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全裸女

49 コピペ 2008/10/26(日) 17:14:22 ID:ZE9KwHdhO
俺の住んでる町で、話題というか噂になってたことがあった。
それは、この町のどこかをずっと全裸でトボトボと歩き続けている女がいるというものだった。
靴も履かず、もちろん下着もつけず、ひたすら歩き続けているというものだった。

夜に現れるとかじゃなくて、昼間。しかも平日。
平日の昼間にその全裸女が目撃されていたのである。
俺は高校に通っているので、平日の昼間は学校に居るためその女を見ることは不可能ということになる。

しかし、なんとか全裸の女を見たい俺とその友達は、毎日、昼休みに学校の外に出て
なんとか学校の近くを歩いている全裸女と出くわさないか探していた。しかし全然見つからない。
俺の兄貴も全裸女の後姿を見ていた。
目撃者の数からして、そこらの都市伝説とは違い、ちゃんとした事実だということも分かっていた。

そんで、この間の金曜日。
学校をズル休みして一日中、友達と2人で全裸女を探すことにした。

午後の2時くらい。
小さな道路のあるところで、道路沿いにはドブ川が流れている場所。
そこの川沿いを全裸の女がトボトボを歩いていたのだ。
居たーっ!と思って前に回ってその女の顔を見たら
全裸以前に顔がグッチャグチャだった。

結構な噂になってるから栃木の奴は知ってるかもしれん。ちなみに少女が歩いてるのは栃木県宇都宮市にあるTSUTAYAの裏の道。

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手招き地蔵

620 『手招き地蔵』上 sage New! 2008/05/18(日) 07:58:25 ID:d2Mw7KS/O
これは実際に体験した話だ。地元に手招き地蔵と言われているものがある。
地蔵と言っているが地蔵ではなく、右手を上げた少女の石像だ。

その日、男三人車で肝試しに行く事になった(仮に俺とAとBにしておく。B運転、A助手席、俺は後部)。時間は午前1時を過ぎた頃だろうか…

肝試しと言ってもどこに行くかは決まっていなかった。

俺「どこいく?」

A「どこいこ」

B「どっかあるかなぁ」
・
・
・
5分後

俺「あ!手招き地蔵見に行こう!」

A「何それ?」

B「!?それ知ってる!中学のころ噂になったな!夜見に行くと手を振ってるように見えるんだけど、横に振ってたら帰ってよくて縦に縦に振ってたら・・・。」

A「縦なら?」

B「・・・知らん」

俺「なら確認しに行くか!」

621 『手招き地蔵』中 sage New! 2008/05/18(日) 07:59:54 ID:d2Mw7KS/O
実はその石像があるのは墓地の中。しかもど真ん中。
敷地内には車が入れるようになっていて石像を回るように円を描いて道が墓地の中を通っている。

ビビりながらゆっくりと入ってく。
入った途端になぜか無言。木々がざわめき始めたように感じたのはこのせいだろうか・・・

ゆっくり。歩くほどの速度で進む。
三人で探すがなぜか見つからず反対側の道に出てしまった。
再チャレンジすることに。
先程より速めの速度だ。
すると今度はすんなり見つかった。

B「あった!アレっ!」

俺「え?どこ?」

A「うぉっ!マジで手振ってるように見える!!」

俺「え?ちょwwどこよ?」
AB「動いてると、墓石の隙間からパラパラ漫画みたいになって手が動いてるように見えるな!そういうトリックか!すげぇすげぇ」

俺は完全に蚊帳の外だorz
二人は満足し、そのままドライブに変更。
興奮状態で噂が本当だったなと喋っていた。

が、

622 『手招き地蔵』下 sage New! 2008/05/18(日) 08:00:41 ID:d2Mw7KS/O
二人が見た物に違いが発生したのだ!

何かと言うと、Aは縦に降ったように見え、Bは横に降ったように見えたのだ。
おかしいおかしいと騒いでいると

B「横に移動してるから普通は横に降ってるように見えるだろ?」

Aも俺も納得した。
納得したのはいいが、どうしたものか・・・
普通に帰ってこれたから良いか!という事で一件落着した。

これで終わりではなかった・・・

翌日、Aからメールが入った。
『昨日帰って寝ていたら金縛りに合いどこからか軍歌が聞こえてきた。しかも英語。』
といった内容だった。

読み終わった瞬間背筋に寒いものを感じた・・・

なぜなら、少女の石像があった場所の周りは戦争で亡くなった方々の無縁仏だったからだ。

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借り手のいないマンション

50 本当にあった怖い名無し 2008/03/26(水) 09:56:53 ID:+2XPrD+O0
駅前に新築の高層マンションが建ったが、半年経過した今も一戸の入居者がない。
このマンション完成直前に、一人の作業員が、最上階から謎の転落死事件があり、
警察はいまだに事故死か自殺か他殺か結論に至ってないようだ。

