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指宿スカイライン

496 本当にあった怖い名無し sage 2007/10/20(土) 22:24:06 ID:abPl8j+S0
またまた小西タンの九州スイッチのCMに出てくる某県の話。以下は友達の友達が体験した話。

指○スカイラインという有料道路がある。昼間は有料だが夜10時なると無料になる道路だ。途中展望台という名の休憩所がいくつかある。その内の一つでの出来事。
私は私の運転で友達4人で真夜中のドライブに指○スカイラインまで来た。時刻は夜の11時過ぎ。夜になると走り屋と呼ばれる人達が自慢の車に乗って走りにやってくる。
一通りの走り屋の走りを見た後、指○スカイラインの途中の展望台で夜景でも見ようかと車を走らせた。
時刻は真夜中の1時を過ぎたあたり。○○展望台に到着して展望台まで行こうと私たち4人は車を駐車場に止めて降りた。

駐車場は30台くらい止められそうな広い駐車場で場内にはトイレもある。トイレの横の100段くらいの階段を登るとそこは見晴らしのよい展望台になって錦○湾を一望出来る。
私はトイレに行きたかったが、我慢する事にして4人で階段を登った。50段位登ったら小さなトイレが見えた。
・・・ここにもトイレがあるんだ。
階段を登りきって広場に向かう。雲も無くぼんやりと灯りが見えてとても綺麗だ。10分ほどで車に戻る事になった。
私はトイレが我慢出来なくなり、階段の途中にあるトイレに拠る事にした。
「ごめん。トイレに行って来る」
小さなトイレはかなり古いらしく、気持ちの良いものではない。さっさと済ませて合流した。
・・・気分が悪い。
私は不気味な寒気を感じて足早に車に向かうと先に乗り込んだ。
「どうしたの?A」
一人が聞く。私はなぜだか気分がすぐれない。寒気がする。どうしたんだろう・・・
「ごめん、帰ろうか」
そう私は言うと帰路に着いた。友達を全員送り届けて自宅に着くと早めに布団に潜り込み就寝に付いた。

づづきます。

497 496 sage 2007/10/20(土) 22:24:55 ID:abPl8j+S0
つづきです。

1週間後、私は車を運転する度に気分が悪くなる現象に見舞われている。どうも調子が悪い。嫌な予感がする。予感は的中した。
私は物損事故を起こした。流石にこれはおかしいと感じて友達に話した。友達はお払いに行ってもらう?と気遣ってくれた。
某霊媒師の所に行き事情を説明した。霊媒師は考えていたがこう聞かれた。
「車をみせてもらえる?」
私は修理から戻ってきた車を霊媒師に見せた。
「・・・・助手席の足元に・・・・落ち武者がいる」
!!!!

今は某展望台にはそのトイレは無い。後から聞いた話だが、有名なスポットらしく戦国の侍の霊が良く出ると噂のある場所だった。どうやら私は連れてきてしまったらしい。
車はお払いされ、今ではどうもない。

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掘る女

本当にあった怖い名無し New! 2007/09/23(日) 19:27:00 ID:HruExLbtO
では
高校三年の冬、免許を取って浮かれていた俺と友人たちは、夜な夜なあてもないドライブをしていた。
その日は友人の車に五人乗り込み地元を走っていた。
ラジオを掛けながら川沿いを走る。肉眼で確認できる民家は米粒のように小さい。
右手がすぐ川。左手は田んぼが広がり向かいにはJRの高架線。高架線に突き当たると左折しかない。

高架線に徐々に近付き、車の速度が緩くなる。

「あれ、なんかいないか?」

154 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/23(日) 19:28:25 ID:HruExLbtO
「赤い光ってるやつ?狸だろ」
「いや、それにしてはでかくねぇか?」

ライトをハイビームにする。
「うわ!人だ!」
「なんだあれ……」
ふいにラジオから流れていた流行りの歌がノイズと共にプツンと切れる。

高架線の突き当たり、ちょうど90度のカーブの所にそれはいた。

カーブに入る。それが真横になる。四つんばいになり手で土を掘り返していた。
後部座席から悲鳴が上がる。振り返ると、後ろの窓に髪の長く、目が真っ赤な女が口を大きく開けてべったりと張りついていた。

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通り抜けるモノ

11 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/04(火) 09:50:16 ID:I1FgSUYr0
長くなったので分割しました
お暇な方は最後まで読んでください

これは去年の秋くらいに実際体験した事
その日は友人とドライブをしていた、県内をグルグル回っていて急にトイレがしたくなってある公園に立ち寄ったんだ
車を降りる時、時計をみたら夜中の3時くらいだったかな?時間も時間だし友人が「他の所行く?」と言ってきたが
私は我慢できそうに無かったので怖がる友人を引き摺りながらトイレに向かった

