細道

中学生の時に行っていた塾が山の上で行くには 廃屋と潰れた井戸がある竹藪を通るか 木でできてる街灯が一つあって上るとき右が石垣ってかすごい壁 左が寺の横にある草がぼーぼーな潰れた幼稚園がある細い坂 一応舗装されてる結構きれ […]

盗まれた銅鏡

私の母方の一族にまつわる話です。私の幼少期の記憶と後に聞いた話を纏めてあるので 推測が入りますが気にしないで下さい。 私の母方の家系はA県のM神社の宮司家の分家筋に当たる家系。 分家したのは何百年も前で、分家したばかりの […]

手招きと首つり

小学5年生の頃の話 その日は林間学校でした。皆で作るご飯、お泊まり、とくれば後は肝試し 男3女3の六人グループで森の中を懐中電灯だけで散策して宿舎に戻る といったありふれたヤツでした。その森は地元では自殺の名所と名高く、 […]

首吊り

俺の家は地方の大きな大学の近くにあって近所にアパートが多い。家の右横と斜め前がアパートだ。 2年ほど前の話なんだけど、俺が夕方5時頃、高校の帰り道にその家の斜め前のアパートの前を 通りかかったときに、2階の一番俺の家に近 […]

六年一組(長文)

ある都市郊外の小学校。六年一組の教室。ここに気が弱く、いつもいじめられて いる少年がいた。彼の名は性格を表わすかのように内木といった。物語はこの教室の 一角から始まる。それは休み時間のことだった。 「このやろー!」  ボ […]