完成後はモデルルームでそのマンションの販売会社の社員が首吊り自殺していた。
売れなくなった原因は、そのモデルルームに案内された客(4人家族)が
その自殺現場をモロに見てしまい、たちまちその噂は広まっていってしまったからだ。

その自殺した社員は「ここは何か気持ち悪いからやりたくない」と言ってたらしい。

その上、このマンションのエレベーターは、防犯上かデザイン上か知らないが、
後面ガラス張りで、外から中が見えるようになっていて、3基ある一番右端の
エレベータが(誰も乗ってない)夜中に動いてるのを見た人は何人かいるらしい。
勿論、出入り口はオートロックになっているが、それ以前に入居者がいないので、
電気はすべて止めてあるにもかかわらず・・・

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井戸を埋める儀式

744 本当にあった怖い名無し 2008/01/18(金) 11:49:51 ID:JNEX9MCi0
東京のS区に住んでいたんだけど、私の近所からわずかにN区に入ったところに小さな商店街があった。
そこの商店街にはその昔、長屋があって、井戸が使われないまま放置されていたんだ。
その長屋を壊した際に、その井戸を埋めたんだけど、そのために不吉な噂が流れた。
いや、実のところ、この噂は、最初の事件の発生以後に聞いたものかもしれない。
なにぶん、小さい頃の話しなので、時間に基づく順序が少しあいまいなんだ。
そうそう、最初の事件。これは悪魔的というか、確かに、迷信じみた噂を喚起するに足るものだと思う。

745 本当にあった怖い名無し sage 2008/01/18(金) 11:54:23 ID:WdsMbP2m0
なんで井戸を埋めると不吉な噂がながれるの?

747 本当にあった怖い名無し sage 2008/01/18(金) 12:12:18 ID:60B/rfJP0
井戸をただ埋めるのはいけない。
知っている家は、神社に頼んで祈祷をして、お供え物いっぱいしてから
手順(があるらしい)通りに埋めた。
(多分、神様に帰って貰うんだと思うと言っていた気がする)

それをやらないと神様が怒るそうだよ。

749 本当にあった怖い名無し 2008/01/18(金) 12:36:22 ID:JNEX9MCi0

その長屋を壊した後に、和菓子屋がそこにできた。できる予定だったというべきかもしれない。
和菓子屋は開店せずして閉店してしまったんだ。どういうことかというと、
和菓子屋の主人は開店当日の早朝に亡くなってしまったんだ。ガス中毒死と聞いているけれど、
脳卒中とも聞いたことがある。本当の死因は知らないけれど、多くの人はガス中毒死だと考えている。
ガス中毒死だと言う人によれば、和菓子を作る際にガス器具を使うのだけれど、
何らかの理由でガス漏れが発生し、死んでしまったそうだ。
現在では都市ガスで死ぬことはないと聞いているけれど、
和菓子屋の主人が和菓子づくりに都市ガスを使用していたかどうかは分からない。

ともかくも、突然に店主が死に、経営が断念されたことは確かだった。
夫婦で始めようとしていた店で、和菓子職人の主人がなくなってしまったので、
奥さんは、開店をあきらめたのだと思う。結局、一度も商品を売ることなく、店は閉じたままとなった。

752 本当にあった怖い名無し 2008/01/18(金) 13:14:40 ID:JNEX9MCi0
749の続き

ところで、井戸の噂だけれど、少なくとも、その事件の後には確実に広まっていた。
特に、商店街の商店経営者は気にしていたらしい。店を始めようとしていた商店街の新入りが、
まさに開店直前になくなったのだから、当然、気持ちが悪い。
それに、悪い噂が商売に悪影響を及ぼしかねないと思う。

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小さな旅行会社

8 本当にあった怖い名無し 2007/12/17(月) 23:21:05 ID:zLhvggXd0
3年ほど前、PC関係仕事で、小さな旅行会社に派遣で行った。
経理担当と業務担当の女性2人と営業男性一人、
女性社長だけという本当に小さな会社だった。
私の仕事はシステム組んだり、サーバー立てたりと
旅行業務には関係の無い仕事だった。
経理の女性は仕事をしていたけれど、
業務担当の女性はおそろしく性格の悪い巨デブで
朝から業務終了まで菓子を食べてるか、
女性社長と噂話などしているだけで仕事をしている様子が無かった。

営業男性は何をしているのか良くわからなかった。
何より不気味だったのは、旅行会社なのに、旅行のお客が来ないこと。
1カ月だけの仕事だったが、問い合わせの電話が週に1~2件あるだけで、
お客さんが入ったことが一度も無かったこと。
サーバー管理をしていたので、外国と旅行関係のメールやり取りはあった。
女性社長も何をしているのか良く分からず、
メールシステムがあるのに、外国とは郵便かFAXで取引をしていた。
実害は無かったけれど、陰気で会社という雰囲気が全く無く
気味悪いまま1カ月が過ぎ、さっさと次の会社へ行った。