その公園は城跡にあって、春になれば桜祭りという祭りで結構な賑わいを見せるような公園
何度か来た事あるし、街灯があるし満月に近かったので月明りの助けもあり園内は比較的に明るかった
トイレを終えた私は、長時間座ってるのも疲れたので久しぶりに来たことだし散歩をしようと言い出した

心霊とかそういうのが苦手な友人は少し怖がっていたようだけど、明るかったのもあるし
私がそういう物を好きなのを知っており、「仕方ないな」と言い付き合ってくれた

公園には砂利道の桜の並木道があり、春には桜が綺麗なのだが生憎季節は秋、桜の木にはどれもみすぼらしく立っていた
その並木道を抜けると花畑がある、花畑は四つに分かれていて真ん中には小屋(壁が無くて屋根の下にはベンチがある)みたいな物がある
花畑が見えてきたと思った矢先、友人の足音が急に止まった
「靴紐でも解けた?」と聞こうと振り返ると友人は小屋の方を指差し「あそこなんか居るよ!」と体を震わせながら蹲っていた

12 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/04(火) 09:51:58 ID:I1FgSUYr0
距離でしたら約30mくらいだろうか小屋は街灯と月明かりに照らされていた
小屋の中は屋根の影で薄暗く中までははっきり見えない、目を凝らして見るとベンチに黒い影みたいなものが見えた
正直ビックリしたけど、半分混乱状態の友人のおかげで冷静でいられた
時間にして1分くらいだろうか小屋の中の暗闇にも大分目が慣れて正体がわかった、小屋の中のソレは幽霊とかそういう類のものではなかった
足元で私の服の袖を掴んだまま離さない友人に「帰ろう」と言って、足音を立てないようにしてその場を立ち去ることにした

友人は半泣きで「何が居たの?」としつこく聞くので「ホームレスだったよ」と教えてあげた
実際にベンチの下には紙袋と靴が置いてあったので間違いないだろう、何より夜遅くこんな場所で女二人という事を考えれば
居るかどうかわからない幽霊よりも、現実にそこにいる人間の方が脅威になると私は判断したのだった

気持ちを落ち着けようと明るい話をして並木道を引き返す私と友人
周囲は小さな私達の話し声と二つの砂利道による足音のみ聞こえる
しばらく歩くと私と友人は同時に後ろを振り向いた
後ろの方で足音が聞こえてきたのだ、歩く音ではない駆け足のような音だった
あんまり変なことを言うと友人が怖がるだろうし、たまたま二人一緒に振り返っただけだろうと
また前を向いて歩き出した

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おんえたさま

78 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/27(月) 09:47:08 ID:+14uLJ/j0
オカルト板新参だけど、ちょっと話を聞いてくれ。
この前ちょっと婆ちゃんの田舎に帰ったんで、そんときの話をする。

俺の婆ちゃんちは九州のとある田舎にあるんだが、子供の頃は夏休みとかによくそこに泊まって、山ん中で遊んでた。
先月にその婆ちゃんが脳梗塞で死んだ。
白髪ながらも艶のあった綺麗な髪をしてた婆ちゃんがほとんど坊主みたいになって棺おけ入ってるのを見て思わず泣いた。
俺は両親が共働きで、婆ちゃんが育ての親みたいなもんだったから、すごく悲しかった。
んで、今年の夏を利用して、婆ちゃんが住んでた家(今は空き家)に俺は行くことにした。婆ちゃんの遺品でも見つかればいいな、ぐらいに思ってた。

婆ちゃんちが建ってる山の入り口っぽいところまで来たんだが、そんときに変なババアが、
おそらくババアの家であろうボロ屋(山の入り口の脇に建ってた)から飛び出してきて、「なんばしよる!!」みたいなことを叫んで正直びびった。
そのままダッシュですり抜けようと思ったが、「頭がおかしい可哀想な婆ちゃんかも分からん」と思い直して、
山の上に自分の亡き婆ちゃんの家があることを言った。そこに思い出の品があるかも、と。
そしたら婆ちゃんが俺の目をじっと見たあと、(片目が潰れた感じでキモくて見詰め合うのがキツかった)
家の中に引っ込んだかと思うと、しばらくして出てきた。片手に裁縫バサミ。(あのデカい奴。錆びてて年季モノでゴツかった)
流石にびびりまくった俺は逃げようかと思ったんだが、
そしたら婆ちゃんが「頭出し(出せ?)。髪ん毛切る」とか言い出して(余談だが俺はロンゲメッシュが自慢)
丁重にお断り申し上げて、チキンな俺は一目散に逃げた。

