幼馴染です。

近所にはどこかの土木関係の会社が廃材置き場として使っている場所があり、
そこでいつも二人で遊んでいました。
そこには石材、車、それにたまに本なども捨ててあり、まさに子供にとっては宝の山ですが、
そこにあった車らしきものに秘密基地だとか言って、陣取っていました。

小学校に入る前まではAちゃんしか友達が居ないので、「女の子」というのが
どういうのが普通なのかは解りませんでしたが、小学に入学してから、
Aちゃんという人間が少し他の人と違う事には気付いていました。
簡単に言うと、オカルト好きなのです。それと少し電波が入っています。

25 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:49:55 ID:lRFuaR980

私が銀球鉄砲(って知ってるかな?)やら爆竹で遊ぶ横で、
Aちゃんはいつも儀式めいた事をしていました。

子供のやることですから、何らかの儀式系の専門書を見るわけでもなく、
何かしらの目的があるわけではなく、ただ「儀式らしき事」をする事を楽しんでいたのでしょう。
ですが、子供であるがゆえに、儀式の内容も残酷なものでした。
おたまじゃくしやイモリ(ヤモリ?)などを捕まえてきては、残酷な方法で殺すのです。
そしてその死骸を使って何やら儀式めいた事をするという、
私の親がそれを知れば、「もうあの家の子供とは遊んじゃダメ」っていうぐらいのレベルです。
でも、当時の自分も、生贄を捕まえる役をしていましたから、
それを殺す事も躊躇していませんでした。