9 本当にあった怖い名無し 2007/12/17(月) 23:21:46 ID:zLhvggXd0
それから半年ほど過ぎて
偶然、その会社のホームページを見つけた。
あの会社とは思えない明るい雰囲気で活気のあるHPで
いろいろ観覧して行くうちに、何かが違うことに気付いた。
社員たちの写真があったが、あの時の社員と全く違い人数も多かった。
社長も男性で何もかもが違う。
その会社は東京だったが、HPの会社は関西だった。
けれども、会社の名前、ロゴから取り扱っている業務まで
全てが同じだった。
お客を装い、関西の会社に東京に支社があるのなら、
そちらに問い合わせたいみたいなメールを出したら
「私どもは、20年以上関西のこの店舗だけで営業しております。
お客様の勘違いではないでしょうか?」
という答えが来た。
気味悪くなり、東京の店舗があったところへ行ってみると、
その旅行会社は入っていたビルごと無くなって更地になっていた。
1カ月通ったあの旅行会社は何だったんだろう。

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花束

9 本当にあった怖い名無し 2007/02/17(土) 20:47:24 ID:05o6RZT20
高校生時代、陸上部で短距離走をやっていた俺は、夜学校が閉まってからも
練習をする熱心なスポーツマンであった。
といっても、学校内に残って練習するわけではなく、自宅周辺の道路を走る
のである。中でも練習に好都合な場所は、100メートル程の長さのある橋の
歩道であった。住宅地では不可能な100メートルダッシュの練習が、思いっきりできたのだ。だがその橋には縁起の悪い問題があった。

自殺である。

河を渡るために30メートル程の高さがあるその橋は、街灯も少なく、
投身自殺者にとっても絶好のポイントだったのである。
実際、飛び降りポイントらしき橋の中間点には、花が添えられている
ことが多かった。
 投身自殺者があの世へ向かう速度よりも速く突っ走ることに
情熱を注いでいた当時の俺は、そんなことはお構いなしに橋を練習に
使っていた。むしろ自殺が起こらないようパトロールしてやる!
くらいの意気込みであった。
12 本当にあった怖い名無し 2007/02/17(土) 21:14:15 ID:05o6RZT20
ところがある日、奇妙な光景に出くわした。
白いワンピースを着た少女が、夜の橋の歩道を疾走していたのである。
(ユーレイ!?・・・でも、脚あるし・・・)
俺が訝しげに遠くから眺めていると、少女が走り終わった先に数人の人影
が見えた。四角い機材を担いだ者、槍のような棒をかざした者、照明を
持った者・・・
(あぁ!!映画か何かの撮影か!)
学生らしき団体の、映画製作現場だった。
しかし、そいつらの行動が眉唾モノであった。
「あれ、ジャマだよね!」
「でも触ったらヤバいって!」
「いーからwポイしちゃお♪」
そんな旨のことを話てたと思う。メンバーの一人が橋の中間点に歩み寄り、
何かを拾い上げたかと思うと、河へと投げ捨てた。
(オイオイ、あの場所って!)
辺りが妙な静寂に包まれる・・・

18 本当にあった怖い名無し New! 2007/02/17(土) 23:58:23 ID:05o6RZT20

年上のグループに文句つける勇気もなかった俺は、彼らが立ち去った後、
橋の中間点に行ってみた。
―案の定、昨日まであった花が無い、花瓶ごと・・・。
(何てことしやがったんだ奴等は・・・!)
 色々な意味で、愕然とした。

翌日、俺は日頃からのショバ代的な意味合いも含めて、
捨てられた花の代わりに適当な野花でも置いてやろうと考え、橋へ向かった。

「何じゃこりゃっ!!?」
橋に到着した瞬間、思わず声に出した。
紫の夕暮れ色に染まった橋の歩道、いつも花が添えられている場所、
その場所に大量の花束が添えられていた。イヤ、山盛りに積み上げられていたといった方が正しい表現であろう。大型ゴミ袋2杯分くらいの量だった。
おまけにどの花束も茶色くカラッカラに枯れ果てていたが、
それを束ねている真っ白な包み紙がやけに真新しく、不気味に俺の目に映った。明らかにドライフラワーなどという爽やかな類のモノではない・・・
(昨夜花が捨てられ、憤怒した遺族の異常行為であろうか?)
何にしろ恐ろしくなった俺は、集めてきた野花だけはさっとその場に置き、
そそくさとその場を離れた。
 しばらく歩き、遠目に橋を振り返る。
―その時、異様なモノが目につく。
(・・・人の・・・手?)