帰りの電車で、ふと、俺は不思議な経験を思い出した。

多分俺が小学校はいる前だと思う。だから記憶は少し曖昧だから、そこんとこよろしく。

例年通り夏に婆ちゃんちに帰省した俺は、山の中を走り回ったり川で遊んだりエンジョイしてた。
が、ある日、山の中を走ってたら野原っぽいとこに出た。
ここからの経緯は失念してるんだが、見知らぬお姉さんと遊んだ記憶がある。
白いワンピっていうのか?なんか清楚っぽい感じだった気がする。
とにかくそのお姉さんとままごと(男なのにねwww)とかせっせっせとかして遊んでもらった。
でも、よくよく思い返してみると、そのお姉さんが目をつぶってる映像しか記憶してないんだよな。
当時は特に気にしてなかったけど、盲目だったんじゃなかろうか?とにかく今思い出しても不思議だ。
でも、ガキだった俺は「優しい綺麗なお姉さんだなぁ」ぐらいにしか思ってなかった。
他に特に記憶してる部分もないんだが、「鬼ごっこを誘われたが断った」ことはやたら鮮明に覚えている。
まあ、ガキが大人に敵う訳ないから、当時の俺が拒否するのも分かる。だが、お姉さんが自分から言い出したのが

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女の言葉

695 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/10(金) 10:43:37 ID:+TC/HzJ30
4ヶ月前にあった話

友達三人で宛てもなくドライブ今回の場所は岩手でした
俺たちは暇な時間があれば青森秋田岩手宮城福島などに遊びに行ったりしてました

深夜1時くらいに雰囲気が変な森で迷子になってしまって(ナビ無かったので)引き返すにも車1台通るのがギリギリの道でとりあえず進むことにしました

しばらくして凄く広い荒野のような場所に出て友達が立ちションしに行き急いで戻って来ました
友達「こんなところにアパートあるぞ」と言ってたので嘘だと思って見てみたら荒野で回りわ森に囲まれた所にアパートらしき建物が5棟くらい建ってました
友達が「建物に入ろう」と言ってて面白そうなので三人徒歩で歩いてアパートまで行きました
窓がほとんど割れてて異様な雰囲気。
部屋を見ていくと寮?みたいな感じで階段を登っていき
四階の角部屋を開けた途端真っ赤な服を着て立っている女性がいて皆で逃げようとした時階段と廊下に真っ赤で髪の長い身長だけがバラバラの女性が何人もいて逃げる場所が無くなり廊下の端に三人でうずくまってました
どんどんその赤い奴らは近づいてきてよく見ると目が全員なくて真っ黒、近づいてきた1匹が「あと90日経ったら側に行くね」と言って消えていきました
その瞬間友達三人で走って車まで逃げました
そこから寮を見ると最上階から赤い服の奴が手をふって飛び下りてました…
その帰り道の森の中でベビーカーを押す老婆や首が無いバイクに乗った奴とか見ました

無事家に帰りましたがあの女の言葉が意味不明のままです

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なんで・・

247 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/21(木) 09:39:58 ID:Q7Uic8e0O
ある蒸し暑い夏の夜。
仲のいい友人三人と、隣町にある廃屋に肝試しに行った。
言い出しっぺのAいわく『そこってさ、ホームレスの幽霊が出るらしいぜ』
『首がへし折れてて、リヤカーに乗ってるんだってさ』
そんな嫌な説明を聞きながら、俺の運転する車は目的地にたどり着いた。
みんな心なしかビビってたがAはそうでもなかった。
廃屋は元ドライブインだったらしく、入口を入るとすぐに
お土産品でも置いてただろうガラスケースやレジが残っていた。

「いねーな」「やっぱただの噂だって」
そんなことを話しながら二階の階段を上る。

上ってすぐ見えた廊下の奥から物音がした。
キコ・・・・・・キコ・・・・・・

248 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/21(木) 10:02:18 ID:Q7Uic8e0O
「なんだこの音?」「廊下からだな」
俺の後ろにいたBとCがそんなことを話している。
だが俺はそれどころではなかった。
「はう、はうう・・・」
言葉にならなかった。

キコキコと音をたててリヤカーを引く、人影。
暗くてあまりわからないが、こちらに近づいてくるにつれ
首が背後に反るように折れ曲がっているのがわかった。
「おい、どした?ホームレス幽霊でも出たか?」
そんなことを言いながら二人が上ってきて・・・
『!!!』
恐怖で動けなかった俺を正気に引き戻すほどの二人の大絶叫だった。

ドタドタと階段を駆け降りて玄関へと走る。急いで車で逃げねば。
外へ出ると車のそばでAが煙草をふかしていた。
「おいおい、どした?」
答える余裕はなかった。俺は急いで運転席に乗り、状況のわからないAを
BとCが無理やり乗せて発進した。

「・・・・・・ってことだ」
国道沿いのコンビニに車を止め、俺達はAに事情を説明した。
全て話し終えたとき、Aはガタガタ震えていた。
「なんで・・・」

「なんでなんだよ。さっきの話はデタラメだったんだぜ。
おまえらをビビらせようと思って適当に考えただけなのに・・・なんで!」