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洒落怖

呼ぶ声

361 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 16:05:49 ID:dJS+ou3I0
去年の冬に体験した話です。

私は一緒住んでいる彼氏とドライブするのが趣味みたいなもので、
「何か見るかな~」程度の軽い気持ちで、心霊スポット巡りというか、
山や田舎などへドライブに行く。

その日も山などをドライブして帰宅して、さぁ寝ようと先に二階の部屋で一人布団に入っていた。
寝転がりながらDSをしていると、一階から彼氏の声で「○○○ー!」と私の名前を呼ぶのが聞こえた。
結構大きな声で、その声がした瞬間に心臓が潰れそうなほどドキッ!として、言いようのない恐怖が襲ってきた。
確かに彼氏の声と似ていたけど、何かが違う感じがした。
何かがおかしいその声に「返事をしてはいけない」そんな気がして、ドキドキしたまま黙っていた。
その声は、私の名前を二度ほど読んだ後、何かブツブツ言いながら玄関の方へ移動していた。

次の日、昨日帰ってからのことを聞いてみた。
「昨日の夜さ、帰ってから私のこと呼んだ?」返事は当然「呼んでない。」
彼氏は寝る前にトイレに行くのが癖で、昨日の晩も私が二階に上がってからトイレに入っていたらしい。
「結構大きな声で名前呼ばれたんだけど、聞こえてない?」とも聞いてみたけど、
やっぱり返事は「聞こえてない。」本当にゾッとした。

もし、あの声に返事をしていたら・・・・・どうなっていたんだろうか・・・・

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洒落怖

波長

361 波長その1 2008/07/01(火) 22:32:19 ID:UnLIyCtA0
重複スレもやっと無くなったし、荒らしを呪おうと言い出してまだ呪ってないので代わりに話しを投下しますw
実話です。結構長文だから嫌ならスルーで。

今から5、6年前の話です。T県のDQN大学(不倫した政治家の大学ねw)に入って2年半目の事、俺はたいして大学が遠いわけではなかったけど、一人暮らしがしたくて親に頼み込んで大学の近くにアパートを借りることに成功してちょっと浮かれてたw

まぁ実際実家から大学まで車で飛ばして1時間半以上かかるからガソリン代も馬鹿にならなかったしね…
大学生活のほうは結構楽しくてサークルにも入ってた。何のサークルかって言うと、フリスビー、こう聞くと大体の人は「犬は?」って聞かれるけどちょっと違うんだw運動量はサッカーよりも辛いし、またよく動く…体調悪いときに血痰吐いたくらい。
話がそれたけど、俺が妙な体験をし始めたのはそのサークルのH先輩と仲良くなってからです。その先輩も実家から大学までは距離があり、ちょくちょく俺のアパートに遊びがてらに泊まるようになってた。
そんなことが何ヶ月か続いて、H先輩とは「馬が合う」というか「波長が合う」という感じで結構仲良くなってました。H先輩は少し霊感あるらしく金縛りにも結構あってて、それまで1回もそんな体験が無い俺はちょっと信じられないって言うか、半信半疑でした。

362 波長その2 2008/07/01(火) 22:33:11 ID:UnLIyCtA0
でもね、その先輩とよくつるむようになってから最初は「影」?何かの気配が俺の視界の端っこの方に写るようになったんだよね、だんだんそれも慣れてきた頃には一種の「勘」が強くなってきてたんだと思う。もちろん感じるときは「悪い事」が起こるときが殆ど…
住んでたアパートは夜になると玄関の前はオートの照明になってて、誰かが来れば明かりが点くようになってた。んでその照明が結構優秀で、猫とか犬とかじゃ点かないし、虫が飛んでても点かない、点くのは人だけ…
えぇ、お察しの通り誰も居ないのに「んっ!」って感じて玄関見ると照明点きましたよ、深夜2時位なのに何回もw他にも実家に帰る時に青い人魂みたいなの見たりするようになったしね。川の真ん中に浮いてて、明らかに誰もそんなとこ行けない場所でさ
本当に「波長が合う」ってのはあるんだなと実感できました。
ここまでなら単なる話なんですが、一番怖かったのはH先輩とT県でも有名な峠(観光で有名なI坂)にドライブに行ったときの話。H先輩は走り屋で何回か一緒に(ほぼ毎回)行ってましたw で、それが起こったのは俺の「勘」が最高潮に強くなってた時だったと思う
その峠に行く途中に不意に俺の口から「なんか嫌な予感します」…あれ?俺何言ってんだ?確かにその時は小雨降ってたし感じ悪かったけどなんでそんな言葉口にしたのかわからなかった、っていうか無意識。
H先輩は途中まで来ちゃったし雨降ってるからタイヤもあんまり減らないからいく来満々w でもなんか嫌なな雰囲気がお互いに漂ってました。いざ目的の峠に着くと何台かの走り屋の車があり、そこそこ賑ってる様子。

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洒落怖 田舎・地方の習慣

確認

512 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/07(月) 14:26:20 ID:0diiN6jo0
週末、車で東北地方へ行ったんです
高速道路ペースがゆっくりなんです
ガソリン高でエコドライブ&安全運転も結構ですが
遅すぎる車を遅い車が抜くから
なんだかかえって危ない感じでしたね

実はとある東北の田舎で納骨式だったんです
暑かったですねぇ…でも今は田舎の寺でも冷房効いてて
温暖化対策なんてもうねwサミット(笑)

でも納骨ですから墓地に行くわけです、炎天下
まぁこれもなんとか我慢してな昼食にあわせて直会です
田舎の料亭ですから迎えのマイクロバスがこれオンボロw
それでも冷房が効いていてホット一息

僕は最後にマイクロバスに乗り込みました
施主の横しか席が空いてなくて
親族とは言ってもほとんど顔も知らないような
そんな関係ですから気にもしないで座ったんです
そうしたら彼が何か小さな声で呟いたのです

513 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/07(月) 14:29:12 ID:0diiN6jo0
小さな声で、でも何か確認するような口調で言ったのです

『これで死んだか』

確かに納骨も済み、法要も済み
肉体も精神も確かにこの世を去ったことにはるでしょう
それにしても彼の言葉には何か鬼気迫るものを感じました
その彼が今度は急に落ち着き無く虚ろな表情で車内を見渡し

『全員死んだか』

と呟いたのです
いや生きてる、これから直会だろう…恐怖を感じました
なにせ酷い田舎です、どんな風習があるかわかりません
故人は云わば長老でしたから、何か特別な儀式が始まるのだろうか…

そのとき僕はある会話を思い出しました

その会話は昔TVで観た漫才の会話でした
車掌『おちるかたがしんでから、おのりください』
客『…!』

まさかこのシチュエーションを生身で体験するとは!

実話<完>

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洒落怖

チャット女

89 チャット女 sage 2008/02/10(日) 02:06:13 ID:09jXsixP0
洒落にならん話をひとつ 長くなるんで前後編ってことで

俺ね 3年程前 ヤ○―チャットの出会いカテ(アダルト)に粘着しまくって
アフォ女どもを喰い散らかしてたんよ
メインログ滝流しで ついて来れねぇ亀レスどもを蹴落とし
新規の女が入ると すかさずPM攻勢
部屋主気取りで ボイサーもオールでやってたよ
俺の箱見て イカ*タ女が引っかかる 引っかかる
OFF会と称して ヤリ*ン即マン
まぁ 正直ぶちゃも多かったけどな

主婦 OL ニート 引きこもりetc
ぶち込み放題だったわけよ
性癖も色々でね 
自分の女にゃ 到底出来ねぇこともすんなりおk
中には小遣いくれるパトロン風味もいてね
んなわけで チャットジャンキーな生活に浸ってたんよ

90 チャット女 sage 2008/02/10(日) 02:06:59 ID:09jXsixP0
ある日 新規の女からPMが来たのよ
何でもチャット始めたばっかで 用語すら理解出来んと
ログも遅ぇーし 誤字だらけ
PFみたら 25歳 女 となってる
まぁ ネカマも多いからさぁ
疑いながらも 裏技含めて色々おせーたんだよな
女の申し出から トモロクもしてやったし
この時点では まだ性別は不詳ね
だってバーチャルだかんね 全て自己申告だからさぁ
んで 試しに俺の飛ばしの携番おせーたのよ
即掛けしてきたよ
んで 顔が浅野温子似だって言うからさぁ
PFに写真のっけさせたのよ マイピクチャーに写真あるつーからさ
まぁ微妙な線だったけどね 浅野温子似
年齢相応の女だってことは 一応信用したんよ
女は 関東住みだったんだけど 弟が東京の馬鹿大に通ってて
今そこに厄介になってるからって
俺その頃 知合いの経営セミナーを週一で受講してたんよ
まぁ義理だけどねw
んで その教室から割りと近かったんだよな 女の弟のマンション
美人では無いけど 縁は大切にってのが俺のモットー
早速 次の受講日に会う約束をしたわけよ
当然喰っちゃうつもりでね

91 チャット女 sage 2008/02/10(日) 02:08:00 ID:09jXsixP0
女と会ったのは 梅雨にはいったくらいの時期だったな
じめじめした日でね 
湿気に汗ばみながら 受講を終えた俺は 約束の駅に向ったのよ
煙草ふかしながら 駅前のオブジェに腰掛けてたら
女が改札から飛んできたよ お姉系
面は好みじゃねぇんだけど ドンと張り出したケツと突き出た乳
まぁ文句は言えんだろな 今から乗っかるんだしよw
何しろ蒸し暑かったんで ビールでも飲むべって
昼過ぎだったけど 女の手ひっぱってビヤホールに駆け込んだんよ
店に入って 女の面をまじまじ見たら
これが三白眼なんだよな
俺 仕事で在日の連れもいるんで「この女チョンかも」って勝手に思ってたよ
きつい眼してんだよ 狐目
んで気になったんは 左手首にリストバンドしてんだよ
センス良くねぇし お前リスカちゃんかぁ あん?ってな感じよ

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鐘の音

23 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/06(日) 16:42:44 ID:U5bqDlFZ0

荒れ果てていた。住職もいないようだった。
鐘楼らしきものがあったがそれは崩れ。
鐘楼の天井だったものの瓦礫の中に蒼褪めた鐘が見えていた。

廃墟散策をしてたわけでもなく。肝試しに行ったわけでもない。
免許取立ての友人が大学野球で成績をあげ。
そのおお祝いに買ってもらったベンツを自慢するためにドライブに誘ってくれたのだ。
ほいほいついていった先で新車のタイヤがパンクした。
修理を待つ間暇なのが嫌で荒れた道を見つけたから辿ったのだ。
そうして上で言ったような廃寺についた。

散策して回っていると竹林のあたりがやけに清掃されてる。
色々見て回ると家庭菜園に出くわした。
そしてそこで暮らしている修験者といった風体の浮浪者を見つけた。
これがなかなか物知り、というのも廃寺の関係者だったようだ。
色々話を聞いていく中で面白い話をひとつ教えてもらった。

この廃寺、昔は山間にまで響く鐘の音が重宝されて栄えていたらしい。
寺のある山中には藩御用達の材木問屋の息がかった村がたくさんあり。
当時は時計などもないから、定期的になる鐘の音が時報代わりだったそうだ。
けれどある日、寺の小坊主が何かの理由で起きられず。
鐘が鳴らなかったそうだ。
山間の三つの村の村人は日の出の鐘でおきだして仕事に出る。
それがならなかったものだから、みんなして遅刻となった。
さてその日、昼から天候は大荒れとなった。鉄砲水が材木を流す川に流れ込み。
作業していた村の若い衆のうちかなりの数がかえらなかった。
これに怒ったのは帰りを待っていた彼らの家族。
寺に詰め掛けて鐘がならなかったせいだとつめより。
ついには小坊主を殺してしまったんだとか。
以来、時折小坊主の亡霊が出て鳴らし忘れた日の出の鐘を鳴らす、といううわさがあったんだとか。

24 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/06(日) 16:45:14 ID:U5bqDlFZ0

そのときごぉんっと遠くで音がした。
二人して吃驚仰天。まさかねと思いつつ二人で確認しにもどってみると友人がいた。
鐘楼の瓦礫のとこでちょっとだけみえてる鐘を的にして石をなげていた。
あんな話のあとだから彼を必死で止めたとも。止めずばなるまい。

その時だった。ぼぉおおおん。音がした。
瓦礫に埋もれ地面におちた鐘は反響させる振動を吸われてしまう。
さっきいったはずだが結構大きめの石を投げてもごぉんが精一杯だ。
なのに、ぼぉおおおおん、ともう一度響いた。
浮浪者は真っ青になって慌てふためく。
音のする方角は瓦礫からじゃなかった。本堂の裏の方から。
なにやらさっぱりといった友人の手をつかみ(怖いから)。
手をつないだことで友人の分の勇気を得たような気分になり好奇心に従うことにした。

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止められるパターン

63 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/07(月) 03:03:49 ID:TvT2HQq10
深夜に友達と2人で埼玉をドライブしてる時に、心霊スポットに行こうってことになったんだ。
でも2人とも心霊スポットなんて知らなかったんでとりあえず山の方へ山の方へと車を走らせた。

いくつかトンネルを抜けて、走りつづけて結局人影どころかさすがに車さえも俺達以外に
走ってない感じの道路まできた頃、向かいのカーブんトコから自転車に乗ったばあさんが来た。
まあでもさして気にもせず「うはっこええww」とか、「深夜一時にチャリで山道通ってるとか怖くね?ww」
とか言って逆に盛り上がったくらいだ。

そしたら通りすがる時にばあさんがジロジロ張り付くように見てんの。どうやら通りすがった後もまだ見てる様子。
助手席に乗ってる俺が、ばあさんが止まって俺達に手をふって止まれと合図してるのに気づいた。
「おいィ? 止まれって言ってるっぽいが何も問題はなかった」
と、俺はふざけながら友人に教えた。
友人「え?w ちょマジじゃんwどうするよ?」
俺 「屋根の上に幽霊が居るパターンだろww」

友人「ざけんなハゲw」

俺達はばあさんのトコロへ向かった。

65 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/07(月) 03:19:08 ID:TvT2HQq10
ついでにもう引き返して帰るかという話になったんで道路で展開して、ばあさんの方へ向かった。
そして、俺側の窓をウィーンと開けて、ばあさんに「どうかしたんですか」と聞く。

婆 「あんたらあぶないじゃないか!」
俺 「はい?(もしかしてこのパターンはww)」
  
  友人は青ざめてハンドルにおでこつけてウェウェ言ってる。

婆「あんまりたくさん人乗せてっと、おまわりさんば捕まるんよ?あん?
                ──後ろの人苦しそうにしてたんでねぇ」

ここで友人は吐いた。
俺は爆笑した。

後で話会ったんだが、がむしゃらに通ったトンネルの内、どれかマジモンだったんじゃないかと。
ええ。あるんですよね、こういうことが。不思議なもんですよねぇ。